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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。
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カテゴリ:日々の生活
  • 初夏の香り
    [ 2012-05-14 10:48 ]
  • 防災力のUPは挨拶から
    [ 2012-05-10 10:43 ]
  • 大局観
    [ 2012-05-07 09:44 ]
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初夏の香り
5月12日(土)
午前11時から、ハートセンターへ。綾部囲碁連盟の総会。4年間囲碁連盟の幹事長をさせていただいたが、ようやく、交代していただけることとなった。

実力も実績もないものが、幹事長と言う要職を汚してきた。最初に役職をお受けするとき、手伝いだけと申し上げたのだが、副会長のI田さんに、暫く役職を受けろと言うことでお受けしてきた。会員さんの中からは、実力もない者が新聞の囲碁大会募集欄に名前を掲載したりで、「売名行為」ではないかと言った陰の声も伝わって来た。 私が望んでお受けしたことでもない。人の役に立つならと引き受けたのだが、そんな風にとらえる人もいるのだな~と憂いた。囲碁大会では進行係は囲碁を打っている暇がない。皆さんが気持ちよく囲碁競技ができるよう星取表の記入や弁当配布など進行を引き受けてきた。一旦役職を受けると、色々なことを言われた。居心地もあまり良くない。早くに交代しなければ思っていた。そんな中でも元収入役のO安さんは「君がいてくれるおかげで、他の役員さんは囲碁がゆっくり打てるのだから」と優しい言葉も掛けてくださった。

今年、役員交代の年となった。会長も交代される。実質的幹事長だったI川さんも、幹事長を引き受けるよう勧められたI田さんはじめ二人の副会長も、H監査も会計も交代をされる。まさに人事総入れ替え。

囲碁連盟を最初に提案されたS方さんに「大政奉還」をしようと言うこととなった。会計を受けていたG君も府議となって忙しいい。ここまで皆で会を支えてきたのだから、最初の会の発案者にお返ししようと言うこととなった。
ありがたいことに、皆さん快く引き受けてくださった。私のポストも今春退職したS方T明君が受けてくれた。副会長もS木さんM岡さんの実力者2人が受けてくださった。私は青野町囲碁同好会の連絡役として綾部北支部支部長と、I川さんと一緒に監査で協力させてもらうこととなった。少しは実力も付いてくるよう勉強したい。

5月13日(日)
好天に恵まれた朝。お寺の行事の世話役で京都へ。
平成24年顕本法華宗総本山妙満寺春季報恩大法要に26人の檀家の皆さんと参拝。
例年、世話方が、相談して独自にコースを検討し、レンタカーを手配して行っていたが、今回はB観光のT清君のプロデュースに依頼。さすがに経験豊富なのかスムーズな参拝行事ができた。この会社、市内寺院の9割近くの檀信徒行事の旅行企画をしていると言う。先日も自宅近くの寺院の御住職に話を聞くと「うちもお世話になっています。」企画も数案を示して主催者側を納得させてくれる。先々の手配もシッカリできている。高速バスの事故以来、旅行社とバス会社との関係は神経質。バス会社の運転手のサービスも抜群だった。

朝7時40分出発。10時前に本山到着。法要参加。毎年この法要には、檀家のトヨタ自動車のオーナーも参列。豊田会長ご夫妻、豊田社長ご夫妻が参列されていた。今年も二世代ご夫婦で参列。信心の篤い方たちだ。(K山檀家総代が、自動車関連に勤めておられた関係もあり、トヨタの社風は、信仰心によるものなのかもしれないと感動しておられた。)

今日は趣味の会で六月に本山参拝される方も参加。安珍清姫の釣り鐘をご覧になるため参加された。

法要終了後、仏舎利塔から散華。これも素晴らしい
午後0時40分、三条「がんこ寿司三条本店」で寿司御膳の昼食。添乗員さんに間違われたがそれも良し。
午後2時。昼食会場のすぐ近くにある「先斗町歌舞練場」へ。初夏のこの時期に開催される「第175回鴨川をどり」を鑑賞。美しい芸妓さんや舞妓さんの日本舞踊にうっとり。人口100万人の京都。日本文化がシッカリと伝承されていることに日本人の誇りを感じる。5月24日まで開催。今年の演題は、NHK平清盛ブームもあって、「源平雪月花」と「京都春宵」。ベリーグッドの一言。
(劇中の写真撮影は禁止だったので、幕間だけ)
京の初夏を堪能していただいて帰路へ。帰りの車中は、先日準備しておいた「うたのしおり」で合唱三昧。みなさん笑い合唱の帰路。ゆったりバスで充実した本山参拝だった。







