<   2013年 06月 ( 24 )   > この月の画像一覧

 

「老婆心」ならぬ「老爺心」

6月28日には予算委員会総括質疑が開催された。

私は、次の質問を行いました。
①市役所に提出する、各種名簿に関する個人情報保護の現状。不必要な個人情報を徴収する必要はない。十分チェックがされているのかについて質問。

②青野地区の「リサイクル研修会」で出された住民の声を聞く中でごみ収集に関する質問をした。
木片や草のごみ収集に関して不燃ごみの種類が増加したことに伴い。不燃ごみの月1回の収集日では各家庭で、保管が大変なことから収集回数を月2回に増加してはどうか。

③「山に帰そう共生の森づくり事業」の現状について。110ha中70haが事業実施されたが、残りの区域と、継続管理について質問。

④原子力発電施設周辺地域交付金や電源地域企業立地支援給付金事業によって、綾部市へもたらされた事業効果について(原発即刻反対の声がある中で、これまで原発関連の交付金で、どれほど綾部市のインフラが整備されたことか。企業立地が進んで綾部の雇用が拡大したかについて)

 世の中何事につけ過去の経過を把握しないで目先の耳触りのよい発言ばかりが目立つ昨今。「脚下照顧」の必要性を訴えたかったのです。時代は変わる。昔のことをいつまでもと「軽視」されるかもしれないのですが、過去を知る人間、将来への肥やしにしてほしいと思って。

原発財源で、綾部市は沢山のインフラを整備しました。市立病院や各地区の公民館など綾部市にとって必要最低限の施設が原発交付金で建設されました。企業立地でも「電源地域立地支援給付金事業」(工場操業開始後の電気料金8年間にわたって支援する制度)によって立地を決定された企業は数多くあり多くの市民の雇用を確保しました。そして企業立地後のランニングコスト低減し、企業の経営安定を促し、雇用促進にも大きく役立っています。

原発交付金の問題は様々ありました。原発立地自治体での無駄な公共施設建設とか。
しかし、その自治体が、原発に頼らざるを得なかった当時のことは、今、あまり多く語られません。「脚下照顧」
もう一度、原点に立ち返り、未来志向で考える必要がありませんか。

「老婆心」ならぬ「老爺心」
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by ando-ayabe | 2013-06-30 23:25 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

水洗化で、ホタルの飛び交う街に

一般質問の3番目には次の質問をしました。
最近市街地でも、あちこちで、ホタルが飛んでいると言った話を聞くようになってきました。水洗化の推進で、確実に河川の水質はよくなってきているのでしょう。

そこで、6月議会の3点目の質問で次の質問をしました。

最後の質問です。先頃も、上林ではホタル祭りが開催されました。当日は、私は参加できませんでしたが、同時期に井倉町でも身近な用水路に群れかうホタルを地域で愛でようと、6月8日から14日まで、ホタル観賞の会が催されました。3年前から始められたようで、私も参加してまいりました。用水路には、ハエやアサジ、アユなどの川魚も用水路で生息しておりました。
 
 近年、由良川に油が浮いたり、泡の水が排出されると言うような光景や情報を耳にしなくなりましたが、河川の水質改善に大きく寄与しているのは、工場用水などの排水基準の強化や生活雑排水の減少等が大きいものと思われますが、本市が事業推進している水洗化事業は大変大きな効果があるものと思われます。
 水洗化の状況について、本年も当初予算で浄化槽について70基という大きな目標が上がっておりました。先頃、インターネットで工事発注の状況を見ておりましたら、浄化槽工事の発注件数が相当数上っておりました。今年の水洗化事業の見通しについて概略説明をお願いします。

公共下水道の場合は、各家庭で水洗化工事をしていただかなければ効果は生まれません。各家庭から排出される洗濯水や洗剤水、油の排出を抑えることが出来る水洗化工事が、ひいては河川の環境改善に繋がることは明確ですので、引き続き、各戸の水洗化工事の推進を強力に進めて欲しいと考えます。
 下水道が敷設されても、各戸の接続が無ければ効果はありません。公共下水道や農業集落排水地域等の集合処理施設による地域での未接続戸数はどれくらいあるのか?また、その割合はどの程度でしょうか?その原因も併せて答弁して下さい。

接続勧奨に対して、どのような働きかけを各家庭にしているのか?

 一時は、由良川に川魚が少なくなったと心配されておりましたが、近年綾部市や環境市民会議が推進する河川環境美化の取り組みが効果を生み始めたのか、各地でホタルが飛んでいる風景を見かけるようになってまいりました。
 そこで質問をしますが、実際に河川の環境は改善されているのかBODなど検査数値はどのような変化を生んでいるのでしょうか?

 せっかく取り組んでいる環境美化の取り組みです。市民に環境美化や下水道接続の趣旨を理解させるためにも、ホタルや川魚の生息マップや由良川の環境美化の重要性を更に市民にPRするための取り組み。そして、河川や樋門での魚が遡上する環境を整える、魚道の整備など、総合的に、河川環境改善のための取り組みを提案して質問を終了します。
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6月議会3日目の最後は、提出された議案の委員会付託案件もあるのですが、今回の議会では、3件の契約議案の追加提案も行われました。

市役所耐震工事契約や上林小中学校校舎改築工事・何北中学校体育館改築工事に関する契約決議の3件。

そのほか、議員提案の市議会議員の報酬に関する条例の一部改正(9ヶ月間4.2%報酬引き下げ)議案で、契約3議案は、総務教育委員会に付託され、議員報酬改正条例は、委員会付託を省略し、共産党の反対があったものの、多数決で可決された。

また、同時に市長ほか特別職の報酬並びに一般職員の給与に関しても、引き下げる旨の改正案が、採決され、共産党の反対があったものの、多数決で可決された。
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by ando-ayabe | 2013-06-29 06:36 | Trackback | Comments(0)  

大学連携で、綾部に若者を

27日の一般質問では、次のことも質問をした。

綾部駅北側には、グンゼの研究所や京都府北部技術支援センターが立地している。世界に冠たる繊維産業グンゼは綾部市の誇りでもある。しかし西社宅は木造平屋の住宅だが、空き地も多くあり、利活用が望まれる。2年ばかり前のグンゼの社長が綾部市と共に、グンゼの土地の有効活用を考えていると新聞でコメントを出しておられた。

