右往左往
2012年 02月 12日
中国地方の出張から帰って、9日の翌日も夕方まで動いていたんだけど、どうも風邪の菌が入りこんだのか、体調が急激に悪くなった。翌日10日は、久しぶりに芝刈りにでもと楽しみにしていたが、朝から熱が7度4分、喉も痛いとても無理と判断して「ドタキャンの安藤」の汚名を再びかぶることに。
お昼前に、かかりつけ医のY先生に診察を受け、ひょっとするとインフルかもわからんよと言われ、38度以上熱が出るようなら、と頓服をいただいた。午後も、布団にもぐりこんでただひたすら眠る。夕方、今夜の同窓会の役員会に行くべきかどうか思案し、参加者に迷惑をかけてはならないとこれもドタキャン。
食欲はまだ大丈夫なようで、鍋焼きうどんを食べて、ドタキャンになってもいけないと、明日開催される中丹文化会館での「紀元節の集い」への参加をキャンセルし、同時に出演する予定だった綾部混声合唱団も断り、早々と床に就いた。
夜中じゅう身体の節々が痛いにだが、体温は37度8分までは上がるがそれ以上にはならない。
朝一番に、合唱団の酒井幹事長・大槻団長から「なんとか歌のところだけ出てほしい」と懇願される。もともと、U原君に「綾部で紀元節を祝う会をするのに、石川混声だけ出るのはいかにも綾部はどうだと思われるし、国文祭から大きな市民参加の行事はあまりない。綾部の合唱のためにも参加させて」とお願いした経過もある。責任もあった。熱は37度を下回って来た。ぎりぎりまで床に入っていて12時に楽屋に入る。合唱だけ協力しようと決断。顔も洗わず歯も磨かず、もちろん身体は2・3日入浴していない。
午後2時どうにか混声合唱団の発表はできた。そのあとも、座席の末席で、青山先生の講演を聞いていた。素晴らしい講演だった。「我欲」を捨て去り、「清貧」という日本人のあるべき精神構造を教育の段階から積み上げていかねばならないと考える。
憲法第1条は「天皇」の条項だと言うことを再認識してほしい。日本は古来から立憲君主制だったことを今一度歴史の原点から学びたい。我が家には「古事記」を常に置いて、ふりスタしているのだが。
戦後アメリカの民主主義が最高の理念だと国民に思い込ませる占領政策にまんまと乗り、宮本共産党やロシアの革命勢力の思想を受け継いだアナーキスト学生・革命勢力によってよど号ハイジャックや企業連続爆破など考えられない国家転覆を企て、その後時とともに「共和制国家」のように「天皇」「君が代」など自由に言えないような国になり下がった。青山氏が、北朝鮮に我が国から拉致された日本人が存在しながら、奪還に行かない国家。国民の安全も守れないような国家になってしまっているのに、いまだに、戦前の軍国教育の影におびえて、「自由」「自由」ばかり唱えている人たち。週刊現代の「大橋巨泉」のコラムなんか最たるもんだ。
大橋巨泉の「今週の遺言」第157回「君が代を歌わない自由と煙草を吸う自由の違いは人に迷惑をかけるか否かだ」などとくだらないタイトルを掲げ、橋下市政批判をしている。
今回の教職員が公務員として職務上「君が代起立」の職務命令に関して橋本市長が職務命令に従うよう主張していることに何の問題があるのか?当然のことではないか。拘束時間(給料をもらっている時間)は、上司の指示に従え、と申されているのだ。先生が休暇を取って自由の時間に「君が代」を歌わない自由まで制約しているものではないことぐらい判らないのか。週刊誌で扇動的に書いているものと思うが、綾部の小中学校では、最近は起立して歌っている先生がほとんどだ。数年前には着席している先生を見たこともあるが、子どもは歌っているのに、その指導に当たる先生がうたわないのは、どう考えても、おかしい。時間があれば、一度、国旗国歌の斉唱に関して議会で教育委員会に質問してみようと思う。
私は、議会運営委員会で、市議会議場での国旗掲揚に関して共産党の感情を露わにした反対意見のもとで、粛々と議場への国旗掲揚を決定した。今日も、中丹文化会館へは、各市の議員が参加していたが、その中にもいまだに議場に国旗の掲揚ができていない市議会がある。残念なことだ。
日本人の心は、今「柱」を見失って、まとまりのない、勝手な方向を向いて歩んでいる。国会の様子を見ていても、嘆かわしい。「分裂国家」と言っても過言ではない