今日の企画は、「法要参加と鴨川をどりの鑑賞の旅」



by ando-ayabe | 2012-05-14 10:48 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
防災力のUPは挨拶から
5月8日(火)
朝から、変な天気が続く。「鶴堂数理研究所」のマサシーさんと、朝の子ども見守り隊を続けているが、朝の挨拶は決まって「変な天候やな~」「天変地変、何が起こるか分からんな~」
急に寒くなったり、初夏のような暑さになったり一日のうちで気温が大幅に変わる。竜巻・ゲリラ豪雨など日本各地で、異変が発生している。やはり、太陽フレアの影響か、太陽の磁場の異変が影響しているのか。気象のことは、地球的規模で発生しており、人間が作り出す温暖化の影響など比ではない。(怠って良いことはないが)数百年前にも、太陽黒点の変化で、「小氷河期」が到来し、イギリス・テムズ川が凍結したと言う歴史があるそうだ。しかし、数十年前は、5月にも北海道では雪が降ったりしたこともある。

上はミヤマオダマキ・こちらは西洋オダマキ
で、両者のいつもの結論は「今日このようにして天の恵みで、生かされていることに感謝をすることだ」で終了。そうこうしていると、子どもたちが列を作って横断歩道へ。「おはよう。元気に学校へ行けよ」と子どもたちを励ます。

8日は、日頃欠席が続く、ライオンズクラブの「献血奉仕の日」日東精工八田工場へ出向いて、献血の協力のお礼の品(ティッシュペーパー)を渡すボランティアへ。9時半から11時半まで。たくさんの従業員の方々が、献血に協力してくださる。ありがたいことだ。

奉仕活動をしていると、顔見知りにも出会う。近くの住宅団地の元自治会長さんに出会った。「神栄の横の歩道設置は大変ありがたかったわ。先日も神栄の桜を見に車いすのお年寄りが、歩道のところまで来て、桜を見ておられた。あの歩道ができなければ、そんなこともできなかった。」と感謝の話し。S藤綾中自治会長の提案と山崎市長の大英断の賜物だ。都市下水路に蓋をして歩道にするアイディアは良かった。今、神栄さんにコンクリートの塀を撤去してバラを植えてはどうかと提案中。街なか整備も大事です。コンパクトシティ住み良い環境づくりを

「誰かと思いきや」と上林の顔見知り。「水源のイベントが紫水ケ丘公園であったけど、あれはなんや?『水源』と言えば上林やろ。なんであんなとこでやってんるンや?」と「いえいえ、あれは、綾部の若者グループで『水源倶楽部』という会があるんです。その会が例年、紫水ケ丘公園でイベントしているんです。」「そうか~。それならわかった。」

その他にも「夫婦で同じ趣味は持つものやない」とか、「献血ができる年齢制限は」とか、「海外旅行帰国後何時まで献血ができないの」とか都市計画道路の見直しに関してなど、短時間でも色々な人からご意見を頂戴できる。

午後、議会会派の政策研究会や6月議会に向けた勉強会の日程案内など、パソコン作業をして、ポスティングに議会事務局へ。

5月9日(水)
朝から、寺の本山参拝行事の準備。前日に旅行社のT清君が追加資料を自宅まで持って来てくれたので、それらと車中の歌のしおりを30部作って製本。今回は、会計から本山対応も含め、住職からすべて任されており、日曜日は緊張の一日になりそうだ。

お昼にライオンズクラブ5月第1例会へ出席。チャーターメンバーの表彰式があり、綾部支部発会当時から50年間ライオンズクラブでがんばっておられる、M室さんと、Y下さん。そしてその次のチャーターナイトの、A賀さんを表彰。15年表彰もN村さんやT島さんに贈呈された。「高い志と資力」がないと、とても続くものではない。私なんぞの出るステージではないとつくづく認識。早々に退散しなければ。

