生涯学習=若返り

湿度は低いが、強い日差し。初夏どころか、夏本番か?と思わせるような。
 午前中は、ブログに写真を取り込むための苦戦。しかし、いろいろやってみて、どうにかできる。何事も、出来ないとあきらめたらおしまい。

 50歳代以降で、パソコン操作が出来ない人が結構いる。乗り遅れた感がしておられることと思う。私は、ちょうど45歳の頃。今から10年位前,職場の仲間から「オットット」という中古専門のパソコン販売サイトで、当時のIBMノートパソコンを買ってもらい、操作の指導もしてもらった。若い職員さんにも教えてもらった。

お陰で今はどうにか人並みにパソコンについていけている。ブログも立ち上げることが出来たブログ立ち上げは、塩見麻理子議員や四方源太郎さんのアドバイスのお陰。
教えてもらう人との出会いやその機会を逃していたら、おそらく今でもITオンチでいたであろう。心から感謝したい。

何事もであるが、いくつになってもチャンスはある。要は、遅れまいとする気持ち。やる気一つだ。それと、基礎基本は教えてもらえたことかな。あきらめずにチャレンジしてください。

これからは、現場で見聞きしたことを、デジカメ取材し、写真も入れながら日記を完成させたい。
ここ数日間の写真は付けた。

午後、綾部公民館平成19年度総会があり、平成18年度の事業報告や決算報告がなされ、平成19年度の運営方針が提示された。

また、運営委員の各専門部会の配属がなされた。
平成19年度の主要事業も提案がされ、公民館活動が動き始めた。

澤田正一館長をトップに38人の運営委員・事務局が今年の事業を運営していくこととなる。

公民館活動の役割は、『まなぶ』『つどう』『むすぶ』の3点
①自主的な学習活動を支援する「まなぶ」
②身近な生涯学習の中核施設「つどう」
③世代を越えた、地域づくりの拠点「むすぶ」

市民一人ひとりが、生涯を通じて常に進歩しまなぼうとする意欲を持続させること。その機会を作るのが公民館活動であろう。

そのために、6専門部を構成してあらゆる学習機会の提供をしている。
多くの綾部地区住民が学習やふれあいをしていただきますようご参加お願い申し上げます。

私は、総務部で広報を担当します。公民館活動の広報担当者として、皆様に活動計画をPRし、多くの皆さんに参加していただけるよう、広報をします。

運営委員もボランティアで皆様が楽しく参加出来るような企画を立てていきます。
専門部ごとの事業内容は、5月22日に決定します。またあらゆる機会や手法でお知らせします。

何歳になっても学習を積み重ねることで、どんどん人生のひだが多くなります。
意欲と楽しみを持つことが何より脳の活性化になります。
是非とも公民館活動や、生涯学習にご参加ください。
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# by ando-ayabe | 2007-05-10 01:05 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

田植え教室その2

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吉美小学校の田植えに参加させてもらいました。塩見麻理子議員ありがとう。現場百回の先輩議員の教え。大切にして、私も頑張ろうと思います。

田植え作業に参加させてもらって、地域皆で学校教育を支えておられる吉美小学校の状況を知るにつけ、その必要性を強く感じました。

地域の皆さんが学校現場をこの目で見ることです。放課後子ども教室のことをある指導者から聞きました。子どもの集中力は、昔と違って格段に落ちてきている。

先生が「おじさんに注目!!」と言いました。注目する子どもは数人。3回言わなければ注目しません。昔なら、1回で児童は注目したと思います。

目移りする対象が社会の中に増えていて、子どもだけでなく大人も集中力は落ちてきていると思います。テレビチャンネルがリモコンに変わってから一気に集中力が落ちた気がします。
(これは極論かも知れませんが、しかし、当たっていそうですね。)

