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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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市民参加

4月29日(火)
朝から良いお天気だ。朝9時「2008綾部由良川花壇展」「2008あやべ丹の国祭り」の合同開会式に参加。第15回目を数える花壇展。最高の天気だ。
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花壇展の思い出は以前にブログでも書いたが、今年は15回目の記念として第1回から連続して出展いただいている花壇出展者の表彰があった。8団体が当初からご協力いただいているとのこと。最初から本当にお世話になった。
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思えば、その各企業に最初のお願いに行ったのが当時公社の業務課長だった私と、川端貞男専務理事。まだ、出来たばかりの公社。初めての取り組み。当時はまだまだ花壇は切花を植えるところというイメージ。思いを伝え、理解いただき20社の企業花壇からスタートした。市民花壇も20程度だったかな。とても立派になった花壇展を見るに付け、当時を思い返すことが出来る。
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シルバー人材センター、森林組合、オムロン、グンゼ、中村屋、緑化樹生産組合、京都銀行、北都信用金庫の8団体。手作りの花壇展をよく支えていただき継続していただいたと心から感謝したい。その後も、多くの皆さんの継続した力によって、今に続くまで花壇展は継続されている。
市民花壇にも多くの市民が応募いただいている。また、緑化相談の中野さんや放送設備のヒフミさん。菊花会の皆さん。会場整備のシルバー人材センターの皆さんなど、最初から多くの方々の善意の協力に支えられている。

多くの人が期間中会場へ行き。環境問題やゆとりあるライフステージを意識してくれることだろう。まさに『綾部力』『市民力』だと思う。

花壇展の中で、綾部中学校ブラスバンド部、綾部高等学校ブラスバンド部・合唱部・府立工業高校マンボジャズバンド部の4グループが日ごろの練習の成果を発表してくれた。
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彼らの真剣な眼差しを見ていて、「音楽」と言うテーマでのまちづくりが出来ないものかと思う。教育的視点や物事に集中すること、チームワークづくりなど良い点ガ多くあると思うが。

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花壇展の開会と同時に開始された『丹の国祭り』
子どもみこしは毎年減り、今年は青野町と綾中町のみ。少し寂しいが、少子化の社会の中で、子どもみこしを維持するのも大変。しかし、継続は力と青野町子ども会は、PTA地域委員が一生懸命子どもみこしを支えている。
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花壇展を後にして、丹の国祭りを見て回る。グンゼの前を通り西町へ。ハワイアンダンスや空手の演舞などをされていた。次に駅前へ。ヒップホップダンスやカラオケ大会など地元の商店街の皆さんが一生懸命多彩な催しをされていた。
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午後1時帰宅。お昼ごはんを食べて午後2時から、お世話になっている方のお母さんがお亡くなりになられたので、斎場へお葬式に行く。森永市議の車に同乗し帰宅。

少し休んで午後5時から午後7時まで「ぐうたら農法」による畑の畝つくり。長い畝が3筋出来る。今年は、既にジャガイモが芽を出しかけているが、近日中にトマト、キュウリ、ナス、小芋、万願寺トウガラシ、ピーマン、かぼちゃを植えつけ、トウモロコシの種を蒔く予定。
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PS
ブログに写真を貼り付けた。10年前、市役所の公共工事に対する厳しい批判を受けたが、こうして写真にしてみると、結構使われている。グンゼの前の道のグレードアップは「大企業奉仕」と批判された。西町のスポット公園、駅南広場。いつでも憩いの広場でありイベント広場として大いに活用されている。

かつて投資した公共事業も、その後の利用・活用によっては、その投資が無駄ではなかったことが証明できる。丸山スポーツ公園にしても今や綾部市の体育施設の稼ぎ頭。桜が丘団地、綾部市工業団地も出来てしまった公共工事。如何にして生かすのかに集中した。一方「東部地域観光開発」で相当手荒に使った委託調査費「効果」は今現れていないが、「あやべ温泉」で少し形は残った。むしろ調査費で終わったのが幸せだったかも。サーキット作られていたらどうなっていたか。

要は、市民に利用されてこその公共事業。国土交通省のように身内の福利厚生事業に道路財源を使ったりするような余裕は綾部市にはない。
貴重な財源を使った公共工事。出来上がったものを大いに使うための戦略・作戦を行政はもちろん市民も考えないといけない。

市民の善意からスタートした「あやべ由良川花壇展」。「由良川花庭園」と言う公共施設を生かすための工夫から始まった。
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by ando-ayabe | 2008-04-29 22:30 | 日々の生活 | Trackback | Comments(2)

『綾部力』と『市民力』

4月28日(火)
子ども達も元気で通学できるようになって来た。大きな声で、「おはよー」と声がでる。今は参観日中だから午後は外で遊んでいる。子どもに出会うと「あっ。遊びの城のおっちゃんやー」と声をかけてくれる。小さな身体に大きなランドセルを背負って、1年生の子ども達が帰る。「道草せんと早く帰って、それから遊びなよー」と声をかけてやる。中学1年生にも声をかける。恥ずかしそうに「おはよー」と返事する。「笑顔挨拶」の実践をしている。

「地元にくらいは看板を立てておいたらどうかな?」と綾部で選挙を一番数多く戦っている人からアドバイス。選挙が済んだら町の景観を考えてほとんど撤去していたが、「一生懸命推してくれた人の気持ちも考えて」とのアドバイス。午前中2ケ所に設置した。あと4本。ぼちぼち設置しよう。

