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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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同級生の訃報

6月28日(木)
今朝の見守り隊。子どもを見送ったあと、元自治会長から、驚きの話を聞く。副自治会長が緊急入院したって。耳を疑った。エッ~?

自宅へ帰って朝食を取ろうと思っていたら、自治会長から、副自治会長の訃報が届いた。2度目の驚き。日曜日の自主防災会の訓練にもおいでになっていたのに。そういえば、26日の組長会は欠席だったな~。

以前からリウマチを患っておられた。真面目な方だから、一生懸命副自治会長の役職をこなしておられた。
同級生だけにショックが大きい。高校時代同じクラスだった。選挙でも地元として同級生として応援してくださった。心からご冥福をお祈りしたい。

沈鬱な心で、6月議会の第4回議会運営委員会に出席。議会改革も各会派に提案してある。6月議会は、12議案と3件の意見書を明日の本会議で採決する。

議会改革に関して
①議会報告会の総括をする。色々な改善点の提案をいただく。来年度も実施することを確認。
②執行部への本会議・委員会での反問権付与について、実施の方向で議会基本条例の細則を定めることや、他市の実施事例を早急に調査することとなった。何とか9月議会には上程したい。

通年議会の実施に関しても、先進議会の例を参考にしながら、全議員に説明をする方向で、ルール作りを行うこととなった。

次に議決の各議員ごとの賛否を議会だよりに掲載することに関しても、9月議会の結果について賛否を掲載する方向で編集委員会で記載方法を検討いただくこととなった。

 政策条例の提案に関しては、積極的な意見は無かった。しかし誰かがリードしなくては付いてこないと思う。
積極的に提案し条例づくりを進めたいと思う。

色々理解には濃淡があるが、意識をしっかりと持っている議員が、どんどん提案していくことが必要だろう。市民参画する議会、市民に見える化する議会を目指してたゆまない努力が必要だ。

午後3時に議会運営委員会は終了。蒸し暑いし、帰宅。午後5時半。家庭菜園で、ジャガイモを一畝掘り起こす。沢山ジャガイモがついている。まだ、あと2畝分あるが、よく乾燥させるため、少しづつ収穫することにしている。

夜は、綾部混声合唱団へ練習に行く。2週間ぶりだ。
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by ando-ayabe | 2012-06-28 23:42 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

大切な補正予算審議

6月27日(水)
梅雨の中休みが続く。議会で休憩中、「もうジャガイモは掘り起こしたか?」と問われ、「いやいやまだまだ草が元気しているので、とことん茎が枯れるまで置いておこうと思っているんです」と答えた。

今が掘り起こすチャンスかもしれないな~と思いながら。昨年ジャガイモのほとんどを腐らせた苦い経験があるので、掘り起こせずにいる。

今日は、朝から前日の議長との協議に基づいた全員協議会の件や障害者総合福祉法制定促進への意見書を会派長間で取りまとめしなければならないので議会へ急いでいく。

9時半から予算委員会。
一般会計補正予算案の主なものは、
①自治総合センターの補助を受けて、下原町の太鼓整備。
②国の補助を受けて、市が高齢者介護総合支援事業を「NPO法人どんぐりの家」に委託し自宅介護できない人を介護するとともに、家族介護の軽減について調査を実施する。
③府補助を受けて、市が児童虐待防止対策緊急強化事業を実施し、児童虐待防止へ向けた体制づくりを強化する。具体的には、福祉課の軽自動車を更新し訪問事業に活用したり、FAX・パソコンなどを購入したり一般経費に充当する。補助を活用し備品等を整備するのはよいが、具体的な虐待防止効果が上がるよう期待したい。
④吉美保育園にプールを整備するため、府・市の補助金を計上。府市で、基準事業費の4分の3を補助する
⑤敦賀自動車道を跨ぐ舘町の農道橋の落下防止工事を市が実施。財源は100パーセント委託金で。
⑦京 綾部ホテル前の紫水ケ丘公園の市道の切り下げ拡幅工事の追加補正予算を計上。年度末には完成するそうです。総事業費は9千万円で、既に昨年度予算で6千万円予算化されている。事業費は全て指定寄付金で賄う。
⑧亀岡の登校児童の事故を踏まえ、府からの補助に基づいて、29か所の通学路交通安全対策の緊急工事を実施するための予算1千万円も計上している。
⑨経済対策にも役立つ「木造住宅耐震改修費補助事業」も新規施策で実施する。
 昭和53年以前に建てられた木造住宅の耐震補強のための簡易な修繕工事に対して4分の3の補助が創設された。基礎部分や外壁など軽微な耐震工事が対象で、住宅耐震診断事業を受けていなくても対応してくれる。補助限度額は30万円で15件を予算化されている。老朽化した家の補修工事に対応できるが、この程度の事業費ベースで、耐震の効果が上がるのだろうか?大工さんの仕事起こしには役立つが。

 また、病院事業会計補正予算では、市立病院の医療事故に対する補償費の予算8223千円の計上も。財源は医療事故対応の保険会社に加入しており、そちらから市へ支払われる

 その他一般会計の専決処分、住宅工業団地特別会計の専決処分も報告された。
 とうとう住宅工業団地から一般会計へ、繰入金ができるようになった。6千万円と言えども、この厳しい住宅需要の中で11区画の販売は、すばらしい成果だと思う。そして一般会計へも繰り入れができるようになったことは評価できる。あと完売まで60区画。4億円くらいは稼げる。最後のひと踏ん張りを期待したい。

 11時前に予算案は全会一致で可決。そのあと、全員協議会を開催。庁内の職員の事務作業ミスでの分限処分について副市長から謝罪有り。実害はないが組織としてシッカリと検証して、今後の同類のミスが起きないよう注意してもらいたい。

全員協議会のあとは、総務委員会が開かれ、原発再稼働に対する意見書について意見交換。最終案を作成
する。終了はお昼。
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by ando-ayabe | 2012-06-27 18:31 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

ラジオ収録

6月26日(火)
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久しぶりに子ども見守り隊へ。相変わらず元気な子どもたち。
大人は子どものような話。「いよいよ今日やな~」「小沢はどうすっじゃろか~」「ようわからんのう政治家は」

本当に子どもみたいな話だ。小沢さん。自分がお山の大将になりたいばかりにだんだん墓穴を掘っているような気がしてならないのだが。

朝食を食べ、げんたろう新聞とあんどう新聞の配達に青野と弥生団地へ。約40戸ポスティング。協力者も3人ほどいてくださり、配布件数は割合少なくて済んでいる。

10時に帰宅し、前夜の鳩首会合の続きの作業に取り掛かる。議長から午後1番に来てほしいとのこと。土木課長にも午後1時に面会予定なので、昼食もそこそこに、出かける。

議会事務局で土木課長に国道27号期成同盟会の役員改選の件で経過を聞く。何の相談もなく議会選出の代表幹事が決まっている。やはり信頼が置けない。

午後1時半からは議長との話。議会運営委員長としての見解を求められ、早急に全員協議会を開くことを提案。そのようになる。

午後2時半からは、FMいかるへ。第4回西町寄席の開催のことについて、29日の1時からオンエアになるので、収録へ。浄敬上人や歌手の山口さんにもご出演いただいて収録。

午後3時半からは、綾部振興局の会議室で、「地域力再生事業」の再ヒアリング。色々とアドバイスをいただいた。早急に修正が必要だ。なかなか難しいものだと言うことはよく理解ができた。さて、締め切りの3日までにどのように再構築するか。地域再生につながるような事業展開を検討しなくてはならない。