大学連携によって、地域の活性化を図りたいと質問をした。

 総務教育建設委員会は、5月下旬、教育先進県の秋田県や山形県の3都市を調査してまいりました。秋田県横手市、山形県鶴岡市、酒田市の3市は、それぞれ近隣の町村合併をしながら、おおよそ人口が10万人前後の年でした。人口規模は本市よりも大きな規模ですが、いずれの諸都市も財政力指数は本市と同程度でありました。
 山形県横手市には秋田大学農学部が、酒田市には東北公益文科大学が、鶴岡市には、慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパス(慶応義塾大学先端生命科学研究所)がそれぞれ開設してあり、地域と大学の連携の取り組みが進んでおりました。
 地方自治体と大学との連携は、大学が立地するだけではなく、様々な手法で地域活性化に役立つ大学のノウハウを生かそうと自治体も取り組みを進めております。2007年の内閣府の調査によると、856の市町村の内542自治体で大学との連携協定を締結し、大学との連携事業は43%の自治体が取り組んでいるとの回答があったようです。
 そこで質問をいたしますが、本市においても、「里山ねっと」や、伝統工芸大学校「和紙工芸専攻」など地域と大学との連携事業は様々な形で行われているところですが、改めて、本市における大学との連携事業について何点かご説明いただけますでしょうか。また、大学との連携協定締結の現状等についてその考えをお聞かせ下さい。
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    <山形県鶴岡市の慶応義塾大学先端生命科学研究所>

大学と地域との連携は、大学の学内だけの研究に終わらせることなく、研究成果を地域への還元することやフィールドワークの場として、近年積極的に取り組みが進められています。
そのことが、地域の住民の皆さんにとっても、大学生との交流促進にもつながるものと考えます。
 そこで質問をしますが、本市においては、まだまだ大学との連携を進めて、研究していける分野があると考えます。例えば、高齢化が進む本市における地域コミュニティの問題、膝や腰などの高齢化による病の研究としてはスポーツ医学の分野、ものづくりでは、地域の企業・繊維産業との新素材研究、農業分野では、市内の農業大学校の存在もあります。あるいはグリーンツーリズムなどの体験型観光の研究など、様々な可能性が秘められていると考えますが、今後の展開を何か考えておられるでしょうか。

先頃、京都工芸繊維大学において、官学連携のに関する懇話会があったと新聞報道があったところですが、京都工芸繊維大学では、平成25年の新年の学長挨拶の中で、古山学長から、京都工芸繊維大学改造計画~KIT主義の確立~と題して「学外との連携活動を推進するとされ、その一つとして、地域連携を上げられ、その中で、工芸研究と繊維研究のフラグシップの確立(拠点形成による見える化)を上げられ、KIT強靭化計画の4点目として
①京都市内の小学校跡地を拠点にデザインスクールの国際展開と工芸研究拠点を整備すること
②京都府綾部市を拠点にファイバースクールの産学公連携展開と繊維研究の拠点を整備する。とされています。
 そして、
Ⅳ。研究力の強化策の5点目に特色ある研究領域において、
・化学領域において、繊維3大学との連携のほかに京都府北部振興と並行して綾部市グンゼの工場跡地を活用した拠点整備を行う。

と、計画の表明をされていますが。この計画に対して綾部市の取り組みや対応の状況はどのようなものなのでしょうか?

グンゼの工場跡地については、広大な敷地に平屋の未利用の社宅が広がり、今後の利活用が望まれるところです。本市に大学の研究拠点が一つでも誘致できれば、学生の通学で、交流人口は増加します。また、駅北地域の活性化にも役立ちます。またJR山陰線の複線化やダイヤ改正にも良い影響も生まれます。京都府北部の中心的位置にある綾部市も今後明るい兆しもうかがえるのではないかと淡い期待も持ちます。以前四方前市長は、なんとか交流人口を増加させようと、農業大学校の大学化を京都府に働きかけたり京都伝統工芸大学校の和紙工芸専科の誘致などご努力いただいたところです。
学生の若い方々が行きかう綾部を是非とも構想していきたいと考えます。
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by ando-ayabe | 2013-06-28 22:33 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