いいお天気で、自宅近くのホームセンターでは苗物を買いに来る人でにぎわっている。朝から駐車場はいっぱい。ホームセンターの品数に対応できる個店はどこにもないだろう。個店を如何に復活させるのか。商店街をシャッター通りからどのようにして人が集まる商店街に変身させるのか。行政の大きな課題になっている。知恵を出さねばならない。

一過性ではなく、継続性と連携ガ必要。『綾部力』を発揮したい。
『安藤かずあきの議会報告』を作った。明日から配布しようと思っている。

(以下の文章は議会報告の裏面)
今こそ生かす綾部の『財』
市議会議員として皆様のご支援をいただいてほぼ2年近くになります。この間皆様から、ご指導・ご支援を頂戴しながら、「刻苦勉励」市民の皆様の声を市政に反映させることを基本に、議会活動を続けてまいりました。
 市議会では「総務・建設・教育常任委員会」「議会便り編集委員会」に属して、委員会活動も取り組んでまいりました。また長年の市職員としての経験を議会質問や行政への提案に生かしてまいりました。
私は、今日までの議会活動の中から、今綾部に何が必要なのかを考えました。綾部には様々な資源「財」がありますが、その「財」が総合的に、継続的に活用されていないのではないかと考えています。そして、今こそ綾部の様々な「財」を連携・強化・継続させる「力」こそが大切なのではないかと考えます。綾部の「財」とは、地域に備わった自然環境や文化だけでなく、綾部市民が持っている「心」であり、新しいことに取り組む「発想力」であります。私は、そのことを総称して『綾部力』と呼んでいます。まだまだ綾部には大きなパワーが秘められています。そのパワーをどの地域も、どの世代の人々も発揮することによって、綾部に一層の活力、つまり『綾部力』が発揮されるのではないかと考えます。

○綾部への通勤者を定住者へ!!
例えば、今、綾部市へは昼間の人口が増加しています。他市町村から多くの人々が工業団地へ通勤しているのです。工業用地を造成し企業を誘致する大きな目的は、企業で働く方々に綾部に定住していただくことでもあります。「財を活かす」とは働く人々と言う「財」を綾部の活性化へ活かすことであると考えます。

そこで、昨年9月市議会で綾部市への通勤者を対象に綾部市政への要望アンケート調査を実施することを提案しました。市では早速調査を実施し、本年3月に調査結果がまとまりました。
今後その調査結果をもとに通勤者が綾部に定住してもらうために、何が必要なのか。どうすれば定住してもらえるのか。通勤から綾部への定住となるような施策の展開を引き続き提案してまいります。

○色々なところにある「綾部力」
その他にも、わが国の食糧自給率が低下する中で、綾部の大きな「財」の一つである「農産物」を生かす「力」も大切です。そのために昨年6月議会で市民全体の食を考える「食育推進計画」の策定や「食育フェア」の開催。地元産農産物を使った学校完全給食化を提案してきました。「食育フェア」は21年3月に開催が実現しました。その他にも、農産物と言う「財」を生かすには、加工産業や物流産業との連携する「力」が必要です。そして、一過性でなく継続して「綾部ブランド」として活かす力を考えてゆかねばなりません。

○「綾部力」を支える「市民力」
「市民力」とは「綾部力」を発揮するために必要な力。地域を支え共に生き生きと暮らす市民の力です。朝夕の「子供見守り隊」や「自治会・自主防災組織」「地域福祉・ボランティア」など、市民の皆様の「心の力」がなにより大切と考えます。
これからも引き続き、「綾部力」「市民力」が発揮できる綾部のまちづくりを提案してまいります。ご支援ご協力を心からお願い申し上げます。
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by ando-ayabe | 2008-04-28 20:34 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

慰問コンサート

4月25日(土)
自治会三役会や組長会の準備、お寺の緊急行事など公私の種々の活動に多忙で日記記入をサボっていた。

熊内玩具店の閉店の時、店主の熊内武司さんが了円寺に鯉のぼりを2セット寄贈していただいた。その鯉のぼりを掲揚するための準備を青年部役員さんでおこなった。

そして、25日朝からお寺で掲揚式を開会。大きな鯉のぼりが二対お寺の空に泳ぎ始めた。
4月29日には稚児行列や丹の国祭り、由良川花壇展など沢山の子どもが鯉のぼりを見てくれることだろう。
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午後は、福知山にて北部5市商工会議所・商工会合同経済講演会が開催。谷垣禎一自由民主党政務調査会長の講演を聞く。

終了後、トヨタの営業店へ、任意保険の査定を受けに行く。

夜は、20年度青野町組長会議。初めての組長さんとの初会合。500世帯もの大きな自治会運営は何かと大変。皆さんのご協力がないと運営できません。町区の防犯灯だけで93箇所。ゴミ集積所も30箇所以上。町区子ども会は120人。

8時ごろ終了。

4月27日(日)前夜お寺の婦人会のYさんから電話。「子どもが家出したようやで、安藤さん明日探しに行ってくださいな」「エッ大変やないの!!明日で良いの??」

「鯉のぼりの子どもやな。紐の括り方が甘かったよう。強い風で飛んでいったようやで」「そうか鯉のぼりの青いやつか」ハハ;

