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市民の命を守る

久しぶりの雪。綾部市街地の方が多いとか。
朝から除雪で、左腕が痛くなった。使わない筋肉を使ったからか。毎日除雪している地域の方から叱られそうな話だ。

朝 子ども見守り隊で雪の中を出かけ、その足で市立病院へ。受付番号は5番。受付だけを済ませ、帰宅し朝食を済ませ午前9時に再度病院へ。もう私の番は通過していた。30分も待つと呼ばれた。検査の結果を聞きに来たが異常なし。胸をなでおろす。一部負担金210円を支払って帰ってきたら10時。半日を覚悟に本を2冊持って出かけたが拍子抜け。

総合病院なのだから受診は半日程度を心づもりしている。都会の大病院へ行っても同じだろうと思う。その分日常はかかりつけ医に健康管理をお願いする。そんな医者のかかり方が良いと思う。最近市民新聞に、市立病院の待ち時間の問題が特集されていたが、総合病院はコンビニではないのだから、それほど慎重かつ丁寧に診断してくれると考えるべきではないかな~と思うのだが。むしろあっという間の診察なら、本当に大丈夫なのかと疑いたくなるのも人間の心理。

看護師さんの検査の説明も、幾度も受診しているから同じことをしつこいと感じるかもしれないが、そうではなく、命にかかわる検査もある。危険度も説明責任がある。慎重にていねいに説明してもらえると受け取るべきなのだはないだろうか。
 看護師さんだって判り切っていることを説明などしたくはないけれど、「万が一」の懸念がある限り説明をしておく必要があるのだと思う。そこが日常診てもらっているかかりつけ医と総合病院の違いだと思う。その判断は受診者がしなければ。

小さな都市ではあるけれど、市民の命を守り安全・安心を確保してもらっている市立病院をこれからも大切に育てていかなければならない。



by ando-ayabe | 2014-02-06 09:57 | 議員政治活動  

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