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インクルーシブ(包み込み)教育

【インクルーシブ教育】
障害のある子どもも出来る限り地域の普通学級で授業を受ける教育

中央教育審議会は2005年「特別支援教育を推進するための制度のあり方について」と言う答申をだした。インクルーシブ教育の元においては、障害児学校(養護学校)は、付加的な制度あるいは、支援組織と位置づけ、あくまで保護者の希望などによって例外的に在籍することとしている。

養護学校は、地域のセンターとして教育方法や教材・教具などを普通学級の教員や子どもに伝える役割もする。

答申には「障害の有無にかかわらず、当該学校に於ける幼児児童生徒の確かな学力の向上や豊かな心の育成にも資するものといえる。うしたことから、特別支援教育の理念と基本的考え方が普及・定着ことは、現在の学校教育が抱えているさまざまな課題の解決や改革に大いに資する。」と述べている。

この答申には「我が国は、傷害の有無にかかわらず、国民誰もが、相互に人格と個性を尊重し支えあう共生社会に移行しつつある」と書いている。

ある障害児を持つ保護者とお話しした。気持ちが痛いほど伝わってきた。特別支援教育制度が2007年から本格化した。

しかし、教育現場では、理念と現実との乖離に悩んでいる。理念に見合う具体的なシステムを構築しなければならない。

例えば、障害児学校と普通学校の人的配置の見直しなど、機動的に対応しなければ、答申は画に描いた餅になる。なにより、障害児を持つ保護者は、藁もつかむ思いだ。

真のノーマライゼーション社会を構築するためには、インクルーシブ教育を手始めとして、中途半端ではなく、徹底した体制と制度・財源配分を確立しなければならない。
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by ando-ayabe | 2007-12-28 11:47 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

綸言汗のごとし

12月26日
鼻風邪を引いた。
養生をしなければ、インフルエンザになるのではないかと心配。咳は出ていないが、鼻水が出る。

「振り込め詐欺被害者救済法」が制定された。
振り込め詐欺による被害金が、銀行口座になんと80億円も滞留し被害者の手元に帰っていないという。
そこで、振り込め詐欺による犯罪によって集められた預貯金を一定期間「公告」の後、名乗り出た被害者の補償に当てられることとなった。

この法律の施行によって、振り込め詐欺で貴重なの預貯金や現金をとられた人々が少しでも救済されることを期待したい。

この法律では、銀行に滞留している犯罪者の預金口座の預金から被害者に返還する。銀行から見れば、預金者の預金を強制的に引き出すことになり、銀行にはリスク。(それにしても不正で集められた預金を返還することが銀行のリスクになるとは。確かにそうではあるが、不正を正すことが、一方で、銀行から見れば正当でない支出になる)

で、法的に定めることによって解決しようとするものだとか。

詐欺の手口は、いくらでも新手が生まれる。騙されないよう、十分注意することしか手はないが、「信頼」と言う言葉が空虚に聞こえる。人を疑ってかかれと言うことは悲しい時代だ。

何時の時代にも「詐欺」は横行した。
物欲が人間にある限り、人の物を掠め取ろうとする欲のある人間が生まれる。私も先ごろ、なけなしのお金で買って1年ほどにしかならない、デジカメを置き引きされた。全ては私の不注意だが、帰ってこないのが寂しい。

いくら、『悪いことをしたら閻魔様が...』と言っても、効かない世の中だ。

話は変わるが、薬害肝炎訴訟に関して、「福田総理のタイミングが悪い」とマスコミやテレビの評論家が論評している。

確かに間は悪い。もう少し速く決断できなかったのかと言う問題は残る。
しかし、もし私が総理の立場だったら、その最終決断はすごく重みがある。あらゆる想定のもとに決断しても、想定されない将来の影響にまで、責任を持たねばならないことになる。
相当慎重に判断をして、決断に至らざるを得ない。

