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綾部中PTA文部科学大臣表彰

1月28日(土)
今年も雪の不動明王大祭になった。那智山正暦寺には、雪の中たくさんの参拝者でにぎわった。

元旦の寺社仏閣への初参詣に始まり1月9日えびす神社「初えびす」に始まり1月21日楞厳寺の「初弘法」に続いて、25日綾部天神の「初天神」そして28日は正暦寺の「初不動」。綾部の年初めの恒例行事。今年も参拝させていただいた。年初の行事には、意味がある。今年一年の家内安全や健康祈願など、1年が平穏で無事過ごせるよう神仏に祈願する。人間は弱い動物。神や仏に祈る謙虚さや信心の心こそこれからの社会には必要なことだと思う。

四方八洲男総代が開会のご挨拶された。「東北大震災では1万5千人の尊い命が失われ、今もなお、3千人が行方不明。福島の原発事故で30万人が避難生活を送っておられる。同じ日本人として、思いを共有して、一日も早く復興が進むよう祈念したい。」と。昨今忘れがちになる東北大震災。今も東北地方では、日々苦しい思いで生活しておられる方々がたくさんいることを忘れてはならない。記憶をよみがえらせてくれる挨拶だった。先日の永井幸喜さんを偲ぶ会のスピーチと言い、いつもながら琴線に触れる良いご挨拶をされる。

 安積連長さんや由良副連長さん、高倉副議長、西岡田野町自治会長さんと名物大根炊きを庫裏の前のテントで賞味した。みなさん「美味しい。これだけ味が染みこんだ大根は食べたことがない」と絶賛だった。

 護摩法要では、雪の中檀家さんが裏方をされ、円滑な進行に配意される。大峰講の中山先達の進行で修験道の霊法が披露された。そして真言宗各寺院の僧侶の方々による読経などが続いた。いつもは、法要後庫裏で交通安全の講話を聞いたり、大根炊きを頂戴しゆっくりさせていただくのだが、今年は、次の用事もあり、午前9時50分。式の途中だったが、退席し、京・綾部ホテルへ。

平成19・20年度のコミュニティスクールに続いて21・22年度の綾部中学校地域本部事業が文科省で評価され、平成23年度に優良PTA文部科学大臣表彰を受賞。今日は、その祝賀会が開催され出席。

荒賀PTA会長をはじめ、森川校長、久木事業実行委員長(教育長)の主催者あいさつに続いて、山崎市長、水江中丹教育局長代理の来賓祝辞があり、記念撮影の後、祝宴となった。

平成18・19年度の綾部中学校の学級崩壊や授業ボイコットなど大変厳しい状況を克服し、今日ようやく子どもたちに普通の教育環境を確保できるようになった。

 その間には、綾部・中筋・吉美地区自治会や公民館、地域住民による子どもたちへの声かけ。学校に「絆ルーム」を開設し、入澤久美子さんや滋野竹彦さんなど地域コーディネーターによる子どもたちへの声かけ、おやじの会の発足と学校行事への支援。そして現役PTAも先生と一緒になっての子どもの将来を保障する教育環境を作ろうとの必死の取り組み。一日も早く学校を正常化させようと子ども・保護者・先生・地域の取り組みの数々。そしてようやく正常な学校が甦ってきた。その間の関係者の努力は並々ならぬものがあった。

とりわけ、平成20年度に着任した森川校長をはじめ学校関係者の「地域に開かれた学校づくり」は、地域の人たちが気軽に子どもたちを見守ってやれる環境を作り、大きな成果を上げたと思う。議会でも、平成19・20年ごろは、教育委員会に対して、全ての子どもの進路保障をするために教委の努力を強く求めてきた経過がある。
参加者は、感慨ひとしおだと思う。継続は力なりです。

まだ全体として、授業困難者もいる現状もあるし、高等教育に耐えるだけの基礎学力という点になると、これからの課題ではないかとも思う。また指導力の点でも、若い先生にもっと力を付けていただきたい思いもある。しかし当時と比較すると、学ぼうとする環境が保障されたことは心から喜びたい。(教育長は、7年ぶりに綾部の小中学校が、府の学力調査で平均点以上になったと報告をされていた。)

それとともに、子どもを地域全体で育てる環境づくりに関して、チーム絆の取り組みなど、地域の方々にもっともっと知ってほしい。そして、子どもたちへの声かけももっと地域が進んで取り組んでほしい。地域が子どもたちを育てる風土を作りたい。そのために綾部中学校同窓会の役割があるように思う。OBの皆さん。ぜひとも、綾部っ子を育てるため、行動をお願いします。2月10日は新体制となった綾部中学校同窓会役員会を開催する。問題提起をしたいと考えている。

今、橋下大阪市長が学校教師の能力評価の強化を図ろうとしているが、教育現場で、先生だけで解決することは大変困難な世の中だ。地域の役割そして何より家庭での保護者のシッカリとした子育ての信念。この二つに裏打ちされて、学校教育がある。戦後60年の間に学校は、民主化・子どもの個性尊重という美名のもとで、体罰の禁止や、モンスターペアレンツの脅威にさらされてきた。また、戦後の子どもそっちのけの組合活動によって、子どもを「教え・躾ける」場から「教え・諭す」ことが精一杯の現場になってしまったと思う。それと同時に、地域・家庭でも民主化・個性・個人の意思の尊重と言う美名のもとに、自己中心的社会へと変貌してしまった。そのような中で、学校改革改革を進めねばならないことを橋下市長も理解して進めていることとは思うが、少し気にかかる。橋下さんは、政策よりも制度を変革させると言っているのだからもっと根源的な改革を進めようとしているのではあるが。

