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菊の先生

大変お世話になった菊の先生が旅だたれた。

先週出会ったところだった。いつものにこやかな顔を見せていただいたのに。
日曜日には中丹文化会館の映画会に御夫婦で行かれ御自宅のお風呂で、眠るように亡くなられたとか。斎場の駐車場からご一緒した四方さんにお聞きした。
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思えば、家内も私も二人とも大変お世話になった。家人は、昭和61年当時、京都国体準備室で会場に飾る菊の栽培に関して、先生に大変ご協力いただいた。私は、その後平成5年。みどり公社で、菊花展を初めて開催した時以来今日まで菊栽培の普及に大変お世話になった。

嵯峨菊の若松町の西岡さん。盆栽菊の綾中の出口さん、懸崖菊は豊里町の大槻さん。それぞれ菊栽培の専門家。西村先生は皆さんを上手く束ねて菊花展を開催していただいた。皆さんお亡くなりになられた。きっと菊談義を4人で始めておられることだろう。心から感謝申し上げます。安らかにお休みください。
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午後2時 斎場は先生の御遺徳を偲ぶ方々で一杯だった。皆さんに見送られて天国へ旅立たれた。先生の笑顔は何時までも記憶に残っています。ありがとうございました。

斎場の待合室にテレビが設置され、たくさんの参列者にはとても重宝する。聞けばどなたかのご寄付によってもう少し大きい画面のテレビが設置される予定だとも。
昔は、同所には火葬場があったが老朽化した際に、田野町の皆さんの特別のご協力によって同じ場所に斎場が建設された。
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当時は(今でも)とても立派な施設。少し手狭にはなったが、依然として、素晴らしいロビーや庭、円形の斎場など当時の谷口市長のこだわりだったのかも。

午前中は、市役所でクリーニング事業協同組合で消防団後輩のSさん(歳は先輩)にクリーニング業界の現状をお聞かせいただいた。御心配もあるようで今後相談に乗っていきたい。その他、上水道量水器使用料のことや行政全般のことで意見拝聴をした。

また、綾部地区の自治会長さんが、設置場所で戸惑っておられる緊急時デジタル無線受信機の現物を市役所で見せていただいた。また、デジタル緊急放送機器もまだ調整中だったが見せていただいた。
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無線放送がどんな情報が流されるのか早く確立して、一番有効な設置場所を確定することや、デジタル受信放送施設(子機)の計画的な増設を図らねばならないと思う。綾部地区では、市民センターと宮代コミセン、健康福祉センターの3か所とか。田野や上野方面は聞こえないと思う。せめて、綾部地区には20本程度は建てねば。
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集落では、オフトーク通信に代わるエリアトークも整備される計画で情報の多重化は良いが、システムの役割も明確化して有効に機能する必要もあろう。ま~B787でも不具合を修正しながら完成されたモノができればよいと思う。(B787は、大変な危険を伴うので、それなら、完全を期して運航してほしかったが。)

今日は、朝から、PM2.5?だったかな?中国から毒性の強い微粒子が飛来しており、山がぼんやりと曇っていた。ウオーキングしておられる方も良く承知して今日は皆さんマスクされていた。
昨日に家庭菜園のキウイの棚の剪定を済ませておいてよかった。
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写真は選定前の畑。
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by ando-ayabe | 2013-01-30 23:25 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

お不動さん

久しぶりに、薪で炊いたご飯を頂戴した。昔は、「くど」があって、そこで母が大きなは釜を載せて、薪でご飯が炊かれたことを子ども心に覚えている。
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今夜は、民泊モニターということで、岡安のSさん宅を訪問。夕食を御馳走になった。
3月から、民宿を始められるとかで、家も改造されたとか。
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手作りの味噌で作ったみそ汁や薪で炊いたご飯、自家製の胡麻和え、など、心づくしの美味しい食事を作っていただいた。