薬害の原告団の人々の悲痛な叫びは良く分かる。自分達の責任ではない。では誰の責任かと言えば、薬事行政を扱っている厚生労働省など国の責任は免れない。

その上で、しかし、現実の薬事行政を考えた時、それでなくても時間がかかって慎重になっている「新薬」の承認に大きな影響を及ぼすことになろう。今、治験をしている「新薬」の認可は大きく遅れ、病で苦しんでいるその他の多くの人々の期待にも答えずらくなることも一方で事実だ。

その人々のことも想定し決断した。宰相が発した言葉は、決して帰ってこない。「間違っていた」ではすまされない。

だからこそ慎重に決断した。一端決断したら、「電光石火」その他の影響にも全力をつくして影響しない策を講じることも関係者の仕事だろう。

「綸言汗のごとし」(トップが発した言葉は、汗が皮膚から出ることと同じく決して、皮膚には戻らない。慎重にそして確実な決断を要する)

政治家たるもの、一端口にしたらその言葉には責任を持たねばならない。他人任せではならない。肝に銘じたい。
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by ando-ayabe | 2007-12-27 00:23 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

治国平天下

12月25日(火)
11時ごろ府の工業団地にある立地企業さんを訪問。色々お話しさせていただく中で、苦情をお聞きする。「工業団地の街路灯が消えたままになっているデー。最近5時ごろには暗くなって通勤者が困っているんやな。」

早速担当課に電話を入れた。すると、夕方5時ごろに電話がかかってきた。「漏電していまして消えていました。」「すいません直ちに直しておきました」
すると、ものの20分も立たない内に企業さんから「早速直していただいてありがとうございます」「従業員も喜んでいます」

最近行政の対応が速い!!とても良いことだ。何時までも結論を引き伸ばさず、できることできないこと。現在の状況など、しっかりと対応してくれる。当事者は不安になる。そこで聞かれたら安心させながら、状況を説明する。当事者は安心する。お互いが信頼関係で物事は進めたい。

午後「故林田悠紀夫氏を偲ぶ会」がホテル綾部で開催された。
多くの市民の皆さんが参加されていた。

前京都府知事荒巻禎一氏が印象的な話をされていた。
「KYOTO現象」Kは京都。Yは横浜、Oは大阪、Tは東京、Oは沖縄で、それらの都府県が全て、革新から保守・中道に変わったこと。
その先鞭を切ったのが京都の林田知事で、京都現象と言われたこと。

林田知事によって、高速道路など社会基盤が一機に進んだ。遅れていた圃場整備も進んだ。オムロンなどの優良企業の立地や府営工業団地の造成にも着手。中丹文化会館の建設も綾部総合運動公園体育館も建設された。
京都縦貫自動車道路も近畿自動車道路も、山陰線の電化も由良川堤防工事もこの時期に進んだ。

蜷川府政や黒田大阪府政、社会党の飛鳥田知事、美濃部都知事など革新知事の地方政治は、その時代を担うものだったかも分からないが、有権者の風は、変わった。

そして、保守・中道の風に変化した。そして今、少し風向きが変わろうとしているのか。果してその風は北向きの風か、南向きの風か。同じ風向でよいのかどうか?

林田さんの功績は本当に大きい。名誉市民林田悠紀夫さん。ふるさと綾部の誇りです。

己を省みず、世のため人のためただひたすら風を吹かせ続ける。
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by ando-ayabe | 2007-12-25 20:31 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

世界平和の祈り

12月24日(月)
午前10時20分。綾部政経懇話会の役員研修会に出席。
福知山から谷垣禎一衆議院議員の秘書村上さんが「議員秘書」の講演をされていた。
その後「水源の里」に関して四方市長から30分間講演。その後懇親会。

帰宅後しばらく休憩
午後6時。お寺の門松作りに出かける。由良ビルを曲がったら、由良さんが、今行ったとこやでー。遠くのほうにクリスマスのイルミネーションパレードをしていた。イルミネーションイベントの概要を聞いた。市民参画のイベントだと言うことを聞いた。京都府の地域再生事業とのこと。パレードで多くの市民がクリスマス・イブを実感したことだろう。