昼食後、午後2時帰宅。市道認定の書類作成。京・綾部ホテルは工事中で、駐車場がないに等しい。暫くは辛抱が続く。

午後6時「綾部市自主防災ネットワーク会議平成24年度総会」へ。ITビルで開催された。
とても参考になる総会後の研修会だった。

総会は例年のとおりで、自治会連合会長が交代したことによるネットワーク会議の役員変更承認や予算決算など。いずれも問題なく承認。

それに先立ち市長挨拶。平成24年度の防災関連予算の内容など大きな目玉は、防災行政デジタル無線施設の整備だ。情報伝達の課題の解消へ向けた第一歩。自助・共助と公助の関係についてはなし。

研修会は、
中筋地区自治会連合会から、「防災マップ及び防災マニュアルの作成」について自治会連合会の前主事の杉森豊和さんの実践報告。
シッカリと取り組まれた様子がよくわかった。なかなか連合会単位で取り組むとなると大変な状況だが、10の自治会という、まとまりやすい単位ではあるにしても、出来ないことだ。連長のリーダーシップによるとことが大きいと思う。そして事務方が、こまめに積み上げられた賜物だろう。自治会長も、通常業務のほかに30回もこの件で検討会議を開催されている。大変だったろうと推察した。また、地域をこまめに回って、災害地域の把握をされ、マップ化や、組長までの防災マニュアル作りは、聞いていて、大変参考になった。

続いて、加古川グリーンシティ防災会の大西賞典さんから、「楽しく防災まちづくり~普段の生活に防災を取り入れる「生活防災」~」と言う題で講演。

とても面白い、参考になる話だった。素晴らしい話術で、参加者をその気にさせた。
結論は、防災の話は、しかめっ面でするものではなく、みんなが、出来るとことから、防災の意識を生活に取り込んでいくところから始まる。

防災は、地域のため人のためにやるのではなく、まず「自分の命を守るため、家族の命を守るため、そして隣近所を守るため防災に取り込むという姿勢が一番」

そのためにできるところから防災を始めよう。阪神淡路大震災の時の死亡事故の多くは、家具や建物の圧死がほとんどで、そのためには家具に転倒防止器具を取り付けたり、自分や家族を守るところから始めよう。

次に、近所の方々との毎日の挨拶から、近所の安否確認ができる。お年寄りから子供まで、常日頃挨拶をしていたら、地域の安否情報が把握できる。日常の些細な事柄から防災を考えることができる

そのような雰囲気作りを防災会で、取り組んでいくことから始めると、堅苦しい防災ではなく、楽しい防災になっていくと。

わかりやすく、楽しい話だった。1時間半があっという間に過ぎた講演だったように思う。
青野町自主防災会は、自治会とは別の組織を作り活動しているが、どうしても自治会との活動に連携しがちになる。せっかく独立した組織でもあり、もっと独自性を発揮して、自主防災会で、考え、どうしたら身近な防災が実現するのか考えていきたいと思った。

青野町では、町内を8ブロックに分割し、自主防災会会長と副会長、部長と組長で組織している。しかし、副会長のうち1人と組長は全員、事務局は、会計の私が担当し、どうしても自治会の下部組織のようになっている。

緊急時通報連絡訓練は毎年組長が替わる都度実施している。アンケート調査も色々工夫して要支援者の把握も実施し組長に連絡している。防災避難場所や避難誘導マニュアルも各家に配布してある。しかし、まだまだ、定着するところまで行っていない。

今日聞いた話をもう一度、青野町の自主防災に置き換えて、活用できるところから、取り組んでみようと思う。





















by ando-ayabe | 2012-05-10 10:43 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
大局観
5月6日(日)
不順な天候だ。朝から雨が。午前中たまっていたブログの整理や前夜の後援会の後処理。色々ご意見を頂戴した。市営共葬墓地を増やしてほしい。自主防災会の予算書が不備だ。市道舗装のこと。「あんどう新聞」はよく判る。あれを読んで市が震災ガレキ処理ができないことが分かった。など、うれしい反応もあった。

午後1時から、急きょ人が足らないと言うことで、青野町囲碁同好会の月例競技会に参加することに。2勝2敗で、13路盤の成果が表れた。もう少し、勉強すれば大局観がつかめるかも。な~んて。