午後3時、会は終了し、帰宅。昼食にアルコールも入り、夕方からうとうと。アルコールが弱くなったな~。
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by ando-ayabe | 2012-01-29 01:07 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

まちづくり懇談会

1月27日(金)
やっぱり全国冷凍庫の中。綾部もちらちらと断続的に雪が降り続いた。
午前9時から信金・京銀・JAと各金融機関へ出向いて、政務調査費の宿泊費を振り込んだり、役員手当を払いだしたり、稲荷神社の支払いをしたり。その足で、2月15日に開催される都市計画マスタープランに関する「まちづくり懇談会」の案内を持って、市内西部の自治会長宅を回る。23件を回った。半分は源太郎君が回ってくれる。綾部はとにかく自治会数が多く、大変ではあるが、話ができるので楽しみの一つではある。
今朝も、ある自治会長さんに昭和47年の駅土地区画整理事業のことや駅前の都市計画道路のセットバックの件について市の対応の指摘を受けた。また、今回の検討委員会の人選についてもご意見を頂戴した。

2月に開催するまちづくり懇談会では、過去のことがいっぱい出てくると思う。良い機会だから、どんどん出してほしいのでぜひ参加くださいと話しておいた。

午後は、午前中の自治会長への配布の続きをしたり、市へ街路灯の設置補助金の実績報告をしたりと、こまごまなことをこなした。
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by ando-ayabe | 2012-01-27 18:41 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

ふるさとの宝

1月26日(木)
綾部市街地にも約15センチメートルの積雪が。温度の低い雪で、サラサラの雪だ。除雪はしやすいが、路面がつるつるで、とても危険。歳をとってから転倒したらヤバいで。と言いながら、マサシーさんと交差点で子どもの見守りをする。子どもは喜んでいるが、年寄りにはとても危険。今朝も、横断歩道でおばあさんが転倒。危ない危ない。

で、午前中は、会派の視察研修の資料作り。おにぎりを自宅で作ったものを議会へ持ち込んで、永井幸喜さんの「偲ぶ会」へ出かけるぎりぎりまで作成。

午後1時半。「京 綾部ホテル」へ。積雪もあり、靴を持参。300人くらいの市民の皆さんが「永井幸喜さんを偲ぶ会」にご出席されていた。永井さんの人柄が偲ばれる会だった。ご遺族の永井連さんが、「父は、読書と、講演会へ参加するのがとても好きで、ベストセラー小説は、誰より早く読んでいた。経済書から文芸関係まで幅広く読書し、特に司馬遼太郎の作品は、同世代と言うこともあり、とりわけこのんで読んでいた。長野の別荘の廊下が無くなるくらい読書家だった」とおっしゃっていた。そして、「おれがおれが」の人ではなく、目立ったこと賀嫌いな人だった。とも、四方八洲男前市長や四方洋東京あやべ会副会長から、人となりを御紹介する挨拶が続いた。

永井幸喜氏は、現在の「ケーヨーD2」の創業者。東証1部上場の大企業。綾部市新庄町の出身。何時までもふるさとへの愛郷の思いをもってくださり、平成元年に2億円を故郷の産業振興に使ってほしいと寄付をされ、それ以来、記念財団を創設し、基金の果実から地域振興を実践する団体を表彰し、奨金を贈呈してきた。また一時は、京響を招いて毎年演奏会を催したりしてきた。
平成17年には綾部市の名誉市民の称号を贈呈した。

私は、永井氏の晩年に「永井杯ゴルフコンペ」と言うのが開催されて2度ほど参加する機会に恵まれ他程度だったが、穏やかで「綾部人」の人柄をにじませるような人だった。94歳の天寿を全うされた。

一時は果実もしっかりついていたが、その後、金利も低くなり、基金の果実も生まなくなって財団を解散し、原資をどこが管理運用するかで、色々あったことを思い出す。当時、突然担当部長になったな~。しかしその当時は永井幸喜さんは知る由もないと思う。今となっては、なんでもないこと。

会は午後3時過ぎに終了。大阪や東京で、最近は中国にも事務所を構えた、インテリアデザイナーとして今まさに大活躍している家人の親戚のO君がちょうど帰綾したので、ホテルで、東京あやべ会の副会長やホテルノオーナーに紹介。午後4時半に帰宅。

午後7時から自治会組長会があり、公会堂へ。年度末に近づいてきたので、何点かお願いをした。午後8時からは、。綾部混声合唱団の練習へ。建国記念の集いへ参加するため練習をする。数年前は、みんなで楽しく参加したのに、今年はなぜかぎくしゃく。新たな人が加わるとこれまでOKだったことも難しくなる。協調が大事だと思うんだけど。郷に入っては郷に従って欲しいな~合唱は第一にハーモニーだよ。
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by ando-ayabe | 2012-01-27 18:29 | Trackback | Comments(0)  