新庄親子クラブと言うグループのパレードだと言うことだった。志賀郷でも2日に亘って地域イベントをしているとチラシが入っていた。

門松を了円寺で作る。了円寺も門のところを電飾している。電飾で、町の賑わいを応援していると上人さんがお話しされていた。お寺のすぐ横のケーキ屋さんも賑わっていた。

テレビでは、イスラエルとパレスチナの和平が進みつつあると報道している。キりスト教やユダヤ教、イスラム教などの発祥の地エルサレム。1月には市長が平和の本をもってかの地に行く。平和の動きは行動だ。

クリスマスの諸行事が世界で催される。政治に利用されることなく本当に平和な世の中を祈る行事であってほしい。門松作りも正月を家族みんなで過ごせるようにと祈りを込めて作った。

了円寺では12月31日午後11時半から市民に除夜の鐘を突いていただくことにしている。
新年初のお守りも頂戴できる。

平和・平安への取り組みは色々なところから進むのですね。
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by ando-ayabe | 2007-12-24 19:59 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

篤姫ブーム

12月23日(日)
朝8時。青野町稲荷神社の年末の掃除。私の住んでいる青野町21組の当番。銀杏や紅葉の落ち葉を熊手で集める。約40分間ではあったが、組の皆さんが集まるのはこんな時くらいしかないので、貴重な活動だ。

午前8時40分からは、了円寺のお正月の準備。提灯を付け、幔幕を付ける。
作業後庫裏で、お上人さんと一年の反省をする。
午前10時終了。帰宅。

帰宅後朝食。あと、資料整理

午後7時30分から、自治会三役会議。今月は組長会がないが、年末年始の青野町の諸々の協議や自主防災会のこと、新年度の予算協議を行う。午後9時30分終了

昨日「篤姫」のドラマストーリーを買ってきた。
来年1月から始まるNHK大河ドラマの全てが本になっている。

薩摩藩の分家の篤姫が第13代将軍徳川家定の正室となり、幕末の日本を徳川家側から、女性の立場から日本をある意味動かした女性。原作は、宮尾登美子の小説「天璋院篤姫」

西郷隆盛や大久保利通、小松帯脇、勝海舟、坂本竜馬など歴史を動かした今に伝わる歴史上の人物がぞろぞろ出てくる。

この篤姫の放送によって、鹿児島は一時的にしろ歴史観光ブームになるのではないか。
島津家の歴史は古い。鎌倉時代からの歴史がある。

以前に鹿児島へ行った。桜島と共に、歴史を感じる重みのある都市だった。九州は本当に歴史を感じる遺跡や町並みが残っている。

歴史ドラマは面白い。
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by ando-ayabe | 2007-12-24 09:56 | 文化体育活動 | Trackback | Comments(0)  

地域に元気。みんなに笑顔

12月22日(土)
朝から雨。本年度当初予算に教育費としては珍しい単発のイベント経費が計上された。一つは先の12月8日に開催された「教育改革フォーラム」そして、もう一つが、「綾部市公民活動交流フェスティバル」。各事業に100万円の予算づけがされて開催された。
「公民館活動交流フェスティバル」は、綾部地区の公民館活動の青少年活動が評価され、昨年文部科学大臣賞を受賞した。それを記念して綾部市全体の公民館活動の交流をするために開催された。
山家太鼓でオープニング。
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綾部全幼稚園児130人の子ども達による合唱
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そして、志賀小学校児童による「志賀の七不思議」の発表「不思議やなー」が受けた。
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中上林からは、よさこい踊りの披露
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ダンスが好きなグループにより「フラメンコダンス」の発表があった。
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午前中のメインは、もちろん「綾部地区公民館の活動報告」澤田館長から紹介があった。