囲碁でも、政治でも同様だが、大局観は大事なことで、少し、鳥瞰してみると、落ち着いて物事をみることができる。碁盤の盤面でも同様で、相手が、切り込んでくると、すぐに熱くなって、あるいは、自分の地を守ろうと、対応してしまうと、相手の術中にはまってしまうが、少し冷静に碁盤全体を眺めながら、石の強さを見ながら、対戦を進めると、今度は相手が、こちらの術中にはまってくれることがある。そして、全体として最後には勝利していることがある。

毎日の事柄も同様で、すぐに熱くならないで、静かに相手の話を聞いて、周りの景色や話の背景を把握しながら、考え行動すると、案外簡単に解決したり、相手を理解することができる。全体を見通すことは、なかなか難しいが、務めて政治に携わる者は、冷静に全体を見通して物事を進めたい。

ちょっと上手くなったな~とほめられ、気を良くして、夕方、家庭菜園へ行く。前日の雹・霰の影響が。葉が折れたり、畝が崩れたり。前日購入した、鷹の爪や丸ナス、紫サツマイモなどの苗を移植。雨よけハウスにビニールを貼り付け、雑草取り施肥など健康作りに精を出した。さすがに、もう草か土か分からないくらい暗くなったので切り上げる。午後7時半帰宅。



by ando-ayabe | 2012-05-07 09:44 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
天変地変
5月5日(土)
突然の雷鳴に続いて、雹(ひょう)・霰(あられ)。
何と言う天候だ。近年異常気象が相次いでいる。月刊文芸春秋5月号に、立花隆氏が「太陽の謎」と題して、小氷河期が来るのではないかとの、巻頭文を執筆されておられるが、まさに今進行していることは、科学文明が発達したりと言えども、太陽系の変化も影響していると考えられる。それから考えると日常の物事は、お釈迦様の手の上で、孫悟空が暴れているようなもので、大きな銀河系の動きの中の出来事として捉えると如何にも小さなことではある。。と言うけれど、ちっぽけな人間様にとっては、今作りかけたところの、家庭菜園の農作物の方が気にかかる。
ピン球より少し小さい雹が、ガレージの屋根にバンバンと音を立てて落下する。その勢いは凄まじいものだ。身体に当たれば、結構な衝撃だろう。雷鳴は轟き、爆弾が落ちてくるように、しばし強い雹霰が続いた後、雨に変わった。芽を出し始めた、花や野菜の苗の床に2センチくらいの穴が。芽出しした苗や木々の新芽を直撃した。家庭菜園には雨で行けなかったが、心配だ。

午前中は、毎年ご案内をいただく、紫水ケ丘公園で開催される、秋葉三尺坊大権現の神事に。初夏から盛夏を思わせるような好天。修験道の神事や護摩供養など毎年のことだが、多くの参列者。
いつもながら火渡りの神事はドキドキ

会場の紫水ケ丘公園は、今改修工事の最中だった。駐車場が広くなり、利用しやすくなってきそうだ。紫水ケ丘公園の再整備に関しては、平成19年度頃から議会で質問をはじめ、平成20年度には、紫水ケ丘公園再生検討委員会も立ち上げてもらって、再整備を進めてこられた。トイレやかつて国際広場と言われていた。公園東側の整備は完了したが、遊具の整備などこれから。再び紫水ケ丘公園が市民のにぎわいの場となることを期待している。

午前12時に終了し、「水源フェスティバル会場へ行こうとしたが、満車。いたしかたなく、帰宅。
午後大本開教120年祭典は欠席。午後6時半から開催の山崎市長の青野町での市政報告会の準備。

午後6時半。青野町の後援会役員さんにお集まりいただいて、山崎市長の市政報告と私の議会報告をした。市長選から2年が経過し、地元の皆さんに市政の報告をしてもらうとともに、意見交換も兼ねて開催。

市長就任後2年間の経過報告・取り組み中のことなどを説明してもらった。私も、東日本大震災の避難誘導の件。青野町内の市道認定の課題整理など報告をして懇親会へ。盛り上がって2次会も康之さん宅で若手を中心に盛り上がり午前様で家人と帰宅した。

by ando-ayabe | 2012-05-06 12:41 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
地方交付税の先食い
5月4日(金)
ポカンと開いた1日。日経グローカル4月2日号を読んでいた。
「片山善博の自立塾」というコラムがある。面白いことが書いてあった。