ゲリラ豪雪

1月25日(水)
まさにゲリラ豪雪だ。綾部や豊里はほとんど降らなかった雪が、東部地域は、集中豪雨ならぬ豪雪。T議員が、山家の通学路を除雪機で除雪したが、重い雪で、除雪機が機能しないと嘆いておられた。上林のH議員は、会議室から見える綾部市街地の状況を見て、まるで、瀬戸内と北陸の違いくらいや。とあきれていた。

それほど、舞鶴福井方面は、雪舌が入りこんできたのだろう。前日の下八田の広域農道も積雪のため一時通行止めにもなっていたようだし、テレビのニュースも事実はそうなのだろう。由良ビルの本屋さんも、本の運送トラックが来ないと困っておられた。

午前9時まちづくりセンターで創政会・民政会の合同勉強会。会派の研究も大切だ。議員の資質を高め、市民の負託にこたえねばならない。予定の案件が半分は延期になったが、2件の研究協議ができた。

午前12時過ぎに研修会は終了。昼食後、午後0時半から天神町の「初天神」に参拝。関係自治会長さんがたくさんおられた。寒いと震えておられた。相生町の市道の問題。都市計画の問題。祭りのこと。地域の高齢化のこと。市街地の老朽建物の撤去の問題。振り込めさ議の問題などなど話がたくさん出てくる。自治会長さんは地域の課題の解決のため、必死で取り組んでおられる。少しでも御相談に応じればと思ってご相談している。実現が難しいものもあり、悩むところだ。1時40分帰宅。午後2時半から議長室で議長とまちづくり懇談会の件で相談。「通年議会」も相談。午後3時半お別れ。自宅でまちづくり懇談会の文書の送付準備。

午後6時。ハートセンターで、囲碁連盟の平成24年度新役員の件事業計画の件、協議。ようやく幹事長を降板させてもらえそうだ。4年前、囲碁連盟の役員をしておられる役所の先輩や選挙で応援いただいた方から、「囲碁連盟の役員も囲碁大会の競技に参加したいが、大会の運営をしなければならず役員自体が競技に参加できない。大会運営を手伝ってくれないか」との依頼を受けた。囲碁は好きだが競技に参加できるほどの技量もない。私でよければお手伝いさせてもらいますよ。と快く引き受けた。しかし新聞での大会参加者募集の受付氏名が掲載されたり、当日の大会の司会をしたりしなければならなくなった。

売名行為との陰口も耳に入って来た。面と向かって「囲碁の実力もないのに。」と揶揄もされた。皆さんが喜んでくれるならと良かれと思って手伝ったのだが。それでもわかってくれる人もいた。役所の先輩のO元会長さんは「君のように影で手伝ってくれる人がいるからこそ役員も大会に参加して囲碁を楽しむことができる」と感謝の言葉を頂戴したこともある。自分自身も技量もないのに囲碁連盟の役員などしてと、役員の辞退も幾度か申し出ていた。ようやくお認めいただいたようだ。人出がいるようなら手伝い程度ならさせていただくつもりだ。

会議終了は、午後7時半。すごく外は寒い。明日は綾部の市街地にも雪が降るかも。
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by ando-ayabe | 2012-01-26 09:57 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

お年玉ハガキ

1月23日(月)
年賀状のお年玉はがきの抽選発表があった。頂戴した年賀状の中から、3等1枚と4等4枚発見。ささやかではあるけれど、番号があったときには、やっぱりうれしいものです。
ちなみに年賀状の当選番号は、いずれも各組共通で、1等は、030625。2等は、153787、071658、675457。3等は下4ケタが2511で4等の記念切手は下2ケタが27と44です。
結構あるもので、楽しみに調べてみてください。バカになりませんよ。だって、辰の干支の切手は50円と80円で1セットです。切手で130円をバカにしてはいけません。切手収集するのも楽しみなものです。

最近の切手は、郵便局も民営化された影響か、結構素晴らしい美術的価値のあるものも発行される。しかし、金銭的価値はあまり上がらない。使用して送り先様に喜んでもらうのも楽しみの一つ。昨今メールやFAXで事足れりの感もあるが、手紙を出すのも、ゆったりまったりの生活を過ごすうえでは、必要なアイテム。

1月23日からお年玉は交換可能。書き損じはがきも、追加で1枚5円払えば、普通の官製はがきに交換してくれる。手紙を出すのは、世界中の通信手段として普及している。今でも、書くことは哺乳類の中で人間の優れた能力の一つとして、退化させてはならない動作だと思う。しかし使わなければどんどん退化するだろう。

 また書くためには読めなければならない。書くことも読むことも、脳の機能を維持する絶対必要な動作。言葉だけで、済んでしまう世の中に逆戻りしないよう。指先の動きが、タイピングだけの機能に陥らないよう、頭と指先を使って書かなければなりません。昨今、漢字が読めない御仁が増加したな~とつくづく思う。それはきっと読書をしていないからにほかならない。読書をすることで、漢字を覚え、読みを覚える。読書と言っても、技術書や専門書だけではなく、古文や漢文、和歌なども含め、幅の広い読書が知識の幅を広げると思う。