午後は、海老名香葉子さんの講演(約65万円の講演料:本年度当初予算)「泣いて笑って頑張ろう」だったかな?良質の文化講演会の開催を!!いつも訴えている。
訴えの成果なのか?別の主旨かはわから無いが良い話は聴けた。


話は十分聞かせるものだった。戦後の苦しい時代の話し、親と子の話し、嫁姑の話しなど実体験は戦争を知らない私達でも、戦後の国民の苦しみの様子が伺えた。
食べるものが無くて、千葉の田舎で、さつま芋を盗もうと思ったが、東京大空襲で死んだ母の声が聞こえてきて、思いとどまったこと。東京の親戚をたらいまわしにされたこと。聞くだけで涙が出そうになった。そして今の飽食の時代の子ども達を思うと、暗澹たる思いになった。
午後4時終了。

午後6時。来年10月に綾部で開催される「京都府PTA研究大会」の綾部市実行委員会の準備会がITビルで開催された。順調な滑り出しが出来たと思う。野々垣会長も3月で会長は交代だがしっかりつないでくれるものと思う。今後OB会としても前日交流会の担当でもあり、連携をとることになった。

7時30分会議終了後宴席。現在の教育議論や子育て環境について、PTA役員と意見交換が出来た。帰宅は午前様だった。
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by ando-ayabe | 2007-12-24 01:41 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

子どもは宝がいよいよ

12月21日(金)
市議会本会議最終日議案の採決。午前9時30分~約1時間。委員長報告に続いて採決。
請願6件に関しての委員長報告と賛成・反対討論
会議終了後。豊里保育園へ訪問。クリスマス会の最中だった。
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今少子化の流れはとどまらない。民生児童課で聞いたところによると、上林地域ではここ数ヶ月新生児誕生が無い状態が続いている。綾部全体でもどんどん新生児誕生数は減少している。

保育園の経営も大変だ。入園児数の減少による収入減少傾向。人件費はかといってすぐには減らせない。幼児園は市長のマニュフェストによると、22年までに4園を幼児園化する計画。
中筋・東綾の2園で幼児園ができた。あと八田地区と豊里地区で計画されている。

将来を考えた時、新生児を増加させる方策を、しっかりと立てない限り、増加の光は見えない。

これからの総合的な子どもの未来。社会の未来をしっかりとプランニングしなければ、手をこまねいている間に日本全体のパイがちじんで行くようなことになりかねない。

豊里保育園は、15年前、保護者会の会長で子供の成長を見守った記憶がある。あの当時に比較すると、5歳児の保育園児の数はどんどん増えているとか。しかし一方で、保育料等を考え、幼稚園へ行く子も増えつつあるとか。

15年前は、5歳児で保育園に残る子は2人くらいだった。20人に一人位。今は3分の2は保育園に残るとのこと。

幼児園化の流れは今後も必要だろう。しかし、大きな設備投資と将来の園児数の推移をしっかりと把握しなければ、また箱物行政にならないとも限らない。

あと、午後5時から議会終了後の定例懇親会に参加。
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by ando-ayabe | 2007-12-24 01:19 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

官業・民業

12月19日(水)
朝いつもの見守り隊。
今日は、12月補正予算の審議。予算審査特別委員会。
一般会計、特別会計の補正予算が提案され、各課の課長から所管する予算の説明が行われた。

一般会計は、職員給与の人事院改定に伴う人件費の見直しと、退職等による年間人件費の見直しに伴って補正予算の説明がなされた。

人件費は、前年度の12月頃に翌年度各費目(例えば総務関係職員が新年度には何人になるか分からないので、現況での人件費の見込みを算出し、新年度の予算を計上する)の人件費を積算し新年度予算に計上する。しかし、その後人事異動や場合によっては人員の増減。退職等が重なり、年間の見直しをしなくてはならなくなる。

