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戦略的思考

10月31日(金)
YAHOOのガジェットをインストールしたら、ムチャムチャ重たくって、動かない。急いでアンインストール。軽くなった。

デスクの修理を待っていられないので、ノートで「綾部公民館便り85号」の編集に着手。

午後2時までかかって3ページまで完了。あと1ぺ-ジ。

午後3時から創政会会派で農業大学校を訪問。農大改革について状況をお聞きする。
農大改革は、平成16・17年度の両年度。担当部長だったころ,府立大学の農学部教授や京都府農産普及課長さん、寺田前農大校長さんと改革内容について何度も議論した。2年かかって議論をまとめ、①府や市が出資して農業法人を設立し農大卒業生の受け皿づくりと農作業受託業務実施②農大のカリキュラムを改革し真に農業経営者を育成する。1年目は座学中心。2年目に農業簿記も含め実践的農業経営を学ぶ。③一般市民の農業研修実施など
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 そして今日、松井校長から農大の概要のお話をうかがった。松井校長とは、市農林課企画係長と京都府農政課構造改善係長との間柄。幾度も会計検査院の検査でお助けいただいた。構造改善事業も谷口市政時代、今は亡き奥本さんの地域農政の構想を各集落で実践してきた。当時は事業費をどのように消化するか苦しい毎日だったが、今はお互い楽しい思い出だ。

農大改革は着々と進んでいた。そしてこれからは受け皿づくりが課題だ。農夢だけでなく、もっと府下的にも受け皿を作ること。受け皿はマンパワーだけではなく、土地も機械も資金でも受け皿が必要。そして地域の受け皿が何より必要だ。そこで農業関係団体や集落が機能する必要がある。
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綾部市には「興農会議」という素晴らしい組織がかつて機能していた。今ははっきり言って機能しているとは言い難い。少なくとも20年前と比較してその組織の連帯性はかつてほどの強さがない。明日の農の夢を語ったり、都会からの移住を受け付けるだけでは、農村の担い手が出来ても、農業の担い手は生み出せない。今の取り組みには農業の担い手をフォローする具体的で系統的な施策展開が構築されていない。と言わざるを得ない。

その後、農大2回生の3人の皆さんから農業に関する夢や行政への要望事項などお聞きする。
みんな真剣に自分の将来を考えて学んでいることに安堵すると共に、松井校長をはじめ農大の職員さんたちの指導力に心から敬意を表したい。既に何人かの卒業予定者が綾部に定住し農業に従事する予定だとか。

その若者がしっかりと農業に従事することが出来るように、前述の受け皿(農地・機械・資金・住居・水管理)を作ってあげることが、興農会議や業関係機関・団体の仕事だと思う。

講演会でいくらよい話を聞いても、それを具体的に実践しないと、いつまでたっても同じことの繰り返しになる。「地域農業戦略が見えない」の一言に尽きる。

2時間校長と農大生と意見交換しただけでも、これからの就農にあたって不足していることが理解できる。それならそこをどうするか?どんな施策を打つか。考えるだけでも楽しい。そしてそれを理論的に構築し、実現のための方策を考える。働きかける。実践する。戦略的思考とはそういうことで、仕組み作りが出来ていない現状なのだろう。

そんなことを考えながら、「裁判員制度の研修会」に出席。仁田睦郎氏(元東京高等裁判所長官)は天神町の出身で同級生の仁田洋君のお兄さん。研修内容は専門的で難しいものだったが、分かり易く説明していただけた。会場には、同級生の人や、裁判員制度に興味のある市民で一杯だった。

ある市議が以前、議会で「市民の理解を高めるよう研修や説明会の開催」を提案したが、当時の回答は、綾部市には所管セクションがなく市が主催してやることではないとの見解だった。結果的に開催されたことは良いことだ。市民は大変不安になっていたところだし、噂も飛び交ってもいた。

京都府では、1年間に約5,000人に1人の割合で裁判員候補者に選考されます。それから綾部市を計算すると、有権者が32,000人として、5人~6人が候補者として選考されます。京都全体で、78人の人が選考されるそうです。