9時ごろお寺に行くと、近くの隅で横たわっていた。早速元のロープに括りつける。

午後0時夜久野の老人ホームへ慰問。例年の綾部混声合唱団の活動。今年も行きました。15曲をお年寄りに聴いて頂き慰問は終了。
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終了は午後3時。ドライブインで夜久野蕎麦を食べた後、合唱団のメンバーと朝来市の「山陰一の藤公園」へドライブ。

藤の花の満開はあと1週間。「大町藤公園」の近くにあるアイス工房「らいらっく」(朝来市和田山町)へ行く。製造直売のアイスクリームやチーズケーキを買って帰る。ここはお勧めです。藤棚を見に行ったついでに立ち寄るのも良いのではないか。
クッキーアイス(¥300)は絶品。チーズケーキ(¥1000)はお徳。綾部にもこんなお店が出来ないものだろうか。こだわりの店。口コミで遠くのほうからも来客があると言う。経営者は若い人のようだった。白樺の木が植えてあった。
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by ando-ayabe | 2008-04-28 00:35 | 文化体育活動 | Trackback | Comments(0)

帯状疱疹

4月21日(月)
相変わらず朝から右後頭部から頭頂部の表皮がヒリヒリと痛い。家内に話すと医者に行けと。
10時から議会全員協議会と思っていたら、9時半からと判明。後期高齢者医療制度の話題が朝からテレビニュースをにぎわせている。8時。電話で、幹事長に今日の全員協議会の議題を問う。課長級の人事異動の紹介とか。ウーン。せっかく議員がそろうのにもったいない。それなら、全員協議会で今緊急の課題となっている「後期高齢者医療制度」の綾部市の実施状況を聞きたいと提案。早速準備していただくことに。

午前9時10分市役所へ行き選挙管理委員会に書類を提出。
その後全員協議内に臨む。

上原副市長から課長クラス以上の職員の紹介。その後、教育長から4月11日(金)に発生した市内中学校の生徒の先生に対する傷害事件で逮捕された事について報告。

人事も4月に刷新し、学校サポーター制度も運用開始。正常化へ向けて前に歩もうとしている矢先の傷害事件と生徒逮捕。一生懸命学ぼうとしている子どもの教育保障はできるのか?

真剣に学校現場では子どもと対峙している中での傷害事件。先生方の正常化への努力を管理強化の中で押しつぶさないよう。現場の声を大切にしながら克服してゆくことが望ましいと思う。

教職員が萎縮する形での指導ではなく、OBの校長先生などの声を聞きながら正常化へ努力するほうが良いのではないだろうか。

『後期高齢者医療制度』の綾部市での実施状況苦情などの件数など、担当課長から報告。最終に住民票をおいたまま行方不明になっている3名の市民に保険証がわたっていないが、ほぼ完全に保険証送達が済んでいるとのこと。

保険証は6800枚を配達。3月28日現在168枚が未達だったため、職員による訪問等で、最終的に4月15日現在3件のみ送達不可能とのこと。
年金天引き対象者は5500人で通知書を送付した。電話等の問い合わせについては、保険証が届いていない。年金天引きに対する案件。
国保は10回徴収だが、後期高齢者は6回天引きで、一見負担額が上がったように見えること。200万円以下の年金収入者は保険料は国保と比較して下がる予定。年収900万円以上の人は限度額50万円で国保は上限56万円と下がるが、後期高齢者は一人当たり保険料で、国保は世帯あたり保険料に留意を。など。

午前11時半に全員協議会は終了。JA丹の国で「貯金魚」通帳を作成。その後かかりつけのY医院へ行き頭痛の診察。先生によると、「帯状疱疹」ではないかと。(とうとう私も雅子妃殿下と同じ病に罹ったのか。)もう少し様子を見て治療するとのこと。聞いたとたん痛みも少しおさまったような気がした。

帰宅して昼食。午後1時から「総務・建設・教育常任委員会」開催。休会中でも調査事業を行うように提案していたが、早速に休会中の委員会開会と言うことになった。

今回は、①市役所業務の情報化の状況調査②梅雨を前にして水防対策、地震災害・原子力災害等の対応について水防倉庫などの確認。

常々主張していること。議会の議員は80日だけ働いているのではなく、休会中も調査活動を行い議会のチェック機能を果そうと。今回は、前回教育施設の調査を実施したが、今回は2項目。

午後5時終了。午後5時30分常任委員会の懇親会。6月議会で2年の委員の任期終了。9月議会で交替になる。またまた痛飲する。
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by ando-ayabe | 2008-04-22 23:20 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

新養生訓

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一雨ごとに緑が濃くなってゆく。ホームセンターの店先に家庭菜園用の苗物や花苗が所狭しと並ぶ。みどり公社の花壇の準備も始まった。花壇がにぎわっていた。

新緑の戸奈瀬はとても美しかった。新しい道路と自然景観が不思議なマッチング。前夜の深酒で、土曜日は少し遅く目が覚めた。9時半戸奈瀬に行く。ぼちぼち工事後の道路の管理主体が話題になっている。立派な側道ガ出来ていた。道路本線は常任委員会で調査視察したが、側道や周辺の状況は見ていなかった。4月19日(土)帰宅後自宅にてパソコンなどを打ちながら、二日酔いを醒ます。