民間の給料なら、大体の目安で予算を組むが、最終は決算だ。しかし、市役所などの公会計では、予算がないとお金が使えない。そこで、年間4回予算を補正する。その際、市議会の議決を受けなくては補正予算を執行できない。

マーこんなことなんです。で人が付いている特別会計は、大抵補正予算が提案される。

そのほかには、市役所が建物を建てたり道路を整備する時には、借金をして事業をするのだが、借金(起債)には国の許可が必要。「借金の金融機関を何処にしようか?金利の安いところで借りよう」なんてことは、一部を除いて困難。昔から、国の資金運用部というところや、簡保(郵便貯金や郵便局の保険などでプールされたお金を借りる。)厚生年金基金(年金の原資を借りる)などしており、国がこの事業はこの資金で借りなさいと許可する仕組みになっている

昔は、政府の資金からお金を借りるほうが金利が安かったのだが、昨今民間金融機関の貸出金利は1.8パーセントとか、1.5パーセントで貸してくれる時代。政府系の金融機関の金利は、7パーセント台(今はもっと安いと思うが)。

個人の住宅ローンでも、金利の安い金融機関が借り換えしてくれる時代。市役所の借金を借り換えできないのはおかしい。これだけ地方財政が苦しい時代に。(しかしその当時の利回りをそうていして、年金額が設定してあるので、その金利を安くしたら、利回りの見込が外れ、国も困るとは思うが)そこで、始めて、政府系の起債について、これまでに3パーセント以上で借り入れしている起債が2.5パーセント程度で借り換えできることとなった。

3年間で駆りかえる総額は、7億4千万円。借り換えによって、将来に亘って約1億円の金利の負担が軽減されるとか。

平成19年度補正予算の借り換え額は、12月補正で、1億9千万円。将来に亘って、金利負担が軽減されることは市民負担の軽減に繋がる。

しかし、政府の資金が長年に亘って6~7パーセントの金利で貸し付け、ようやく金利引き下げに至ったことに関して言えば、お役所仕事だなー。と思う。

あわせて、繰り上げ償還した際に、従来は、借入先(資金運用部)にたいして、補償金を出さなければならなかったが、今回平成21年度までの3年間のみ、補償金(違約金のようなもの?)を支払わなくても良いこととなった。マーはっきり言って、その利回りを当て込んでいたのに当てが外れたから、ある程度補償してと言うもの。

支払わなければならなかった(今回の特例措置で支払わずに済んだ補償金額は役9千万円だとか。)しかし、ふざけた話だ。武士の商法もはなはだしい。

地方は、借入先の自由もない。繰り上げ償還の自由もないのが実態なのです。今回は一時的とはいえ、地方の声が届いたと言うことか、補償金免除、借り換えによる借り換え先も自由となった。
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by ando-ayabe | 2007-12-21 01:13 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

自主防災会生みの楽しみ

12月18日(火)
朝はいつものとおり見守り隊。

午前10時まで前日のブログ制作。ブログを作るのは、日ごろの活動を日記風に書くだけの目的でもない。前日の議会の質疑の記録を記入し、そして自分の考えをまとめておくことも、目的にある。職員の頃は、3年日記をつけていた。自分の行動を記録し証拠としていた。今は違う。3年日記もつけていない。全てブログに記載し、自分の考えも行動内容も記入する。これまでとは「思考」を加えている分ステップアップかな。

で、午前10時30分福知山のトヨタへ車検。自動車を持ち込んで、代車をもらった。このまま替えといてもらいたいような気分になる。

見積もりは、16万円。高ーい。目が飛び出る。本当に目が飛び出ると思った。

アイオイ損保の車両の修理保険25000円を勧められたが、敢然と「お断り」した。ウン!!