その内断ることが出来る人は、70歳以上の人・自衛隊員・市長・学生・重い病気の人や同居の親族を介護して裁判所へ行くことが困難な人・議会会期中の議員・事業上重要な用務を自分で処理しないと著しい損害が発生する人・親族の結婚式など社会生活上重要な用務があるなどそのほかにも種々辞退できる理由がありますが、仁田弁護士は、極力参加して裁判員制度の定着を図りたいと訴えておられた。
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by ando-ayabe | 2008-10-31 22:26 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

軽重対比にもならない

10月29日(水)
一段と寒くなった朝。子ども達はそれでも元気に登校する。放課後遊びの城でも一層元気だ。
遊びの城はサポーターさんが15人くらいになってとても楽になった。皆で子どもを遊ばせるだけ、見守ってやるだけ、話を聞いてあげるだけだが、それだけで、子どもは結構喜んでいる。きっと話す機会が少ないのだろう。自宅に帰ったら、孤独に耐えているのだろう。とおもうと、1時間でも遊んであげようと気持ちが奮う。

「高橋尚子選手」が引退した。本当にお疲れ様でしたと言ってあげたい。選手の間は口に出せない強いプレッシャーの中で自分を痛めながら、耐え続け、黙々とチェレンジし続け、選手生命最後の時を迎えたのだろう。

方や「海老名秦葉さん」と言う女性芸能人がテレビやスポーツ紙で傍若無人に自己主張している。綾部にも来て講演された母親までマスコミに出し、一門の恥をさらけ出している。

良く対比できる。

書棚の掃除をしていたら、2005年2月号の文芸春秋に1945年戦後60年総力特集が目に入った。「昭和天皇の御聖断へ『なぞの静養』」の題。

おそらく昭和天皇も最後の決断は相当な孤独の中で立憲君主の責を果たされたのだろう。
多くの国民は連日のように本土空襲で悲惨な死を遂げ、一方で、軍部の本土決戦の甘い上奏を聞き、母上の貞明皇后の考えを聞き、悩み、悩みぬいて、6月14日に吹っ切れて、降伏への道を選択されたと言う。

高橋尚子選手の決断は自分自身のことながら、世界で始めて女性が、2時間20分の壁を越え、日本人初のオリンピックマラソン女子の金メダルを獲得した。高まる期待の中で、骨折や不調を繰り返しつつ、飽くなきチャレンジを繰り返し、最後まで諦めず、ついに現役引退を決断した。

決断の仕方は天皇と比較するべきものではないが、決断するまでの本人の葛藤は、同じなのかもしれない。人間は誰でも、決断の時を迎えるまでは悩み、悩み、悩み、吹っ切れるのだろう。

泰葉さん・香葉子さん親子は比較の対象にもならない。お粗末をさらけ出しているだけ。
ある意味あれも決断かな?
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by ando-ayabe | 2008-10-30 01:13 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

情報化社会考

10月28日(火)
午前10時から綾部公民館運営委員会役員会に出席。後半の活動について協議。
各部の活動を確認する。
教養文化部の「史跡めぐり」が人気をしており、今年は定員2倍(現在40名定員に89名が申し込み)。嬉しい悲鳴だ。

社会部からは、夏の人権啓発フェスティバル参加者が少なかった。何とか地域での研修会開催がしてもらえないか。

サークル部のカラオケ教室・折り紙教室は右脳を使うので老化防止に良い。もっと参加を募りたい。

青少年部の寺山登りは11月に計画します。女性講座は、11月17日に伊賀上野へ研修旅行します。家庭教育学級は、年末にケーキ作りを公民館でします。

各部から、行事計画が提案され協議し、方針決定される。

一昨年に文部科学大臣表彰を受けたことによって、石川県金沢市の各公民館主事の視察を受けたり、南丹市公民館・若狭公民館など今年も3箇所目の公民館視察を受ける。

全市一斉声かけ運動の取り組みは11月18日(火)参加を

綾部公民館大会(12月6日)の動員60人。方策について。

裁判員制度研修会(10月31日)、綾部中学の文化祭(11月1日)ニュー綾小フェスティバル(11月13日)全綾部市人権研究集会(11月8日)について。食育フェア(3月1日)綾部百人一首かるた会(1月17日)などなど。活発な活動をリードする公民館運営委員会役員会。