また、読むことも、ipodで目だけで済む時代ではあるが、書店で本を選択し、新刊本の匂いを嗅ぎながら、あるいは古書の匂いを嗅ぎながら、目で鼻で脳で本を読もう。

日曜日はよい天気だったので、散歩をした。月曜日は、小雨の中、味方の御支援者へ「あんどう新聞」を届け、青野や弥生団地にはげんたろう新聞読者宅へあんどう新聞も配布。
西へ延びる由良川堤防。穏やかな春の陽はもう少し先か位田・高城山も春を待つ
1月20日号の自治日報の「地方議会日誌」と言うコラムに、おかしなことが書かれている。内容は、「市長派の議員が、市長不信任決議案を提出、採決の結果、全会一致で否決したと言う。提出した議員も否決の一員に加わっている。」そんなことをしている議会が今だにあるとすれば、全く情けないこと。そんな議会なら廃止すればどうかと思う。議会は住民を代表して住民のための市政が行われているかチェックする機関。なぜ全会一致で否決するような議案を提出する必要があるのか?

先日掲載した「愚民感」の話ではないけれど、地方議会がそのような愚行をしているから、国や中央官僚は地方に対し不信感をぬぐえないのではないかと思う。自ら天に唾を吐いて、自らを貶めている。
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by ando-ayabe | 2012-01-24 12:06 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

愚民感

地方制度調査会が、今通常国会に提出する「地方自治法改正」にあたって昨年末に意見書をまとめていた記事が「自治日報」に掲載されていたが、ショッキングな言葉のやりとりに驚きやら怒りやら、改めて、地方分権・地域主権「道遠し」との感を受けた。

と言うのも、今回の地方自治法改正にあたっては、片山総務大臣が就任後に出されたいくつかの地方分権を進めようとする改革案だった。とりわけ名古屋市長選挙とその結果の地方税削減の住民投票。また、阿久根市議会と竹原市長との地方自治の根幹を揺るがす問題などが発生し、地方分権の本質に迫る課題が顕著になったこともあった。その内容は、
① 地方議会の通年会期の創設問題
 地方議会を年の最初に開会し、最終日は年末とする制度改正で、首長の専決処分を乱発し、議会を開かなかった鹿児島県阿久根市の竹原市長(当時)の地方自治法の趣旨を逸脱した行為に対する制度見直し

②専決処分を受け議会が不承認した場合の首長の対応問題
 首長は、その決定に従い専決処分に代わるものを補正予算案などで再計上し審議を仰ぐ。これも阿久根市議会であらわになったが、首長の専決処分に対する議会の権限も見直しの対象になった。
③直接請求制度の見直し問題
 住民税の税率に関して住民の直接請求を行わしめる制度改正なのだが、名古屋市の河村市長の市税の10%減税に関するいきさつも
④住民投票制度の問題
 これも、夕張市のような、議会機能が働かず首長に唯々諾々と従う議会をチェックすることも含め、住民による直接民主主義を認めようとするもの。大規模施設の設置に関する住民投票制度を可能ならしめる制度改正

などが、今回改正のまな板にあがっていた。

これらに関して、地方制度調査会に総務省が意見を求めていたもので、執行側・議会側・有識者(住民側)が検討していたもの。

その結果、年末に意見書が提出され、総務省もその意見を尊重し改正するものだが、この案件のうち、
①の通年制議会に関しては、首長の出席義務を配慮する形で、条例制定すれば可能都なるようにすべきとした。
②の専決処分に関しても、議会が専決処分を不承認とした場合は、首長が一定の措置を義務ずケルこととした。
③の直接請求制度に関しては、名古屋市の例で莫大な数の署名が必要とし、その確認だけで大変なことがあったことにかんがみて、直接請求制度の改善が行われるが、その内住民税の改正に関しては直接請求できるかどうかもっと検討することとし、今回の改正からは省かれるように。
④の住民投票制度に関しても、議会の役割と住民の直接民主主義との間で、反対意見が多く、延期とすべきとされたようだ。

この記事の中で記者が書いているのは、議論の中では③の住民税の税率に関する直接請求制度を認めないと意見書を出した背景には、現在の地方財政の中で、直接請求が乱発された場合のことを考え、住民を「愚民感」と表現していることだ。また、④の住民投票制度にしても、昨今のマスコミ等による住民の動向を懸念して、ある意味「住民は考えもせず反対に回るばかり」との「愚民感」を懸念している。

私は、地方制度調査会で専門家が意見を述べ合っていることに関してどうのこうのとは言わないまでも、住民への不信感を抱きながら、地方分権の推進など語ることが果たしてどんな結果を招くのか。そして不信感の上に立った改革などできようはずもないな~と、暗澹たる気分になったことだ。
住民をバカにしてはいけない。「直接請求で訴える住民」と「現状を説明する議会や首長」があって、そのいずれかの結果を住民が判断する。それこそが民主主義だと思う。ただ、住民は議会議員を選任することで、議員は委任を受けて議会で決定しているのであり、住民による直接参加を極度に進めると、代理民主主義は成り立たなくなることも一方で考えねばならない。しかし、そのような不信感を議会代表や首長代表が言うのはどうしたものか。それは有権者から政治を付託されている議会や首長の「怠慢」の故なのではないかと考える。