すべての学校の子どもたちの今の現実。大人が熱く何度も話して「よーやったなー」と話しかけて、やっと理解します。

子ども一人の時には集中できても集団でいると、また変わってきます。

それでも、子どもたちにこんな素晴らしい体験をさせて上げられる吉美小学校はすばらしいことです。市民を巻き込んだ学校づくりが実践されていると感じました。

児童生徒の状況は、学校の先生だけに任せることが限界となっていることを、私たちも理解し、学校・親と一緒に子供を育てる地域づくりが必要だと痛感しました。
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# by ando-ayabe | 2007-05-09 11:06 | 日々の生活 | Trackback | Comments(1)  

大安心の国に

今、3万円が足りない。電気を止められるかも。水道も滞納しているし、本当に苦しい。ご相談を受けた。何とかしてあげなければ。しかし、自分のお金を貸してあげても解決には繋がらない。もっと基本的なことが。個人にはいろいろな事情で生活苦になった方がおられる。

会社が倒産して、預けていた社内預金がすべて取られてしまった。挙句の果てに、なけなしのお金を盗まれた。嘘のような本当の話があるものだ。

今、社会は本当に貧富の差が広がっている。国民総中流社会と言われたのはほんの20年前。もう今はそんな話は聞いたことがない。

富はどこに集中しているのだろう。ほとんどの人々は余裕ある生活をしている人はいない。
年金をもらっていても、将来の不安から使わない。質素倹約の復活。それでも、将来が明るければもっと気分的にも楽だろう。しかし、社会保障の問題にしても、医療の問題にしても、心から安心して暮らしている人がいるだろうか。

できれば、気分だけでも楽に暮らしたい。「大安心」の国づくりを

政治に求められている。セイフティネットをしっかりと構築しておかないと、一層少子化高齢化は進行する。今日に至った責任は、政治家の責任であろう。

利益誘導型の政治家に群がる業界団体・組合。政党も共に責任がある。
その間隙を縫うように官僚がどんどん甘い汁を吸い尽くし、国民が納めた、社会保険料、雇用保険料を自分の金のように湯水のごとく使いきり、責任は誰一人とっていない。

一方地方政治は、国の大赤字の前に、地方への配分金をどんどん削減され、地方自治体は、血のにじむ努力をしている。中央省庁の自浄努力が必要だし、政治家もしっかりチェックしないと、とても安心して暮らせる国は出来ない。

事務所費に領収書を添付することにあれだけ抵抗するような国会議員がいるようでは、国民と政治家との乖離は埋められない。政治家だって台所は苦しいはず。もっと明らかにすればよいのに。

私は今 提案しています。
 市議会会派へ交付される政務調査費をホームページ上や議会だよりで公表することを。そし て議長交際費も同様公表することを。
 そして良いことは、どんどん形式や順序などと市民と無関係の事柄にこだわらずさっさと公表 してくれることを提案しています。
 
 「櫂より始めよ」まず議会から。そのうち市役所の情報公開も進むだろう。

 午後塩見麻理子議員に誘われて、吉美小学校5年生野外授業に参加(田植え・かぼちゃ植え)30人の児童が地元の四方安男さんご夫妻の指導で、一列に並んで田植え。
とてもいい体験授業であった。
 今、児童たちは、感じることが出来なくても、きっと将来。田植えのことは忘れないだろう。
 四方さんご夫妻の温かいご指導、眼差しをきっと子どもたちは忘れないだろう。

 綾小「朝の見守り隊」に出かけては、子どもたちに声かけをしているが、なかなか子どもたちからの声が聞こえない。しかし、どんどん声かけしようと思っている。今日の吉美小の子どもたちは、塩見議員の常日頃のこえかけがいいのか、明るい声が返ってきた。

綾部小学校も負けへんでー
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# by ando-ayabe | 2007-05-09 00:18 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

教育流動化時代

朝から終日雨だった。司馬遼太郎の「世に棲む日日」1卷に続いて2巻目を読み始めた。
吉田松陰の行動を司馬遼太郎なりに捉えている。幕末維新の日本人の思考について興味が沸いてきた。

西郷隆盛のような人物が、どんどん出てくる。今で言う鹿児島県の企画政策課長のような人だったのか?藩主の一介の随臣の身でありながら、徳川15代将軍慶喜をして「幕府に西郷のような能吏がいるだろうか」と言わしめた。