午後1時30分青野町自治会の自主防災会の規約。組織表の協議を自治会三役で。前回の会議での修正事項や自主防災組織と自治会との役割関連など修正し、ほぼ規約・組織体制が整備完了。他の自治会がどんな事業を取り組んでいるのか、市役所防災担当主幹さんに電話した。早速資料を送ってくれた。
それを元に事業計画と収支計画を策定。急いで補助金の交付申請をしようと思う。それにしても、補助金が少なような。ハード事業は2分の1補助で限度額5万円。ソフト事業は補助率25パーセント3年で限度額1万円。3年間で補助は打ち切り。(ハード事業は初年度のみ)

市は、市内各自治会に自主防災組織作りを進めている。本年度の当初予算に自治会5万円+補助金5万円を予算計上。自主防災組織を作るのだから、どこまでと言う決まりはないが、消防団のような機材は不要なのではないかとも思うし、万が一の時どうすると言う議論にもなる。結論。防災資機材の整備には機材をそろえても、何時どんな災害が発生するかわからないのだから、防災意識の向上を主目的に事業を展開することにして、50人の自主防災会世話役に防災キャップと防災ベストを貸与し、ハンドマイクを買おうと言うことになtた。

行政におんぶに抱っこでは自らの地域の安全は確保できない。共助の精神こそ必要。向こう三軒両隣お互いが地域の防災について考える良い機会にしたい。

午後3時30分帰宅。午後5時30分。有志で福知山へ行き懇親会。午後11時帰宅。
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by ando-ayabe | 2007-12-19 00:43 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

市議会総務・教育・建設常任委員会

12月17日(月)
朝いつもの場所に立つと、自治会長が、あと1週間やなー。子ども見守り隊2学期もあと5日間か。見守り隊も冬休みやなー最後まで安全に登下校して欲しい。

今日は、「総務・教育・建設常任委員会」午前9時過ぎに議会へ
当委員会に付託された議案は
①「綾部市行政手続き等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について」
②「綾部市情報公開条例の一部改正について」
③「綾部市一般職員の育児休業党に関する条例及び綾部市企業職員の給与の種類及び基準 に関する条例の一部改正について」
④「綾部市一般職員の給与に関する条例の一部改正について」
⑤「綾部市道路占用料条例の一部改正について」

今の読めましたか?舌かみそうに長い条例。字面だけでは、何のことかいな?というもんだと思います。永年公務員やってきた私でさえ、最近の電子情報(つまりパソコンやインターネットなどに関する法律や規則・条例などは無理やり日本語に直すものだから、ものすごく難しくなって理解しがたい。

例えば、①の「綾部市行政手続き等における情報通信の技術の利用に関する条例」中の「電磁的記録」電磁的記録って何のこと?電磁的記録とはまさにパソコンやら携帯メールやらによって作られ、保存されている記録(データかな)のことだと思うのだが。

電磁的記録とは、電子的方式、磁気的方式その他、人の知覚によっては認識することが出来ない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものを言う。
と、①の条例に規定してあるわけです。

「人の知覚」ってどんなこと?これまた一杯書いてある。

 条例に人の知覚で認識できないことを人の知覚によって書くことになるのだから、致し方ないのでしょう(なんの請っちゃ?)昨今、まさにイノベーション時代。想定できない範囲まで規定しておかねばならない条例としては、国の役人さんが「ここまで書いておけば間違いないやろ」というところで、作った文章。余計に難しくなるのです。

そんなこんなで、簡単にではありますが、審議した議案に関してご説明しておきます。
(分かりやすくする意味で、簡略化しているので、大体になるがお許し願いたい。そうしないと、先ほどの「電磁的記録の説明のように長ーくなる)

まず①の条例は、簡単に言うと、市内の公共施設をインターネットで申し込めるようになったり、市役所にあるコンピュータ処理されているデータをパソコンの画面で見たり出来るようにするための決まりを定めたものです。