久しぶりに 農業問題を

6月27日(木)6月議会一般質問3日目。一般質問は今日が最終。6人が質問する。今日は相当ハード。

私は、午後からスタートした。
久しぶりに農業問題を捉えての質問。とにかく私の考えを質問に変えて、あるべき農政の方向について議論をしよう。

以下は、私が作成し質問をした内容を貼り付けます。

創政会の安藤です。質問通告に基づいて、大きく3点について質問いたします。
政府は、本年3月15日TPP(環太平洋経済連携協定)への参加を正式に表明し、交渉団を編成し対外的な交渉と共に、国内調整を図りつつ関係各国とのTPP交渉を現在進めているところですが、この間農業関係団体を中心に多くの国民が、TPPへの参加を巡り国内農業問題をめぐり厳しい反対の動きがあったところでありますし、現在も未だその心配が払しょくされているわけではありません。
一方、戦後わが国は、優秀な生産技術を元に、自動車電機産業をはじめ多くのものづくりを中心に、アメリカを中心に世界各国に貿易を持って国を起こし発展させてきたのも事実であり、自由貿易立国である我が国としては、食糧自給率低下を理由に農業を聖域化し保護していく事にも限界が生じているのも確かであります。
同じ農業国でもオランダにおいては、早くから、対外的にも強い農業を目指した取り組みを進め、今や、アメリカに次ぐ世界第2位の農産物輸出国となっており、高度化された農業生産技術によって主要産業ともなっているところであります。
 そこで、わが国も体質的にも強い農業生産体制を構築していくことが今こそ求められており、今ようやくその取り組みが始まろうとしているところであります。
 私も、今から25年前、綾部市農政課において、国が進める「新農業構造改善事業」をはじめとする幾つかの農業構造改善事業の戦闘部隊長として、当時の谷口市長のもと、地域農業の構造改善の取り組みを進めてきた一人であります。
当時は、本市の圃場整備は他市に遅れ、公共事業を中心に農業基盤整備事業が進められてきましたが、私たちは、非公共と言う分野で、人や集落の機能に視点を置いて、農業の担い手や基盤強化事業を進めてきました。地域農業の振興には、職員自ら集落に入り込んで、地域のリーダーと膝詰めで話しあい、目を干して集落の農業づくりについて語り明かした事を思い出します。
当時から「将来は必ず米の貯蔵施設は大型化しないと農家個々で対応してはいけない」と思いJAの専務理事と一緒に必死で地域を説得して回った事を思い出します。
さて、その当時の農業粗生産は、昭和61年(1986年)が55億円くらい、生産農業所得は、
21億円くらいあったと思います。今、それを比較してみますと、平成18年(2006年)で、
40億円の農業生産額で、生産所得は11億円と、20年経過して、生産所得が半減。農業粗生産額は27%も減少している。
綾部市の農家人口の推移においては、平成2年(1990年)には、男7,740人。女8,424人と、合計で1万6164人であったものが、平成22年(2010年)には男3,651人、女3,502人と合計で、7,153人。20年間で、55%も減少してしまったと言うこととなっております。販売農家戸数も、平成7年(1995年)15年前と比較して、2,703戸から1,571戸と、42%、1,132戸も減少してしまったところであります。それなら、その分1戸当たりの経営耕地面積が増加しているかと言うと期待したほどではない。のですが、経営耕地規模別農家数の推移を見てみますと、所謂3反~5反の販売農家は1,107戸から514戸と半減以下に減少しております。当然5反程度では稲作では、収益が上がらないと思われますので、減少はやむを得ないのですが、が、1.5ha以上の経営耕地面積を持つ販売農家戸数についても、180戸から162戸へと減少しているのが現状です。販売農家の経営耕地面積の『田』の面積は、1,997haから1,526haとなっており、販売農家戸数で割ると、0.6haから0.8haへと1戸当たりの経営耕地面積は増加しているのですが、この程度の増加で、稲作等の土地利用型農業分野における強い農業の確立が可能なのかどうか。
そこで質問をいたしますが、農家人口・販売農家人口の激減、経営耕地面積の集積の低さなど農林業センサス比較で見たときの、綾部市農業の現状をどのように考え、この間どのような取り組みをしてこられたのか質問をいたします。
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次に、耕作放棄地の状況であります。綾部市統計書からは、その点が記されていないのですが、平成7年(1995年)当時の経営耕地面積の総面積は、2,262haとなっており、平成22年度(2010年)では、1,763haと、15年間で499ha減少しており、とりわけ奥上林地区の経営耕地面積は、平成7年当時123haであったものが、平成22年では90haと33ha・27%も減少率しています。最大の減少率となっています。減少した経営耕地が全て耕作放棄地となっているわけではないと考えますが、農業委員会でお聞きすると、現状の綾部市全体の耕作放棄地は農業センサスでは、150ha農業委員会で調査したところ、荒廃農地は90ha程度とお伺いしました。私が農村部を見る限り、相当な耕作放棄地が見受けられるところであります。綾部市全体では、所謂「山間谷内田」と言われるところや、集落介在地、圃場整備の未整備田が、荒廃地になったり多用途に使われたりしてしまった。と思います。
耕作放棄地の増加の原因はどこにあると考えますか?耕作放棄地にどのような対策を講じようとしておられるのかについても併せてお伺いいたします。

このように綾部市統計書の数値を比較するだけでも農業・農村の衰退の状況が如実に見て取れます。
土地利用型農業における農業の担い手はどんどん高齢化するとともに、減少しており、抜本的な対策を講じる必要があると考えますが、「綾部市」および「興農会議」では、今後、土地利用型農業の担い手の確保に向けて地域農業とりわけ土地利用型と言われるコメ農家の確保と支援をどうするのか。具体的な方策について検討されている事があれば答弁をお願いします。特に、「集落営農」の域から脱していない中、TPPが迫りくる状況の中で、中山間地水田を抱える本市の土地利用型農業をどのように経営体として存続させようとしようとしているのか考えを聞かせて下さい。

戦後の農地解放時に専業農家の必要な経営耕地面積は1haが基準だったと言うことで、今日では、
20ha程度集積しないと土地利用型農業では将来展望が見開けないと言われております。それで行くと本市の水田の販売農家の経営耕地面積は、1,359ha(2010年・H22年)ですので、67戸のコメ農家で賄えると言うこととなります。現在販売農家戸数は、1571戸ですので、1戸当たり0.9haの経営耕地面積ではとても米専業では成り立っていかない計算になります。


次に、平成25年3月15日に安倍総理大臣は、正式にTPP(環太平洋経済連携協定)への参加を決定したところであります。本来貿易立国として、成り立ってきたわが国経済にとって、わが国の得意とする分野のみ解放すると言った協定は無理な話でありまして、血を流すのなら、少量の血を流して「肉を食べる」手法を今後の交渉で獲得していかざるを得ないと考えます。
と言っても、少量の血を流すのなら、出来るだけ流さなくてすむ方法として、海外に対抗できる農産物輸出と言うことも考えられるところで、昨今報道等でも海外向けの農業生産物などに関して十分対抗しうる作物として紹介されたりしております。
 よく例に出される先進国としてオランダ農業の例が紹介されておりましたが、世界第2位の農産物輸出国がオランダであると紹介されておりました。少し紹介しますと、
オランダが、国際的に農業で稼ぐ上で、不利な条件を揚げてみよう。 まず国土面積の狭さ。国土面積は日本の50分の1しかない。 平坦な土地が多いが、それでも耕地面積は日本の4分の1。 農業者の総人口に対する比率では、2・5%と同規模だが、農業人口は日本の305万人に対して、オランダは43万人と日本の7分の1以下の規模。低温で日 照時間も恵まれない。日本の近くに例えればサハリン北部に相当する厳しい気候だ。またパートタイム労働者の時給が2000円近く、人件費も高い。 

それでいて、強い農業を形作っている。農業輸出は680億ドルでアメリカに次ぐ規模だ。これは日本の30倍に相当する。
日 本の農業貿易は440億ドルの赤字だが、オランダは世界最高の250億ドルの黒字。小さくても世界で稼げる農業を実践している。日本の7分の1以下の農業 人口で、日本の2・5倍のばれいしょ、1・3倍の甜菜、3・5倍のマッシュルーム、1・2倍の豚肉、1・3倍の牛乳、を生産している。牛肉生産量も日本の 8割以上である。