午前11時半に終了。

とうとうパソコン。ギブアップ。購入した方に電話。助けてください。午後2時持参する。

午後4時半からPTA前日交流会にご協力いただいた、関係機関へお礼のご挨拶。中丹教育局では、局長さんはじめ皆さんにご挨拶。

しばし地域の誇り教育についてお話し。

中丹教育局田中局長からは、コンベンションやパーティーを開催することで、ホテル旅館の利用増や飲食店利用など綾部の地域経済にも貢献できていることもご評価をいただいた。昨今、景気の悪化で、夜間は市民も出歩かなくなっている。ホテル綾部では、当日は結婚式と私達の交流会と、2回も同じ会場が回転して喜んでおられた。

しかし、どこからか感情に任せての批判も聞こえてくる。評価と課題を冷静に指摘いただくのなら真摯に受け止めたいが、感情的は反応は御免蒙りたい。全体主義の時代ではないしそんな地域にしてはいけない。

参加者の多くは、旧交を温めたり、現役保護者を激励したり、学校長さんとの懇談をしたりと、有意義な2時間を過ごし、PTA活動や社会総がかりの教育活動への支援を誓い合っている。

午後6時 親父の会に出席。

午後10時。帰宅して、綾部市立病院の広報「おあしす」を読んだ。四方市長さんが「日進月歩-過ぎたるは及ばざるが如し」の題で携帯電話に関してのご自身のご意見を掲載しておられた。

『携帯電話の急激な日進月歩が人との対面を避け、コミュニケーションに逆行するようなことになっているとしたら、まさに「過ぎたるは及ばざるが如し」。ケータイは使うものであって使われるものではない。』

携帯電話は、今の時代のまさにコミュニケーションアイテムの一つだと思う。コミュニケーションは、時代時代で変化するものだと思っている。紫式部の時代は、詩歌によって気持ちを伝える、コミュニケーションがなされていた。それは、つい先ごろまで主流だった。硫黄島の栗林中将の家族への手紙。与謝野晶子の「君死にたもう事なかれ」?(これは違うかな?)

携帯メールは、かつての詩歌による気持ちの伝達をスピード化したもの。表現の仕方は変わっても、内容は手紙と変わらない。

また、伝達手段としてもこれほど素晴らしい機械はない。昔は、ほら貝や旗、煙で伝達した。そして、電信に変わり電報に換わり、電話に変わり現在に至っている。持ち運びの出来る電話が携帯電話。車から移動しながら電話も出来る。

要は、使い方次第だ。今、俳句・短歌が静かなブームとなっている。俳句や短歌は自分の気持ちや情景を自分の感性で表現する。スピード化されたコミュニケーション手段の一方で、アナログでスローで解き明かさねばならない詩歌の静かな流れもある。多様なコミュニケーションアイテムとして認知されてしかるべきと考える。

「コミュニケーションに逆行する」のではなくまさに「現代のコミュニケーションそのもの」の一つなのだ。表現の仕方も(V^^V)←これも→「あなうれしや」と一緒。むしろ、ケータイに頼りすぎて、自分の考える時間が失われている(お風呂にまで持ち込んでケータイメールする女子高生)ことのほうが心配だ。適度なメールコミュニケーションを勧めたい。

携帯電話だけでなく、パソコンもインターネットも同様で、新しい情報化時代の流れについてゆくこと。自治体や国・民間の仕事は、誰でも情報化時代に対応できるように工夫をして定着させることだ。ケータイを使えないことを自慢するのではなく、ケータイやパソコンを全ての人がどのように使えるようにするのかを考えるべきなのではないだろうか。

ケータイヤインターネットがなくても生活が出来ると、あえて、使われない方々もいるが、「公人」はそれでは困る。『公人』はその時代の先導者だからできる限り情報化社会の先達になって欲しい。情報化に対応できるように工夫・改善を提案するのもその方々の役割だ。