次に②「綾部市情報公開条例の一部改正について」は①の実施のために既に出来ている「情報公開条例」の種類を増やして「電磁的記録」を追加ししたこと。

③③「綾部市一般職員の育児休業等に関する条例及び綾部市企業職員の給与の種類及び基準 に関する条例の一部改正について」

これは、2つの条例の改正内容が同じ主旨の改正なので、一緒に改正するものですが、昨今、少子化傾向で市の職員も子育ての環境を充実することが必要ということで、職員の育児休業に関する諸条件を改善するための条例改正です。

簡単には、育児休業後休業した職員の職場復帰後の給与を通常に勤務していた人と同等の昇給(100パーセント保障)をしようとするもので、従来は、休業中は50パーセントを昇給カウントをしていたものです。
その他、部分休業(出退勤時の30分を育児時間として休業する)の期間を3歳まで(授乳時間の関係で)としていたものを小学校入学時までに延長すること(小学校上がるまでは授乳しないが、保育園に迎えに行ったり何やかやと子育てはいそがしいのです)などの改正がなされました。
子育て中の職員さんは、しっかり国の宝子供を育ててください。少子化の時代に子供を産み育てることは大切な仕事でもあります。しかし、条例が真に有効に働くような職場の労働環境を作らなければ、効果が発揮出来ないと思います。

次に、④「綾部市一般職員の給与に関する条例の一部改正について」は、民間企業の給与との格差を生めるため、国家公務員の給与改定に伴い、綾部市職員も給与改定しようとするものです。内容は、基本給の改正で、9年ぶりにプラス改定で、平均1352円/月基本給をUPします。が、若年層の給与が低いので、その部分だけ改定します。綾部市は390人の内45人が基本給UPの対象になるそうです。(エー!!では、いわゆる平社員(失礼)は45人だけで、あとは役付きということですね。しかし、1~3等級の職員がたった45人とは、給与体系いびつになってますねー)役所も高齢化ですね。)
また、扶養手当を1人当り6000円から6500円に勤勉手当を0.05月分UPさせると言うことです。子どもの扶養は昨今物入りですから。

最後の審議案件⑤「綾部市道路占用料条例の一部改正について」は、小泉改革によって郵便局が11月から民営化されたことに伴い、これまでは無料だった郵便ポストの公道への設置使用料を、お金を頂戴しようとするものです。

道路の使用料のことを「占用料」と言います。
市内には160箇所の郵便ポストがあるそうです。その内、市が管理する道路(市道)には16本立っているそうです。で、来年1月から1本あたり400円/年を頂戴しようと言うものです。

この改定によって、年間400円×16本=6400円収入増加デス。(フー;)

以上5議案を市の関係部長課長課長補佐など職員が説明され、議員も質問し、最後に委員会で採決します。5議案とも全員一致で賛成となり、委員会で可決されました。

次に、市民の団体から提出されている「請願」の審査に入りました。
請願と言うのは、市民の団体や個人のグループが、市の施策に関して、提案し、実現を願うため、「請願」というものを提出し審議し、採択の是非を決するものです。請願が採択されても市の執行権を制限したり必ず採択によって請願を実現しなければならないことはありませんが、議会と言う市民の代表である議会が(予算や条例の決定権をもつ)請願を採択したことの影響は大きなものがあります。(今は、あまり大きくないかも;)本来は大きな意味を持つものです。

で、今回4件の請願と継続審議にしている1件の請願に対する早期採択の陳情があったので、合わせて、5圏の請願を審議しました。

提出者はいずれも「綾部市教職員組合」と言う労働組合さんの代表者からです。紹介議員は日本共産党の市議さん達。

請願の案件は
①30人程度学級の完全実施を
②特別支援教育支援員の配置を
③学校施設設備の抜本的な改善を
④複式学級の解消に向けた教員配置を
⑤教育費を増額し、父母負担の軽減をはかり、就学援助の拡充を

5件もの請願の案件それぞれ、綾部市教職員組合の森本先生から説明があり、質疑を行った。休憩の後請願採択の是非で審議。
いずれもの案件は脆弱な綾部市の予算充実に関するもの。賛否の発言が各議員からあった。