今回が第1回目だそうで、テーマは、「考える力」
自治体には「考える力」が不足していたことを象徴するのが、「地方交付税の先食い」だ。

片山善博氏が言う「先食い」とは、ハード事業の財源をまずは、地方自治体が地方債で調達し、後年度の元利償還金の相当部分を地方交付税の上乗せによって国が補填する仕組みのこと。で、この仕組みには大きな落とし穴があって、将来の元利償還金を国が別枠で、財源確保しなければ、元利償還に回される分だけ地方交付税は実質的に目減りする。

多くの自治体は、この仕組みを歓迎し「自前の財源を要しない有利な制度」だとして、公共事業や箱もの建設に勤しんだ。後に残されたのは巨額の地方債残高である。果たして、大量の地方債の償還時期を迎えても地方交付税の実質的上乗せはなく、「手取り」はむしろ減らされる始末だった。

この顛末は、国の責任が大きい。調子の良いことを言って地方に借金三昧をさせておいて、肝心のときに梯子を外している。しかし、自治体にも落ち度はある。そもそも世の中にそんなうまい話などあるわけがない。「自前の財源を要しない有利な制度」などあるわけがないことぐらい容易にわかる。

また、片山善博氏は、議会にも「考える力」が不足していると指摘している。

議会は、こぞってこの「先食い」を見抜くことなく是認した。どうしてそうなっているか?

片山氏は、議員は勉強が足らない。質問の際に、執行部の資料や情報に頼っている。執行部の職員がせっせと資料を持ってくるのは、議案を無傷で通してもらいたい意図が潜んでいる。

議案の欠陥やよりすぐれた代替案に関する資料などを期待しても、「木に縁りて魚を求むるが如し」だ。
主観的には主体的に考えていると思っていたとしても、所詮は、お釈迦様の手の上の孫悟空と同じで、無意識のうちに執行部の掌中にはまっていると自覚しておくべきだ。

なかなか手厳しい指摘だ。

私見を述べたい。そもそも、地方交付税の「先食い」は職員でも十分理解し承知の上で、「有利な地方債」を借り入れしている。いわば確信犯ではあるのだ。

振り返って、昭和59年度の地方交付税にさかのぼる。
地方交付税算定における、投資的経費にかかる、基準財政需要額の算定方法に関して、国庫補助事業の超過負担問題があった。そして、一方で、地方の独自性を出すために、地域政策的経費の参入問題も生じてきた。「あるべき財政需要」は社会的情勢の推移によって内容が変わるもので、特に投資的経費に関しては、地方団体が、環境の変化に対応するために必要とする経費の需要を積極的に取り上げてしかるべし。と考えられていた。地域改善対策事業や産炭地域対策、過疎対策など地域対策事業に関しては、以前から起債の元利償還金を基準財政需要額に算入していた。

それに加えて、昭和59年度から、地域的な課題を解決するためのプロジェクトについて、国庫補助負担対象事業であると否とに関わらず、地方自治体の主体的判断を基礎として、これを総合的、計画的に実施できるよう地方債及び地方交付税により所要の財源措置を講じていくことを検討すべきとし、「まちづくり特別対策事業」債の元利償還金の一部を基準財政需要額に参入することとなった。

谷口市長の命により昭和58年度に京都府地方課(現府総務部自治振興課)の研修生として派遣され、財政係で、1年間地方税財政行政制度の勉強をしていた。昭和59年に綾部市財務課へ戻り、財政係主任として、地方交付税を主に担当させていただいた。

ちょうど「まちづくり特別対策事業」がスタートした時で、「渕垣グラウンド」の起債に関して、「まちづくり事業債」を充当しようと提案した。H川課長は、「そんな起債は、地方交付税の食い合いで、国が交付税総額を増額しない限りパイの食い合いだ。」と当該起債の充当に反対された。私は、「しかし、他に適当な起債がないこと。同じパイの食い合いなら、先に食わないと何もしないでは、食われる一方だ。」と主張。結局、「まちづくり債」を充当することになった。H課長は財政のベテランで先見の明があった。つまり、片山善博氏は、自治体の自立のためには、「考える力」が必要だとの論点だが、決してそうではなく、当時から、自治体は承知の上で、先食いしていたことは明らかだ。

それを検証するため、昭和59年に刊行された。元内閣官房副長官(自治事務次官)の石原信雄氏の「地方財政調整制度論」(ぎょうせい発行を書棚から探して読み返している。


また、片山善博氏は、日経グローカルの中で、議会が自立するために、①議会図書館を設置して司書を置くべきだと訴えている。また、②参考人や公聴会を開催するべきだとも主張しておられる。

