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経済生活

7月8日(火)
綾部公民館「まなび通信」のレイアウト完成
11時から福知山へ。

谷垣禎一推薦議員団北部5市役員会議。森永代表の代理で出席する。
いよいよ近づいてきた感がある。今後の取り組みについて協議する。

午後4時から綾部に帰って夏の地域懇談会の広報紙協議

今日は割合涼しい。ここ数日異常に暑かった。こんなさわやかな日が時折あると、厳しい夏も過ごすことができる。

先日TOYOTAの営業の方が来訪。ガソリンの高騰で自動車の売れ行きも鈍り気味。一枚のチラシを持ってきてくれた。

「二酸化炭素の量を減らす運転技術」が書いてあるので紹介しておきます。10項目です。
これは、結局は、ガソリンの高騰の対策になる。いわば、燃費の良い運転方法なのです。
①ふんわりアクセル「eスタート」
普通より少し緩やかに発信する(最初の5秒で時速20kmが目安)だけで、11%燃費が改善します。
②加減速の少ない運転
車間距離にゆとりを持つことが大切です。車間距離を詰めたり、速度にムラのある走り方をすると、加減速の機会も多くなりその分市街地で2%、郊外で6%程度燃費が悪化します。
同じ速度なら、高めのギアで走行するほうが燃費が良くなります。交通の状況に応じて、出来るだけ速度変化の少ない安全な運転をしましょう。

③早めのアクセルオフ
エンジンブレーキを使うと燃料カットになり2%燃費が改善されます。

④エアコン使用を控えめに
こまめに温度・風量の調整を。特に夏場に設定温度を下げすぎないことがポイント。外気温が25度℃の時にエアコンを使用すると、12%燃費が悪化します。

⑤アイドリングストップ
10分間のアイドリング(ニュートラルレンジ、エアコンoffの場合で)130ccのガソリンを浪費(と言うことは、㍑180円として、23円の浪費。駐停車の際はこまめにアイドリングを止めましょう。

⑥暖機運転は適切に
寒冷地など特別な場合を除いて現在に自動車は暖機運転不要。5分間暖気すると160ccの浪費

⑦道路交通情報の活用
1時間のドライブで、道に迷って10分余分に走行すると、14%程度の燃費の悪化に相当。
地図やカーナビの活用。事前に走行ルートを確認したり、ラジオなどの交通情報を活用して、効率よく回りたいものです。

⑧タイヤの空気圧をこまめにチェックタイヤの空気圧が適正値より不足した場合は、市街地で2%の燃費悪化に。定期的なチェックを

⑨不要な荷物は積まずに走行を
100kgの不要な荷物を載せて走ると、3%程度燃費が悪化する。不要な荷物は積まないように。

⑩駐車場所に注意
平均車速が40kmから20kmに落ちると31%程度燃費が悪化します。違法な駐車による交通渋滞などには、厳正に。


今日も福知山からの帰宅途中。広域農道はゆっくりと走る車が多くなったように思う。もちろん私も、このチラシを参考にこまめに燃料節減に努めている。

急ブレーキや急発進はガソリンの燃費が悪くなります。私生活も、業務上も急がずあわてずゆっくり走りましょう。

by ando-ayabe | 2008-07-08 19:27 | 日々の生活  

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