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二王門登山レースは綾部の最高のスポーツ観光だ。

5月30日(金)
午後4時から自治会費の集金日で、自宅で店開きして、組長さんを待つ。20人近く組長さんが来られ集金。
午後7時半。久しぶりにsi-ちゃんと祭りだワッショイへ。いつものアドバイスと武勇伝伝伝をひとしきりお聞きする。

5月31日(土)
前日あたりから、昼はすごい暑さ。夜はすっかり冷え込んで、まるで9月下旬のような気候。中東などはこんな気候だとか。木陰に入ると凄く涼しい。

今朝も朝から暑いが、綾部市体育協会主催の「活き活きチャレンジウオーク」にボランティア参加。
午前8時 市民センターへ集合。参加募集時期が遅い。五月中旬に募集をかけて、今日が当日では、周知期間があまりにも短い。が体育協会の年度行事計画は年度初めなので、時期が悪いとも言える。10年ばかり前に、チャレンジデーとして、何処かの市とスポーツ活動に参加した人員を競う日の設定がされていた。日本船舶振興会の主催だったように思うが、2回開催したところで終わりになった。替わりに独自で、チャレンジデーを開催してきたが、それも、その日一日では、なかなか。で、1週間をチャレンジウイークとしてスポーツに親しむ週間を作った。(これもなかなか周知の点で?)
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で、体育協会のウオーキングが開催された。主管は普及委員会で、私は実行副委員長とのこと。当日の参加は50人。辻々の要員を入れると、70人くらい。
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私は、ウオーキンググループの最後尾を赤旗を持って歩く役。
 綾部大橋を渡り、国道27号を南へ。ホテルへの市道を登り、紫水ケ丘公園へ上がり、見晴らしの良い今回整備された平和塔の上へ。(急な坂で参加者からキツイと言われることしきり)その後、紫水ケ丘団地の市道を下り、味方町の27号交差点を北へ。消防署の手前を左折し、JR舞鶴線の下をくぐって、右折。京セラ前まで登り(ここもキツイと叱られて)の京セラへ上がると、左折し市道味方里線を西へ。(ここは歩道も無く危ないし、ゴミが散乱していた。)白瀬橋を左折し南へ。綾部バラ園を見学し、その後、アスパ前を通過し、JR舞鶴線西町踏切を渡ったところを左折し、川糸通りを市民センターまで一直線の10㎞コース。

最後尾について皆さんの足に合わせて歩くのだが、ついつい最後尾の方に近づき過ぎて、追いかけられているよう。とチクリ(ごめんなさい)

で、9時半に出発した一行は、最後尾がついたのが、午前11時。ゆっくり歩いて、楽しいウオーキングでした。要員さんと来年の反省点などを離して帰ってきた。善哉の接待を実行委員長にしていただいて。11時半解散。暑ツ~

午後1時半からは同じ市民センターへ。綾部高校同窓会の総会。約1時間で終わるはずが、資料が無かったり、決算数値が違っていたりして、ゴタゴタ。終わったのは2時半を過ぎていた。その後、一般市民も参加して、相撲の元琴風(現尾車親方)の記念講演会。

とても聞きごたえのある、話で感動したり、納得したりの1時間だった。
人にはそれぞれ人生があるけれど常に押しで生きることが大事だと話されていた。そのことを相撲の手に準えて話してもらって、まさに納得の話。
「相撲取で、引いたり、肩透かしを得意とするような力士は横綱になっている者はいない。まわしを組んだ場合の決め手は、上手投げが8割で下手投げは2.3割」正面から、何くそと思って当たっていく。人生も同じ」
なんと判りやすい解説か。その通りだと思う。最初から受けてばかりでは勝負にならない。ガチンコで当たっていくことが勝利へと。選挙でも同じ。苦しくっても、前へ前へ。押すこと。
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午後5時半。東八田へ。家内のユニセフのお友達の家のバラを観に出かける。とても珍しい品種や美しいバラを観させてもらった。
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午後6時 結婚記念日が5月29日だったのをお互い思い出して、久しぶりに外食をする。歳をとるほどに肉(ニク)も必要とかで、焼き肉レストランへ。子ども連れや若い人たちでごった返す中、年寄りの二人が、ぎこちなくタブレットを使いながら、どうにか注文できた。(こんな光景。ドラマでも良くあるよな~なんて笑いながら)
世の中は変わってきているよ~。「お~い、ミノとバラと2つ、ホルモンを1つ頂戴~」なんて大きな声で呼べない時代になったのか。嘆かわし~。そういえば、鶏のケージのようなお寿司屋さんも増えたな~。