 一言でいえば、自給率を捨てて、高付加価値なものに特化している。
 オランダ農業は、30年前から、大きく変化を遂げたと紹介されておりました。ICT技術を生かして、労働生産性を高め、今や、世界第2位の農産物輸出国にまで成長を遂げているオランダは、わが国においても大いに学ぶべきところが多いと思います。
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 私は、今日までの農政は、まさに戦後の農地開放以降、平等主義を貫いて、どんな農家も守るという美名のもとに、どのような農家も守り切れずに、共倒れしつつあるのがわが国の農政だと考えます。3年前民主党政権が始めた、農家の個別所得補償制度などは『無駄遣い』の最たるものでありまして、これからは、「農的農家」「自給農家」を守ることではなく「経営として成り立つ農家」を守り育てるところに重点を置いて行くべきであろうと考えるところであります。そのために地方政府である綾部市は何をするべきなのかと言う点であります。その点について、何点か質問をしたいと考えます。

 綾部は昔から、米だけではなく、他の作物の生産振興にも力を入れてきました。スイカ・かぼちゃ・キャベツ・小豆・山椒・茶・栗。近年では京水菜・万願寺とうがらし・賀茂ナスなど「京野菜」を中心にハウス栽培の補助事業に力を入れてきました。また畜産でも、かつては綾部酪農組合もあり、酪農や肥育・肉用牛などにも綾部市の補助や京都府の価格保障制度を導入し綾部市の特産物の定着化を図ってきたところです。
しかし、残念ながら、そのほとんどが、産地としての名を残すことなく、消滅や減産を余儀なくされており、綾部市の特産物は?と聞かれても、答えられない状況に要るのが今日ではないかと考えます。
 そこで質問をいたしますが、現在綾部市が特に力を入れている「綾部産農産物」は何なのかについてお答え下さい。そしてその生産振興のため綾部市の単独補助を実施している農産物があるのかについても答弁をお願いします。


提案したいと思いますが、是非とも綾部市興農会議専門部会を開催していただき、綾部市がこれから
世界戦略を立てることが出来るような「作目」を選定いただいて、徹底した技術改善と販路確保を図りつつ、特定作目に農業の綾部市単独補助を行い、世界に誇る「綾」ブランドを作っていただきたい。その戦略を構築していただきたいと提案したいと思いますがいかがですか。今、世界で日本農産物が付加価値をつけております。綾部の作目を限定し、付加価値をつける。「綾」ブランドはブランド力があると考えます。
オランダ農業を目指していけるのではないかと考えますが。

同時に農業詮索では本市の養鶏の生産戸数が調査してありました。綾部市が今宣伝している「上林地鳥」の農家は、上林で何戸ありますでしょうか?「上林地鳥バーガー」も、あやべ温泉で販売している程度なら良いのですがB級グルメなど色々活用していくと、現在の統計上ブロイラーの養鶏農家が1戸でしたので1戸ではこれからの需要にとても対応できないと考えます。また、「上林」という名称がメジャーかと言えばあのお茶の「上林春松」でさえ、ブランド名は「綾鷹」であります。むしろ「綾」ブランドがメジャーになりつつあります。
青野町に建設される交流館に「綾」ブランドの産品を販売してはどうでしょうか。「綾部地鳥」「綾姫ライス」「綾茄子」「綾水菜」「綾茶」「綾小路大納言」などなど。既に地酒の「綾小町」「綾梅」和菓子で「綾人」「綾の糸」等があります。「綾」ブランドの産品開発を提案したいと考えます。

 TPPを契機に海外へ攻める農業経営を確立するには、土地利用型農業経営者に土地を集積する一方で、海外に輸出できる特産農産物の作目の確定が今こそ重要と考えます。

「綾鷹」ブームが去らないうちに、日本から世界へ発信する「綾部の農産物」を確立し、ブランド化への戦略を綾部市の農業の最高意思決定機関でもある「興農会議」で方向性を決めて外へ発信する農業戦略を打ち出されることを期待して次の質問へ移ります。


この質問の答弁は、後日掲載します。
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by ando-ayabe | 2013-06-27 23:55 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

洗い出し

雨が朝から。今日は6月議会2日目。今議会から、議会の本会議の様子が、インターネットの録画放送される。議会改革の中で常々主張してきたことが、ついに実現した。議会の「見える化」が大きく前進した。

録画放送は1週間遅れなので、旬が覚めている。とは言うものの、議会で議員がどのような質問を行い執行部がどのような答弁をしているか。議会の様子が、インターネットで見ることができる。

議場で傍聴しなくても、自宅で、職場で、居ながらに視聴できる。

今日で、10人の議員の質問が終了した。明日は、3日目。6人の議員が質問。一般質問は最終日。私も質問をします。

2日目は忙しい。一般質問終了後、議会運営委員会がある。追加議案が多い議会で、何度も理事者に議会運営委員会に足を運んでいただくこととなった。これも2元代表制なので、議決権は議会にあり、提案者が事前に議会運営委員会にお越しいただいて、提案理由を説明いただくこととなる。

今回は、地方公務員給与の9ヶ月間削減や特別職の同様の削減。議員提案で議員も削減条例を提案することとなっている。その案件だけは、7月1日施行なので、どうしても6月中に議決が必要。3日目の明日27日。本会議の6月の開催はその日が最終。議案処理をしなければならない。その段取りを議会運営委員会で協議。

午後4時議会運営委員会を終了し、文具店へ行き、コピー、商工会議所へいき、紅白幕を借りる。西町寄席、専務理事さんとお話しをして、ジュンテンドーで、夜の会議の説明資料を購入。

急いで、夜の会議資料を制作しコピー100部をホチキス。

5時半、公会堂へ行き、会場設営。資料配布、名札配置。帰宅し夕食を食べ、午後7時公会堂へ。
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午後7時半から6月の自治会組長会議。午後8時から9時まで、「青野町リサイクル研修会」
初めての取り組み。市役所から出前講座を頂いて、環境保全課の出口担当長に、ごみ出しルールを説明してもらった。新組長さんやリサイクル推進委員の勉強会。45人の組長、リサイクル推進委員、自治会役員が、説明を聞く。その後、質疑。ごみ出しルールのモラルのなさや、ルール変更に伴う説明不足。準備期間不足を言う人。草の処理やペットボトルの取り扱い方など議論百出。充実した研修会だった。問題点も洗い出され、議会での総括質疑の材料も浮かび上がってきた。

市民の声を聞くということの大切さがわかる。その中で改善点も見えてくる。市役所の論理だけでは通らない問題点もわかる。

午後9時半。ぐったりして帰宅。
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by ando-ayabe | 2013-06-26 22:43 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