先ほどのFMで、飛び入りもあったりとややこしくなり、再収録が必要になったとのことで、午後8時からFMへ行くことに。

ヒアリングを終え帰宅したのは、午後4時。「小沢代議士の民主党壊し」の一部始終をテレビで。
午後5時40分から綾中町のDさんのお父さんの通夜へ参列する。午後6時40分帰宅。急いでカレーライス夕食。
午後7時すぎ、青野町公会堂へ。自治会の6月組長会。今夜は自治会役員も欠席がちで、3人の役員と組長さんも欠席が目立ち、25人くらい。予定通り午後7時半開会し、午後8時に終了。

自転車で、午後8時過ぎFMいかるへ

3人とも昼の収録に比べて、なんとなくモチベーション下がっている感じ。気を取り直してテンションを上げてガンバローと山口さんのソプラノの声で目が覚めた。

西町寄席には、市民新聞。FMいかるさんともにリスナー、読者プレゼントを用意している。どちらも、ペア2組にご招待券を出させていただいている。多数お申し込みください。

今日は少しくたびれた。
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by ando-ayabe | 2012-06-26 23:07 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

全員一致

6月25日(月)
議会は常任委員会へと。今日は、総務教育建設委員会。
朝8時半に議会事務局へ。一番乗り。珍し~と驚きの響き。
議会事務局へ事前にメールしておいた、原発政策に関する綾部市議会としての意見書案について、委員会審議してもらうよう事務局に準備をお願いしておく。時間があったので、土木課と、総務課へ立ち寄る。

午前9時半から委員会。上程議案1件と、専決処分報告1件を審議したのち、陳情案件が3件あったので、陳情をどうするか討論。陳情はいずれも、原発再稼働に反対あるいは、阻止するよう決議することを求めるもの。既に再稼働しているので、この陳情は読みオキすることにして、別途、綾部市の特殊性をかんがみて、意見書を国に提出することとなった。素案として、静岡県湖西市や京都市、兵庫県篠山市などの意見書の案文が示されたが、いずれも本市と状況も次元も異なり参考とならない。私があらかじめ事務局に示しておいた私案を説明し、討論に入り、議論した結果、同意見書を採用し、字句修正を行い委員会として意見書をあげることで全員一致となった。前日一生懸命作成した甲斐があった。皆さんの同意を得て大変うれしく思った。
私が示した案は以下の通り。

      市民が安心して暮らせるための当面の原発政策を求める意見書(案)
私たち綾部市民は、いったん原発事故が起きれば、立地自治体と変わりない被害を受ける恐れのある「被害地元」として、とりわけ大飯原発・高浜原発から10kmから30km圏域に隣接する地域に住み、常に原発事故の脅威にさらされている。
 本市議会では、平成23年3月11日の福島第一原子力発電所事故を目のあたりにし、同年7月、他市に先駆けて早期の原子力安全確保のための5項目の早期対策に関する「原子力発電に依存しないエネルギー政策の確立を求める意見書」を関係大臣宛提出したところである。
 その後、原子力発電に依存しないエネルギー政策を求める国民的な広がりを見せる中で、全国54基の原子力発電所が全て停止するに至った。
しかし、平成24年夏の関西電力管内の電力不足が懸念される中で、本年6月17日、政府は、大飯原子力発電所3・4号機の再稼働を決定したところである。
本市は、福井県の原子力発電所に一旦事故が発生すると全市民が被爆の脅威にさらされる地域に位置しており、市民の原発再稼働に対する不安は極めて大きいものがある。
よって、国においては、福島第一原子力発電所の事故を教訓にし、出来るだけ早期に「脱原発依存」の実現に向けた長期的エネルギー対策の基本的な方針を示すとともに、市民が安心して暮らせる当面の原子力政策の実施を求め、国に対し次の通り要望する。
                          記
1.中立性を確保した原子力規制庁を早期に発足すること。
2.高浜・大飯の原子力発電所についてのSPEEDIデータの速やかな提供を強く求めるとともに、市民の安全を確保するためのあらゆる情報の早期開示を行うこと。
3.大飯原子力発電所3・4号機の再稼働についての政府の判断基準や安全基準は暫定的であることを踏まえ、再稼働の時限は電力逼迫期に限定すること。
4.大飯原子力発電所3・4号機の再稼動後においても、需給構造の不安定さは免れないと言われており、節電に向けての需要のピークカット対策の強化や電力確保対策の積み上げを徹底して行うこととともに、ここ数年の緊急事態に対応するため既存施設の活用など、電力確保対策を早急に行うこと。
5.政府の方針とされる「脱原発依存」社会へ向けて、廃炉計画を速やかに示すこと。また、大飯原発においても、あと6~7年で使用済み核燃料プールが満杯となることを踏まえ、最終処理体制が確立していない中において、国として責任を持ってその工程を示すこと。
6.原子力発電所から30㎞圏内にある本市に、早期にSPEEDI の端末機を設置するとともに、UPZ30㎞圏内へのオフサイトセンター設置や、関係機関を繋ぐ緊急時情報共有化システムの整備など、適切な安全対策を講ずること。
 
 以上地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
内閣総理大臣
経済産業大臣
内閣府特命担当大臣(原子力行政) 宛
                                              綾部市議会


委員会としての賛同を得たし、上程議案も少なく、11時には委員会も終了。退職者国保のことで、市民課国保係へ立ち寄り、11時半に帰宅。

午後は、夕方まで、げんたろう新聞に差し込む「あんどう新聞」を印刷。同窓会の案内はがきも増し刷りして投函。
午後6時。久しぶりの鳩首会合に出掛けて帰宅は午後11時。
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by ando-ayabe | 2012-06-26 01:03 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

防災は自助・共助から

6月24日(日)
朝8時一本の電話から今日の活動が始まる。

公会堂へ参集!!。青野町自主防災会の緊急招集訓練。公会堂へ一番に駆け付け、神社の境内に本部旗を設置し受付開始。新調したワイアレススピーカーも早速役に立った。
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通報後約20分で60人が集まった。自主防災会の班員・班長・部長・各組組長さんが駆けつけてくださった。これで、いざと言うときは緊急招集が可能となった。毎年訓練を実施しているが、年々改善され、緊急招集がスムーズに行えるようになった。参集範囲は、自主防災会役員と組長。それぞれ小さなコミュニティのリーダーとして頑張ってもらわねばならない方たち。
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8時半からは、消防署員さん2名の講師による。災害時の被災者救出・搬送訓練を行い、万が一誰でもできる救助方法を学んだ。
このような訓練の繰り返しが、常に地域の人々の防災意識を覚醒させ、一旦事が起こったときは、動ける。と言う自信につながってくる。
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参加者も自分たちで実際に救助の方法を体験することが大切だ。傍観者にならず、自分たちでできることはお互いの助け合いの中でやっていこうと言う精神を養うことになる。
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皆さん真剣にかつ楽しんで、訓練を受けていた。
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午後9時半短時間だったが、充実した訓練は終了。

帰宅後、月曜日の総務教育建設委員会に提出する意見書の案文を作成し、議会事務局へメール送信。
事務局から頂戴した、他市の意見書は、時点が古いことや、京都・滋賀の特徴、UPZ区域の本市の特徴、昨年6月議会で、意見書を提出していると言う実績を踏まえながら、作成した。いわば「安藤私案」