食堂には、薪ストーブがあたたかい。奥さんの手作りの心のこもった食事で、時間のたつのも忘れて、話に花が咲いて、6時間もの食事会となった。

一緒に参加した「よそ者」のT脇さんや「ばか者」のI原さんのユニークで斬新な、そして他県では当たり前のことが綾部ではできていない話しなどをお聞かせいただいた。

やっぱり、井の中の蛙では駄目だな~。
他所者・若者・ばか者の話を聞くべきだと思う。そしてそこから改革の道も開かれると思った。
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1月28日は、朝から、正暦寺の那智山不動明王祈願祭に参列した。
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雪の降る中、信者の方々の参拝は引きも切らず。交通安全・家内安全の護摩祈願も行われた。
ご案内の書付には
「当山の奉祀いたします不動明王は、真義真言宗開祖興教大師の御作と伝えられ、元綾部藩主九鬼公が祈願所当寺へ寄進されたもので、寛永年間綾部御入城以来三百年の間代々の藩主が、常に天下の安泰と領内繁栄のため厚く信仰され、又江戸参勤交代の際は道中安全のため、御祈願になりました由緒深い明王さま。」と書かれている。
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また、不動明王は「広辺無大なる法力を持って『鬼手仏心』即ち内には慈悲心厚く、外には鬼のごとき魔手のふるまい即ち利剣を振って悪魔を降伏退散せしめ、天下の泰平人々の幸福を守り給う尊い御仏さまであります」と。
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市内の真言宗各寺院の皆さまの般若心経や中山さんの先達で大峰修験道の皆さんによる大護摩奉修が行われた。
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法要の続きには、交通事故物故者法要が行われ、今年からは、大福引き会も催された。

正暦寺のこの法要の名物は、「大根炊き」のご接待。美味しくいただいた。
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帰宅は午後1時。

午後3時、市役所で最近各自治会に配備された「緊急デジタル受信機」について議員には説明を受けていないので配置状況や活用計画について話を聞きに行ったが、担当者が留守で話が聞けず。

自治会長の皆さんから色々と相談を受けるが、議員は現物すら見ていないので、自治会長への説明もできない。配備後の活用マニュアルなど自治会長は説明を受けたようだが、自治会長によっては理解の度合いが異なるようで、十分設置の目的が果たせるのだろうか。

教育委員会へ回って問い合わせを1件状況を把握し、帰宅。

新年度へ向けて少しづつ動きがあるのか、情報も入ってくるように。
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by ando-ayabe | 2013-01-28 22:53 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

寒雀

暦の通り、1月20日の大寒からはさすがに寒い。
厳しい寒波が襲来しているが、幸い降る雪は少なめではある。

この時期の季語に「ふくら雀」がある。スズメも寒さに耐えるために、羽の中に温かい空気をため込んで、寒さをしのぐ。庭に餌を置いて、冬の飢えから少しでも救ってやろうとの家人の思い。
知ってか知らずか、庭に立ち寄る雀や野鳥
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寒雀 遊べばこころ 遊びけり   宮部寸七翁 

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西洋哲学は、「人間から見た対象物」しかし、禅の研究をした西田幾太郎はおのれも相手も同じ目線で見ることができる東洋哲学の神髄を見ている。

万物同根   悉皆成仏

日本の文化は哲学は素晴らしい。

先日BS歴史館という番組で、足利義満の政治を語り合っていた。江戸時代以降、天皇を差し置いて「国王」を名乗ったと批判された歴史上の人物。

北山文化を花開かせ、外国から来た人々を、日本文明とも言わせるまでに形づくった足利時代の文化。能・狂言・華道・茶道。そのすべては、「日本国王」と名乗って、明の皇帝との朝貢貿易を始めた足利義満に由来している。

BS歴史館では、当時は「明」という国家から国王とのお墨付きをもらうことによって、大陸文化を享受し、シルクロードを通じて、西洋文明にも接することができた。

当時朝廷は、北朝と南朝の争いが鎮まったところ。しかし、朝廷は国家の代表者は天皇。明の皇帝とは対等の立場を主張し、交易を拒否した。公家の実質支配のもとで、外を向くことなどできようはずがなかった。

足利義満はその意味では実利主義者で、開明主義者だろう。

遣唐使以来の国家間の正式外交とされている。朝鮮国王も琉球国王もすべて明の皇帝との朝貢貿易をすることによって国家を維持した。日本は、朝鮮や琉球のように政治的圧力もなく、「永楽通宝」を手に入れ、貨幣経済を発達させ、中国の文化を日本文化と融合させ独自の文明を築いた。

今の時代も余り変わらない。上手くやる。政治家の手腕こそ期待される。自国民の繁栄を築くために何が得策か。したたかに外交を進めねばならない。野党の言う「空理空論」は虚しい。

アフガニスタンの事件は、不幸なことではあったが、これを機会に自国民を保護する国家として当然のことができるよう法を整備するべきだろう。憲法問題もこの機に世論を巻き起こすべきだ。

1月24日は、洞峠の勉強をして夜は合唱練習。1月25日には初天神に参拝し「あんどう新聞」を天神町に配布。保健福祉センター、民生児童課、定住促進課、農林課、企画課を回って資料をいただき帰宅。

1月26日は、朝から電話を受けそれの対応。昼の解放同盟の旗びらきは欠席し資料作成。夕方の自民党味方支部主催の市政・府政報告会に出席し市政・市議会の状況などお話しをさせていただいて、その後、意見交換会。午後8時帰宅。

土曜日早朝の月に1回の「朝まで生テレビ」の録画を見て今日は終了。
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by ando-ayabe | 2013-01-27 12:06 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

老いと理想

1月23日(水)
今日のように寒空もあるけれど、日差しや肌に触る風に春を感じるようになってきた。子どもたちも、元気に登校する。年寄りの見守り隊の合言葉は、「寒いな~」

