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法話

3月23日(日)
今朝は、京都縦貫自動車道の完成記念ウオーキングと聞いていたが、午前11時から親子そろって大変お世話になった檀那寺(了円寺)の日亮上人様がご高齢のため、ご子息浄敬様への「法燈継承式」があったため、そちらに参列する。

多くの信者が堂に会し、読経を上げ国家安寧、家内安全、春季彼岸法要が営まれた。浄敬上人は50歳。初めて檀家に法話された。なかなか理論的だ。「お経を読み上げているだけではなく、法の真理を理解し、行動しなければならない。今の国家の状況、世界の紛争などいくらでも不安の材料はある。」顕本法華宗、日蓮宗の日蓮は、お経を唱えるだけでなく、幕府への諫言を繰り返し、幾度も法難に遭遇している。日蓮だけではなく多くの日蓮信者が法難に会っている。時の権力に立ち向かった歴史がある。

また、理想に向かって邁進(暴走)した時もある。田中智学や宮沢賢治、北一輝、戦前の日蓮主義者の国家主義思想もその意味では、真理を目指していたのかも。

午後2時30分。帰宅。奥さんは、午後1時から3時まで青野町の『白尾稲荷神社」の祭礼の準備で作業に出かけている。

午後5時30分 今度は、青野町自治会組長慰労会の準備に「ふしみや」へ。1年間組長さんに大変お世話になった。消防団の皆さんや体育委員さん、民生児童委員さんも参加していただき慰労会。会の進行を進め、帰宅は午後11時。くたびれた。

帰宅後は、代表質問の議会だより原稿を作成したが、なかなか上手くいかない。眠たいし、頭の回転も悪い。午後1時止める。

by ando-ayabe | 2008-03-24 23:58 | 日々の生活  

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