昼食後、午後1時に綾部小学校グラウンドへ。綾部分団の団長点検に参加。元消防団員としては、毎年興味深い行事だ。今年はひときわ大きな声が出ていたような気がする。
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【K原副分団長のきりりとしまった顔。その後ろで列中員で皆と一緒に頑張る四方府議】
各小隊ともにきびきびとしていたし、初任者が多いなかで心配したが、見事完成度の高い訓練体系ができた。結果は「極めて優秀」だった。自治会長も応援している皆さん大拍手。毎晩毎晩みんなで訓練した成果だ。綾部町民も皆さんの訓練の成果に枕を高くして眠れる。
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そういえば、新任消防長の荒木さんが「現場では訓練以上のものは出せない」と挨拶していたが、今日の訓練の成果を見て、安心した。消防団員の皆さんご苦労様でした。

帰宅は午後4時。少し休んで、家庭菜園で、野菜の収穫や除草作業。2日行かないと、雑草が10センチ伸びている。雑草と害虫との闘いだ。疲れる~

午後6時半帰宅し、夕食後、同窓会の第2回実行委員会の案内はがきの作成。後10枚はがきが足りない~。
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by ando-ayabe | 2012-06-25 00:35 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

落語で学ぶ

6月23日(土)
中の中休み。南部地方では、大変大量の雨が降っているが、綾部は、少なくて済んだ。今日は、梅雨の中休み。曇り。土曜日曜は地域行事や文化行事が目白押し。精力的に学習活動をした。
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朝9時に綾部市民センターへ。今日は、綾部公民館社会部主管で、地区自治会連合会や綾部会館との共催で、「綾部地区人権教育研修会」が開催された。公民館の役員の一員として、記録係も仰せつかっている。

午前9時。にわかづくり合唱団(綾部地方の方言で、「にわかに」=急に。つまり急に作った合唱団)の練習。公民館の運営委員さんと綾部中学校合唱部の皆さんと合同で合唱練習し、午前10時から、研修会の開会に合わせて、合唱を披露。にわかに作った合唱団なので、二部合唱もしないが、会場の皆さんと一緒に歌う。

会場が和んだところで、研修会へ。今年の研修は、和田山に在住の落語家三遊亭楽団治さん。テーマは、「人と人、笑顔」の演題で、前半は講演。後半は落語「鎹(かずがい)」
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楽団治さんは、学校の先生を早期退職して、落語家になり各地域で、人権の話しや落語を話しながら、人と人の絆の大切さを語っておられる。
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「声かけ(肥えかけ)は人間関係の肥料になる」と声にかけて会場を笑わせる。
長い箸で物を食べるには、お互い協力し合えば、食べられるが、自分一人食べようとしても食べられない。
孤独な人間とは?自分のことしか考えない人のこと。長い箸を使って、地獄では、自分のことしか考えない人たちが物を食べられないが、天国ではお互いが長い箸で相手の口に運び食べ合っている。支え合うことが大切。と身体で説明される。
人権教育は、差別のことと言う難しい問題としてとらえるのではなく「違う立場や違う気持ちをお互い認め合えば、おのずと人権教育になる」と。そのことを「だまし絵」で説明され、人によってものの見方は違うものと言う意識を話された。老人から朗人になろうとも。
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噺家さんの口調で、会場は笑いながら納得するやら、落語では、子は親の「かすがい」の落語で涙を誘うやら。人に話を聞いてもらうのに色々と工夫された素晴らしい講師先生だった。又、色々な場面で、講演願いたい講師さんだと思った。

予定を30分も過ぎて12時半に終了。参加者の皆さんも例年以上で満足する研修となったと思う。

急いで帰宅し、昼食後福知山へ。

午後2時から、「NPO法人北近畿みらい(理事長:四方八洲男前綾部市長)」の設立1周年記念講演会。
福知山の成美大学へ。
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記念講演会の講師は、国土交通省観光庁元長官の溝畑宏氏。
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午前中に引き続いて本当に「すごい人」の一言に尽きる講師。カリスマのような人だ。

溝畑氏は、京都市の出身で、東大法学法学部を卒業後旧自治省へ入省、その後大分県の企画部次長として、大分県の観光振興や地域振興にあたられ、「㈱大分トリニータ」の初代社長に。その後、大分県企画文化部長、観光庁長官として、ビジットジャパンなど観光産業の振興にあたられてきた。退官後、内閣府参与や京都府の参与、大阪市特別顧問などをされながら、引き続き、日本の観光産業を世界産業にまで引き上げようと獅子奮迅の努力をされている。
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講演テーマは、「地域活性化の明日を開く」
簡単にメモを記述すると、
丹波は、平成26年の京都縦貫自動車道の全面開通や近畿道小浜線の敦賀までの開通によって大きく飛躍する地域だ。舞鶴港へ豪華クルーズを誘致し、京都市内まで1時間余りで入洛出来る条件。山陰ジオパークはイタリアの海岸に似ている。丹波の食文化。エコなどの仕掛けを上手く使えば、価値が見いだせると大きく評価された。

しかし地域の人々がお客様を迎える姿勢にならなければだれも振り向かないだろう。と。

イタリアに在住の経験を話され、
イタリアのピサでは、ピサの斜塔のある町の学校で、子どもたちに「世界で一番美しい街はピサだ。」「ピサが好きだ」「美しい街ピサへようこそ」と毎朝学校で、10回唱和させる。町で出会っても人に「挨拶」を必ずさせる」「大人もするようになる」誇り(ふるさと)教育が徹底している。

評論家が100人いても組織のプラスにはならない。言葉を百並べるより一つの行動だ。行動で評価される。成果を生み出して評価をされる。結果責任で、自立自助の精神だ。
人間磨きにもひとこと。
「夢」を持ちいつ死んでも悔いのない人生をおくること。器が人を育てる。脱『身の丈』魅力のあるところに人・カネが集まる。リーダーは机の上に座っていてはいけない。鳥の目、虫の目、魚の目を持ってリスクを恐れず引っ張っていくこと。

九州に世界に誇れる大学を誘致しようと全国の大学に大分に来てほしいと頼んだ。東京の大学はすべて回った。駄目だった。関西地方の大学にも回って頼んでようやく立命館アジア大学を誘致することができた。

企業誘致も同様で、とにかく行動あるのみ。失敗しても逃げないことだ。

母から、「人生は一度しかない徹底的に目立って行動しろ」父からは「言い訳をするな」と躾けられた。

しかし、挫折した時もある。自殺も考えたが、父と母の写真や応援してくれている人々の名刺を見たときサイド頑張ろうと思った。そう思ったら、どんなことでもできた。
「逆境」が人を育てる。開き直りが大事で、摩擦や衝突を恐れるな。とも。
最後は、「面白い」「楽しい」「美しい」で。
逆境の撃退方法について
①成功のイメージを作ること
②理念を明確にすること。
③名刺ホルダーと両親の写真を見ること
④おかげの法則を学ぶ

行政の仕事は、企画・戦略作りに尽きる。受け身でなく戦略的に売り出すことを考えろ。

日本の現状は、世界競争の中で戦わねばならない
日本の絶対的強みは、
①治安の良さ
②平和で秩序がある
③美徳を持っている
④四季の変化がある
⑤山・海森林がある。自然を大切にする
⑥物を大切にする
⑦日本人には運営能力(例:時間通りに走る鉄道)が素晴らしい