確かに綾部市でも議会図書室は無いに等しい。手狭なスペースでもあるが、みんなが持ち寄って「古書」でも良いので、議会図書室を持ちたいとは思っている。先ほどの、石原信雄著の「地方財政調整制度論」は古書の域だが、私ので良ければ、当時読んでいた地方自治関係専門書などを提供しようと思う。
日経グローカルを今年から購読するようになったのも、議会にとっては大変貴重な書籍だ。執行部からの資料だけではなく、議員個々もシッカリと学んで、議会の質を高めてほしいと思う。市民の税金を頂戴して、議員となっているのだから、市政運営責任者の一人として、専門図書を入手し資質を高めてほしいと思う。

また、国や地方自治体の職員と接する際は、片山善博氏が書いている通り、通り一遍の説明を聞くのではなく、その説明の裏の思いを把握しより良い政策へ提案をしたい。批判ばかりで、対案に具体性が欠けているのも困りものではあるが。

まとめに、片山善博氏「自治体の首長も議員も、ぜひ自ら考える『生活習慣』を身につけるよう努力してもらいたい。それには、官僚や職員たちの言うことを鵜呑みにすることなく、ウラとりをすることが肝要で、それを担保してくれるのが、司書の力であったり、専門家や当事者の知見であったりする。自治体の自立の第一歩として、身近に得られる機能を整え、それを自ら利用してみるようお勧めする。と括っている。

確かに、参考人にしても、予算すら計上されていない。司書など望むべくもないし現状の議員の資質を勘案しても、司書が必要となるまで高まっているとは思えない。しかし、図書室はなんとか形を整えたいものではある。行政図書でも、一定年限を経過すれば廃棄するのが落ちだが、古書として、経過を把握したりするには必要となる図書だ。件の「地方財政調整制度論」は、もう少しで、小学校の資源ごみとなるところだったのだ。(オチ)
















by ando-ayabe | 2012-05-06 12:07 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
原発アンケート
数日前、綾部市民新聞から、自治会長さんと議員18人・府議会議員へアンケート調査が送付され、私の自宅にもとどいた。主には、大飯原発の再稼働賛成?反対?その理由は?との質問だった。現状での私の姿勢は、再稼働には反対であると答え、150字以内の意見欄には、「福島原発での双葉町や大熊町、浪江町など全町避難の実態。放射能汚染のひどいところでは、50年たっても、住み慣れた土地に戻れないという実態を現地調査する中で、現状の政府の再稼働ありきの動きには全く納得できないい」と答えた。しかし、紙面の都合か、議会として取り組んできたことに関して、十分な考えを表明する欄もないので、、少し議会が取り組んできた動きを説明したい。
≪昨年7月には創政会・民政会で、高浜原発を調査≫
昨年5月に開催した吉美地区での議会報告会でも、議員それぞれに福島原発事故を踏まえて、高浜原発や大飯原発に隣接している本市としてどう考えるか市民から問われた。当時は、まだ原発事故の調査も進んでおらず、自分自身の認識も浅かったので、早急に調査を実施し、シビアアクシデントに対する緊急対策の状況を調査すると回答したような記憶がある。

議会では、議会報告会に先立ち4月20日総務教育建設常任委員会を開催し、関西電力㈱から高浜原発の緊急対策の状況報告を受けた。また、私は、23年6月議会において、原子力防災とエネルギー問題で一般質問を行い。山崎市長に、「原発への負荷を減らしクリーンエネルギーへの政策転換について」質問している。その中で、現在の火力発電と水力発電でも、電力需要を十分補えるのではないかと数値を示して質問している。

そして、同じ6月議会において、以下のような意見書を内閣総理大臣等へ提出するとともに、、議会内に「防災対策特別委員会」を設置。7月には、綾部市防災計画原子力防災編の見直しに対して審議したり、本年4月には防災対策特別委員会として、福島県・岩手県へ政務調査費を活用し調査。多くの議員が調査活動に参加した。 