時代の流れとはそういうものではないだろうか。
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by ando-ayabe | 2008-10-29 10:39 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

経済セーフティネット

10月27日(月)
子ども見守り隊に始まる秋の朝

秋の日差しがだんだん弱くなる。街路樹も紅葉することなく剪定されて、なんとなく寒そう。

街路樹の 紅葉の間なく 散髪屋  

街路樹も 枝落とされて 寒さ増す

秋の午後 庭木に集う 虫光る

午前10時国道27号整備促進同盟会役員会に出席。平成20年度の事業概要と、新規の工事区間の説明が、福知山国道事務所の副所長さんからあった。

本年度は、味方町の消防署の前のあたりの山を削土して、擁壁工事を実施する計画だとか。
その工事は21年度も継続し、21年度末にはその区間の拡幅・歩道整備が完了する。

それと共に、下八田地域で用地買収を進める計画。また、あわせて、綾部味方町から山家の戸奈瀬までの歩道拡幅整備計画の実施が説明された。10月27日には地元山家地区で説明会を行うとの説明があった。

これは先日も書いたが、創政会・民政会・自由民主党綾部支部・四方源太郎後援会の四者で、8月22日に国土交通省福知山工事事務所へ要望に出かけた。その際の要望事項は次のとおり。

谷垣さだかず国土交通大臣(当時)から9月13日京都縦貫自動車道の竣工式終了後、市長・議長からの要望ヒアリング時に、「味方町~安国寺」の国道整備に続いて、綾部市味方町から戸奈瀬町までの歩道拡幅(実質的国道整備)計画が表明された。8月に要望に行った成果が現れた形になった。

どんなに困難なことでも要望を続けることが必要だと今回のことで認識した。

当初の要望書は、国道に関する要望を味方安国寺間の国道整備だけに絞ってはどうかとの意見があった。しかし四方源太郎君と要望書のとりまとめをしてゆく内に、7月8月の地域懇談会、でも、(東八田・山家・綾部)国道の未整備区間の拡幅や綾部から京丹波和知ICまでの京都縦貫自動車道のアクセスとしての国道整備の要望が出された。結果、4者合同の要望書は、全ての市内区間の拡幅歩道整備の要望をあわせて提出しようと言うこととなった。

早速要望書を作り直して要望をおこなったところ、9月13日に、谷垣国土交通大臣から綾部山が間の国道整備も実施することとなった。

その他にも、綾部大橋から上流の堤防整備も測量調査に入ることになって、一気に綾部の重要課題が動き始めた。

昨今、公共事業ばかりするとの批判もあった。しかし、これと言った大きな産業がない地方にとって、公共事業は大切な産業行政だ。それによって、利便性は向上し、産業は活性化する。ストロー現象も心配されるが、地方の産業も同時に振興する。

公共事業の最低制限価格も設定されることとなった。その一方で、条件付ながら、一般競争入札も実施されている。

地元の雇用も確保してもらいながら、建設業は自由な競争のなかで、頑張って欲しい。
一部には、輸出産業で設備投資の延期など影響が出始めた。金融関係だけでなく実質経済も相当なダメージが発生することが予測できる。こういうときには、公共のサーフティネットが必要となってくる。政治に携わる者は、そのことを早急に考えねばならない。

10月28日の朝日新聞には、世論調査で、「選挙より今は経済対策のほうが必要」と言うほうが4ポイント上回って、52パーセントと過半数を上回っている。同感である。官僚の失策は、引き続き糾してゆかねばならない。しかし、国の政治家が世界に果たすべき経済対策。地方が地域経済のセーフティネットを構築すること、今こそ何にもまして行わねばならない。

金融機関の自己資本の目減りによる、企業への貸し渋りや企業の設備投資の抑制が既に発生している。国・地方を通じて、早急な対策を急ぎたい。

雇用も厳しい状況になっている。不動産への影響はこれからだろう。



  
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by ando-ayabe | 2008-10-28 15:44 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