20日(日)未明から原因不明の右後頭部偏頭痛。何もできない。寝ても起きても痛い。

貝原益軒の『養生訓』によると、七つの情を抑えなければならない。食後の運動を行うあこと。睡眠は夜半までは眠らないこと。夜半より眠り6時間から8時間以内の睡眠に留めること。
食欲は常に八分目。欲を立ち、節制の毎日を過ごせば八十歳まで長生きできる。

食事後眠るのが私の専売特許のようにして眠っていたが、消化に悪い胃腸にも悪いとか。軽い運動をしなさい。うーん。長年夕食後ウオーキングしてきたが、あまりたいした結果も出せなかった。

時代は変わって、24時間眠らない日本。メタボなど国民生活は大きく変化した。
さしずめ『後期高齢者医療制度』『介護保険制度』『年金制度』は現代の養生訓に値するのだろうか。
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by ando-ayabe | 2008-04-20 22:00 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

ぐうたら農法

4月17日(木)
16日のブログに、私の農業を「横着農業」と言って、自嘲していたら、朝のNHKのNewsに京都大学元教授の西村さんが、「ぐうたら農業」を推進しておられると放送されていた。

どんな農法か見てみると、雑草を生やすことによって根が土中に入り込み、自然に農地を耕作しているとのこと。耕さず、雑草の中に野菜を植え育てる。肥料は雑草を刈ったものを土におくだけでよい。とのことだった。なーんだ。私が栽培している方法と変わらないぞ。

そうかどうかは分からないものの、そんな雑草の中で育ったキャベツ。甘いのだ。美味しい。
「ぐうたら農業」か「横着農業」まさに私の農法。

ただし、近所迷惑なので、要注意ですよ。

朝から雨だったが、見守り隊は出動。一列ながら元気に子ども達は登校。
4月13日の京都新聞「にちよう文化」に関西大学教授竹内洋氏の文が掲載されている。
「格差」を問うNO2 日本は平等社会だったのかとの題で、興味深いことが書いてあった。

・格差論のほとんどが「言論のための言論」に終始している。「年収3千万円を超えるような知識人が正義感を振りかざして『格差はいけない』と言ってもね」

古館伊知郎や「ほっとけない!!」のみのもんたがいくら声高にTVで声を張り上げても、白々しいと思えてならない。それほど国民を扇動するのなら、橋下知事のように自分自身が社会の矛盾と対峙して改革していかれるべきでは?

マスコミや弁護士で3億円も稼いでいた橋下知事。全てをかなぐり捨てて大阪府民のために身を投じている。泣きながら各自治体の首長に辛抱を呼びかける知事の姿をどう見るか。平松大阪市長と比較できる。

辛抱してこの難局を乗り切ろうと国民を励ますのならまだ良いが、言いたいことだけ放談しておいて、その放送を聴いて見て国民を不安の一日に追いやり、一方で放送時間が終わったら、高級レストランで食事したり高級車でとないを乗り回しているのではないかなー

話を戻すが、件の竹内教授。「安保体制で実現した「平和」を最も謳歌してきたのは、戦後左派」「戦後左派の問題性は教育にも及ぶ。今から見れば、戦前と戦後の教育は「軍国」が「平和」に変わっただけで、『平和』への疑問を許さない点は軍国と同じだ」「戦後左派の主張は大多数に受け入れられ制度化された。中流社会と言う平和神話が典型だろう。しかし憲法九条の嘘っぽさと教育システムの嘘っぽさは一貫してパラレルに存続した。そんな欺瞞性が制度や社会の格差論の背景に大きな不信感情が控えている。」とまとめている。教育システムは個性や平等を主張することで学校ではそのように行われてきた。しかし、家庭や社会での塾通いや進学思考は一方で黙認する。その欺瞞性はどうかと。

左派を主張する方々やマスコミの大衆迎合的正義感は欺瞞を知りながら、表では声高に正義の味方ぶっている。現実論や改革論に対しては悪魔のように攻撃を仕掛ける。竹内さんの新聞興味のある方は、4月13日京都新聞をお読みください。

夜7時30分合唱の練習に行った。27日にはボランティアで、夜久野の老人ホームを慰問する。
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by ando-ayabe | 2008-04-17 23:34 | Trackback | Comments(0)

アントレプレナーシップ

4月15日(火)
4月14日から見守り隊開始。子ども達の様子は、新しいリーダーもまだなれない。2列になれない。途中で手をつなぐのがイヤだとぐずる子。大変。「おはよー」の挨拶もぎこちない。暫くは大変だろうけれど、しっかり声をかけてあげようと思う。

今日は好天に恵まれた。午前10時30分楞厳寺の日限地蔵尊法要に。
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高倉議員と一緒に参列。総代の永井修さんが頑張っておられた。ミヤマツツジが美しい。
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午前11時から今田町の市役所先輩のOさんから、唐部池の件でご相談。自然環境を守って欲しいと。唐部と言う地名は、由緒があるのではないだろうか。池や田んぼの保水機能は相当のもの。良いお天気の元でお話を聞く。
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午後0時30分現地調査終了。創政会会報のゲラチェック。
午後2時久しぶりに時間が空いたので、畑(家庭菜園)へ行き、除草をしようとしたら、機械が動かない。除草しなければジャガイモも植え付けできない。困った。と思っていたら、携帯に電話が2本。畑で携帯電話で行政に電話したり。