今朝は、午前中、平成25・26年度の自治会長の選出に関する信任投票の用紙や、封筒、組長さんへの説明文書を作成。450枚の信任投票用紙を作成。選考委員長の印鑑を押印しなければならない。手のひらが痛くなった。1月末から2月中旬までに組長にお世話になって信任投票を実施しなければならない。

家人が前日から風邪で寝込んでしまった。食事の用意は私の仕事。と言っても大したことができるわけではない。業務スーパーで、お粥のパックや果物、サバの塩焼き等を買いに行く。昼間の買い物は 恥ずかしい。

少し早い食事をして下八田町にある葬儀場へ。家人の実家のSさんの奥さんが74歳の若さでお亡くなりになられ、葬式に参列。ご主人には、みどり公社で、円山古墳公園の管理をお世話になった。みどり公社の元職員さんも参列されていた。奥さんは、60歳からヘルパーの免許をとられて、数年前まで訪問介護をされていた。元気な方で、私の選挙の時にも訪問介護先でお出会いし激励された。

年齢だって、私の一回り上。まだまだ元気で頑張れたのに。病魔は残酷だ。

ここ数日。年齢的にも私と近い方が亡くなられる。まだまだと思っているのは自分だけなのか。もうそんな年なのかもしれないな~と思う。

日めくりカレンダーを繰っていたら、
「年を重ねただけでは人は老いない 理想を失う時に初めて老いが来る(サミエル・ウルマン)と書いてある。

まだまだ老いないぞ~。

夕方。創政会会報の最終校正原稿が届いた。良く仕上がっている。最終校正をして、明日入校することに。

午後7時半からは、自治会役員会。いよいよ年度末が近付いてきたな~。新年度予算案や、本年度予算で未執行の案件についてどうするか協議する。また、役員交代の時期なので悩む時期だ。

午後9時会議は終了。帰宅。

青野町の水田の件で電話あり。
綾部高校の研修水田にと協力を申し出てくれていた上町のT・Mさんから、綾部高校が借りてくれることとなった。とお礼の電話。耕作放棄地になるよりは、高校の農業科の授業の役に立ってくれる方が良い。他の農業者と仲良くして共同施設の管理もしていただき実習水田としての事業効果を上げてほしい。
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by ando-ayabe | 2013-01-24 15:46 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

大寒

1月19日(土)
出張帰りの翌日。くたびれはあまりない。家人が平田先生宅で「初釜」。10時ごろ車で送っていく。そのあと家庭菜園へ出かけ丸大根を収穫。正暦寺の初不動が28日に開催される。初不動で振る舞われる「大根炊き」の材料となる丸大根を奉納する。今年はできが良いのか大きいものを奉納することができた。

正暦寺の大根炊きの大根の奉納は、亡父の代から続いている。ここ数年どうにか納めることができるようになった。ありがたいことだ。父の仕事を引き継いでいる。親孝行の一つかな。

「親孝行 したい時には なんとやら」草葉の陰で喜んでいるだろう。笑顔の父の面影を思い出す。

午後4時ごろ、再び初釜の会場へ迎えに行き、しばし、アッシー君になる。

午後7時半から、青野町自治会の平成25年度事業計画の協議。約1時間半。自治会一般会計の執行状況の報告をする。パソコンで処理しているので、いつでも予算執行状況や収支報告ができる。役所でのノウハウが地域で生かせる。嬉しいことだ。

その後、来年度は何を取り組むのか、自治会活動で充実する内容などを協議。防犯灯をLEDに順次交換していくことや、公会堂の冷暖房の修繕、バリアフリー化や備品購入、規約改正等など話し合う。

綾部市で最大の人数を抱える青野自治会。コミュニティをいかに高めるのか、みんなで知恵を出し合った。2月上旬に再度協議することとなった。

1月20日(日)
午前中は、事務室で整理。最近ブログ更新が少ないとの「風の便り」この3日間は、視察で留守にしていたので、書き込めなかった。で、たまっていた分を整理。

午後2時。霊友会IICの新年交流会に出席。舞鶴市の会館へ。
舞鶴の山本市議や宮津の多賀府議、四方府議、るんびにの藤さん等が出席。新年のご挨拶を述べさせていただいた。午後5時帰宅。
IICは皆さん、自民党勝利を喜んでいてくださった。子ども手当のようなバラまきではなく、もっと教育施設を充実するべきだと話したら、「我が家の子ども達は、手当支給で家計が助かっていると言っていた」とのお話だった。子どもに使って欲しいが。綾部市でも子ども手当は6億3千万円を各家庭に交付している。このバラマキは果たしてどれほど地域経済や子どもの教育に役立ったのだろうか。