いまはチャンスでありピンチでもある。
韓国の海外戦略は10年前から展開している

お金をかけなくても観光に役立つっ戦略を進めること。

いま「japan sank you」キャンペーンを実施している。

と、話された後、現状の観光戦略についてパワーポイントで説明された。

300円の会費だったが、とても貴重な講演を聞けたし、力の湧いてくる講演会だったように思う。

その他にもたくさんのことを迫力をもって熱く語られた。書ききれないので、ボチボチ書いていきます。

午後5時前に終了。リトパで、ピザを1テーブル購入し、家人とたいらげた。

午後7時半から自治会役員会。6月の組長会のことや、自治会の事業進捗状況を協議。午後9時帰宅。
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by ando-ayabe | 2012-06-25 00:12 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
6月15日(金)
梅雨の中休み?しかし涼しい。
3階の委員会室には、議員18人と、市長以下管理職員50名?くらいが一堂に会して、「予算委員会・総括質疑」
簡単な質問主意書を前日までに議会事務局に提出し、当日は、関連質問あり、質問主意書にない案件もOK。つまりなんでもOKの予算関連総括質疑。

と言っても、ほぼ事前に提出した質問書に基づいたものではあるけれど。で、一括質疑。

今回も14人の議員が質問主意書を提出。一般質問と異なり、地域の具体的な質問もありで、答弁するのは主に課長クラス。部長級は「これは部長級が答えんなんやろ」と言う重要マークの質問だけ答弁する(って?)

「改善の余地あり」と言うような質問を繰り返す中で「検討します」と部長が答える。課長級は現状説明と、それが故に現行で進めたいとの答弁が主。今日は、14人が46項目の質問を26人の部課長さんが答弁した。半数の部課長は、いつ質問が飛び火するか、いつ飛んできても良いように構えてやり取りを聞いている。

6月議会は、質問も少し低調で、3月議会で、シッカリと質疑をしているし、年度初めの事業が動き出したところ。と言うところか。

平成24年6月定例会予算委員会総括質疑質問は次の通り(質問通告順にコピペします。)

■塩見麻理子 議員
1 新部長の抱負と意気込みについて
(1)新部長の抱負と意気込みを聞きたい。特に人材(職員)マネジメントについて

■吉崎 進 議員
1 旧東八田幼稚園の跡地利用について
(1)幼稚園移転から3年が経過したが、今年も跡地には草が大きくなっています。跡地利用等の計画はどのようになっているか。
2 野焼き等について
(1)今日もなお、野焼きは減っていないように感じる。広報お知らせ版4月号では、抽象的で分かりにくかったため、たき火と野焼きの違いは、火入れ許可の基準は、警察が取り締まるたき火の規模はなど、家庭保存版としてマニュアル(手引き)を作成していただきたい。
(2)住宅の近所でのたき火等禁止についても強く指導をしてほしい。
3 敬老会の米寿お祝いの座布団について
(1)座布団には前・後ろがあり、違った向きで渡されることがあったため、注意して贈呈していただきたい。もらわれた方から一言苦言がありました。

■安藤和明 議員
1 一般廃棄物最終処分場造成整備工事入札中止について
(1)経過説明を。
(2)入札延期後の調査の結果は。
(3)今後の対応は。
2 工事発注状況について
(1)第1四半期の発注は計画どおりか。
3 綾部市の市内建設業者の技術評価点について
(1)技術評価点の採点技術職員の都市間の技術研修(目合わせ)はできているのか。
4 斎場について
(1)待合室が良くなった。環境改善され斎場の利用希望が増えた。今後、1日2回の葬儀使用について工夫できないか。
5 消防団協力事業所について
(1)3月議会以後一気に増加した。即刻対応に感謝する。現状はどうなっているのか。
6 第2市民グラウンドへの進入路の拡幅について
(1)年々各種大会が増加し、車での参加が増加してきており、地域住民の農作業等に支障あり。進入路の拡幅についての対策は。
7 口座振替への移行状況について
(1)3月では49.7パーセントとのこと。現状はどうか。


■田中正行 議員
1 市庁舎の耐震工事にかかわって
(1)補強工事に対する現状と今後の予定は。
(2)昨今の省エネ対策として、節電、クールビズ対策が問われる中でどの様な計画を考えているのか。
2 京都縦貫自動車道の工事用道路の処理、対応が進んでいない状況と思うが、遅れている原因は。
3 防災パトロールが実施されたが、状況と今後の対策は。

■高倉武夫 議員
1 災害時等における地域住民への情報発信について
(1)情報発信が多重化(防災無線、FMいかる、マスコミ、オフトーク等)する中で、災害等有事の際、地域住民に対する情報提供について統一が図れているか。
2 市内各オフトーク組合について
(1)オフトーク機器等の老朽化により、廃止等を検討している組合があると聞くが、更新も含め市としての今後の考えは。
3 各地域の消火栓器具について
(1)各地域における消火栓器具等の管理実態の把握状況はどうなっているのか。
(2)消火栓器具等の更新、修理等に対する補助制度があるのか。

■井田佳代子 議員
1 あやバスについて
(1)京都交通の旧味方バス停の待合所が現在閉鎖されているが、待合所として再利用できないか。
2 綾部駅南駐車場駐輪場について
(1)駐輪場の自転車が溢れている。乱雑に置かれていて見た目もよくないので、マナーの啓発等も含め、整理ができないか。

■高橋 輝 議員
1 「農」を活かした取り組みについて
(1)児童・生徒に農業体験をさせている学校の現状は。
(2)給食の食材に地元産野菜などを取り入れている学校の現状は。
(3)米飯給食の頻度を、現行の週3回から4回または5回に増やせないか。
(4)農業後継者の育成(将来的には担い手育成)の観点で、単なる農業体験でなく、兼業農家の育成を目的とした「米づくり教室」が開催できないか。
2 保育園、幼稚園、幼児園の運営について
(1)保育園、幼稚園、幼児園に、園の運営などに対する保護者の意見を聴くため「ご意見箱」を設置してはどうか。

■白波瀬 均 議員
1 公用車の台数について
(1)出先も含め200台以上を管理されていると思うが、台数は適正か。(特に、本庁舎の公用車の稼働率はどうか。)
(2)職員数も減る中で、効率のよい配置替えや台数の見直しなどはされているのか。
2 綾部駅自由通路待合室(交流室)の禁煙の徹底について
(1)終日禁煙と張り紙はあるが、徹底ができていないため、利用しにくいという要望を聞いている。駅員に確認したところ、高校生などが喫煙していることもあり、注意もしているとのことであったが、対策を聞きたい。

■森 義美 議員
1 学校施設の非構造部材の耐震化について
(1)天井材、外壁、内装、放送機器、照明器具、天吊り型テレビ、窓ガラス、書棚等の現状と対応は。
2 難聴者への支援について
(1)難聴者の実態調査と軽・中度難聴者への補聴器購入助成の考えは。
3 チャレンジウィークについて
(1)今年からチャレンジウィークとして実施されたが、その成果と課題は。

■波多野文義 議員
1 ドクターヘリ、ランデブーポイントの表示について
(1)奥上林のランデブーポイントは、周りに柵を立て、看板もなく、誰がいつその場所に物を置いたり車を止めたりするかわからない状態であったため、消防署に立て看板を立てていただいたが、他のランデブーポイントの管理はどのようになっているか。
2 上林中学校の国際交流の取組について
(1)上林中学校では、キャリア教育の視点から、国際交流を通して世界的な視野を広げるために、オーストラリア・シドニーのルーメアハイスクールと合同授業やホームステイを計画されている。このすばらしい取組に至った経過及び他校への展開はどのように考えられているか。
3 5Sの取組について
(1)お客様がサービス提供の場を変えることが出来にくい市役所においては、民間企業以上にお客様に対し気を配らないといけない。文書整理の問題、喫煙マナーの問題、お茶やコーヒー等の飲み場所や保管の問題等、お客様目線で、各職場で一度考えてください。5Sの取組及び考え方について総務部長の見解をお願いする。