国は地方を信頼していない。ことと同じように、議会や首長は住民を信頼しないようでは、真に住民の立場に立った政治などできるはずがない。信頼の上の代理民主主義だ。

大津市長に36歳全国最年少の女性市長が誕生した。従来型の政治は市民の前では通用しなくなっている。見えないところで進められる政治に不信感をもっている表れではないだろうか。橋下市長選挙や大津市長選挙の結果を見ていると、既定の政治に不信を抱く有権者の意思表示に思えてならない。「若さ」だけで勝利したとも思えない。愚民と有権者を愚弄していると痛い目の合うことを表している。

自民党大会で、石波元政調会長が語っていたが「自民党ならこの国家危機をどのように政治のかじ取りをするのか?を国民は聞きたい」その通りだ。単に相手のマニフェストを追求するだけで明確な政権の運営方針を示背ないでいる自民党。果たして有権者は納得するのか。
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by ando-ayabe | 2012-01-22 23:44 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

大丹波

1月21日(土)
ここ数日天気が悪い。雪が降るではなく、雨も小雨・霧雨。気温はイジイジとと言う感じ。若いころ、上手くもないのにスキーに神鍋・鉢伏へ連れて行かれた。雪ではなく雨が降って、ゲレンデは湿ってべとべと、ウエアは冷たい水が滲みこんでちっとも楽しくなかった。そんな天気。朝方大洪水になる夢を見た。家が流される。はっと目が覚めた。トイレにまっしぐら。><;

舘町の塩岳山楞厳寺初弘法・護摩法要に参詣。八十八か所お砂踏みも。友人の多田町のSさんが例年修験道先達される。多くの参拝者でにぎわう。今年も、古いお札を納めに参拝しようと算段していたら、少し遅れた。家人のお母さんに「早く来い」と電話で催促された。

本堂での八十八か所お砂踏み護摩法要が修験道と各寺院住職のもとで、厳修
午前10時半到着。お砂踏みをして護摩法要に参列。閉会まで居させてもらった。寺総代の永井さんと大槻さんにごあいさつし、お寺を後に。昼食を自宅で済ませ、午後は、福知山成美大学へ。

京都府とNPO北近畿みらい・成美大学が主催する「大丹波観光シンポジューム」に参加させてもらう。
大学4号館4階ホールは1時半には満席で、資料が無くなるほど盛況だった。
綾部市からも交流・定住部の職員さんは全員出席されていたし、観光協会長も出席。市民の方々も多く参加されていた。議員さんでは高倉市議と村上市議は見えていたのを確認した。理事長の四方前市長にご紹介を受け成美大学の戸祭学長さんと名刺交換も。
今日のテーマは、「広域連携で拓くツーリズムの未来」で、熊本県阿蘇地域1市6町の広域着地型観光を十年近くプロデユースしてこられた㈱阿蘇地域振興デザインセンター事務局長の坂元英俊氏を招いて、阿蘇地域の取り組みを通しての滞在型観光の進め方について学んだ。

総括的な感想は、「大変なことだ」の一言。端的に言って、地域の住民が住んでいるそれぞれの地域を愛し、地域に誇りを持ち、それをお客様に自信をもってお勧めできるかどうか。そのことが滞在型観光の基礎的マインド。大丹波の市民がその気にならなければ、着地型観光は成し難い。
もちろん地域の財を掘り起こすことは基本中の基本。地域の財すら見いだせないようでは、自信と誇り愛情が持てるはずがない。坂元先生の話を聞いて、少々不安を覚える。(実感)

先日、亀岡での議員研修会アフター交流会で、向日市の議員さんに問われた。「綾部市を一言でいえば?」「向日市にはこれと言ってありません」と。思わず「綾部市には水源の里が」と言ったが、「何それ?」と言われてしまい、あわてて「グンゼ本社。世界的企業の京セラが京都府で唯一の工場立地した都市」と言ってしまった。「へ~」と感心いただいたが......」

長い年月にわたる地道な努力、信念がなければ、広域連携型の観光は大変だ。当たり前のことだ。そんな安直に成し遂げられることではない。ライフワークにも似たような努力が必要だ。数年で異動する行政職員にもなかなかできることではない。腰を据えて、じっくりと地域を見つめ戦略と戦術をもって地域活性化を進めることから始まる。「仕掛け人」がいる。実感した。NPO北近畿みらいの横田さんのような若くて行動力があって、人をその気にさせる。そんな人材の必要性を感じた。

さて、話は戻して、「大丹波」の共通項は?阿蘇地域なら、共通項は「世界の活火山阿蘇」。「大丹波」はと振り返れば、歴史しかないような気がする。「丹波の国」が共通項だ。歴史上の丹波の国に関わった歴史上の人物・由来が地域の「財」として評価できる素材となるのではないだろうか。

そこを上手くストーリー化すれば糸口ができないか。
たとえば歴史:明智光秀の丹波の国の平定に関わって氷上の赤井氏・波多野氏などの戦歴・地域の歴史。あるいは、丹波地方の平家落ち武者伝説。あるいは江戸時代の丹波・西国を睨んだ篠山城主青山氏の話。明智光秀とお福(春日の局)の関係。足利尊氏丹波の上杉の荘とか。ストーリーを考える素材はいくらでもありそうな。

坂元氏が最後に「丹波」で何が思いが浮かぶのかを見つけ出してストーリーを作ることが基本。と話された。
本物にはストーリーがあるが、
①現実的で細かい説明ができること。
②話題性が出せること
③過去現在未来の中で、現実になっていること
④ストーリーを聞くだけで行きたくなる
⑤人に話したくなる。
客か来ないといけない理由を組み立てられるのかが大事。