1月21日(月)
朝10時舘町の楞厳寺の初弘法へ。毎年参加している。本堂で88か所お砂踏みや、お札を頂戴して、修験道による護摩祈願。毎年の行事だが同じように年の初めに参拝できる喜びをかみしめた。

若住職を先頭に、修験道先達の佐々木さん。ホラ貝も素晴らしい。総代の永井修さん、大槻実雄さんは毎年ここで新年のご挨拶をする。今田の永井久寿さん石原の北野さん、塩見祐二さん、舘の伊藤さん、従兄の奥さんの大槻鈴子さんなどなど、家人のお母さんも参拝しておられた。義弟の奥さんも御詠歌を詠っていました。
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楞厳寺の隣は私の母の実家。子どものころによく遊びに行った。長兄は先代御住職に命名してもらったとか。私の母方の従兄はすべてこの寺の檀家。家人の実家も石原の人たちもみんな檀家さんで御住職とは親しみ深い。
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そんな関わりもあって、「日限り地蔵さん」と「弘法さん」は毎年参拝している。
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清々しい気持ちで11時半に参拝を済ませた。

急いで帰宅し、消防でお世話になった綾中町の出口さんが亡くなられた。急なことだった。葬儀参列。斎場には開始時間の正午の10分前に到着。
まだ若いのに残念極まりない。いつも笑顔で、気さくに話してくださったのに。夏も畑で出合ったのに。
午後1時半帰宅。

1月22日(火)
昼前から行動開始。市役所へ行き、創政会報の資料収集。議会事務局でお礼を言い、財政課で、電源立地交付金の状況を聞き、建築都市計画課と農林課、市民協働課、企画課、総務課、税務課、下水道課、保健推進課で、それぞれ、資料収集や市民からの問い合わせの対応をして、本町郵便局で、お年玉ハガキ当選品の切手をもらい、印刷会社で会報の修正原稿を渡し、文具店で自治会公会堂の備品選定のカタログ冊子をもらい、前自治会長宅で自治会選考委員会の原稿をもらい帰宅。午後2時半帰宅。あんまりたくさんの箇所を回って、何処かで傘を忘れてしまった。

夕方からは、議会運営委員会調査報告書を作成。

午後4時半、ユニセフ綾部の副会長さんから監査をしてほしいと急なお呼び出し。会計士の四方さんが監査しているので間違いはない。抽出で監査し署名押印して帰宅。事務局が替わられたらしい。
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by ando-ayabe | 2013-01-23 00:34 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

久留米市議会訪問

久留米市へ着いたのは、午後5時。出席者ととても安い居酒屋で夕食。楽しいアフター5を過ごせた。

1月18日(金)最終日。久留米市議会を訪問。人口30万人。中核市。議員数は38人。福岡市、北九州市に次いで3番目の都市。玄界灘に面する福岡と異なり、有明海に面する久留米市は、温暖。今朝は、九州でも雪が積り、福岡では都市交通がマヒしているとか。九州自動車道も長崎・大分自動車道も全て北部を中心にストップ。福岡市内の自動車専用道路もマヒ。帰途を心配しながら市議会訪問。19階のフロアが議会。最上階?凄いインテリジェントビル。
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対応してくださったのは、久留米市議会福島議事調査課長と橋本課長補佐。
調査内容は、政策評価について

平成20年12月に制定した議会基本条例に基づいて平成20年12月に政策評価特別委員会を設置し、21年6月議会において、行財政改革調査特別委員会を設置。政策評価を当該委員会で22年7月から施行的実施。

政策評価にあたっては、総合計画の大項目・中項目別に6分野に分け、政策をチョイスし、課題・今後の方向について、執行部からの資料提供に基づいて、委員間討議を行い、評価と、今後の方向について評価を集約し市長に通知している。

23年4月の議会選挙後の6月議会で、今後の取り組み方向について協議中としている。

久留米市議会の概要としては、30万都市の議会相応の取り組みがなされている。周辺市町を合併して以後2階の改選で、合併特例時の94人の議員から、現在38名にまで圧縮。7会派ある。議会事務局職員は14人。政務調査費は年間60万円会派単位で支給。海外行政視察も予算化してある。


政策評価手法について、とても参考となった。議会での政策評価にあたっては、全事業を評価するのではなく、項目を絞って、総合計画と照らし合わせて評価していく。そして議員間討議をしながら、あるべき方向を議論していくことはよいことだ。

福岡までの移動を高速バス利用の計画だったので、運行状況を西尾局長が調べてきたら、雪で高速道路が通行止めとのこと。急遽、JRで福岡へ移動することとなり、久留米駅へ。
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12時半出発の乗車券を購入したところで、博多駅の近くで人身事故。JR鹿児島本線は不通となる。途方に暮れていたが、九州新幹線は動いている。ちょうど、12時38分発の博多行きが表示されているので、急遽、新幹線特急券を購入。15分間だけだったが、初めて九州新幹線に乗車。
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特急つばめは座席も広く東海道新幹線とはゆとりがあった。あっという間に博多駅へ。地下鉄で、福岡空港へ。
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午後2時半。再びB29で(いやANAのプロペラ機:両翼が機体上部についているプロペラ機)で、伊丹空港へ。伊丹空港からはチャーターバスで午後5時半綾部に帰着。