■久木康弘 議員
1 市役所本庁舎耐震改修に係る庁舎内の改修計画について
(1)庁舎のトイレの改修について
ア 耐震改修が計画され改修後20年~30年の庁舎使用が見込まれるが、洋式トイレが主流になってきている中、和式トイレから洋式トイレさらには洋式のウォシュレットトイレへの改修計画は。
イ 本庁舎1階にバリアフリーのトイレの設置を図られたい。
2 学校の耐震工事がなされたが、学校におけるトイレの和式及び洋式トイレの設置状況について
3 農業用水用ため池の改修について
(1)ため池改修の工期は、稲作に合わせた工期設定がなされているのか。
(2)早間池の改修事業の進捗状況は。

■吉崎 久 議員
1 入札率50%以下について
(1)平成23年度工事執行状況調査報告書によると3件あるが問題ないか。
2 旧同和対策で設置された農業関連施設について
(1)79か所の実態(場所・施設内容・適化法との関係、利用実態、地元移管の進行状況など)について、明らかにできる範囲で資料提供を求めたいがどうか。(一般
質問の続き)
3 平成24年度に入ってからの消防署の救急出動について
(1)火災発生状況と特徴は。
(2)救急出動の傾向と特に高速道での事故対応の状況は。(綾部ジャンクションで数回事故が発生し、過日、ドクターヘリの出動もあったのでは。)
(3)高速道路での事故について、どの範囲まで出動し対応するのか。
4 黒谷川での市道冠水について
(1)対応策は検討されたのか。
5 紫水ヶ丘公園の整備について
(1)利用状況は。
(2)三段池公園と比較すると子どもを連れて行ってみようというような施設ではない。何か今後検討されているのか。

■相根一雄 議員
1 情報化の推進について
(1)市内においては、未だ携帯電話の不通地域があり、市としてそのような地域があることを把握されているかどうか。また、どのよう方法で把握されているか。
(2)未解消地域を把握された場合、電話事業者に対して改善要望はされているのか。
2 府道、市道、河川の草刈りについて
(1)草刈り等の環境美化については、本来、管理者である自治体が管理するところであるが、地域によっては、委託を受けて美化作業を行う自治会や自主的に美化作業を行っている自治会もあるが、近年、高齢化等により対応できない自治会も見受けられる。市として把握されているのか。対応について統一すべきでは。
(2)京都府が管理する府道、河川についても、市が状況を把握して、その窓口となり、土木事務所と協議してはどうか。
3 あやバス停留所の位置変更について
(1)志賀南北線の志賀郷停留所では、見通しが悪い個所があり、過去にも交通事故もあり、利用者や運転者からバス停の位置の変更要望があるがどうか。
4 野焼きとたき火の定義について
(1)野焼きとたき火の定義と市民にわかるマニュアルを作成してはどうか。

■搗頭久美子 議員
1 大飯原発3号機発電機トラブル発生後の綾部市への通報の遅れについて
(1)事故発生からの経過はどうだったか。
(2)今後の市の対応は。
2 市内の太陽光発電設置の経済効果について
(1)設置業者などへの経済波及効果はどうなっているのか。
3 市立病院、保育園、市庁舎など市に関わる年間消費税額と事業実施上の影響について
(1)現在市の業務全体にかかる消費税額はどのくらいになっているのか。
(2)消費税額が上がった場合事業に及ぼす影響はどのようなものか。
4 国保減免制度の広報について
(1)今年度の広報はどのようにされる予定になっているのか。
5 介護保険の介護認定者のうち、介護サービスを受けていない人の実態について
(1)入院中などの実態を把握されているのか。
6 物部の藤本畜産の脱臭装置の設置について
(1)今後のスケジュールはどうなっているのか。


終了時間は、午後4時前。庁内を回って、帰宅。午後5時半。家庭菜園へ行き野菜の収穫、キュウリのみ。
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by ando-ayabe | 2012-06-22 20:51 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

15人の一般質問終了

6月21日(木)
3日間×5人=15人の一般質問が終了した。綾部市議会は、18人の定数だが、毎議会、15・6人は質問する。先輩議員からは、2期も3期にもなれば、毎議会一般質問する必要はない。とアドバイスしてくれる方もいるが、それでは、市民の声が届かない。職員や職場への議員としての要望活動ではなく、議会でシッカリと普遍的内容で声を上げる。これ結構大切なこと。しかし、同じことを毎議会ごとに聞くわけにもいかない。質問しようと思えば、シッカリと調査し、資料集めをして、データの分析などもしなければならない。

議会だけの活動ではとても議員の仕事は務まらない。休会中も、会派や委員会で調査活動をして、市民のための姿勢実現のため、日常の調査研究をしておかないと、次の議会で質問できない。(出来ないことはないが、薄っぺらな質問に終始することになる)

日々、疑問符を持って生活しなければなならない。国の政治動向も常にアンテナを張っておくことも必要。地域のお年寄りや困っている人の話も聞いておくことも大切。その機会は、地域の行事やお祭り、趣味の会での話しやボランティア活動での話し。色々な機会に話を聞く。実情を聞く。

今日も、5人の議員がそれぞれ調査研究したこと、市民から寄せられた声などを議会質問。

午後3時半に議会は終了。追加議案の提案が市長からあり、次は29日の議会まで、本会議はなし。明日からは、予算委員会と常任委員会が29日までの会期中開催される。

帰宅して、夜7時から、自治会納涼祭実行委員会第1回の開催。数年前から組長さんのご協力も願って開催するようになってから自治会の絆も強まって来たように思う。今年は偶数組の組長さんが、納涼祭の当番。今日は12人の組長さんが来られていた。その他にPTA・自治会同好会役員、自治会文化体育委員、自治会三役、文化体育委員など全部で30人ほどが参集。8月4日の青野町納涼祭の準備会議を開催した。

皆さん協力的で、楽しい納涼祭ができそうだ。

午後9時終了。帰宅。
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by ando-ayabe | 2012-06-21 22:46 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

6月議会一般質問2日目

6月20日(水)
国会では、消費税と社会保障の一体改革の3党合意ができ、民主党。つまり、税と社会保障の一体改革をしなければならないと提案している本体の民主党の、党内調整が佳境を迎えている。
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綾部市議会では、一般質問2日目5人の議員が質問した。
午後3時に一般質問2日目は終了、直ちに議会運営委員会を開会し、議案の追加提案1件と、3日目の議事日程の決定。そして議会改革の継続について提案。第16期議会運営委員会の議会改革の取り組みについて、まとめを配布。そして、任期の折り返しを節目として、更なる議会改革のテーマを何件か提案させていただいた。各会派の意見調整を経て提案した案件を検討するかどうか検討いただくこととなった。

平成22年9月に議会運営委員長を拝命し、議運委員の皆さんと一緒にこの2年間、次の取り組みを進めてきた。
①議会基本条例の実質的施行となった平成22年9月において、前期15期議会での積み残しとなっていた議会基本条例第9条の「地方自治法第96条第2項の議決事件」に関する条例(綾部市行政に係る基本的な計画の議決等に関する条例)同施行規則を12月議会で議員提案で可決、制定。