日々研鑽

6月22日(土)
梅雨の晴れ間。とまではいかないけど、雨は降っていない。午前8時半。綾部市民センターへ。

綾部公民館や綾部地区自治会連合会の主催による「人権教育研修会」
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今年は、園部の京都太陽の園の副理事長の徳川輝尚様に綾部までお越しいただき、「尊びあい 助け合う豊かな社会」~高齢や障害の人に、やさしい町づくり~
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と題して、障害のある方の人間らしい生きがいを一緒に作ることの大事さを教えていただいた。人間は幾つになっても、どんな小さなことでも今日一日生きがいのある目標を作って生活することが何より必要だ。とはなされた。
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とても82歳とは思えないほど、矍鑠としておられ、ひきつける話術で、すべての人の中に光を見つける心を大切にと話された。
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ハンディを持った人々をに憐れみや、特別視をするのではなく、共に生きる、尊びあい、助け合える関係づくりをすること。糸賀一雄氏の言葉「この子らを 世の光に」と言う言葉を例に、共に輝き 共に育つ社会の実現を訴えられた。

正午過ぎに講演会は終了。綾部高等学校吹奏楽部の皆さんの演奏に続き、公民館運営委員さんの合唱もすばらしく、とても有意義な研修会だったと思う。

もっとたくさんの方々に参加いただきたかったと思うが。

日々研鑽です。先生をお見送りして午後1時帰宅。


23日日曜日。終日かかって、議会報告会のまとめを製作。パソコンで目が疲れた。

午後7時半から午後9時まで、自治会役員会。
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by ando-ayabe | 2013-06-23 15:48 | 文化体育活動 | Trackback | Comments(0)  

6月議会一般質問

議会事務局から質問一覧表が届いたので、転載します。

25日から本会議一般質問は始まります。

1吉 崎 進(民政会)
観光
○ 都市交流拠点施設整備について
・ 都市交流拠点施設の整備概要は  
・ 綾部独自の特産品・土産の販売を
・ 新商品開発等の取り組み支援を
○ 集客拡大について
・ 集客拡大に向けた北部連携と綾部市は
医療
○ 認知症の早期発見について
・ 認知症患者の実態調査を
・ 認知症の早期発見対策は
・ 「認知症施策推進5ケ年計画(オレンジプラン)」と綾部市の取り組みは
福祉保健 
○ 風疹対策、ワクチン接種の推進体制について
・ 本市の発生状況は(昨年同期との比較)
・ 他市の発生状況は
・ ワクチン接種助成の考え方と周知の徹底を早急に
鉄道
○ JR山陰線の利便性向上について
・ 園部・綾部間の複線化に関して市長の見解は
・ 沿線に複線化促進の立て看板を

2塩 見 麻理子(副議長)
人口減少対策の集約を
○ 人口減少時代における人口拡大の取り組み
・ 市長は、積極的に多面的に人口対策に取り組んでいるが、ここ数十年の人口減少対策の検証と国立社会保障・人口問題研究所が3月末に発表した(国立社会保障・人口問題研究所の将来人口推計、指数(平成22年=100とした場合)2040の数字比較)年齢 別の結果と市長のご所見
・ 「人口減少」を踏まえた自治体組織・行政サービスにあり方は
○ 総合計画と人口拡大(4万人都市再生)政策は
・ 総合計画に基づく人口拡大の各セクションの取り組み状況と目標数値は、人口減少率が緩やかになったり、推計値を上回る数字が出ているのか
○ 人口減少対策の組織体制の構築とプロセス
・ 全庁一丸となった取り組みはされているか(住宅・教育・子育て・雇用)+情報発信について
・ 市長直轄組織、任命とし「人口減少対策監」の創設と横断的PTチームの結成を
・ 市職員がまずは、必死に取り組み、地域自治組織へ促すための「理念条例」(行政・市民・市議会)制定を
虐待・DV問題への問題提起
○ 情緒障害短期施設「るんびに学園」10周年を迎えて
・ るんびに学園が10周年を迎えた。市長としてのご所見は
・ 虐待やDV問題の実態と今後の対策について (福祉保健部長・教育長に問う)

3高 橋  輝(創政会)
農業政策
○ 渇水の影響
・ 少雨による田畑への被害状況 
○ 京力農場プラン状況
・ 京力農場プランから見えてくるもの (綾部市全体のプランを)
○ 所得倍増と雇用確保
・ 攻めの農業戦略を通し、所得を倍増し農村の雇用拡大を
教育
○ これからの人材育成
・ 教育長の所見は
・ 住んでよかったあやべ枠事業
○ 高校への進路状況
・ 市内中学生の進路状況
○ 中高一貫教育に向けて
・ 連携した取り組みを
地域医療
○ 市立病院産婦人科の医師確保
・ 経過と取り組み状況
情報発信
○ SNSで全国発信を
・ 情報発信力の育成を、若手職員を中心に行ってはどうか

4搗 頭 久美子(日本共産党)
地域経済
○ 小規模事業者の支援で「ものつくり」の継承と地域経済活性化の第一歩を
・ 市内小規模事業者の現状
・ 「ものつくり」の継承と支援策 (相談窓口・制度紹介など)
・ TPP参加、消費税増税による市内経済への影響は
地域医療・介護
○ 病院等医療機関と介護関連施設の連携で在宅医療・介護の充実を
・ 在宅医療の現状(在宅療養者数・特徴と課題・推移等)
・ 医療と介護の連携の現状は
・ 在宅医療・介護連携の検討を始めること
原子力防災
○ 原子力防災計画での避難範囲の再検討を
・ 広域避難計画の進捗状況(避難路確保、受け入れ先と移動方法等)
・ 原子力災害、放射線に関する啓発
・ ヨウ素剤の予防服用計画
・ 大飯原発の運転停止、高浜原発の再稼働に反対する政治的決断を

5吉 崎   久(日本共産党)
農業振興
○ 荒廃農地を生まない対策
・ 市の平均耕作面積はどうか  
・ 中山間地での農地集積は
・ 多種多様な方法で荒廃農地防止を
○ 生産調整のあり方は
・ 農家の希望も掌握しての再調整は必要
 農業用燃油の高騰対策は
・ 現状と円安による影響
・ 市としての対策は
○ 有害鳥獣被害防止対策
・ 捕獲個体処理施設の進捗状況
・ 国庫補助による捕獲処理経費の上乗せに工夫を
国保事業
○ 国保の広域化
・ 広域化に向けての検討状況は
・ 最大の関心事は保険料の動向
・ 独自の保健事業はどうなる
・ 現在の国保料で18歳未満の均等割等を減免の対象に
保育行政
○ 保育士の処遇改善
・ 国の事業で保育士の処遇改善支援が出されたが1年限りのもの。どう対応するのか
行政運営
○ 団体補助金の決算提出のあり方
・ 現在の団体補助金の決算提出の形式は
・ 公金支出に領収書添付が当然では
・ 団体補助を受けている団体に不正経理があった場合の対応はどうか