2年に一度の議会運営委員会の視察調査を終えた。今回の視察では、政令指定都市から政令市。5万人規模の都市、2万9千人の都市などあらゆるクラスの都市の議会を調査することができた。
どこの議会も、親切に御教示くださった。心から感謝申し上げます。

ご教示いただいた内容を十分参考にして、これからの議会運営にあたっていきたいと思っています。

特に、政策評価に関すること。議員間討議に関すること。議会自体の政策評価に関することなど、沢山参考にしなければならないところを見つけることができた。

いずれの都市も、市民に対する「議会」の役割をシッカリととらえ、議員活動しておられることは本市議会も十分参考にしなければならないと思う。会派活動は会派活動として行うこともさることながら、「議会と執行部との関係」、「議会と市民との関係」をもう一度考え、会派ではなく「議会全体」としてどう行動するのかと言う点も考えねばならないと思った。
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by ando-ayabe | 2013-01-22 23:54 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

嬉野市議会

1月17日
熊本市内で泊まった。とても美しい町だ。ホテルの前のバス停にしても、まるで、フランスパリの街角にでもあるようなしゃれたバス停。路面電車も走り、整然として美しさがある。熊本細川家の城も凛としている。
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九州自動車道から長崎自動車道へ。嬉野市議会へは午後1時過ぎに到着。
谷口太一郎市長をはじめ、太田議長さん、神近議会運営委員長さんのお出迎えを受けた。
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嬉野市は、人口29000人と綾部市と近い。嬉野茶、陶器(志田焼)、嬉野温泉は有名。議会改革度調査では、昨年度全国第3位に輝いた都市。
谷口市長さんから、四方前市長、山崎現市長とは、入魂の仲で、改革市長の会、水源の里など色々な面でお世話になっているとお話しいただいた。合併して市となったのは、8年前。塩田町と嬉野町が合併し、嬉野市になった。

続いて太田議長さんからごあいさつ。嬉野茶を作っておられるということで、製茶業では電力は必需品。電気料金が上がると産業振興にとても大きな影響を与えるので深刻に受け止めていると。

嬉野市議会への訪問の目的は
①全議員による政策討論会について
②政策立案・政策提言について
③反問権の行使について

神近議員から、まず広報紙について説明があった。
広報紙の99パーセントは議員の手作りとのこと。文字の選択・色もすべて議員が指定して印刷屋さんに発注するとのことだった。料金も安価で、紙面もとても充実していることに驚きを感じた。
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政策討論会等について
・嬉野市議会では、会派制をとっていないので、全員協議会の場で、政策討論会を開催している。一つのテーマを議論する際には概ね全会一致によって意見書などを提出している。
・市民と議会の関係において各常任委員会は、1年に1回は市民団体、NPOとの意見交換を開催することとしている。
・また、常任委員会は、年に1回は、政策提案を上げることとしている。事業に対する効果調査活動や改善提案などで、常任委員会から提案された案件は全員協議会の場で討論し、全議員の合意のもと市長に改善提案等を行っている。
・議会報告会は、堅苦しいので、「語ろう会」と言う名称にしている。
・これまで7回実施してきたが、参加者は1回あたり延べ230人程度。小学校区ごとに開催してきたが、出席者が固定化・減少・参加者も60歳以上。そこで、今回改善し、市内8か所88自治会へまわることとし、1会場23~25人程度参加いただいた。
・集落を回るので、初めての人も参加できるようにした。また、消防団の方々にも呼び掛けて、参加してもらうようにした。1会場に5・6人は若い人も来るようになった。
・5月と11月に開催している。女性限定の語ろう会の開催も検討している。
・語ろう会の資料は、「議会だより」を活用し、説明後、要望や陳情も聞いて帰る。
・7・8人のメンバーで2班に分けて現地へ行く。
・集約された要望等は、全員協議会で、すべての項目を議論し。常任委員会に振り分けて、そこでも討論してもらう。その結果を市長に提出する。
・同時に、「議会だより」2面を使って、出された意見要望等を公表し、回答を市民にフィードバックしている。
・全員協議会は、月に1回は必ず開催している。そこで、政策討論会を開催している。
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一問一答方式について
・答弁を含めて90分となっている
・1議会当たり13人程度が質問する。
・ケーブルテレビが全戸に敷設してあり一人50分で放映されている。
・インターネットテレビは、無制限で、放映されている。
・議会における論点情報の提供に関しては、議員から議長へ提出され、議長から正式に市長に資料要求をする。個々の議員が市長部局から資料を取り寄せることはできない。