電話対応の最後は、午後3時。相談していた案件で、現地が見たいとの話。機械も動かないし、今日はジャガイモ作業は止め。

現地を見ていただき、双方お別れし、午後4時半。草刈機をJAへ持ち込んで、修理依頼。

午後5時半。「機械直りましたよー」早い!!明日とりに行くことにして、午後6時綾部駅へ、『ほろ苦くラブ』4月例会に参加。ふれあい牧場。なかなか良かった。色々お話も聞けた。

月見町へ流れて、阪神ファンが集まる居酒屋。又阪神が勝ってしまった。阪神ファンと意気投合し5月に行こうということに。

4月16日(水)
前夜の痛飲が残る中。朝一番にJAの農機具を取りに行く。3045円。除草機を購入して20年。使いに使った除草機。みどり公社へ出向になったときにマイ除草機を購入。家庭菜園の除草、自宅近くの堤防の除草、桜が丘団地の除草にもマイ除草機でやった。初めての故障。良く動いてくれた。

午前9時30分から10時30分まで、除草作業。2アールほど除草。その後、リストアップ作業。大本さんの話や天理教の話になって、リストアップ作業はそこそこに、一旦帰宅。

野菜いっぱいインスタントラーメンを作り、作業服のまま市役所へ。創政会の会派の会議。
議会改革議論。午後3時30分終了。雨が降りそうな中、畑に戻り、耕運機で耕し、消石灰、牛糞堆肥を施し、えーい、時間がない。一気にジャガイモの種芋を植え付け作業終了。

ふー。まー横着な家庭菜園ではある。とにかく時間が......まー芽がでたら儲けものと割り切って。午後5時30分帰宅。ジャガイモの種芋も、家で食べていたものが芽が出てきたので、「これ使っちゃおう」と活用。芽が出るかなー;;;

美味しい高菜のお漬物を貰ったので高菜飯にして夕食。
午後7時青野町囲碁同好会に出席。囲碁同好会にも長い間ご無沙汰していたので、今夜は出席。2席して嬉しいことに2勝。気をよくして午後9時過ぎ帰宅。阪神がまたまた勝っていた。どうなってんだーウレシー。13勝3敗。貯金10。球団史上初。開幕6カード全て勝ち越しとは。

第4講座「世界潮流と日本の針路」
    講師:日本総合研究所会長  寺 島 実 郎  氏
・世界経済の年平均実質成長率(07年)実体経済は3.2パーセントの伸び。
・しかし、世界株式の時価総額の年平均伸び率は13.6パーセントの伸び。
・これは、これは何を表しているのか?マネーゲーム化が進行している。その主なお金は、①オイルマネー(1.8兆円)と②日本の円のキャリー資金(1兆円。国内金利が0.3パーセントと非常に低いため)
○何故石油価格高騰にもかかわらず日本経済はパニックになっていないのか?
・現在のエネルギー価格高騰の構造需給関係では説明できないほどの投機的な動き実需は70万バーレル。実際は何千万バーレルの取引
・GS価格はアメリカで46円/ℓ、日本は130円/ℓ、ドイツは230円/ℓ
・戦前は1円/1$、戦後円・ドルレートは361円から1973年で271円。1979年219円、現在
は、100円でも維持できている。それだけ日本の実力は上がってきている。
・エネルギー効率は、日本はアメリカの2倍、中国の9倍日本への原油購入価格は、1990年3450円/バーレル、1999年1928円/B,2008年10,056円/B。10年前の5倍に上がっている。
・もし為替レートが1973年の271円だったら、原油価格は20,455円/Bになっていた。
・日本は1973年79年の石油危機以上に原油価格が上がったが石油危機は発生していない。
・これは、我が国が産業力を高め、国内投資家の支えによって株価を維持しながら円高へ移行
していること。
エネルギーの利用効率を向上していることによってパニックにならずに済んでいる。
・アメリカの金利政策の破綻は、FRBが06年で5.25%まで引き上げた後08年3月には2.25
%まで引き下げている。欧州は4%、ニュージーランドは8%、豪州6%
・07年の通期の貿易総額に占める比重:米国16.1%、中国17.7%、大中華圏27.8%、アジアとは45.8%にも。
・貿易形態の変化アジアのハブ港は釜山で既に外貿コンテナ貨物量平均伸び率全国平4.6%の伸びに対して、日本海11港12.6%の伸び。日本海物流の時代へ。
・出入国者数の推移も米国からアジアへシフトしている。
・ロシアの台頭も認識しておく必要がある。プーチン政権後天然ガス供給世界ランキング1位に。外貨準備高も4644億ドルで、日本、中国に継ぐ。
・2002年にはエーペック総会がウラジオストックで開催。大ロシア主義への回帰。
○英国サッチャーの改革から25年→日本の将来を見る
・規制緩和と市場主義・競争主義の結果、英国産業は外資に取り上げられる。
・英国企業の40%は外資という状況。ジャガー(自動車産業)インド資本に買収される。かつての大英帝国支配のインドがイギリスを買収する時代に。【皮肉な状況に】
○日本のこれからの国際関係
・「力の論理」から「国際協調と国際法理」の時代へ。
・東アジア連携の強化、環境問題の対応。
・近隣諸国との信頼関係の構築。
・大中華圏の台頭が今後の米国との外交関係と共にアジアとの重層関係の構築が必要になる。
【研修のまとめ】
①2日間を通して、国際比較における日本のおかれた位置。また政治情勢の混迷と国際政治での日本の地位の低下。かつての理念で国家や国民の意識を形成していくことの困難性。
その一方で中国国民やベトナム、インドなど国民意識と比較しても日本国民のモチベーションの低下が懸念されることを理解した。
②政治の遅々たる改革スピードを速めると共に、従来の価値判断を再度検証し、地方分権改革を急ぎ、新しい地方制度を再構築し、アジアでの共存関係の国家形成が早期に必要なことを理解した。
③戦後60年続いた集権的自治や官僚政治から、真の住民自治・政治家主導の行政システム構築が必要と認識した。三権分立の課題は残るが、そのことすら時代に適応した改革が必要。脚下照顧。地方分権改革の実行から始まる。アントレプレナーを目指そう。
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by ando-ayabe | 2008-04-17 00:17 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