平成25年6月26日(水)午前9時30分から(発言者5人)

6井 田 佳代子(日本共産党)
防災
○ 「特別警報」8月運用、綾部市での対応は
・ 気象庁、京都府から受信する防災情報の受信体制は十分か
・ 住民への特別警報の伝達方法と、住民の情報受信力は
○ 災害時避難所の備えは
・ 避難所の資機材の充足状況は
○ 福祉避難所での受入体制の状況は
・ 福祉避難所での障害のある方、乳幼児などの避難生活は
子育て
○ さらなる子育て応援で、少子高齢化に歯止めを
・ 子育てで孤立化しないための相談窓口は
・ 中学卒業までを対象にする医療費助成を
教育
○ 給食は教育の一環、どの子にも保証が必要
・ 学校給食についての教育委員会の考え方は
・ 市内2中学校で行われていない給食教育についての考えは
・ 今後完全学校給食の計画は

7堀 口 達 也(日本共産党)
工事入札
① 市立病院第4次整備工事の入札について「不調」になったあとの対応
・ H24年12月補正予算で増築・改修が決定
・ 今年3月26日入札が「不調」に
・ 5月27日に「増築」部分のみ入札
・ 議決された予算の事業内容とその後の経過
② 当初予算時より実際の設計単価が高くなっている。その対策と対応をどうするか
・ その後の工事入札状況 
・ 原材料費の高騰、労務単価の上昇などから、予定通り事業が進むのか
・ その対策について
同和教育と行政
① 「啓発の手引き」がH24年に改定されたが、時代の推移による前進と展望が示されていない
・ 「人権教育のための国連10年」京都府行動計画(2001年(H13))の調査を引用
・ 地域改善対策協議会の「意見具申」(1996年(H8))を引用
・ 「差別は依然と深刻な課題」と
② 行政の主体性の確保など解決が急務
・ 行政の主体性の確保や自立の促進、えせ同和行為の排除、自由な意見交換の場
・ 主体性の確保は緊急の課題
8森  義美(公明党)
選挙制度
○ インターネット選挙について
・ 参院選挙からインターネット選挙が導入されるが内容は  
○ 投票率向上について
・ 近年の投票率の状況は
・ ポスター掲示板の設置場所の検討は
・ 投票所へ行けない人への対策は
・ 投票率向上への啓発はどうなっているか
情報発信
○ 情報発信について
・ 若い世代への情報発信はどうか
福祉保健
○ 次世代育成について
・ くるみんマークの認定事業所の現状は
・ 認定促進の考えは
・ 認定企業に対して優遇措置の考えは
防災・減災
○ 防災訓練について
・ 市の防災訓練の実施内容は
○ 自主防災組織について
・ 設立状況と行政との連携強化は
・ 未設置自治会への対応は

9相 根 一 雄(民政会)
地域振興
◎ 村おこし
○ 地域活性化と青少年育成事業について
・ 大相撲綾部巡業場所の活用を
・ 地域の神社に土俵の設置を  
財政政策
◎ 固定資産税
○ 税の公平性について
・ 固定資産税の課税評価業務の公平性を
・ 固定資産の現状把握と課税見直しを
地域連携
◎ 経費削減
○ 地域連携と省エネ事業
・ ESCO活用による防犯灯のLED導入事業を
・ 中丹地域での連携事業として導入を
・ 導入による経費の削減と省エネの効果を
まちづくり
◎ 都市計画
○ 都市計画マスタープランについて
・ 都市マスによる公平性としての地域活性化を
・ 都市マスと都市計画街路見直しの相関関係は
・ 都市マス策定の進行状況は

10白波瀬   均(新政会)
復興予算
○ 震災がれき処理の検討だけで復興予算交付について
・ 今日に至った経緯と考え方
・ 今後の対策
・ 市民への説明は
地域情報
○ オフトーク放送の代替機器について
・ 無線調査の結果
・ 機器選定の進捗状況
・ 今後の計画

平成25年6月27日(木)午前9時30分から(発言者6人)
11久 木 康 弘(新政会)
農林振興
① 先進的な取り組みが期待される綾部市森林マスタープランについて
・ 本年度、森林保全や森林再生を目的にした、本市初のマスタープラン策定を目指す取り組みが進められている。先ごろ検討会議による中間報告が示されたが、その内容とは
・ 今後、更に肉付けされた内容に仕上げるためにはマスタープランと現場サイドがどのように協働していくのか。待ったなしの現実課題が実効性のあるプランとするために、何を検討会議に求めていくのか
② 京都モデルフォレスト運動について
・ モデルフォレスト運動の取り組みが今まさにタイムリーな活動として注目されている。本市並びに本市内企業がこの運動にかかわった経緯と今日までの活動内容は
・ 今後、市内における取り組みについて、どのような計画が進められるのか。さらに新たな企業参加を呼び掛けるのか、本市のスタンスは
③ 京力農場プランの取り組みについて
・ 昨年、京力農場プラン作成に当たり、必要なアンケートの希望があった集落に対し回収の結果、昨年度の実績として10集落がこのプランに参画されたと聞く。現在、10集落の取り組み、進捗状況は
・ 今年度のプラン参画集落の特徴、現状と課題、新規就農者を育てる取り組みは
消防
① 綾部市消防団、団長点検の検証。歴史について、発足年から当初、何を目的にこの事業は進められたのか 
・ 団検を語るとき、まず発足年から何を契機にこの事業がスタートしたのか。第一回開催の内容から記録を、立証する資料はどのように管理されているのか
・ 団検のみならず、各種イベントの歴史の重みを表す基準として、記念すべき節目年がある。各○周年をどのように捉え、受け止めてきたのか
・ 時代の変遷とともに点検内容が見直しされた。基準となる年代は元号で表し、更に第○十○回と表記すべきである。今後の大きな節目年を、どのように考えるのか
② 機能別消防団の今後の対応について
・ 先般、市内3番目に必要な地域として物部分団に配置された。地域性、分団事情を鑑み、一定の機能が充足したのか、今後も必要な地域があるのか。
環境
① 国が進める再生可能エネルギー固定買い取り制度を活用する取り組みについて 
・ 資源エネルギー庁は、プチソーラー(小規模太陽光発電)10キ ロ以上50キロ未満の太陽光発電設備認定申請を本年より、従来3カ月要した手続きの煩雑な紙媒体から電子申請に切り替えた。プチソーラーが市民権を得た証左である。福知山市の羽合地区の農地では10キロ~20キロのプチソーラーが農電併業の推進が認められ、多くの近隣農地が活用されている。本市の農地では、この事例を後押しできるか、プチソーラー設置の認識は
・ 京都市の門川市長は、市民協働発電制度の仕組みを設け、あらゆる市民が再生可能エネルギーの普及に貢献し、市民協働太陽光発電事業がスタートしている。本市も未利用地の活用により同様の事業を検討してはどうか
保健福祉
① 子宮頸がんワクチン接種の副作用事象にかかわる本市の対応は
・ 全国的にワクチンの副作用が表面化し問題となっている。今日まで本市において接種にかかわる副作用の事例は確認されているのか
・ このワクチンは唯一、予防ができるがんワクチンとして期待される勧奨接種。年間2700人が亡くなられている実態から、接種がもたらす効果も大きい。今後の本市の対応は
② 風疹ワクチン接種にかかわる本市の対応は
・ 風疹が猛威を振るっている現状で妊婦はもとより妊娠予定者、配偶者、家族の優先順位が示されている中、すでにワクチンが不足しているとの情報がある。今後どのように啓発し、適正に接種が推進できるのか本市の対応は
 