はたまた、大久保利通や伊藤博文など極めて優秀で現実的な官僚も出てくる。高杉晋作「面白きなき世を面白く」と言い放って、騎兵隊を創り尊皇攘夷を全うした。
そんな人がいっぱい出てくる幕末維新。すごく興味がある。

朝のテレビ番組で、「国家の品格」の著者藤原正彦氏が今の日本。70歳以下の大人の人には、既に子どもを躾育てる能力が欠如している。どうすればよいか。子どもに、特に小学生に正しい日本語の教育すること。国語教育の充実を強く主張しておられた。そして、日本の文学作品を読むことからかつて日本人が兼ね備えていた日本人の心を取り戻すことが出来る。と話されていた。

私は、教育問題このように考えます。

1.綾部市独自の教育方針を確立する。真面目で、長幼の序を備えた誠実な子ども、優しい 
心、元気な明るい心を育む、そして、勉学を真面目に取り組む子どもを育てる。
2.教師の体罰を基本的に認め、家庭教育で放棄している躾を学校で行う。
3.道徳教育(儒教・仏教など宗教教育)に積極的に取り組み命の大切さを身体で教える。
4.食育の徹底を図る。給食センター化を実現し愛郷の精神を育む、地産地消の推進を図る。
5.特別支援教育の充実を図り子どもの教育環境の整備を早期に行う。
6.国語教育の充実。土曜日授業再開、宿題の充実。
7.学校の奉仕活動や清掃活動を教育の中に取り入れる。
8.挨拶を教育の一つとして指導する。

子どもの教育は、議論している段階を超えており、実行の段階ではないか。大胆な提言だが、中途半端は決して解決に結びつかない。戦後時代は大きく変わってきている。

今年も、綾部市内の中学校を卒業する成績上位者は綾部高等学校へ進学せず、福知山の私学や他市のスーパー2類へ進学する。このままいけば、綾部高等学校必要論?が出てくる懸念がある。

また、府PTAの役員から公立学校(中学)の教師が語っていた話として聞いた。「自分の子どもは府立高校では良い大学へいけないから私立高校へ行かせる」と言っていた。公立学校の先生が言っているのだから、どうしようもない。

かつて、江戸時代。各藩は、立派な学者を招聘し、藩校で、人間教育を行ってきた。
松下村塾や滴塾など私塾もあった。明治時代になって、教育は国家管理に。しかし、戦争へ送り出した教育。戦後はその反動で個人尊重放任教育。結局のところ、教育の国家管理はうまく行かない。明治維新後140年。日本の教育は、右へ左へ蛇行を繰り返している。

議会でも教育委員会は「教育は不易・流行」という答弁をよく耳にする。
それなら、スーパー2類へ流れる子どもの現実は不易か?流行か?戦後教育が不易か?江戸時代の教育は不易か?

校内暴力で教室崩壊の危機に瀕し、集中して授業を受けることが出来ない子供の保護者は「不易・流行」とゆるゆる構えておれるのだろうか。
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# by ando-ayabe | 2007-05-06 22:11 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

秋葉三尺坊大権現「火祭り」

味方町紫水ケ丘公園内にある「秋葉三尺坊大権現味方分霊場『火祭り』祭事に参加した。f0111128_12143394.jpg
 紫水ケ丘公園は昔も今も綾部の貴重な都市公園だ。山紫水明の綾部町内が一望のもとに見渡せる。小学校時代の遠足や写生の場所、日曜日には、友達と遊びに来たものだ。野田町の大師山と並んで子ども時代の遊びの場所だった。
 親となっても子どもを公園につれて上がり、のんびりと園内を散策したり遊具で遊ばせたりしながら、子どもとの穏やかな時間を過ごした。
 