「大丹波」のくくりで着地型観光を進めるとしたら、各行政主体がバラバラで観光を進めるのではなく、広域観光連盟を組織化し、大丹波のテーマで財を探し、ストーリーを生み出し、統一ロゴやキャッチフレーズを組み立て観光連携できるかにかかっている。各市町や各自治体毎の観光協会に横串を通すのは本日のシンポの主催の「NPO北近畿みらい」や京都府・兵庫県の連携にかかっている。

広域連携を進める京都府・兵庫県と一気に道州制を進めようとする橋下市長と大阪府知事。ここは、一気に「近畿州」で行けば、兵庫県の丹波と京都府の丹波で悩むこともない。

縦割りで一番被害を受けるのは、そこに住む住民だ。行政の意地の張り合いや我欲はけっして得ならない時代だ。せめて、広域合併ができないのなら、虚心坦懐。連携の実をあげてほしい。と思った。

「一歩前進やで~」な~んて悠長なことを言っている間に、広域合併している自治体の方が実を上げる時代が来るだろう。岡山県真庭市観光連盟が良い例だ。

12月議会で、着地型観光について市長に質問をした。「着地型観光」はまだ綾部では緒に就いたところだった。定義が定まらない中で、里山や上林での民泊など個々バラバラに進められてきた。井戸の外に飛び出してみたら、もういたるところで、着地型観光は進んでいた。エコツーリズム、ヘルスツーリズム、グリーンツーリズム。件の真庭市の観光連盟では、既に色々なツーリズムーコースが商品としてきっちりHPに掲載されていた。
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by ando-ayabe | 2012-01-22 00:06 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

議員研修IN亀岡

日時:平成24年1月19日(木)午前9時30分~午後8時
場所:京都府亀岡市役所市議会全員協議会室
研修会名:第82回近畿市民派議員交流・学習会「市民と議員のスキルアップ研修in亀岡」
主催:近畿市民派議員交流・学習会幹事 亀岡市議酒井安紀子 他
出席市議:(創政会)安藤和明・田中正行・塩見麻理子・波多野文雄・(副議長)高倉武夫
亀岡市議会議長 石野善司氏の開会あいさつで始まった。司会進行はは亀岡市議の酒井安紀子さん
・第1部 議会改革の取り組み報告 
 亀岡市議会副議長菱田光紀氏のコーディネートで、亀岡市議会の議会改革の取り組みについて報告があった。説明は、亀岡市議会広報広聴委員長 木曽利廣議員と議会改革推進特別委員会委員の西口純生議員から議会基本条例制定と改正の取り組み、議会報告会の開催、市議会だよりに議決賛否の意思表示掲載の内容、議長選挙の改革、女性議会の開催、農業委員の選出、土曜日曜議会の開催など議会改革の取り組み経過を説明された。取り組み内容は本市議会と概ね同じだが、綾部市よりも優れている点では、①議会基本条例を改正し、市長理事者の反問権を付与したこと。②議会だよりの紙面改革を進め議員個々の議決の状況を掲載したこと③議会報告会を議会毎に開催していること④議会のIT化を進めていること。などで、とりわけ、理事者の反問権の制限を撤廃した点は本市でも検討しなければならないと思う。

・第2部 議会で役立つプレゼンテーション
 大阪商業大学経済学部準教授の原田禎夫先生によるプレゼンテーション技法を学んだ。プレゼンテーションの基礎から、具体的な表現方法まで実習も含め講義を受けた。議員として特に大切なのは、聴く技術で、上手く聞く5つのコツでは、①上手にうなづく②頻繁に相槌を入れる。③効果的に視線を合わせる。④質問で話を盛り上げる。⑤メモを取って聴き逃さない。80対20の法則で、自分の話は20%に抑え、相手に80%以上喋らせること。視線の合わせ方は、相手のあごを見ること。
  議員は、自分の主張ばかり話すのではなく、相手の話を聞くことが大事だと話された。まさにその通りで、十分心がけねばならない話で大変参考になった。
  最後に「SOFTEN~やわらかに」Sはsmile:ほほえみ。Oはopen:開く。Fはforward:前かがみに。Tはtouch:触れる。Eはeye-contact:視線を合わせる。Nはnod:うなずく。
  相手に好意を持たせたいなら、まず、自分自身の姿勢を見直そう。相手にわかって欲しければ、言葉以外の伝達法も使おう。とまとめられた。議員だけではなく全てのコミュニケーションに必要な事柄だと思う。


・第3部 自然エネルギーで新たな社会をー地方からのアクションー
環境省参与で、㈱KS international strategiesの島田久仁彦氏の原発と自然エネルギーに関する
講義があった。
2011年3月11日は、日本にとってのみならず世界にとって、ウエイク アップ コールだと思う。全世界が自国のエネルギー政策を見直す機会になった。わが国はエネルギー自給率が極端に低く、全エネルギーで見ても4パーセントしかない。世界では電力不足は日常で、スイッチを入れて灯りが日常的に当たり前にともるのは日本だけだ。日本では、スイッチを入れて灯がともらなければ、蛍光灯が故障したと思うが、海外では停電と判断する。それほど日本は電力供給が当たり前と思われている。
  東京電力の試算では、全原子力発電所が停止しても今年の夏の電力需給には問題がないと分析している。先進国を中心に脱原発にシフトしている。ドイツは脱原発宣言をしたが、ドイツは陸地が続いており、自国の電力が不足すれば、フランスや他国から原子力エネルギーを送電線で送ってもらったり、ロシアの天然ガス供給を受けられる条件だ。我が国とは異なる。
 節電では「スマートメーター」の導入が効果的で、省電力化を進める。その他ゴミエネルギー、バイオエタノール、ペットボトル燃料、小規模水力発電。メタン利用などが考えられる。