12波多野 文 義(創政会)
消防
○ ふるさとレスキューなどの取り組みと、消防体制の課題について
① ふるさとレスキューの活動について
② 機能別消防団の拡大について
③ 分遣所体制の現状について
④ 職員の採用方法と応援体制について
⑤ 通信技術高度化への対応について
⑥ 広域消防組織と広域指令センターの考え方について
農業政策と環境保全
○ 経営所得安定対策の現状と課題、農地の環境保全について
① 経営所得安定対策について
② 生産数量目標面積について
③ 農業地と環境保全地の区分けによる農地保全対策について
市政
○ 特別市民制度とふるさと納税について
① 特別市民制度の経過と成果、及びふるさと産品の対応能力について
② ふるさと納税の現状と協力者の増加策について

13安 藤 和 明(創政会)
農業振興
◎ 農業センサスから見た農業の現状 
○ 経営耕地面積・農家数・農家人口の減少と今後の地域農業の担い手確保について
・ 農家・農業人口の減少について現状の把握と対策は
・ 耕作放棄地増加の原因・対策は
・ 綾部市の土地利用型農業経営存続のための方策は
◎ TPPに対応する産業としての農業ビジネスについて
○ TPPに対応した強い農業づくりについて
・ 綾部ブランド作物の指定と農業補助の重点化について
・ 「綾鷹」ブームを生かして綾部の農産物「綾」ブランド開発を。例えば「綾部地鳥」「綾姫ライス」「綾茄子」「綾菜」「綾茶」「綾小路大納言」など
教育
◎ 大学等の地域連携について
○ 大学等との地域連携の現状と将来展望
・ 伝統工芸大学校、里山交流大学、NPO北近畿みらい、成美大学等の取り組みや連携協定の現状等
○ 大学連携促進で、地域の課題解決の方策検討を
・ 高齢化、農林業、ものづくり、観光など
○ 公的機関や企業と連携した大学研究施設誘致を
・ 京都工芸繊維大学学長の提案
環境
◎ 河川環境について 
○ 水洗化工事の現状・取り組み状況
○ 下水道未接続の現状と原因・対策
○ 河川の水質改善の推移について
・ ホタルや川魚の生息環境は改善されたのか
・ 魚道整備やホタル生息など環境マップ制作を


14村 上 宣 弘(新政会)
財産管理
○ 市有道路・水路管理について
・ 綾部市が所有する道路・水路の現状は(種類別数量)
・ 各々の維持、管理に対する方法は
・ 地元管理者に対する補助の有無
・ 里道、水路の管理に対する今後の施策は
環境
○ 家電リサイクルについて
・ 綾部市における受け入れ状況は
・ 綾部市における不法投棄の実態は
・ その調査方法と対処方法は
・ 小型家電リサイクル法施行、その内容と当市の対応は
市民生活
○ 放置空き家への対応 
・ 放置空き家の定義は
・ 市街地(旧町内)における放置空き家の実態は
・ 現在の対処状況は
 ・ 将来に向けての考え方は

15木 下 芳 信(民政会)
産業振興
○ 中小零細企業対策
・ 事業所数減少の要因は何か
・ 事業継続の課題と解決の方法は
・ ものづくりのまち綾部として活性化への対策は
・ 事業発展・活性化に向けて、事業者による事業推進のための組織を設置
医療・介護
○ 地域包括ケア対策
・ 医療・介護に対する厚労省の方針は
・ 医療機関・介護機関の姿勢は
・ 綾部市の医療・介護連携の方針は
・ 多職種連携の体制づくりが必要
・ 地域でのサポート

16村 上 静 史(民政会)
農業
○ 今後の綾部農業振興確立のために
1 「京力農場プラン」の取り組みの現況 
① 府内市町村の状況は
② 綾部市としては一定の成果は上がりつつあるか
2 規模拡大・効率化・耕作放棄地対策
① 克服のため、行政(国・府・市)が考えている政策(方針)は
② そのタイムスケジュール
3 担い手対策
① 若い担い手を綾部に呼び込む方策は
② 支援制度はどんなものがあるのか
4 設備投資に対する支援制度(パイプハウス・農業機械・六次産業化)
5 農業のプロとして確立させるための研修制度はどういうものがあるか
○ 干ばつ対策 
1 対策として現在行政として考えている事は
2 具体的にある地域では、用水の再利用が考えられているが助成制度はあるか
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by ando-ayabe | 2013-06-23 15:03 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

現場調査

6月21日(金)
今日も雨。台風4号が梅雨前線を刺激しているとか。災害が発生せねば良いが。
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朝10時から町内の里道・水路に関して調査に。その後、市役所の建設課で相談。もう少し詳細調査や関係者との調整が必要。難題と思わないよう順序立てて整理しよう。

午前11時から、京都府議会を傍聴するため京都へ。前夜に議会報告会で出された意見を集約する作業が山を越えた?ので、府議会傍聴を思い立った。3人を自動車に乗せ京都府議会へ。