世代交代

10月26日(日)
朝からお寺の冬支度。青年部の皆さんと、ストーブを出したり、冬用のじゅうたんやふすまに取替え。
午前11時半から綾部混声合唱団の皆さんとあやべ温泉緑土にて交流会。歌を歌ったり、話をしたりと楽しいひと時を過ごす。午後4時綾部へ。アスパで茶話会。午後5時に帰宅。午後7時半から自治会組長会に出席。午後8時20分終了。帰宅。夕食。篤姫を観る。

合唱団の団長の石角修さんが、「黒谷和紙もみじ祭り 紙すき体験 黒谷和紙を語ろう会」のご案内をいただいた。石角団長は黒谷町自治会長で、11月15日(土)11時~16時に手すき和紙体験会を開催される。今50人の体験者を募っておられるそうです。
町内にある熊野神社の「紅葉狩り」をして、その紅葉を和紙に漉き込むそうです。会費は500円で昼食付きです。参加してみようと思われる方は、黒谷和紙協同組合44-0213へお問い合わせください。

午後10時50分 奈良県葛城市長選挙で、関西若手議員の会の山下かずや市長候補が見事当選した。一昨日。奈良県まで塩見市議と応援に行き、街宣や桃太郎など行った。現職市長に1300票差で当選したとのこと。相手候補は現職で、多くの団体推薦や自治会組織のバックもあったという。選挙は準備期間や推薦数、動員数では形勢は判断できない。なんともいえない市民の反応だ。空気と言うか風のような、見えないけれども、なんとなく良い雰囲気。そんな匂いの様なものが、票の流れを変えてゆく。
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39歳の若さだが、バイタリティと行動力の男が市長に当選した。公平公正なそして市民一人一人の声を大切にする清新なまちづくりを進めてくれることだろう。

選挙は「攻め」でなければならない。そして「義」がなければならない。

現職市長は4期目。多選はどうしても「澱む」。職員の不正超過勤務問題や一部地域への公共事業の異常発注など、この4年間でほとんどの基金を取り崩し一部地域の開発に偏った市政運営が批判されていた。

多選の弊害がよく言われる。政治家は本当にハードな仕事。私は36年間市職員として市長や市議など時の政治家に接してきた。その経験から、政治家は2期~3期が本当に力が発揮できる期間だと思う。その間に政治家としてリーダーシップを発揮し、市民本位のまちづくりを進める。施策のスパンは概ね5年から10年(3年ごとに見直すこと。総合計画の基本構想は15年程度だが、実施計画は5年ごとに策定などその根拠はいくらでもある。)
政治家は、その間に施政の成果をあげなければならない。10年もたつと最初の施策は時代に合わなくなっている。そこで次のリーダーが現れ、次の10年間の施策を進めることになる。同じ人が次のスパン(10年)に入ろうとするとまた3期必要だ。すると、無理な施策展開を行うことになる。最後まで責任が取れるのなら良いが6期も7期も政治を司る事は困難。ある市議が3期でお辞めになった。その時「私は3期12年間、女性の社会参画を訴え続け、男女共同参画条例を作ることが出来た。自分のひとつの仕事をした」と引退された。潔い政治姿勢だと思う。

それにしても件の山下新市長。大きなバックがなかった。あったのは議員同志の友情と、市民への信頼だ。市民の1票1票の積み上げは、これからの市政推進に大きなささえとなる。市民一人ひとりを大切に市政を進めてください。
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by ando-ayabe | 2008-10-26 22:36 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

PTA前日交流会

10月25日(土)
朝電話で目覚め。パソコンの故障を書き込んでいたら、高倉市議からアドバイス。
ありがとうございました。でも残念。色々やってみても駄目でした。

午後1時50分ホテル綾部へ。
第51回京都府PTA研究大会〔綾部大会〕前日交流会が開催される。その準備にホテルへ。
既に府の常任理事の皆さんは着いておられた。

ホテル2階で準備開始。午後4時からOB会常任理事の皆さんをグンゼ記念館へご案内。
午後6時から前日交流会。田原博明府教育長を始め、府・市の教育関係者、PTAのOB会・現職、学校長の皆さん、綾部の実行委員会の皆さんなど100人の方々にご参加いただいた。
今日までの準備は大変だったが、綾部の実行委員会の皆さんと幾度も準備を重ね、準備万端。参加された方々にご満足していただける交流会が出来たと思う。