②制定した条例に基づいて、平成23年3月議会において総合計画基本計画と男女共同参画計画に関する議案審査を行い可決する。

③議会基本条例第5条第7号に基づいて、平成23年5月から市内12会場で「議会報告会」を開催。平成24年度も第2回目を開催。

③議会基本条例第13条に基づいて、平成24年6月「議員研修会」を開催。 

成果:平成24年度「日経グローカル」誌において「議会改革度調査・全国801市中21位」に。
また、議会改革の取り組みが全国の自治体議会で評価され全国から議会運営等に関する視察が相次いだ。

議会改革は何のために行うのか、ひとえに、市民にとって必要な議会を形成していくこと。2元代表制を生かして、首長との政策競争を展開し、より市民が豊かに暮らせる綾部市政を推進する。市民参画を得て、議会と市民が身近になる議会を目指すことだ。

そこで、更なる議会改革について提案し、皆さんに議論てしいただく提案をした。

午後5時 予算総括質疑の質問通告も提出し帰宅。午後6時台風の影響が気になったので家庭菜園へ様子を見に行く。トマトに白い虫がついて、葉っぱが黒くなっている。茄子の葉っぱは穴だらけ。急いでジュンテンドーで、殺虫剤を買い、葉に散布。まだトマトも茄子も果実は小さく、今ならまだ間に合う。
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by ando-ayabe | 2012-06-20 22:43 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

6月議会一般質問始まる

6月19日(火)
朝から台風4号の影響で雨が降っている。

今日から6月議会一般質問の第1日目
午前7時半。ゴミ出しをしてから、朝食。万願寺とうがらしの曲がったやつと、自家菜園で採れた、茄子、キュウリをさいの目に切って、エクストラバージンオリーブオイルと、塩コンブと、柚子唐辛子、辛油をフライパンで炒めて、朝の野菜。トマトときゅうりを細かく切ってサラダに。パンはマーガリンを塗らずにチンしたものを食べる。ま~たぶんオイルでカロリーオーバーかな~。

で、午前9時前に議会の部屋へ。皆集まり、質問の準備。
午前9時半から吉崎久議員の質問。今回は50分も質問をして答弁が終了したのは午前11時15分。会派の時間の中でのことなので問題はないが、聞いている聴衆・議員・答弁する職員は、あまり長いと集中できないと思う。集中できる時間は質問答弁含めて1時間が限度だと思う。

11時15分から、私が質問をする。4点の質問で、2点が済んだところで、お昼に。午後1時から3点目4点目の質問。質問割り当て時間の30分を5分オーバーして35分間。答弁は40分。田中議員から5分分けてもらっていたのでOKです。


質問内容は次の通りです。
○創政会の安藤和明です。質問通告に従い4点について質問いたします。
 6月議会からは、執行部の説明員の皆さんの顔触れも清新な顔ぶれとなり、それぞれ新しいセクションで新たな役割を担いながら市民目線の施策を推進いただけるものと大いに期待しているところです。 
いよいよ16期議員も任期の中間どころとなってまいりまして、しっかりと市民の皆様の声を議会・市政に届けて、政策論議を行い、「住んで良かった綾部」の実現に向けて、議会活動・議員活動を取り組んでいかないといけないと自戒を込めて、質問に入らせていただきます。

《第1点目であります》
野田町にあります、クリーンセンターの維持管理費とRDF施設と燃焼発電施設の維持管理費に関する質問であります。この問題に関しましては、3月議会でも私から質問したところであります。
 ゴミ処理の問題は、市民生活にとって、大変重要で、身近な問題であります。市民は、市役所が定めた方向に従ってゴミを出し、環境の整った町づくりに市民みんなで協力をしているところです。
 であるがゆえに、リサイクル推進員の総会においても、沢山の推進員さんが市民センターに集まって、市の説明する方向で、ゴミ出しルールを市民の皆さんに、啓もう・啓発し御協力をしていただいているところであります。
 私は、以前から、ゴミ袋の有料化に関して、本来ゴミを処理するためにその処理経費に充当するための受益者負担である観点から、施設の運営経費に充当をするべきだと申してまいりました。クリーンセンターの維持管理費は年々増高をしており、莫大な維持管理費をどうするのかは、今日の大きな問題だと思います。多くの経費が維持管理費に回り、本来の市民要望が実現できない、制約されるようでは、大変困った状況であります。
 3月議会では、クリーンセンター施設の維持管理費の増高に関して、RDF施設、そして、燃焼発電施設に関する維持費増高の原因を質問し、答弁をいただいたところです。
 また、発電施設における発電コストに関しても伺ったところであります。3月議会での答弁においては、修繕料を中心とする維持管理費の増高について、施設が10年経過し、発電系の法定点検と保安部品の交換などで、年間1億2千万円かかっていると答弁があったところです。
 そこで質問をいたしますが、そもそも論になりますが、どうして全国的にも珍しいRDF施設を建設することになったのかその「経緯」、そして、今日的にはどう「評価」するのかについて質問をしたいと思います。多くの自治体のゴミ焼却施設は、ストーカー方式と言う、従来型の焼却炉を建設しているにもかかわらず、全国で60カ所しかないRDF施設を、そして全国の自治体で2カ所しか作らなかった発電施設を選択したのかという点について確認の質問をします。
【答弁】後日記入します。
それでは、このRDF施設に関して、現状の維持管理費(ランニングコスト)は当初計画と比較して、今何がどれだけ当初計画と異なっているのかについて研究分析されていると思いますので、答弁をお願いします。
【答弁】
 今日までの決算を見ておりますと、毎年クリーンセンターの運転経費に4億円前後を必要となっています。今後老朽化が進行します。また、発電施設の法定点検や、将来大幅な部品交換も必要となってくると3月議会で答弁がありましたが、それでは、この毎年の莫大な維持管理経費を少しでも削減するための方策についてどのような方策が考えられるのかについて検討されておりましたら、答弁をお願いします。
【答弁】 
 発電施設の運転を止めた場合に、RDF固形物の処理が問題となりますが、発生するRDF固形物の処理はどうされる予定なのか。それによって、どの程度の経費節減になるのか。同じように今後10年間を想定されてどのような経費節減を見込んでおられるのかについて質問をします。
【答弁】
 我々市民は、全国に誇る3R(リユース・リデュース・リサイクル)を基本に環境市民会議も含め市民啓発に努めてきたところですが、今後のエネルギーの地産地消や原子力に変わるエネルギー源としてのゴミ発電をどう捉えるのか?頭の痛い問題。背に腹は代えられないと言うこともある。
クリーンセンターへのランニングコストの軽減によって、新エネルギーへの投資など新たな展開も望まれると思いますが、一方で市民への理解の周知に関しても非常に大きな決断であるだけに重要になると考えます。3Rの方向とその一手法だった「ゴミ発電」の流れの修正に関して検討されていることがあれば。答えて下さい。
【答弁】
 