四方府議の6月議会代表質問を傍聴。

午後3時過ぎ、帰路に。午後5時30分帰綾。その足で、議会事務局へ立ち寄って、次回の議会運営委員会の内容・進め方について事務局次長と協議する。

午後6時帰宅。夕食は一人。チビっとやって。京都往復の疲れを癒す。
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by ando-ayabe | 2013-06-22 01:05 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

雨が小粒の真珠なら

そんな歌が口から出てくる。雨が降ってくれた。本格的な梅雨。家庭菜園の風呂桶も満水になった。
その代わりに雑草も息を吹き返した。また雑草との闘いが始まる。
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<麦秋>
朝から最後の追い込み。一般質問通告書をメール送信したのが、午前11時。ようやく提出することができた。産みの苦しみです。皆さんから聞くお話しを自分なりに考え、今綾部の課題は何か。色々考えつつ一般質問を行います。

今回の質問は次の通りです。

1.農業振興に関して
 農業センサスから見た農業の現状について質問をします。
平成7年度の状況と平成22年度の状況を比較し、どの程度綾部の農業が変化を遂げてきたかを確認し、これからの農業振興の方向について執行部に問います。
(1)経営耕地面積・農家数・農家人口の減少と今後の地域農業の担い手確保について
 ・農家・農業人口の減少について現状の把握と対策は
 ・耕作放棄地増加の原因・対策は
 ・綾部市の土地利用型農業経営存続のための方策は

TPPに対応する産業としての農業ビジネスについて質問します
(2)TPPに対応した強い農業づくりについて
  ・綾部ブランド作物の指定と農業補助の重点化について
 ・「綾鷹」ブームを生かして綾部の農産物の「綾」ブランド開発を 
 例えば、「綾部地鳥」「綾姫ライス」「綾茄」「綾菜」「綾茶」「綾小路大納言」など

次に、大学と地域との連携について現状と将来に関して執行部の考えを聞きます。
2.大学等の地域連携について
○大学等との地域連携の現状と将来展望
 伝統工芸大学校、里山交流大学、NPO北近畿みらい、成美大学等の取り組みや連携協定の現状等 
○大学連携促進で、地域の課題解決の方策検討を
 ・高齢化、農林業、ものづくり、観光など
○公的機関や企業と連携した大学研究施設誘致を
 ・京都工芸繊維大学学長の提案

最後に、環境問題について質問します。
河川環境の改善や水洗化の進捗に関する河川環境改善の状況を聞きます。
3.環境
○水洗化工事の現状・取り組み状況
○下水道未接続の現状と原因・対策
○河川の水質改善の推移について
・ホタルや川魚の生息環境は改善されたのか
・魚道整備やホタル生息など環境マップ制作を

午後1時から、質問の順番について各派代表者による抽選会。
次の通りとなりました。

6月25日(火)
 1.吉崎  進(民政)
 2.塩見麻理子(副議長)
 3.高橋  輝(創政会)
 4.搗頭久美子(共産党)
 5.吉崎  久(共産党)

6月26日(水)
 6.井田佳代子(共産党)
 7.堀口達也(共産党)
 8.森  義美(公明党)
 9.相根一雄(民政会)
10.白波瀬均(新政会)

6月27日(木)
11.久木康弘(新政会)
12.波多野文義(創政会)
13.安藤和明(創政会)
14.村上宣弘(新政会)
15.木下芳信(民政会)
16.村上静史(民政会)

抽選会の後各派代表者会が開催され、職員の給与削減に合わせて、議員の報酬も削減する件に関して協議したが、合意が得られず物別れとなった。

その後、質問通告に基づいて各担当課によるヒアリングの対応をする。午後3時から議運委の進め方について事務局と協議。午後4時終了。
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by ando-ayabe | 2013-06-19 23:41 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

難解

お前のブログは難しい。もっとわかりやすくかいてくれ。

と。またご指摘を受けた。う~む。外は雨。
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17日(月)は、朝8時半ころに、愛石会の会長さんが、前日のお礼と共に、公会堂使用料の前半期分を持って来てくださった。

午前9時半。議会運営委員会へ。いよいよ6月議会。今朝は、第2回目の議会運営委員会。人権擁護委員の選任同意案件の事前説明と、職員給与の一部改正、特別職の報酬の一部改正について追加提案したいとの説明が市長からあった。新聞でもにぎわせている。公務員の人件費に関して、地方交付税を人質に国が9ヶ月間の給与カットの提案(通告かも。だって、地方と国との協議の場は1回しか持たれていない。)を地方が受けるのかどうかで、各自治体ともに、議論となっている。多くの自治体で、ここへ来て、給与カットを実施する方向で議会提案が続いている。本市も同様。6月13日まで組合交渉を続けてきたが物別れ。市当局は見切り発車で、基本給の4.2%を9ヶ月間カットすることで、条例改正の提案がなされた。

人事案件は、開会当日、即決で採決することとなった。午前10時過ぎ議会運営委員会は終了。

帰宅して、一般質問の準備に。

午後1時綾部高等学校同窓会創立120周年記念の寄付金のお願いに企業回り。同級生が社長をしているU工業へ。説明やお願いをして後日と言うことに。

その後は、再び一般質問の準備

6月18日(火)
朝から6月議会本会議で市議会へ。上程。在職10年・15年・正副議長在職4年の全国市議会議長会表彰があった。10年は吉崎久議員、森義美議員、田中正行議員、塩見麻理子議員、15年は搗頭久美子議員、正副議長4年は木下芳信゙議員に高倉議長から表彰状が伝達された。

珍しく職員給与条例に関して質疑がなされ、堀口議員が質問し、上原副市長が答弁した。本人の所管委員会が開催されるのに同じことを委員会では聴かないだろう。

午前11時終了。あと庁内を回って、帰宅。12時。2時間半質問準備。
午後3時半 福知山谷垣事務所へ。いよいよ選挙も真近担ってきた。内海府連幹事長と西村事務局長から、候補者の事前ポスター張り替えやその他の資料を受け取る。選挙情勢もお聞きした。緩みは禁物。

午後5時半自民党事務所へ帰還し、選対幹事長の四方府議に書類等を渡し今後の取り組みについて相談。
午後6時。義弟の退職お祝いの宴へ。東山食堂へ。叔父さんの招宴に相伴する。帰宅は午後10時。
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by ando-ayabe | 2013-06-18 23:03 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)