特に、オープニングとアトラクションでご協力いただいた太鼓グループ「和っ鼓」と「しだら」の皆さんの太鼓演奏は素晴らしいものでした。

皆がしゃきっとするくらい集中した演奏をしていただけた。自画自賛ではないが、メリハリの利いた2時間だったと思う。

その後2次会もセットして皆さんにご参加いただいた。実行委員の皆さん、ご協力いただいた関係者の方々、お世話になりありがとうございました。

本会の意義について、少し今後のあり方を明確にしておかなくてはならないと思う。
また、PTAの役割も開催地を持ちまわる意義も、51回ともなれば、新しい方向を作らねばならない。旧態依然としていては新しい教育の実態に対応できない。
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by ando-ayabe | 2008-10-26 11:11 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

機械オンチ

10月24日(金)
朝から子ども見守り隊へ行き、二階の自室でPCを起動。しかし、XPが動かない。私に出来る限りの操作をするがいかんともしがたい。公民館便り、自治会会計、議会関係などすべての仕事ができない。致し方が無いので、階下のノートPCですこし作業したが、午前中の作業を断念。早急に本体を購入するしかない。データだけは取り出したいのだが。

午後1時 総務・教育・建設常任委員会 所管事務説明。関係各課からの所管事務説明。
総務課・財政課・税務課・監査事務局・会計課・企画課・まちづくり課・監理課・学校教育課・社会教育課・文化スポーツ振興課・消防署・予防課・警防課

各部課長・主幹から、順次所管する事務の概要。当面の課題について説明を聞く。
話を聞いていると、公務員で在職していた時とは違った観点・視点から話を聞くことが出来る。

政策も浮かんでくる。各課の施策の本旨は、本来は合理性・妥当性だろう。しかし、その妥当性は既に地方分権の推進で揺らいでいる。また、合理性は、既に戦後地方自治法制定後60年、あるいは、上意下達の政策理念もとうの昔に終息している。

議会で「事業の棚卸し」を9月議会賛成討論で提案した。今まで進めてきた施策を、今の・将来の「地方分権社会」を構築する上で、行政が進める意味・必要性・妥当性・合理性を尺度に事業を見直してみる。

事務事業評価でおこなわれている。と言うところだが、行政関係者だけで、そして各セクションが原案を作成し、庁内会議で事務事業評価を進める視点は、受益側の視点には立ち得ない部分もある。(買い手側のニーズは既に離れているかも分からない。また、お任せ民主主義ではなく売り手もこんな施策をいつまでも続けていて意味があるのか?といった問題意識を持つことも。)首長が良いと思っていても、ずれていることもある。

提案をいくつかした。中には地方自治制度の中で、明治22年からその通りやっている事業もあった。形式主義を廃して、今の時代にあった合理的ルールや制度を作ればよいのではないか。

午後5時委員会は終了。その間に、道路改良要望やPTA研修大会前日交流会、委員会の調整

午後6時退庁。両丹企画に。約1時間、選対事務局次長らと談議してバイバイ。選挙はいつかはくるが、選挙も市民要望もしっかり捉えやっていこうと言うことになった。
創政会・民政会・自民党・四方源太郎後援会の4団体の夏の地域懇談会での活動の成果で国道の新規工事が動き出した。われわれの要望活動と谷垣代議士の国土交通大臣とのタイアップでの成果。

活動批判のHPもあった。まずは『行動』と『実績』を作ることだ。「選挙の時だけ泣き落とし」は何回もは通用しない。国政も地方政治も政策実行力が選挙で評価される。国民・市民はよく見ている。地道に積み上げているのか、いないのか。

三つ丸で夕食弁当の50円OFFを買い込む。渡辺さんがレジで「今夜も今から会議やろ大変やナー。」「アーッ。」7時半から自治会三役会だった。時計を見たら7時25分。家に帰らずに直接公会堂へ。午後9時終了。家に帰って弁当をたいらげる。

午前中の事務の遅れを取り戻さねば。しかし、PCが動かない。どうしようかオロオロ
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by ando-ayabe | 2008-10-25 01:06 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