情意統合

第3講座「地方分権と政治改革」
    講師:政策大学院教授 飯 尾  潤  氏
○ねじれ国会と政権の行方
・現在の暫定税率問題、日銀頭取人事問題。二院制度の不備。
・4月危機の検証。従来型の国会対策をしている自由民主党。想定してもっと早め早めの議案提出をしておれば今回の混乱はなかった。
・福田総理は官僚頼み。民主党も党内で統一できない弱さ。解散総選挙はサミット以降に。
・小選挙区制導入によって政党政治家主導の国家体制になった。
・ねじれによってなおさら官僚主導では動かなくなった国会。
・政治改革によって政権選択が出来る欧米型政治に。
○議会制度について
・二院制度の意義について、旧貴族院(上院)。イギリスでは、1911年下院優当時下院で自由党のロイドスミスが貴族院の多くいる資産家・貴族に対する土地課税制度を施行。貴族院が反対。下院を二度解散したが、それでも国民の声は下院支持にあり、2度にわたる反対の中で、法律改正し一代貴族制度を創設するとの法律改正を国王に進言、貴族院改革を提案。ついに貴族院を懐柔し下院の優先を決定。
・日本は戦後憲法で不備な制度が生まれる。再議決は衆議院の3分の2の賛成が必要。一方人事案件は衆参対等になっている。権限の整理が出来ていない。
・60年後に気がつく。理由は戦後一貫して自民党政権で官僚が国を動かしていたため、政治家自身が自覚していなかった。
・戦後、スウエーデン、ノルウエーは上院を廃止(一院制)
・イタリア、オーストリアは上院も解散権あり
○地方分権の現在
・今踊り場の状態。
・第1次分権改革から小泉政権三位一体改革へ地方は実績を示す時期に来ている
・地方分権改革推進委員会は今後規律密度の緩和を図り地方の裁量権自主的判断に任せるようになる。
・地域活性化と分権の推進は地方6団体の足並みがそろわなくなる。
○地方議会の役割
・住民代表としての地方議員はドブ板議員や御用聞き議員も良いが、制度やシステムを議論できる議員・議会を期待する。
・チェック機関としての地方議会を果すためには、一般質問の充実と財政のチェックや調査機能の強化を
・意思決定機関としての地方議会になるためには、議員同士の議論を進めること。事業廃止など議会でなければできないことを進めよう。形式的な議論は止め、議論を充実すること。
○議会改革に向けて
・審議過程の改革に関して、会議規則を見直し、自分の議会に適応した独自の会議規則作りをしたり、議会基本条例を制定したりする。
・条例制定を議会が行うことも良いが、実質的な議論が出来る場にしよう。
・住民参加と協働の機会を作るため、審議の公開ではなく面白い議会にすることから。
・住民参加を恐れずに、意見交換会など議会がどんどん住民の中に出かける。
・「与党・野党」の意識を見直し、二元代表制の意味を確認する。
・与野党対立ではなく、役目としての競合関係が作れるかどうか。
・今後とも基礎自治体を重視する方向になるが、基礎自治体の独自性が発揮できない自治体を補完する役割として府県の役割が生まれる。基礎自治体の議論と同時に道州制の役割分担の議論も並行して進めることが必要。
(研修会第3講座の抜粋)

4月14日(月)
朝から市道関係の維持補修やゴミの不法投棄に関する行政への対処を求めるペーパーを作成。午後1時から関係各課へ提出。

午後4時帰宅。文芸春秋(5月号)を読んでいたら、京都大学教授の中西輝政氏が「堕ちる日本ー福田安夫と小沢一郎の奈落ー」と題して寄稿されていた。読んでみると、先日話を聞いた(上述の)飯尾潤氏の英国議会制民主主義の危機と日本の政治についての話が掲載されていた。

それによると、このまま「ガチンコ勝負」が推移し、議会政治が機能しなくなると国内や軍隊に不穏な動きが出始める。と歴史が物語っていると主張している。

政治には常に「情意統合」というものが必要で、良くも悪くも議会は国民を反映している。
我が国よりも200年以上前に議会政治が始まったイギリスでさえ、歴史は繰り返されており、それは人間が政治を行っている以上起こりうることなのだ。
イギリスの上院にあたる貴族院と下院とのねじれ現象は、2度の下院の解散と貴族院議員の保守党政治家の切り崩しによって下院の意志が通ったと言う。(1909年のイギリスの状況は、下院が自由党ロイドジョージのポピュリズムに基づく高福祉国家建設のため貴族や富裕層の土地に対する課税・資本家に対する累進課税を実行したことに始まり、保守党の多くいる貴族院と対立)