教育は将来の日本を背負う子どもに対する予算。しっかりと学ぶ環境を整えることは重要。予算の許す範囲で、教育の質の向上を図るのはよいことだ。

しかしその一方で、どのような環境でも子ども達は育ってきた。家庭的にも経済的にも苦しい環境の中でも一生懸命勉強して「功なり名遂げた人」も多い。

充実できればそれにこしたことはないものもある。しかし、予算には限りがある。一方で充実・充実。その一方で、税や負担金の軽減、軽減と。

何処から財源を確保してこよと言うのだろうか。何時までも1950・60年代と同じように「大企業への課税強化」と「防衛費の削減」による財源確保?

①の30人程度学級は、京都府が現在でも12人の教員配置によって少人数授業。少人数学級、T・Tと言われる複数教員配置など限りなく30人学級に近い制度を実施している。
30人程度学級を実現するとしても、綾部ではあと2~3人の教員を増員で30人程度学級は実現する。

30人学級になるより、TT充実のほうが今でもTTで20人学級が実現しているのです。(不十分ではありますが)

②では、特別支援教育支援員は、教員で3人。市単独で教員免許取得者で1名配置してあります。しかし、支援員には専門知識がないと対応できないが、現在は全国的にも困難な状況。今必要なのは、学校秩序の維持と、学校と家庭をつなぐ教育サポーターを確保することこそが必要だとおもう。

③学校施設設備の抜本的な改善に関する請願は、各学校の修理必要箇所を示していますが、既に学校からは営修箇所は教育委員会へ提出され、市の5カ年計画で財源も箇所も確定しながら改善を進めています。

私は、毎週「遊びの城」で学校を訪問している。そりゃー綺麗な学校は気持ちも良い。しかし大切に使う努力も一方で必要ではないか?私達の子供の頃は、先生と一緒に教室を常に美しくしていたものだ。使っていない教室にはゴミが一杯散らばっている。児童の帰ったあとの机はばらばらできちんと並んでいない、そんな整理整頓も困難な学校環境ではどんなに改修しても、すぐに汚くなる。そういった子ども・先生を通して物を大切にする取り組みをしてからそれでもと言う所を改修することから始まる。


学校の先輩から者を大切にすると言う教えを低学年は学びそれをまた伝えたものだが、今はそんなルールも環境もない。いくら改修してもその次からタイルをはがす子どもが現れ、先生もその子を注意しない。その家庭を注意しない。そんな環境で何時まで改修改修と繰り返しても、税金がもったいないのではないだろうか。その前に子どものしつけ教育をしっかりしてよ。と言いたいのです。

複式学級をやめて、先生を配置しろと言う請願。これから上林や志賀郷など複式学級が予想される。複式学級にならないようにふるさとへ帰る運動をするべきです。その次には、子どもの教育環境を最大限に考えるなら、学校統合への取組みを進めること。それでも複式になるなら、それは地域が望んだことです。1人の児童に1人の先生では、家庭教師と同じ。もっと働きましょう。先生はどんな条件でも子どもを教えるための教え方を工夫することが仕事です。

要保護・準要保護家庭への経済的支援をとのこと。綾部市は福知山市と比較しても遜色のない基準で支援しています。

どんなに苦しくても子どもの教育には力を入れている親もいます。先生の説明では「一方で携帯電話を子どもに持たせながら、電話代が支払えないから通話不能になる子どもがいるのです」学校は、携帯電話は学校に持たせない。その方針を確立させ。抜け穴を作らないことです。決めたことは敢然と実行しなければ、蟻の一穴と同じです。

全てに通していえることだが、何でも次から次へと要求するのではなく、一度今までの問題点を考えながら改善を進めないときりが無い。

長い日記になりました。最後まで読む人はいないでしょう。

委員会は、請願案件を全て否決しました。議会は政治です。

午後3時30分終了。

午後5時帰宅。
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by ando-ayabe | 2007-12-18 10:44 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)