 青年会議所を中心に実行委員会の「つつじ祭り」もにぎやかに開催された時期もあった。会議所の皆さんが、大きな遊具を作って子どもたちを遊ばせたものだ。模擬店もたくさん出た。市章広場では、自衛隊や高校生のブラスバンド演奏もあった。丹の国祭りとなってしばらく同場所で続いていたが、いつの頃からか、商店街中心地に移った。商店街に誘客できるイベントに変化させようとの考え。商店数も減少する中で、子どもみこしも減少。子どもの数も減ってきた。
すべてが、右肩下がりの状況

それでも、「秋葉三尺大権現」の火祭りは地元味方町の皆様のご努力で盛大に続いている。
消防団員の頃、大師山の秋葉山法要や田野町愛宕さんの火祭りと共に、参拝したことがある。その後すっかりご無沙汰していた。
 
 塩見麻理子議員から携帯コール「安ちゃん。桜が丘もやってるで!!」急いで桜が丘団地2丁目第10期分譲イベントを見に行く。桜が丘2丁目の皆さんが積極的に販売会に協力されていた。ソフトボールチーム桜が丘2丁目の皆さんの模擬店などもあり、カラオケ歌わせていただいた。良い自治会が出来ている。新しい団地にはとかく「コミュニティ」の心配があるが、桜が丘に関しては、そんなことは微塵も感じさせない。良い地域の付き合いを続けて欲しい。
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 販売イベントは、府立工業高校のジャズバンド演奏も素晴らしかった。「綾部のTOKIO」「常夜灯」のメンバーによる桜が丘応援ソングもよかった。メインボーカルの人の「トンボ」が聞きたかった。アンコールしたが聞けなかった。残念だった。暑かった。

 
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# by ando-ayabe | 2007-05-06 12:18 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

雨男

本当に鯉のぼりが生き生きと泳いでいる。
 好天に恵まれた。弥仙山三社祭り・山菜まつり。たくさんの人が於与岐の奥。綾部市と舞鶴市の境にある弥仙山のふもとへ。青葉山との背比べ伝説の残る山。石を持って少しでも山の背を高くしようと石を持って登山する。。f0111128_11591656.jpg

1年前の2月。区長さんに是非とも地域おこしの祭りをと提案。野瀬井さんはじめ区の主だった皆様が、過疎化と高齢化が進む地域をなんとかにぎわそうと5月3日の弥仙山にある三社祭りにあわせて、地域にある蕗や山菜を使ったイベントを開催することになった今年2回目となった野瀬井さんの開会のあいさつで「弥仙山は四季に素晴らしい姿を見せてくれる。春の新緑、夏は日本海から吹き上げる冷風に涼み。秋は紅葉と雲海。冬の雪景色。素晴らしい弥仙山に来て欲しい。」地域のご婦人・消防団など総出で祭りを盛り上げていただいている。シャトルバスからは、多くの市民が弥仙山へ登山に、はたまた山菜を買い求めたりと、にぎやかな於与岐の一日だった。関係者の皆様、本当にご苦労様でした。

その後、妻の実家。石原町の恒例の運動会に参加。途中雨が降ったり、雷が鳴ったりと、変化に富んだ運動会だった。

夕方は、実家の田植え作業を手伝う。0.3haの水田。6条植えの田植え機で2時間。早いものだ。昔は、村総出で、田植えをしていたんだろうけれど、あっというまだった。

機械化でこれだけ早く田植えが済む昨今。とにかくこの便利さと労働の軽減。機械無しには、水田管理は絶対に出来ないと改めて自覚した
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国の帰農政策。専業で機械化しようとすると、採算ベースなら10ha以上必要。中山間地でそれだけの固まった水田確保は至難の業。「言うは易し。行うは難し」か。退職後の帰農なら一大決心の投資。農業関係者のしっかりとした指導が必要だ。

夜。屋外でバーベキュー。最中に再び雨が。何でも私が「雨を呼んでいる」とか。「雨男」だと。
そういえば、まったくの好天でも、私が何かしようとすると雨が降ることがある。行事進行係りをやきもきさせることも時々あった。偶然だろうけれど、いやだなー。
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# by ando-ayabe | 2007-05-04 10:09 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