議会政治の後発部隊の日本でさえ、大正時代に原敬総理は陸軍出身の貴族院元老山県有朋との談合を繰り返している。
国家の究極の危機を知る政治家がいる間は、議会政治は機能していた。議会政治が停滞すれば国家は必ず崩壊する。談合だろうが、切り崩しだろうが何でもやると言う覚悟と胆力が政治のリーダーに必要不可欠とまとめている。

たしかに、今の世情「福田さんも福田さんだが、小沢さんも小沢さんだ。」と言うところ。このまま政治の混迷が続くようだと何が起こるかはわからない。強烈なリーダーシップを持つ政治家や憂国の志士が再び現れない限りこの混迷を打破することは出来ないような気もする。

テレビでは、後期高齢者医療制度を打破すると民主党ばかりか自由民主党の中にもそのような主張をする議員がいる。それなら、一体政治家は今まで、国会で何を議論してきたのか。後期高齢者医療制度は既に国会で審議され、そして施行している事柄ではないのか。民主党も自由民主党も議論の末動き出しているものを、「無責任」の一言だ。この制度は団塊世代も含めて現行の医療制度の維持が困難だと言うことで決めたことではないのか。

大衆を扇動するのもいい加減にしろと言いたい。これまで決断してきた事柄をなかったかのように、それも高齢者が多くいる東京刺抜き地蔵商店街で反対行動を国会議員が行っている。

全ての国会議員とはいわないが、大衆迎合する国会議員の無責任さを改めて見た思いだ。
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by ando-ayabe | 2008-04-15 00:20 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

地方制度の抜本的見直し

第2講座 「これからの社会保障と地方財政」 
 講師:地方財政審議会委員(元奈良女子大学教授) 木村陽子 氏
○地方財政審議会で、官僚が話題にしている事項
・合併議論後、地方財政審議会で話題になっているのは
①地方分権の推進
②国の借金体質の改善
③財政再建グループ
④地方分権グループ
・大きな流れは、基礎的自治体の強化(地方公営企業金融公庫の改編、地方会計制度改革VS分析、情報公開、集中改革プランも進んだ。民間公認会計士など監査人制度の導入)
・そこで次の議論は、地方の改革は進んでいるが一番機能を果していないのは議会だとされており、議会に対する風当たりは強い。特にマスコミを通して、政務調査費問題や議員の汚職など議員の体質に対して批判的だ。
・頑張る地方応援プロジェクトの目的は、地方が試されている。地方が改革を打てるのか。地
方独自の発想で地方活性化が図れるのか。
・議会議員はもてる本来の議会の権能を発揮して見本を示さねばならない。
・地方に消費税を渡すなと言う議論すらある。
○社会保障制度について
・民生費負担は地方自治体の30パーセント以上を占めている。
・生活保護制度は大都市に人が集中し増大化している。
・社会保障費、特に生活保護費などを地方が負担する制度が正しいのか、国の仕事にするべきではないのか、検討する重要な課題だ。本来社会保障として国家が面倒を見るべきだ。
・このまま推移すると、地方の施策のほとんどを社会福祉施策が占めてしまう。
・福祉国家になると地方は国の手先のようなものになる。
○議会と行政との関係
・地方分権の推進と共に、大統領制の現在の地方自治制度から議員内閣制のような地方自治制度へ。
・ヨーロッパ(ノルウエー、スエーデン、フィンランド)などは、政党が人を育て、職員も政治家も政策立案能力が高い。
・スエーデンやノルウエーの経験は、議会改革を地方分権の中心にすえたこと。フルタイムの議員とパートタイムの議員と区分けし、全ての行政セクションを委員会制度にし、各行政委員会の責任者を専業的議員が担う。政権政党から専門的議員を出す。委員会にはパート議員が参画し、夜間委員会を開催し各行政委員会の行政を議決し職員は実行するシステム。



日曜日中央公民館にて、「支援に必要な子どものための講演会」開催。
実行委員長の熊谷さんや塩見麻理子市議が苦労して開催の準備を進めてきた。事前申し込みは220人。会場は一杯になるだろう。動員も何もかけていないのに200人以上の申し込みが。

朝10時30分に準備のお手伝いに行くと、もう出来ていた。曽根さんと「せいざん」へ行き、椅子を運び出した。

11時。高倉市議と山家の桜祭りへ行き、小林安夫さん、林重男さん、大槻さん、西村達夫さん、熊内奥上林連長、塩見中筋元連長、佐々木鉄工所さん、などなどたくさんの人におであいし、桜を堪能した。田中市議の勧めもあって、高倉市議と餅撒きをした。

急いで中央公民館へUターン。
午後1時からの講演会。竹田契一先生の講演。本当に分かりやすく。例をとって話された。
先生は全国を回られる「特別支援教育のプロフェッショナル」午前中ご挨拶をしたが、手弁当でお越しいただいた。綾部市の特別支援教育の「レベル」を良く承知しておられた。

後野校長率いる「白糸中学校」の取り組みも素晴らしいものだった。
トップは率先垂範。「学校経営戦略会議」や「週末会議」など教員職員の情報の共有。全校教職員産科の朝勉。「シラバス」の取り組みなど学校教育者の熱意とリーダーシップ。それを支える教育委員会の様子が良く理解できた。