 議会でも、予算を含めて、十分審議していかねばなりません。運営責任者として将来を見通した『判断』と議会・市民への十分な説明をお願いして次の質問に移ります。

質問2
 今日も、台風4号が迫っており、風水害の心配があり、十分な警戒が必要でありますが、平成24年度当初予算説明において山崎市長は「安全安心・防災対策を重点に予算編成した」と所信表明されました。
議会でも慎重審議しその内容は時宜に適していると可決したところで、現在それらの予算執行のため、各種の調整・準備が進んでいることと存じます。
 一方、議会においても、議決した内容に関しまして、5月14日から10日間にわたり市内各地域で議会報告会を開催し、議論・論点の説明・意見をお聞きしてきました。
その結果211人の市民の皆様のご参加をいただき170件のご意見・質問を頂戴しました。防災関係に関しても①原発問題16件、②通学路安全対策7件③震災ガレキ4件④防災全般3件、オフトーク問題3件、雪害対策3件、エネルギー対策3件、学校耐震化2件、消防団2件など、安全安心防災対策関連で43件ものご意見を頂戴した。全体の25%になります。とりわけ原発問題に関心があり、原発再稼働への不安や万が一の際の避難誘導路問題、電力供給に対する事業への不安などもお聞きしたところです。又この間、議会でも東日本大震災の現場を調査し、如何に防災対策と市民意識の常日頃の努力の必要性を確認したところであります。
 5月9日にはITビルで、自主防災ネットワークの総会も開催され「自助・公助」の重要性を再認識したところであります。
そこで質問をしますが「自助」の部分に関して、綾部市防災会議には関係機関や市民代表なども参画されていると思うが、「自助」=市民はどの程度の防災意識化が高まっているか把握しておく必要があると思います。『広報ねっと6月号』にも適切な記事が掲載されていましたが、例えば
①各戸の家具転倒防止器具の設置や飲料水・防災資機材の備蓄確保の状況
②家族の安否確認、家族全員が避難場所や避難経路の確認
③災害時初期対応方法の周知
④気象情報等災害対策情報の収集周知
等に関して防災会議や自主防災ネットワークなどで、把握や対策の検討がなされているでしょうか?例えば、「市民の防災意識調査」など行うべきではないかと考えますがいかがお考えでしょうか。
【答弁】
 
 次に、「共助」の問題です。市内には自主防災ネットワーク会議が組織され、総会や研修会が開催されておりますが、それぞれの組織の「実働」状況について。本当に万が一の際の共助組織の機能を果たせるのかについて質問をします。
1点目は、市内のそれぞれの自主防災組織数は?又その組織が年間に行った訓練の実施回数は?
2点目は、「本市の地域防災計画」には、自主防災組織が自治会組織を核とすると記載してありますが、例えば、要援護者等の把握と実際に災害発生時に避難誘導出来るまでの組織・体制となっているのか?その組織の中味の問題について把握ができているでしょうか?
3点目は、それぞれの地域の防災マップ作りや地域内の事業者・消防団との連携など自主防災組織が住民に広く浸透しているか。自主防災組織としての中味のある組織として機能しているのかについて防災会議としてどの程度把握されているのかについて質問します。
【答弁】
 
 次に、「公助」について質問します。「公助」とは、まさに、災害対策本部であり、日常時の防災会議であります。そこで質問しますが、
①災害情報の伝達周知は万全でしょうか?
(かつては、災害対策本部の職員に対して早朝の抜き打ちに参集訓練などが実施されたことがあり
 ましたが、今はないようですが。)
②災害対策の対応や国・府や他の市町村との連携は整っているでしょうか
③災害時要援護者の援護体制は具体的に系統立てて確立しているでしょうか。
④災害時要援護者リストの管理と更新はどこが責任を持っているか?綾部市個人情報保護条例の部
分解除も必要になると考えますが、そのような体制やシステム整備は整っているか?
【答弁】

議会では、「東日本大震災の現場で生の声を聞いてまいりました。福島県の田村市では、市の職員さんが、原発避難誘導・避難所開設・運営、物資の配布などで、市の防災組織はあまり役に立たなかった。 
それぞれが、縦割りの役割に固執し過ぎて組織横断的な連携ができなかった。それに比べて、消防団は、団長の「命令一家」、あらゆる行動を迅速・的確かつ臨機応変に対応してくれた。との感想を聞きました。まさに当事者の実感が伝わってくるようでした。非常時にこそ一枚岩となって事にあたる組織こそ、優秀な組織だと思います。日常のチームワークやメリハリのある組織作りが必要になります。
また先の自主防災ネットワーク会議の研修会でも、「防災伝道師」の大西賞典氏が、「自分の命を守り、自分の大切な人を守る意識付け」「個人個人の防災スキルアップが大事」と述べられた。「公助」には限界があるだけに、「自助・共助の意識づけ」をすることが何より大切と考えます。
そこで質問しますが、防災対策に関しては「綾部市地域防災計画」に定めがありますが、いずれも、改正を繰り返し、複雑でこの計画書が万が一の時に役立つとはとても思えない。東日本大震災の時、菅総理が、「原子力災害対策本部設置はどこに書いてあるのか?」と探しているだけで、災害は進行したとの事故調査委員会の報告がありましたが、計画や指針が書いてあるだけで、計画や指針がどれだけ市民や組織の人間に理解されているか、浸透しているか心配。「自助・公助」の重要性をより市民に理解してもらうため、市民も参加した「防災基本条例」づくりが必要と思うがどう考えますか?

【答弁】

「自助が7割・共助が2割・公助が1割」と言われている今、全国の幾つかの自治体で東日本大震災の状況を目の当たりにして『防災基本条例』の制定に向けて、議会提案条例の動きがあるようですので、立法府としての議会でも十分検討していかねばならないと考えています。



次の質問に移ります。
「街なか活性化」についてであります。過日の議会報告会でも、「水源の里条例」の5年間延長が決まったところだが、過疎地域だけではなく、市街地中心部や周辺地域でも空き家や空き地が目立つようになり、少しずつ活力が失われつつある。」「街なかの活性化もしっかりと研究・対策を講じて欲しい」とのご意見を伺いました。
確かに、周辺地域に比較すると、市街地は、人口の減少幅は少ないものの、高齢化による、自治会機能や老人会への加入者が減少し運営が大変になったり、老朽家屋や空き家・空き地が、目に見えて、目立つようになってきました。個人商店の経営も大変な状況で、街なかの生活機能をどう維持するのかが大きな課題となっています。都市計画マスタープラン策定の市民アンケート調査や、第6次綾部市高齢者保健福祉計画の高齢者アンケートを見ましても、今申し上げました課題が顕著に表れている調査結果が出ているところです。
特に、市街地でも寺町や神宮寺、味方地区など周辺部は戦後宅地開発もされたが、入居者も高齢化し、買い物に行くにも不便となっている方もおられます。周辺部の巡回コミュニティバスの運行の要望も聞きますが、開発によってつくられた地域では、道路幅がクランクになっていたり、道幅も狭く、道路の改良要望もあります。また、高齢者の一人住まいが増え防犯対策や見守り対策。買い物代行などの市民ニーズもあります。
 そこで伺いますが、「水源の里」における地域活性化同様、市街地における課題をどのようにとらえておられるのか、そしてそれらの解決に向けての対策などについて検討されている事があれば、回答して下さい。

【答弁】

次に、少し前になりますが、昨年12月3日の京都新聞で、グンゼの平田社長(当時)が新聞紙上で「綾部本工場や社宅などの敷地の利活用について、市立病院が現在利用されており、駅周辺の再開発を検討している綾部市とコラボレートしながら、例えば介護保険施設など資産の有効活用を図る」との記事が出ていました。現在市立病院西側には、市道青野豊里線の整備が計画され、地元説明も済んだところです。そこで、街なかの活性化の一つとして駅北側の民間用地も含めて土地の有効活用について検討していることなどがあれば将来構想も含めて、お答え下さい。