五月雨

 「ときは今、雨が下しる、五月かな」
明智光秀が、『本能寺の変』決行に際して公家との句会で詠った歌。

雨上がりの日差しが若葉の先に露となって光っている。
雨上がりの穏やかな日差しに柔らかな新緑の輝き。

夏の夕立の後の輝きとも異なる。
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# by ando-ayabe | 2007-05-02 21:18 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

櫂より始めよ

創政会と民政会の合同会議開催。

議会と首長とは二元代表。首長の実施する市営運営のチェック機関として、また、首長と歩調を合わせつつ、市民目線に立った市政を進める会派として、議会人としての専門性も持ち合わせねばならない。

議会として、議長交際費や会派の政務調査費を公表しようと提案した。なによりもまず「櫂より始めよ」だ。
 
 綾部市議会は古くから議会改革に取り組んできた。議員定数削減だけでなく、各種審議会への不参加。費用弁償の廃止。議長公用車の最低限の利用。
 マスコミで取りざたされる議員歳費・政務調査費。
 京都府議会議員は一人当たり年間1400万円の歳費
 そして、年間600万円の政務調査費。合計2000万円。
 これまでの府議は、 年間数回の市民新聞折込と事務所の賃料以外は、何に使っていたのか判明せず。府議会で 資料公開して貰い調査する必要も。
 おそらく、府議は、歳費以外に、委員会などの会議の費用弁償が出ている。府庁へのJRのフリー切符もでていると思う。

2007.6.1修正。佐々木府議から、旅費は1回3千円支給されるので、JRのフリー切符は出ていないと申し出がありました。まっ、1分で終わるような府議会にしないで、どんどん改善改革を進めて欲しいですね。


 一方、綾部市議会議員。年間580万円の歳費と20万円の政務調査費。
 20万円の政務調査費は、会派だより(市民新聞折込)と会派の調査活動。図書費、コピー機使用料でおしまい。個人がもらうことは一切ない。

 
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# by ando-ayabe | 2007-05-01 16:37 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(2)  

御食国(みけつくに)小浜

小浜市へ友人夫婦とドライブ。
高速道路で1時間。あまりに新緑がまぶしい。山が、黄緑色でもこもこしている。
小浜市は、今、「御食国」(みけつくに)をまちづくりのコンセプトにあらゆる事業を進めているとか。海辺の大きな施設「御食国若狭おばま食文化館」へ。
入り口には足湯施設。ミュージアムには、小浜市の食文化の歴史を展示。調理コーナーでは、子どもたちが料理実習をしていた。

「鯖街道」として知られる若狭。古代から大和・平城京へ塩や海産物が運ばれていた歴史に着目して、この立派な施設がある。

また、若狭の国は古くから、メノウ細工、越前塗り、越前和紙、など、伝統工芸の歴史も。2階にはそれらの体験実習コーナーが、3階には、食事コーナーと温泉施設「濱の湯」がある。

入館者はそれほど多くはないが、地域の新しい観光施設として力を入れている模様だ。

しかし、これだけの施設の維持管理は、大変だろうと思う。

3階の食堂にて、「焼き鯖寿司」を賞味し国道27号で帰る。
途中高浜町の道の駅へ立ち寄る。青戸の海を背景にした素晴らしいスペイン風建物。スペイン料理も温泉もある。

途中のおおい町も温泉施設があるとのこと。はたまた高浜町和田海水浴場にも温泉施設ができると言う。綾部温泉もうかうかしておれない。

原発財源を元手にすごい施設がいっぱいあるこの地域。将来は大丈夫なのだろうか。

綾部市との間で、観光交流協定締結。そして本年度からは、府尭費100万円で、事業推進。
海沿いの近代的な観光施設群。そして、今、綾部市は、「限界集落」「水源の里」の売込みで、京阪神からひなびたふるさとのイメージで売り出そうとしている。