嬉野市議会では、通年議会は採用しない。常に議会は動いており、必要が無い。
また、女性議員がゼロなので質問が出た。前議会では3人の女性がいたが、今回の改選で落選したとのことだった。

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・政務調査費は、議員一人当たり、年間24万円支給されており、研修旅費や新聞購読等は認めているが、陳情等の旅費は認めていないとのこと。

さすが、全国第3位の議会改革都市だ。綾部市でも学ぶべきことがたくさんあると思った。そして、このようなことができるのも、議員個々の意識も高いのだろうと思った。当日は、議員の多くが、市町村アカデミーで研修していると言うことだった。
会派制度をとっておらず議員一人ひとりの是々非々の判断が求められる。

概ね。町村から市となった自治体議会は、会派制をとっておらず、議会での意思決定も委員会主義ではなく本会議主義が貫かれているので、そのようになっているものと思われる。

ちなみに、綾部市は会派制をとっている。どちらが良いと言うことになると、判断は分かれるところだろう。議会の独立性や討論の自由度などを考えると、研究の必要性は認める。

又、議会基本条例中に「反問権」はあるが、執行部からの反問はこれまで無い。議員の方も責任ある提案をしなければならないと考えているとのことだった。

特筆は、議会基本条例の見直しにあたって、22・23年度の議会活性化特別委員会で評価した結果お手盛りで甘い評価だったので、24年度の議会活動に関して、議員OBに外部評価を受けるとのことだった。(これも凄いことだ。)

綾部市議会の基本条例も、制定後3年近くになる。23・24年度の事業評価を議会運営委員会で取り組むことから始めても良いのではないかと思う。

とにかく積極的な市議会であった。参考にできるところは大いに参考にして市民の負託にこたえることをしなければならないだろう。

午後3時。久留米市へ向かって高速道路をUターン。
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by ando-ayabe | 2013-01-22 18:08 | Trackback | Comments(0)  

中学生議会開催 熊本市議会

議会運営委員会調査2番目の訪問先 熊本市へ。
調査のテーマは、「中学生による子ども議会について」
熊本氏は、人口73万人の政令市。議員も52人と、綾部市議会とはケタ違いの都市機能を持った自治体で、何処を比較するのかと疑問があるかもしれない。もちろん、議会機能で比較するつもりもなく、ただ1点『熊本市議会で16回も続いている中学生議会』の様子が知りたかったことによる。
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綾部市議会でもずいぶん以前に子ども議会を開催した歴史があるようだ。(私の在任中は無かったので、6年よりも以前)しかし、ノウハウも何もない。一方で、熊本市議会では、16年も続いている。そこで、どのような手法で開催されているのか。現地へ行って直接調査しようと思い立った。ちょうど、時間的には、初日の午後が日程的に余裕があった。事務局に依頼し、温かく引き受けてくださった。

対応してくださったのは、熊本市教育委員会学校教育部人権教育指導室西山室長さんと、中井さん。

平成24年度熊本市中学生による子ども議会の実施要領で説明を受けた。
中学生議会の開催目的は、「子どもたちの市政に対する意見を聞くとともに、次代を担う子どもたちが熊本の暮らしや未来について語り合い、市民としての意識を高める」となっており、熊本市、同市議会、同市教育委員会の主催で、主管は教育委員会とのこと。

教育的側面も持っており、教育委員会の指導主事がサポート役として付いて、この議会が運営されている。
参加定員は、議席の数の通り52人。市内の中学校は52校よりも多く、各学校から一人づつが参加されるようだ。開催は7月下旬から8月上旬で、議会の生徒は、下旬から2日間オリエンテーションにはじまって、議会の仕事や市の仕事のレクチャーを受けたり、班別討議をして、質問内容などの調整をする。

そして質問内容が決まったら、議案として練り上げ、リハーサルなどをして、当日の中学生議会を迎える。
当日は、子ども議長を選出し、市長の施政方針演説を聞き、その後、班ごとに一般質問が始まる。
答弁は、市長以下執行部が行い。市議会と同じような形態をとっている。

質問文やは、6分野に及ぶ。例えば、各班の一般質問は
第1班
○納税意識の向上への取り組みについて
 ・公務員の不祥事について
 ・納税意識の向上のための取り組みについて
第2班
○市政といじめについて
 ・市政について
 ・いじめの予防について
第3班
○高齢者の生きがい対策と障害者の就労支援について
 ・高齢者の生きがい対策について
 ・障害者の就労支援について
第4班
○地下水の保全とゴミの減量の取り組みについて
 ・地下水保全の意識向上に関する取り組みについて
 ・ゴミ減量の取り組みについて
第5班
○熊本の農業の更なる発展と、熊本城の活性化について
 ・熊本の農業の更なる発展について
 ・熊本城の活性化について
第6班
○白川の洪水対策について
 ・白川の洪水対策について
 ・自転車の利用促進と安全確保について