「義」をもって立つ

10月23日(木)
當麻寺で有名な奈良県葛城市の市長選挙応援のため、塩見市議と奈良へ向け出発。午前8時30分。選挙事務所へ到着。Y候補の応援部隊で参加する。

関西若手議員の会のY候補は、2年前滋賀県のJAIM研修会で初めて出会って以来の知り合い。

39歳の若さだが「義」の為に勇躍立候補した。相手候補は、68歳の現職市長。Y候補には何のバックも無いが、関西若手市議の会が連日各地から応援に参集している。同時に地元市議も二分して激しい戦いをしている。

午前中は、伴走車で市内を回る。雨が降り出し手袋もぬれる。午後は、関西若手議員の会のメンバーも6人も参加。皆で、桃太郎作戦。午後4時まで2時間みっちりと回る。

私は若手議員の会のメンバーではないが、若い市議さんたちとの付き合いは楽しい。明石市議、泉佐野市議、橿原市議、高槻市議など20歳代~30歳代の若手市議が沢山参加。

所変われば選挙も変わるものだ。

あと数日だけれども、最後の追い込み。一生懸命頑張って欲しい。硬い握手をして午後5時別れた。

帰宅は午後7時半。混声合唱団に久しぶりに出席。思いっきり歌って、午後9時40分帰宅。

今日は少々くたびれた
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by ando-ayabe | 2008-10-23 23:16 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

事務処理

10月22日(水)
朝からいつもの子ども見守り隊。自家用車を取りに市民センターへ。飲み会があったため、自家用車を置いておいた。

燃えないごみを出して、朝食後、長い間書き込みが出来ていなかったブログを書き込む。

午前12時昼食中に前夜に選対本部長から依頼の礼状を作成。午後1時半。ある自治会の市道改良要望案を作成。現場写真をデジカメで撮りに行き、要望書に貼り付け、午後2時30分自治会長宅へ公印を押して貰うため正本をポスティング。

その足で、事務所にスタッフを雇用したので、スタッフさんにご挨拶に行く。午後3時「遊びの城」のサポーターで綾部小学校へ。子ども達に卓球を教える。今日はサポーターが少ない。大変だ。

午後4時遊びの城を早退し、並松の事務所へ。会議に遅刻。事務局長が遅刻では困る。すいません。これからの対応について事前調整、午後6時終了。

皆さん良く動いていただく。「スタッフが」と言えばちゃんと手配してくれる。「名簿が」、「ハガキは」、「パソコンどこか無いか?」、「礼状の文章は」、全て、チャッチャと準備してくれる。ありがたいことです。それと、メールは貴重な伝達アイテムだ。昼ごはんを食べながら、礼状原稿をPCに打ち込み、メールで、事務局に送る。何人かの市議はPC得意。スイスイと処理してくれる。

会議終了後、帰宅は午後6時。明日は朝から奈良県で葛城市長選挙の応援に行くため、GSで給油。144円/L安くなってきた。思い切って、満タンにした。久しぶりだー。満タンなんて。自動車のハンドルが重い。ほんとかな?

午後6時30分帰宅し過日の旅行の「写真はがき」を作成。
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by ando-ayabe | 2008-10-22 22:50 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

議会委員長研修

10月21日(火)
今朝は9時に川糸町へ行き、地元の件で自治会長さんと協議。市へ電話して直ぐに解決。
午前10時市役所から京都へ出発。
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(前日の山梨旅行途中のワイナリーであまり良い景色だったのでパチリ)

(財)府市町村振興協会主催の平成20年度「市町村議会委員長研修会」に参加。
綾部市からは11人の議員が出席。ルビノ堀川で開催。いつものレストランで皆で昼食。昼食後研修までの間に、京都府教育委員会社会教育課長に面会し、25・26日の綾部市で開催される京都府PTA研修会(府P研)の出席の最終お願い。10分前にルビノ堀川に戻り着席。