【答弁】
 是非庁内に、街なか研究会のようなWTを立ち上げていただいて、地域の課題解決に向けた方策を検討していただきたいと思いますし、綾部地区自治会連合会でも、「いきいき地域づくり事業」において綾部市街地における課題解決の方策の検討がなされているところです。市役所からのアドバイスも含め「地域づくりへ」の支援をお願いするとともに、今後策定される都市計画マスタープランで、しっかりと計画づくりを進め「コンパクトシティ綾部」を構想いただくことを期待し次の質問に移ります。

最後の質問になります。
「地方分権と市役所の法務能力の向上について」質問をします。
先頃の議会報告会でも、滞納問題が出ていました。私も決算書を中心に調べましたところ、市税の滞納に関する不納欠損処分が、平成22年度57,290,539円と、平成17年度に次ぐ多額の不納欠損処分をされました。それぞれ不納欠損にされたことに関しては理由があると思いますが、問題は、どこまで法的な対応をしているのかという点であります。
また、市税だけでなく、各種の使用料・国保・介護保険料・上下水道料・保育料・下水道負担金など市では、多くの徴収事務を抱えているのですが、滞納繰越金が発生しては、数年すると不納欠損処分を余儀なくされる結果となっているのではないかと考えます。
水道料金を例にとると、過年度分繰越額(つまり滞納繰越)は、平成19年度で、52,400千円であったものが、22年度決算では、92,587千円と4年間で約1.8倍にまで膨れ上がっている状況があります。  
事の重大性を認識され、給水停止も含めた強い姿勢で、近年ンは望まれているとヒアリングではお聞きしましたが、その他にも国民健康保険料にしても、滞納繰越金は150,000千円と、年々滞納額も積み上ってきています。そこで質問をしますが、滞納整理には法的な措置も必要と思うが、どのような法的措置を講じているのか。各種滞納に関しては、督促状⇒分納あるいは、差押え⇒公売等の流れが想定されるが、水道料や保育料、国保料等滞納者に対する納付催促に関する法的な措置を取っているのかについて質問をします。市税に関しては、京都地方税機構において法的措置も講じていることと考えるが、地方税機構へ移管されていない国保料・水道料・保育料・介護保険料の普通徴収分などなど滞納整理にどのようにあたっているのか答弁を願いたい。つまり、弁護士や法律に詳しい職員が、裁判所への差し押さえや、公売など少しでも債権を回収する努力がどのようになされているのか、年々膨れる滞納額に対する庁内的な体制も含めて滞納処分をどのように進めているのか現状を説明ください

【答弁】

次に、先日、京都弁護士会の綾部法律相談センターが、7月から市民ホールに常設されることとなったと「開設記念式典」のご案内をいただきましたが、大変ありがたいことではあります。昨今振り込め詐欺や消費生活上の様々なトラブルが身近に迫っております。市役所に持ち込まれる法律関係の相談がお多くなってきていると考えます。賠償事案や係争案件、消費生活相談などの消費者保護法関係の相談、、DV等に関する相談等法に関わる相談、あるいは、行政自身が関わる損害賠償問題や行政上の色々なトラブルの相談案件は多いと思うが、現状はどのように対応しているのでしょうか?

【答弁】

 「日経グローカル」2012年4月16日号に「地方分権で政策法務の強化が必要に。自治体の弁護士採用広まる」と題した記事がありました。それによると、全国の自治体へ調査したところ15団体で25人の弁護士登録のある職員を期限付きも含めて採用しているとの記事でありました。2004年に東京都に2名の弁護士資格を持った職員が採用されて以降、毎年採用があるようで、2012年には11名の採用があったそうで、いずれも、各課からの法律相談やコンプライアンス、税金の収納業務、債権管理、住民の心配ごと相談、職員研修で、期限付き採用もあるようです。大都市自治体だけでなく、流山市や、三重県多気町、池田市や名張市などで、まだまだ全国的な動きからは小さな動きですが、これから地方分権が進む中では、滞納整理や係争事案の法的処理、政策立案における法務能力など政策法務能力に長けた職員が必要となってくるのではないかと考えます。綾部市の職員の資質向上に向けても、必要と考えますが法制執務の現状。弁護士資格取得者の採用など考えがあれば答弁を求めます。

【答弁】

 職員の法務能力の向上対策について職員研修など、どのような手法で進めておられるのかについてお聞きします。
弁護士採用で一気に解決する問題でもありませんが、弁護士採用もその一つ。弁護士採用に関して費用対効果で話しをされましたが、地方自治体の政策形成能力の向上はこれから益々必要になる。
法律は、地方自治体職員は当然コンプライアンスは遵守すると言うことで、国や地方自治体は、資格試験の免除等があります。行政書士でも20年以上「役所」に勤務していれば無条件で資格が認められています。あるいは、不動産取引業の各種業務に関しては、地方自治体は適用除外となっています。つまり、地方自治体は元々法的業務が行えると想定されているので、免除規定がある。しかし、どれほどの職員が民法や不動産取引業法に精通しているかと言えば「業」を営んでおられる方の方が「法」を良く熟知している例がある。
法務能力を高める研修や検定試験等の受験させ、職員の法務能力の向上を図る考えはないか現状はどうでしょうか?

【答弁】

第一法規株式会社では、自治体法務検定を定期的に行っているようだ。(6/29検定申し込み締め切り)新規採用職員や「節目節目」に、職員の能力検定を行うことは必要だと考えます。昔の話を持ち出して嫌がられるが、私も職員研修担当を総務課で職務としていたときに、職員の職務能力を高めるために、「通信教育受験の経費助成」市共済組合で行っていた時期がある。あるいは、自主研修グループの育成なども取り組んだ経験も。同じ公務員で、警察官には上級職への昇進試験がある。学校の先生も何年かに一度講習受講などが実施されようとしています。
市役所の職員は年功序列で自動的に昇進すると言われないよう、一定の能力のある職員が昇進する制度を行うべきだと考えますが。その際の基準として、自治体法務検定を受験させることをも手法の一つではないかと提案して私の質問を終わります。

以上質問をした。私の質問が終了した途端議長が暫時休憩を宣告。そして事務局が議会運営委員会を開催すると場内で宣告

「何事かいな~?」私の質問が終了した途端暫時休憩に入ったので、なんぞ問題発言でもしたのかと心配した。

事務局次長が議席へ駆け寄ってくるので、問うと、近づいている台風4号で暴風警報が出たが、このまま議会を続けるのか議会運営委員会で協議してほしいとの議長の要請があり、議運委を直ちに開きたいのです。とのこと。なるほど。

で、直ちに議長室で、議会運営委員会を開く。総務課長から経過説明を聞き、議運委で協議の結果、「大雨警報」が出された時点で、区切りのよいところで、今日の質問を終えようと言うことに。

午前中から質問時間が予定より延長し、まだあと3人も質問が残っている。最後まで行くのかと心配したが、大雨警報は発令されず、午後5時残り3人の質問を終え、今日は予定通り5人質問し終了した。

急いで帰宅し、生理現象をこなし、汗でべとべとの身体を拭き。3カ月ぶりに「ほろにがクラブ」へ参加。みなさん楽しいメンバーで、なごやかに過ごす。雨も小ぶりになっていた。
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by ando-ayabe | 2012-06-19 21:10 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)