などである。答弁者である市は市議への答弁と同じように答弁し、妥当な質問は採用し、行政施策として取り組むものもあると言う。

この取り組みの成果として、
①市政への関心が高まること
②学校生活への活用ができる
③仲間づくりや友情の醸成ができる
④市政に子どもの意見が反映できること

課題として、全体に広めるか。学校代表が各学校から1人参加のみで、夏休み中の開催なので、学校での
フィードバックが困難。だと言うことも。
子どもの政治に対する関心を高めるとともに、文章の整理と発表と言う国語教育などの面でも、効果がある。
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各自治体によって取り組み方にはいろいろな方法があるだろうけれど、子どものうちから選挙や政治に関心を持たせることは絶対に必要ではないだろうか。その意味で、熊本市議会の地道な活動は大いに参考になる。
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議会図書室や委員会室を見学したり、終了後は時間があったので、熊本城の見学もできた。
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by ando-ayabe | 2013-01-21 17:15 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

議会運営委員会調査1日目

1月16日から18日までの3日間、議会運営委員会の先進地視察調査へ。
 議会運営委員会は、委員長 私、副委員長相根一雄氏、委員は、吉崎進、波多野文義、堀口達也、搗頭久美子、久木康弘の各氏。久木委員は今回病気につき欠席。議運委のオブザーバーである正副議長、そして西尾事務局長を加え9人で調査する。

1月16日早朝5時半綾部発。伊丹空港から熊本空港へ。出発した午前8時ちょうどにボーイング787機が故障し高松空港に不時着する事態が発生。そのニュースを熊本空港で聞き、驚く。我々の飛行機は、日航ボンバルディア機。プロペラ機だった事もあり、やはり飛行機は、ゼロ戦時代のプロペラ機だよ~。なんて安心したり。

熊本空港からバスで40分。合志市議会を訪問。
合志市は、阿蘇山の東端に位置し面積は、55平方キロメートル。綾部市の6分の1.急峻な山もなく災害はほとんどないと言う。丘陵地は水はけのよい火山灰土(クロボク)。農業や樹苗栽培も盛ん。畑作が主力。スイカ、葉タバコ、カスミソウ、芝、アップルマンゴーなど。工業団地も造成されている。日本たばこ産業㈱西日本原料本部、東京エレクトロン九州㈱など。都市データパックによると、住みよさランキングは、全国800都市中31位。2006年に2町が合併し市政誕生。熊本市に隣接し人口5万5千人。年々人口増加している。人口増加率は全国32位、とりわけ、若年男子の有配偶者率は、全国6位と高位。独身男性は、合志市へ。と言うところか。
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午前10時。合志市議会到着。池永議長をはじめ、島田副議長、吉永議会運営委員長、木村議運副委員長、木場田総務委員長さんが、対応して下さった。
調査項目は、
①政策評価について
②議会活性化委員会について
③自治基本条例について

 最初に合志市の概要説明があった。特徴的には、合併と人口増加と言う特徴がある中で、人口1千人あたりの職員数は、2.84人と、全国で31位と職員数は少ない。
現在の正規職員は316人。綾部市は、380人程度。人口は、合志市の6割だが職員数は、逆に20%ほど綾部市が多い。→訂正:消防長から合志市は、消防職員が広域消防なので定数に入っていないので綾部市と比較できないとご指摘。)
で、綾部市の消防職員40人を定数から減員すると綾部市の職員は340人。では、人口比では316人/55000人=0.57%綾部市は340人/34900人=0.97% う~んやっぱり人口当たり職員数はまだ多いな~)

政策評価に関しては、とにかく凄い。日本能率協会のコンサルティングを受け、しっかりとマネジメントされている。政策評価にあたっては、市議会と総合政策審議会の2団体での外部評価を毎年受けている。法政大学の調査では、全国では、このような政策評価をしている自治体は18団体のみだとのこと。
 
行政評価シートは、毎年度終了後6月までに前年度決算に基づいて、各主管課から、政策評価結果と、事務事業評価結果がまとめられ、議会・市民・行政3者がそれぞれ、施策別評価を7~9月にわたって評価が繰り返され、決算認定と共に評価意見を執行部へ報告される。それに基づいて執行部は10月~翌年3月までに翌年度の「経営方針」を立てる。(綾部市ではいくら早くに事務事業評価が見たいと申し上げても、翌年度末にならなければ前年度の評価書を見ることはできない。どこに違いがあるのだろう。とにかくデータベース化は進んでいるようだ。)