竹田先生の「学校の荒れは一瞬で広まる。正常に戻すのには数年を要する」「子どもの行動を理解するところからスタート」参加者は遠くは京都・神戸からも来ておられた。本当に竹田先生の話を聞きたい人たちが参加していた。追っかけの方々がいる。「るんびに」のときの夜回り先生水谷先生の時もそうだった。

よくある講演会と全く異なり、手作りで充実した内容だった。
実行委員会にはお金も予算もない。しかし本当に聞きたい。知りたい。と思う気持ちが結集した講演会だったように思う。最初の出発を知る者として、みんなの力で立派に教育講演会が開催できたと、彼女達の粘り強い力に賞賛の拍手を送りたい。行政や議員はそのような本当の講演会を理解し支援することこそが役割である。

女性は本当に子どものことを思って一途に行動される。本当の母の心だ。一番強い。素晴らしい講演会に気持ちが軽いのを感じた。

これからも悩んでいる保護者や先生に、そして何より「どうにもならない自分に苦しんでいる子ども」に救いの手を差し伸べて欲しい。またお役に立つことがあればお手伝いさせていただきたいと思う。

帰宅後午後7時から自治会の総会。午後8時30分終了。質問のための質問をされる方が一人あった程度。午後の講演会で気分が軽やかなこともあってか「かわいい質問」

帰宅後ゆっくりと「篤姫」の爽快さをHDVDで観た。
篤姫は、薩摩・島津斉興の愛妾お由良が島津斉彬を呪詛しているとの藩内のうわさを、「一方の話だけを聞いて沙汰するのは誤り。双方の考えを聞いてから判断するべきだ」とお由良の住まいする高輪の屋敷へ出向いて真偽を確認したと言う。

何事も、思い込みや一方の意見だけで、全てを見てしまうことは大きな判断の誤りを招く。
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by ando-ayabe | 2008-04-13 23:03 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

ヴジャデ

○平成20年度第1回市議会議員特別研修セミナーの講座内容を報告します。

主催者:財団法人全国市町村振興協会 全国市町村国際文化研修所
開催日時:平成20年4月10日(木)~4月11日(金)
開催場所:全国市町村国際文化研修所(滋賀県大津市唐崎2丁目)
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第1講座「イノベーションと社会企業」
講師:一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎氏
○イノベーションは単に技術革新という意味に止まらずあらゆるシステムや発想自体の革新を意味している。日本は「技術革新」で、大学に研究センターをつくる時、官僚は意味を理解していなかった。中国ではイノベーションを「創新」と訳している。

○シュンペーターはイノベーションを5つの要素の組み合わせを説いている。イノベーションはニューコンビネーション。

〔新しい製品の導入(プロダクトイノベーション)〕
・女性用の化粧品だけではなくニューマーケットとして男性用化粧品にターゲットを当ててみる男性用ファウンデーションとか。

〔新しい生産方式の導入(プロセスイノベーション)〕
・アメリカで開発されたものを日本で安く作る。デジタルテレビはかつて45万円が10万円に。

〔新しい市場(マーケット)の創造〕
・ドンキホーテのような24時間100円ショッピングとか。既存のマーケットではないマーケットを創造する。

〔新しい原料の導入〕
・ペットボトルは、今、環境の時代で、再びビンの時代に。

〔新しい組織の導入〕
・例えば、流通チャンネル。今学生が本屋に行くのは10パーセント80パーセントがコンビニに行く。本のマーケットはコンビニもある。インターネットも重要な流通チャンネル。そのような流れに対応できる組織のイノベーションが必要。

○アントレプレナー(entrepreneur)企業家について
 ・イノベーションを実行する人を言う。
 ・森ビルは今企業が雇用を削減しコストダウンしている中で、森ビル一つ造るだけで8千人の雇用を生んでいる
 ・運送業のクロネコヤマトは、24時間宅配。今はなくてはならない。
 ・エール大学の学生は、「ハブ&スポーク」の論理を打ち立てた。世界の貨物空輸会社FEDXを考案

○デジャヴでなく「ヴジャデ」を。
 ・「デジャヴ」とは、何処かで見たような記憶を認識すること。
 ・ヴジャデは、その言葉の反対語で、見慣れたものを新しく見る感性。異質な人材の意図的な流入を意味する言葉として考えた。
 ・固定観念を捨てて、新たに生み出すことを考えてゆくことは日本には必要。
 ・アメリカでは、免許証がインターネットで取得することが出来る。不正するものと便利になることを比較衡量し、利便向上と一方で不正を厳罰化する対応。
 ・従来の日本人の発想では考えられない。日本に求められているものは、モノからソリューション(システム)の改革。
 ・日本の面積はアメリカのカリフォルニア州程度。そこに47人ものリーダーがいる。米国はシュワルツネガーが一人。四国・九州だけで韓国のGDPに匹敵。日本の国力を正当に評価して道州制度の導入や地方分権による地方独自の課税権など社会制度も含め我が国のシステム改革を実行する時期に来ている。

○日本を元気にする4つのイノベーション 
a.日本のポテンシャルを理解する。
b.イノベーションは技術革新だけではない。
c.ヴジャデの精神
d.ものづくりからソリューションへ

○安倍前総理が主張した「美しい国」は概念的で危険な思想。世界で求められている日本の立場は、「解決の国」だ。政治においても世界第2位の経済大国にふさわしい、世界国々の課題を解決する国家としての役割を果さなければならない。
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by ando-ayabe | 2008-04-13 00:15 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)