6月1日(日)
午前6時に起床し、家庭菜園へ。消毒薬の希釈倍率を間違えて散布したトウモロコシが悲惨な状態になっていた。今年の収穫は半作だろう。灌水をして、草削りをして帰宅。

午前7時半。奥上林へ向けて出発。今日は第20回君尾山登山レース。946人の選手がエントリー。8部門に分かれて、スタート。遠くは埼玉県から参加の人や、豊中市からの中学生チームなど、このマラソンもオール日本になってきた。過酷な10㎞コースに170人も挑戦するなど。地元の祭り(二王公園まつり)と合同開催。600人程度しか住んでいない奥上林に3倍もの来訪者。模擬店のおじいさんたちも元気な子どもたちに刺激されて元気いっぱいだ。スポンサーの関西丸和運輸の社員さんも多数エントリーされていた。
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二王門登山レースのゴールにエアアーチの寄付を頼んだのが10年前。工業団地立地の当時担当課長だったので、御無理をお願いした。埼玉の丸和運輸機関㈱では、「桃太郎マラソン」が開催されている。ぜひ二王と桃太郎のストーリーでご支援を」と頼んだのが始まり。その後毎年Tシャツやタオルなど参加賞などのスポンサーになっていただいてきた。
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久しぶりに出会った社長。その当時の事を思い出し「もう10年になるかな~」と意味深長な言葉。開催後のお礼の挨拶などちゃんとしているのだろうか。企業にお願いするときは、当時は特に気を使った。行政はいつの間にか当たり前のような顔になる癖がある。「お役所的」な対応にならないように。老婆心ならぬ老爺心ながら。

二王門登山レースに最初から参加するのは恥ずかしながら初めて。子どもは文系だったので、参加しても二王公園まつりのたけなわの時間帯。
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今回最初から参加することになったのは、体育協会の理事としてお手伝いするため。ゴールの着順を確認する役。杉本先生とペアで2時間半。暑い中ゴール横で、着順確認作業。団子状態でゴールする選手のナンバーを読むのは大変。選手にとりつけたicタグで読み取るらしいが、外れている時もあり、念のためとか。

午前11時半にレースは終了。もう暑いので、二王公園まつりは見に行かず帰路に。
12時前帰着。昼食後、後援会役員会の資料作りや自治会費、日赤募金の集金整理。

午後5時から6時まで、青野町卓球同好会の反省会に参加。自治会対抗で青野町自治会チームは、団体Aクラスで優勝。団体Bクラスは優勝と第3位。個人戦も男子Aクラス優勝するなど総なめ。楽しい会となった。

午後6時半。駅北の斎場へ。通夜。同級生の友人が亡くなった。4年前の市議選挙では応援してくれた。初日の個人演説会に来てくれて最前列で聴いてくれたことを思い出す。その後ライオンズクラブにも紹介者になってくれて入会し社会奉仕活動を一緒にした。中小企業経営者同友会の活動でも、幾度か産業振興条例制定について提案も受けた。温和な人柄だった。体調が悪いことは知っていたが一時は良くなって経営者として活躍しておられた。1月の市長選挙の時にも会社へ出会いに行ったが留守だった。余りに早い逝去。悲しい。


  

by ando-ayabe | 2014-06-02 00:18 | 文化体育活動  

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