 講師の話では、今や、中央官僚依存の電力政策のアイデアは枯渇しており、地方分権の流れの中で、地方のアイデアこそが必要になってくるとの見解だった。もう一つ核心的な話が出なかったが、「スマートメーター」の導入に関しては大変興味深いものだった。早速調べたが、先進国では進んでいるのだと改めて確認して、我が国も省電力化のためにも積極的な導入が望まれる。
 今、地方では、3.11以降、代替エネルギーとして電力の地産地消を目指して取り組みが始まっている。各自治体での太陽光発電設備の設置補助制度は利用が増加している。むしろ本市では以前からnedoの指導を受け、回収ゴミのペレット化による自家発電やてんぷら油の再利用、㈱エネサーブの綾部工業団地立地による自動車エンジンの再利用による軽油発電所の立地などエネルギー政策の推進を図ってきた。エネルギーの地産地消は今後とも原子力に変わるエネルギーとして求めなければならないが、一方では、市民一人一人の節電努力にも取り組まねばならない。
 亀岡市議だけではなく、市民目線で改革を目指す近畿各都市の議員さんとの交流が出来て有意義な学習会だった。

午後6時から講師や主催者との交流会が開催され、創政会議員全員参加した。亀岡市議会の今西事務局長とは自治体議会政策学会でも良くお出会いしておりご挨拶。今西事務局長はとにかく勉強熱心な職員さん。年休を取って、東京での研修会にも参加されるし、学会の会員でもある。事務局職員も議員とともに、積極姿勢で、取り組む議会は改革も進む。木曽市議も、元府PTA会長でOB会でもよく知っている方。以前は議会で野球大会があって交流したが、とはなされていた。他市議会議員さんと意見交換することはとても議員活動のの幅を広げる。他市の先進的な取り組みを見聞きして、綾部市民にとってプラスになることを議員が率先して取り組んでいくことこそ求められている。 
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by ando-ayabe | 2012-01-20 11:17 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

キャリアアップ・デザイン

1月18日(水)
どうしても二度寝の癖がついてしまった。起床は7時28分。見守り隊に間に合わない~。しゃ~ない。
朝食後9時40分。市役所へ。今日は、2つの自治体議会が綾部市議会へ来訪される。

午前10時からは、福岡県筑紫野市議会議会運営委員会。
鹿島委員長他12名の議員・職員さんが綾部市議会の議会基本条例、議会報告会、予算決算常任委員会の取り組みについて調査研究で来訪。木下議長がお出迎えの挨拶。私から、議会改革の状況を説明して、その後意見交換する。
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午後1時からは、愛知県小牧市議会運営委員会が午前中と同様議会運営について、調査研究にお越しになった。玉井委員長他9名の議員・職員さんが綾部市議会の日曜議会の取り組みや議会基本条例のこと、議会だよりなど、熱心にお聞きになった。午前中と同様の説明をさせていただいた。
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2つの市は人口10万人以上の中規模都市。綾部市の3万7千人の規模とは異なる。議員数は20と28人。本市議会の議会基本条例の制定経過を説明すると、どうしてそんなにスピーディに制定までこぎつけたのか驚かれる。

市議会の議会運営委員会(議会改革委員会)の取り組みを説明する。本市議会は、15期から、議会運営委員会を議会改革の役割を兼ねさせ9名の議運委で取り組んだ。委員を2つのワーキンググル-プに編成し、課題協議。条例は、素案協議から合意形成までを段階的に進めたこと。リーダーシップを取る者が必要なこと。議会議員はそれぞれ「政治家」と言うくらいだから、「家」を構えており、百家争鳴になる恐れがある。それを未然に防ぐためには、誰もが議会と市民との距離の現状に危機感を認識してもらい改革を常に目指す必要性を理解していただいたうえで、今自分たちにできることを明確に示して、その地点まで上り詰めるスケジュールを立てること。目標に向かって一気に進めること。などこれまでの取り組みを説明する。

議会だよりの改革についても、自分たちの議会だよりを客観的に他都市のものと比較してもらい、ダメなところを認識し、「市民に読んでもらうためには」との問題意識をもってもらい議員自らが議会だよりの中身を認識しより良いものにしていく努力をしてきたことを説明した。

皆さん一様に、よくわかったとご納得いただいて、にこやかにお帰りになった。

午後2時半議会運営委員会を開催。
既に24年度は動き出している。議員研修会の日程・内容について協議。4月に開催を決定。講師をお呼びして議員研修会を開催する。テーマは「防災・減災と議会の役割」
 続いて、地方分権一括法の議会対応について協議。項目は把握できたが、実施について見て位のことが多く、引き続き情報収集することとなった。一定時期には、所管常任委員会で調査研究いただくこととした。
 3点目は、平成24年度議会報告会の開催日程について。おおむね昨年並みとし、各地区の議員が地元自治会と調整すること。それに先立ち市連合自治会長にお願いすること。などを決定。

午後4時会議は終了。議長室を出ると、事務局のI君が熊本県水俣市議会が2月に議会調査にお見えなりたいとの希望がありますが、委員長の日程空いてますか?とのこと。2月には、その他にも新見市議会がお見えになる。1月は3市、2月も2市の来訪。嬉しい悲鳴。議会事務局も仕事に張りができていいのじゃないかな?