すごいのは、個別の予算見積書(所謂A票)が議会議員全員に配布されること。したがって、予算委員会では、綾部市のように事務事業ごとに積算根拠を委員会で質問する議員は合志市議会ではいないと言う。
 全て、政策評価は、市総合計画と連動した事務事業評価をしている。
議会は、7月下旬に各常任委員会ごとに、所管する施策・事務事業目的達成度評価書(執行部作成)説明会を担当部長から聞き、7月末ごろから数日間にわたり議員個々が自宅に持ち帰り議員の評価書を作成する。8月中下旬に常任委員会を開催し、委員会ごとの意見集約。8月末には、全員協議会を開催し、議会としての施策ごとの意見取りまとめる作業を行う。
日本能率協会が示した事務事業評価を全職員・全議員・市民が理解し評価にあたっては、それぞれが個別評価し、次へつないでいる様子だった。政策評価を初めて7年目だとのこと。
 「ぎょうせい」に記事が掲載されてからたくさんの自治体が視察に来ておられる様子だった。

 議会活性化委員会の状況もお聞きした。合志市では、「自治基本条例」に議会基本条例の内容も記載されており、議会基本条例は今後の課題とされている。

 昼食を庁舎の横の複合施設のレストランで、地元産材料をつかったランチを食べて、午後の熊本市議会へ移動する。
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by ando-ayabe | 2013-01-21 15:52 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

府議会出前講座

お正月気分も少しづつ覚めてきた。14日には、二宮神社「左議長祭」が開催された。

左議長祭は、1月14日に開催される神事で、氏子の家庭で飾っていた正月飾りを、神社に持ち寄って、「どんど焼き」する。寒い雨が降って開催が危ぶまれたが、午後1時から神社の各町区の役員さんが集まって各家の注連縄を燃やし、藁灰を持ち帰って各家の敷地に撒く。我が家も同様に、灰を持ち帰り四方に散布し、今年一年の家内安全・邪氣をお祓いをした。

 15日は、午後1時半から、福知山市で開催された「京都府議会総務・環境常任委員会」の出前講座を傍聴した。出前講座は初めて参加する。府議会も余り開催されていないようだ。今日のテーマは、「京都府北部地域・大学連携機構について」
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巽委員長の挨拶の後、「京都発 大学と地域の連携ー 一般社団法人 京都府北部地域・大学連携機構について」同法人で、龍谷大学政策学部特認教授の冨野暉一郎氏や地域の方々が府北部地域で、大学と地域が連携して地域活性化を取り組んでいる事例が紹介された。
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近年、大学は教育・研究の場だけではなく、地域の人材を育成し、地域活性化への方策を見出して提案していく役割を持つ事になったとのこと。
実例として、4パイロット事業が紹介された。
①地域コトおこし実践者講座(広域型):農山村・限界集落における地域活性化に資する人材を育成する事業で、2011年度は6グループ、2012年度は5グループに対してサポートをしたと報告。
②中丹消費者動向調査:福知山・綾部・舞鶴3市で、横断的な消費者動向調査を実施し、広域的な商業振興政策を提案すること。(2011・12年度)
③電動自転車を利用したエコ観光システム開発:電動アシスト自転車による新たなエコ観光システムの開発などを宮津市などの観光地域で行っている。
④宮津市バリアフリー観光システム開発:福祉観光を新たな高付加価値型観光として確立するため、人材育成やバリアフリーマップの制作などを行う。

これら④パイロット事業を展開しているとのこと。

初めてそんな取り組みをしている事を知った。興味を持ったのは、2点目の中丹消費者動向調査。広域的観点から消費動向を捉えるのは実態把握に良いことだ。かつて、京都府は、平成の大合併時に3市合併案や2市合併案を提案した経過がある。
広域的消費動向によって、有るべき行政のカタチが見えてくるのではないか。

出席していた府議と実践者との質疑応答があり、状況把握程度で委員会は終了した。近隣市議や職員も傍聴していた。この法人に限らず、以前から大学と地域との連携事業は行われており、体系的に確立されたのかな~と言う程度の思いか。地域活性化の各集落での取り組みは、昭和50年代から取り組まれており、地域の本気度が大きく左右する。

官製の活性化方策や大学の誘導だけでは結局長続きしない。地域そのものが自分たちの住む地域に対して問題意識を持ち、活性化させようとする熱意がなければ、成功しない。地域の主体性のもとに行政や農協や大学が積極的に支援することによって地域の活性化は進んでいく。

綾部市内各地の農業構造改善事業を取り組んできた者として、そのことは実感として言える。成功している地域、失敗した地域。結局は、地域に住む人たち自身が、合意形成を図りながら、地域をどう変えていくのか。リーダーの問題もある。地域自体の共通認識の問題もある。

午後4時帰宅。午後6時半から本年第1回の「アサヒビールほろにがCLOBE」へ。

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by ando-ayabe | 2013-01-20 10:56 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)