観光施設のネットワークを結ぶ。では何をコンセプトに連携をするのか。

「海幸彦」と「山幸彦」をコンセプトフレーズにしてはどうだろうか。

大和の昔。浜辺の小さな掘建小屋で獲った魚を塩漬けして、都へ送った「塩鯖」の海辺の小屋。その模様が再現してある立派なミュージアム。アンバランスな感じがした。

せっかくある立派な施設。有効に使わねばなるまい。「御食国若狭」の歴史を生かして。
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# by ando-ayabe | 2007-05-01 16:18 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

林住期

 京都へ行った際、アバンティの本屋さんで、五木寛之の「林住期」という本を購入した。
 人間の人生をを25年のスパンで区切り、50歳からの「林住期」こそ、自分の思うことを実現させる実りの人生の時期だと書いている。

0歳から25歳までを「学生期」=人生の学びの維持期
25歳から50歳までを「家住期」=家族を養い、仕事を必死でする時期
50歳から75歳までを「林住期」=50年までの実績を生かして自分のやりたいことを実行する時期。人生をリセットするのでなく、蓄積の上にジャンプ。テイクオフする時期。
75歳から残りの人生を「遊行期」=残照の期間

概ね、50歳前後までに家庭的なことは済ませておき、「林住期」には、自分のために50歳までに出来なかったやりたかったことを取り掛かるべきで、退職で、「リセット」するとかの発想でなく、蓄積や実績に基づいて、自分のやりたかったことのために使う時期と規定している。
で、家住期の人も概ね50歳までには、林住期への物質的・精神的な準備をしておくべきだと説いている。

また、女性も、同様であり、林住期には夫婦という関係でなく、恋人・良き異性の友という関係を構築するべきで、同様自分のやりたいことをする時期だとしている。男女夫婦の関係はもう対等平等のパートナーとして、共に自由な時間をそれぞれが作るべきだと。

この書では林住期の別の捉え方として、60歳までに自分の限界やどうしても超えられない現実、意欲の限界に遭遇したときが、林住期への転機ではないかということ。

また、50歳になれば、老眼鏡が必要になったり、やたら「歯医者」に行かねばならなくなる。
それは、人間の臓器・機械は概ね50年間は維持できるが、それ以後は、しっかりとメンテナンスしなければ、取替えがきかないということらしい。

身体も心も、概ね50年が「耐用期限」であとは、「オマケの人生」として生きる楽しみとして働くことを考えるべきだと説いているのである。したがって、お金を稼ぐのでなく楽しむためにつぎ込む事が必要。とか。

また、林住期にはは「うつ病」も発生するが、常に身体の異変に気づき、メンテナンスすることが必要。「うつ」は誰にでもあることで、うつを感じながら生きることが現代における人間らしい生き方。そのためには、「呼吸」に気づくこととか。

 まーあくまでも「五木寛之」の私見であり、これが個人個人に当てはまるどころか、今や、生活のために、60歳定年以後も働かねばならない時代。とも言われている。

お金はあるほうが良いに越したことはない、。しかし、持って死ねるわけではない。自分の葬式を見れるわけでもない。生きているうちに使うことこそ値打ちもある。
また、お金はわずかでも、慎ましやかとはいえ、心の幸を感じることはどんな機会でも得られる。一畝の野菜つくりにでも、友人夫婦との身近なドライブでも、心の豊かさや充足感は得ることが出来る。林住期とはそういうものかもしれない。

人間の臓器に不具合が生じ始めるのは、50歳からとか。かの吉田兼好も「死は前よりきたらず。かねてよりうしろから迫れり」とのこと、今は科学文明、医療技術も進んで、延命・健康維持の技術も進んで、今や100歳までも生きるのが可能。生物は生き延びるために必死になるのがすべての生きとし生けるものの持つ本能。

とはいえ、人のために、自分のために、林住期。充実して暮らしたいものだ。

五木寛之の林住期。ご希望の方は、お貸ししますので、MAIL下さい。1日で読める読みやすい本です。連休にお貸しします。ただし、市内の方。連絡取れる方。限定
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# by ando-ayabe | 2007-05-01 00:17 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)