その後、建築都市計画で、都市マスの資料の提供を受け、担当部長に説明を聞き、2月13日からのまちづくり懇談会の準備を始める。S部長と懇談していて、都市計画法と農地法・農振法・建築基準法の関係などにつてかつてよく勉強していたことを思い出してデジャブブー状態になった。それにしてもS部長はよく知っている。かつて私もずいぶん頼りにしていたな~。桜が丘団地の建ペイ率や容積率を見直したり、セットバックや門柵塀など都計法の地区指定設定なんかよく協議して定めたことを思い出す。

時間が経過すると忘れるのも早いものだ。現役の職員さんは、当然私が当時の担当課長なのだから、知っているものとして話をしてくれるが、一旦セクションから離れると案外もろいものだ。でも、話を聞く内に少しよみがえってきた。この調子でまたお邪魔して脳の古い知識分野から掘り起こさねば。

その後1階の教育委員会へ行き教育行政について相談。午後5時過ぎになったので、帰宅。

帰宅して、ガバナンス1月号(ぎょうせい発行)読んでいると「新しい年の節目にキャリアデザインを」と題して神戸大学大学院教授の金井寿宏先生の寄稿が目を引いた。

地方分権を担う職員は年の初めには自分らしく仕事をするために1年を振り返り昨年より成長できるようキャリアデザインを設定しようと書かれている。
①毎日寝る前に今日あった出来事を振り返る人はどのくらいいますか。
②毎週末にはこの1週間はどんな1週間だったか振り返る人はどのくらいいるか
③3~4カ月ごとにその期間を振り返る人は?
④暮れに1年を振り返る人は?

と問いかけ、良い意味で、振り返り将来への糧にすることが必要だと。「内省をして次のキャリアを歩む」ことを進めると書いている。

ま~ある意味当たり前と言えば当たり前、キャリアデザインなどと言うカタカナを使うより「1年間を振り返って」プラス「1年の計は元旦にあり」でしょうか。


私は職員の頃、25年近く前にとある本屋で、3年日記を購入して以来。欠かすことなく日記を付けた。毎年の最後のページには、1年間を振り返って、その本の最初のページに書いた「1年の計」がどの程度達成できたか、「内省の書」を書いていた。そしてまた次の段の新年のページに「1年の計」を書き込んで、その1年を過ごしたものだ。3年日記にすると、その推移が面白いように判って、毎日毎日日記をつける癖がついた。
3年日記は7冊にわたった。
今読み返してみると顔が赤くなるような未熟な私自身が浮かび上がる。それもまたよし。

常に前を向いて行こう。ってな感じになる3年日記だ。
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by ando-ayabe | 2012-01-18 23:58 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

もっと・もっと

1月17日(火)
今日はスケジュールも夕方まで無い。たまっていた頼まれごとなどを処理する。
朝から、「綾部踊り保存会」の総会出席依頼文や卓球同好会総会案内文書の作成をはじめ、地元自治会会計の帳簿整理やパソコンへの入力作業をして、信用金庫へ行き記帳。

夕方から「ほろにがCLOBE」で新年初会合。結構そこで地域の要望をお聞きしたり、よもやま話が聞ける。議員活動としては、貴重な市民の思いをお聞きすることができる機会。

私の職員時代からの古いお付き合いのK交通のK林さんと少し街を探訪する。その昔30年前、職員共済組合での職員家族旅行などを旅行社と一緒に企画した仲。当時はK部長と御一緒だった。今でも付き合っていただける。長い良い付き合いだ。そのKさんに1時間だけと誘われて、天神町に昨年秋に開店されたお店へ。

相生町の実家にUターンしてお店を開店されたK本さん。上林地鶏の焼き鳥店。結構こだわりのお酒をそろえてお迎えいただける。先付けの大根のお漬物も家庭菜園でのこだわりとか。焼き鳥は、皮・つくね・モモの3本をいただいたが、柔らかくて、皮はかりッとしていて美味しい。アットホームなお店でなかなか好感触。価格もリーズナブル。お店の名前は「DRAMA」石原裕次郎の「おいらはドラマー」にちなんでつけられたとか。少人数がいい。綾部には無い雰囲気で、都会の居酒屋さんと言う感じ。同世代だったのでお話も合った。

さて、私のブログのことだが、私のブログは難しいことを書きすぎだとのご意見をお聞きする。誤字も多いとも。さてどうしたものかと思案しているのだが、難しく書かないように注意します。

今ブログを書いているのは、1月18日の午前9時半だが、10時から福岡県筑紫野市議会と午後1時から愛知県小牧市議会が、議会視察においでになるので、ちょっと中断します。
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by ando-ayabe | 2012-01-18 09:37 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)