第1講座は「地方議員のための公会計改革と財政健全化法」について
監査法人トーマツの森田祐二氏の講演。
平成21年度からは、公会計にも複式での連結決算が採用される。受益と負担を越す手を介して考えること。財産に関しても、今後は、在庫管理から償却資産的な財産評価に。
財政健全化法が平成19年度決算から採用されたが、単に数値を見るだけでなく、今後は、提案される予算に関しても、決算見込からその比率がどのようになるのかを議会ではチェックするように。など、

集中改革プラン2010を21年度中に自治体で作成するが、単に行革メニューの数値目標をマニュアルどおり作成するのではなく財政健全化プランを組み込んで自治体独自の財政とリンクした行革プランの作成を。
公営企業の剰余金は償却分は積み立てること。医療報酬未収金や医薬材料費の長期滞留在庫など、流動資産のチェックを。前年度決算で問題が無くても将来的にどうかを見極めること。

実質公債費比率は、3年平均で直ぐには改善しないので、長期的にも見通しを把握すること。

第2講座は「地方議会改革 事始め」と題して、議会改革の新潮流について山梨学院大学教授の江藤俊昭氏の講演。

【地方分権改革・地方自治制度の動向について】 今、3つの動きがある。
①道州制ビジョン懇談会
②地方分権改革推進委員会
③第29次地方制度調査会。
 第28次地方制度調査会では、委員会の複数所属を可能とした。また、委員会での条例制定権の付与。専門的知見の活用(地方自治法100条の2改正。臨時議会召集権議長に付与。など。
綾部市でも、この制度改正に合わせ、今般「予算決算特別委員会」を「常任委員会」とし議員全員が複数所属することにした。

 29次制度会で検討されているのは、監査制度の改革(現行は首長が選任し、議会承認だが、執行権者自らが監査委員を選任するのは恣意が入る余地がある。そこで、議会で選任する。また、議員選出の監査委員は廃止する。→議会で議論し議会で決算委員会でチェックするのに、議選の議員が事前に監査するのはどう考えてもおかしい。「議会そのものが監査」と言う発想
議会に与野党は無い。議会は議論し討論し政策決定する場。人数は、討論できる数。10人前後。委員会×10人=綾部市では2委員会なので、20人程度でよい。とのことだった。与野党は無いとしても、議論ばかりして先へ進まないようでは困る。最後は多数決は必要。

【現行制度でも出来る改革の例】
 憲法では「地方自治の本旨に基づき云々」とされ、地方自治法で規定されているが、地方自治法に規定されていない事項に関しては、憲法の趣旨に基づいて、地方自治体が決めればよいこととされている。
 議会基本条例の制定などが例。全国で20団体が制定済み。→これは面白い。任期中にやりたい事項だ。
 また、地方自治法96条の「議決事項」に関して、政令で規定しているのは地方自治を阻害するもので、議論の余地がある。議会が議決事項を決めればよいこと。法の趣旨は当初「制限列挙」との解釈だったが、29次地方制度会では「必要的議決事件」と「任意的議決事件」の解釈が出ている。
 地方自治法96条の2で任意的議決事件として議会で議決事項を追加することができることとなっている。
 例えば、96条第1項で市町村総合計画などの議決は規定されているが、96条の2で各種基本構想にかかわる基本計画に関することを議会で議決事件としてよいこととされる。

 つまり、綾部市でも高齢者福祉計画や男女共同参画計画、生き生きプランなど議会が規定すれば、議決事項となる。

かつての議会改革で「審議会の委員に議会の議員選出を止めた」その時点で、同時に議決事件を加えればよかったものだ。今からでも遅くはない。

 など、発想の転換が大いにできる研修会だった。しかし、聞いたことを実践することが大切。
まづ検証し本市の実態を考え、綾部市にあった議会のあり方を求めてゆかねばならない。

午後5時研修は終了し、綾部着午後6時40分。ほろ苦クラブに参加。少しの時間でも参加させていただき、皆さんのご意見を拝聴することが大切。

午後8時ホテル綾部での「PTA前日交流会」実行委員会に出席。最終の詰めをする。
前日交流会の参加者は100人。
午後9時半終了。帰宅。
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by ando-ayabe | 2008-10-22 10:24 | Trackback | Comments(0)