水天一色
2010年 11月 01日
10月31日(日)
秋の景色は、日本が一番らしい。夏が過ぎればコスモスが揺れ高い秋の空。こんな日本の秋は、あのフランスでさえないそうだ。京都新聞にフランス文学者宗像衣子さんが書いておられた。
しかし、今年の日本の秋は、フランスのように、夏が過ぎあっという間に寒い風が拭き絹のような寒い雨が降り枯葉が舞う。こんな秋は今年だけであって欲しい。そんな雨が朝から降っている。
菜根譚に「水天一色」
「春日は気象豪華にして人をして心身駘蕩たらしむるも、秋日の雲白く風清く、蘭芳しく桂馥い、水天一色、上下空明らかにして人をして神骨ともに清らかならしむるに若かざるなり」
高い秋空の下で、寝転んで眺めてみたいものだ。木犀の香りもまだ香るほどでもない。
朝食は、前日の法事で頂戴した巻き寿司3切れ。午後1時半から市民センターで開催した「地球市民の集い平和の大合唱」に出席。例年のとおりポスター・作文コンクール。今年はポスターの部は、綾部中学校の梅原奈々子さん作文は、豊里中学校の大槻佳奈子さん。綾部小学校や中筋小学校の受賞者がいない。学校持ち回りで作文を作成されたのかな~。この手の応募はいくらでもあるからだろうか。緑化週間、愛鳥週間、読書週間、環境月間。貯金箱作りもあったか。
表彰式の後、シンガーソングライターのユキヒロさんのミニライブ。盛り上がった。平和のメッセージを歌で披露。午後4時終了。
その後、事務所の看板の位置確認に市内を回る。みどり公社主催の菊花展がグンゼの駐車場で開催されていたので見に行く。自治会の用務を済ませ午後5時帰宅。夏の宝住寺のキュウリ封じのキュウリを満願で埋めておいたら今年も芽がでた。キュウリも2本実った。収穫時かな。
雨はまだ降っている。
秋の景色は、日本が一番らしい。夏が過ぎればコスモスが揺れ高い秋の空。こんな日本の秋は、あのフランスでさえないそうだ。京都新聞にフランス文学者宗像衣子さんが書いておられた。
しかし、今年の日本の秋は、フランスのように、夏が過ぎあっという間に寒い風が拭き絹のような寒い雨が降り枯葉が舞う。こんな秋は今年だけであって欲しい。そんな雨が朝から降っている。
菜根譚に「水天一色」
「春日は気象豪華にして人をして心身駘蕩たらしむるも、秋日の雲白く風清く、蘭芳しく桂馥い、水天一色、上下空明らかにして人をして神骨ともに清らかならしむるに若かざるなり」
高い秋空の下で、寝転んで眺めてみたいものだ。木犀の香りもまだ香るほどでもない。
朝食は、前日の法事で頂戴した巻き寿司3切れ。午後1時半から市民センターで開催した「地球市民の集い平和の大合唱」に出席。例年のとおりポスター・作文コンクール。今年はポスターの部は、綾部中学校の梅原奈々子さん作文は、豊里中学校の大槻佳奈子さん。綾部小学校や中筋小学校の受賞者がいない。学校持ち回りで作文を作成されたのかな~。この手の応募はいくらでもあるからだろうか。緑化週間、愛鳥週間、読書週間、環境月間。貯金箱作りもあったか。
表彰式の後、シンガーソングライターのユキヒロさんのミニライブ。盛り上がった。平和のメッセージを歌で披露。午後4時終了。
その後、事務所の看板の位置確認に市内を回る。みどり公社主催の菊花展がグンゼの駐車場で開催されていたので見に行く。自治会の用務を済ませ午後5時帰宅。夏の宝住寺のキュウリ封じのキュウリを満願で埋めておいたら今年も芽がでた。キュウリも2本実った。収穫時かな。
雨はまだ降っている。
by ando-ayabe | 2010-11-01 01:20 | 議員政治活動