帰宅後、再び床について、日曜日は夕方まで床に。午後4時半ごろSieちゃんとこで散髪してもらいすっきりとする。
なんとか月曜日からは立ち直りたいが。
お昼前に、かかりつけ医のY先生に診察を受け、ひょっとするとインフルかもわからんよと言われ、38度以上熱が出るようなら、と頓服をいただいた。午後も、布団にもぐりこんでただひたすら眠る。夕方、今夜の同窓会の役員会に行くべきかどうか思案し、参加者に迷惑をかけてはならないとこれもドタキャン。
食欲はまだ大丈夫なようで、鍋焼きうどんを食べて、ドタキャンになってもいけないと、明日開催される中丹文化会館での「紀元節の集い」への参加をキャンセルし、同時に出演する予定だった綾部混声合唱団も断り、早々と床に就いた。
夜中じゅう身体の節々が痛いにだが、体温は37度8分までは上がるがそれ以上にはならない。
朝一番に、合唱団の酒井幹事長・大槻団長から「なんとか歌のところだけ出てほしい」と懇願される。もともと、U原君に「綾部で紀元節を祝う会をするのに、石川混声だけ出るのはいかにも綾部はどうだと思われるし、国文祭から大きな市民参加の行事はあまりない。綾部の合唱のためにも参加させて」とお願いした経過もある。責任もあった。熱は37度を下回って来た。ぎりぎりまで床に入っていて12時に楽屋に入る。合唱だけ協力しようと決断。顔も洗わず歯も磨かず、もちろん身体は2・3日入浴していない。
午後2時どうにか混声合唱団の発表はできた。そのあとも、座席の末席で、青山先生の講演を聞いていた。素晴らしい講演だった。「我欲」を捨て去り、「清貧」という日本人のあるべき精神構造を教育の段階から積み上げていかねばならないと考える。
憲法第1条は「天皇」の条項だと言うことを再認識してほしい。日本は古来から立憲君主制だったことを今一度歴史の原点から学びたい。我が家には「古事記」を常に置いて、ふりスタしているのだが。
戦後アメリカの民主主義が最高の理念だと国民に思い込ませる占領政策にまんまと乗り、宮本共産党やロシアの革命勢力の思想を受け継いだアナーキスト学生・革命勢力によってよど号ハイジャックや企業連続爆破など考えられない国家転覆を企て、その後時とともに「共和制国家」のように「天皇」「君が代」など自由に言えないような国になり下がった。青山氏が、北朝鮮に我が国から拉致された日本人が存在しながら、奪還に行かない国家。国民の安全も守れないような国家になってしまっているのに、いまだに、戦前の軍国教育の影におびえて、「自由」「自由」ばかり唱えている人たち。週刊現代の「大橋巨泉」のコラムなんか最たるもんだ。
大橋巨泉の「今週の遺言」第157回「君が代を歌わない自由と煙草を吸う自由の違いは人に迷惑をかけるか否かだ」などとくだらないタイトルを掲げ、橋下市政批判をしている。
今回の教職員が公務員として職務上「君が代起立」の職務命令に関して橋本市長が職務命令に従うよう主張していることに何の問題があるのか?当然のことではないか。拘束時間(給料をもらっている時間)は、上司の指示に従え、と申されているのだ。先生が休暇を取って自由の時間に「君が代」を歌わない自由まで制約しているものではないことぐらい判らないのか。週刊誌で扇動的に書いているものと思うが、綾部の小中学校では、最近は起立して歌っている先生がほとんどだ。数年前には着席している先生を見たこともあるが、子どもは歌っているのに、その指導に当たる先生がうたわないのは、どう考えても、おかしい。時間があれば、一度、国旗国歌の斉唱に関して議会で教育委員会に質問してみようと思う。
私は、議会運営委員会で、市議会議場での国旗掲揚に関して共産党の感情を露わにした反対意見のもとで、粛々と議場への国旗掲揚を決定した。今日も、中丹文化会館へは、各市の議員が参加していたが、その中にもいまだに議場に国旗の掲揚ができていない市議会がある。残念なことだ。
日本人の心は、今「柱」を見失って、まとまりのない、勝手な方向を向いて歩んでいる。国会の様子を見ていても、嘆かわしい。「分裂国家」と言っても過言ではない
帰宅後、再び床について、日曜日は夕方まで床に。午後4時半ごろSieちゃんとこで散髪してもらいすっきりとする。
なんとか月曜日からは立ち直りたいが。
# by ando-ayabe | 2012-02-12 17:58 | 日々の生活