そこで見たものは、住民の避難生活は長期にわたり、容易に住み慣れたふるさとへ戻ることはかなわない現実であり、そのような苦しみを福島のみならず、綾部市民にも強いねばならないことだけは避けねばならない。同じ同胞として、福島県の方々の塗炭の苦しみを考えたときに、同じ過ちを踏んではならない。それがたとえ、経済活動に支障が出ようが、雇用に影響が出ようが、生存権を犯すような過ちだけは踏んではならないと思っった。
 その担保が取れない限り原子力発電は許容できないのではないかと思う。そのために国民が辛抱を強いられるのなら、それは甘んじて受けねばならないと思う。スリーマイル島、チェルノブイリの原発事故で、そして福島第1原発の事故で、とりわけ日本人は、ヒロシマ・ナガサキを知っている。原子力の力は、膨大な力だ。その力を人間の手で、制御できないと言うことが立証されているのがこれまでの原発事故。パーフェクトは無いしかし、原子力は、パーフェクトを求められるもので、なぜなら、人間の生存に関わってくるから。

90歳を過ぎた作家の「瀬戸内寂聴」が、経済産業省の前で、ハンガーストライキをしたと言うニュースが流されていた。

≪参考≫
昨年6月議会で、他の市に先駆けて全会一致で議決し、内閣総理大臣宛提出した意見書
原子力発電に依存しないエネルギー政策の確立を求める意見書
福島第一原子力発電所は、平成23 年3月11 日に発生した東日本大震災により、1号機、2号機、3号機がメルトダウンを起こし、現在その収束の道筋さえ見えない深刻な事態に陥っている。
この事故によるおびただしい放射性物質の汚染により、福島第一原子力発電所から半径20 キロ圏内の「警戒区域」、ならびに半径20キロ圏外の「計画的避難区域」に指定された住民は、住み慣れた家、職場を追われ、故郷に帰れる見通しもなく、苦痛な避難生活を送っている。
綾部市は、14 基の原子力発電所が立地する若狭湾に近接し、高浜原子力発電所から半径20km圏内に綾部市民約2,000人が住み、また、大飯原子力発電所から半径kmキロ圏内にも約70人が住んおり、私たち綾部市民にとっては、今回の事故は決して他人事ではない。
原子力発電所は、多重防護による対策が取られているから事故は起きず、絶対に安全だという「安全神話」が完全に崩壊したことにより、福島第一原子力発電所の事故発生以来、日々原子力発電所事故に対して不安と危機感を覚えている。
よって、国においては、福島第一原子力発電所の事故を教訓に、子孫にこのような不安と危険を残さないため、期限を定めて原子力発電によるエネルギー政策の抜本的な転換を図ることを強く求める。
また、その期限に至るまで、このような事故による危険を二度と起こさないため、原子力発電所の安全確保に十二分な措置を新たに取るよう、国に対し次のとおり要望する。

                        記
1.原子力発電所にかかる緊急時計画区域(EPZ)を初めとする安全基準の抜本的な見直しを図ること
2.原子力発電所周辺地域の防災対策の確立を図るために、国の責任において地域の安全対策として、避難道路や避難施設等を早急に整備すること
3.原子力安全・保安院は、より一層原子力発電所の安全の確保を図るため、原子力利用を推進する経済産業省からの分離・独立並びに権限強化を行うこと
4.原子力発電所の安全を確保するため、稼働開始後30 年を超えている原子力発電所の運転は、安全性が確認できなければ認めないこと
5.期限を定めて原子力発電から脱却し、代替エネルギーへの転換を促進し、それらによる新たなエネルギー政策を定めること

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成23年7月1日

内閣総理大臣他関係大臣宛


by ando-ayabe | 2012-05-04 13:25 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
役所言葉「監」って?
5月1日(火)
雨が欲しい。強い風に鼻の調子が悪い。花粉症も極まれり。
午前中自治会用務で、金融機関回りや自治会の備品発注で電気店へ行ったり、振り込みをしたりとうりろうろと。自動車税の請求書が来た。封筒を見てみて奇異な感じ。
封筒の上隅にイラストとともに
「京都府広報監まゆまろ」
「京都府広報監まゆまろ」って?
「広報監」「まゆまろ」?何とも偉そうな威圧的な肩書ではないか。

「自動車税を納めろよ!!」「まゆまろが監督しているぜ」みたいな~。

どうして京都府は「広報官」ではなく、「広報監」という肩書をまゆまろにつけたのだろう。誰が名付け親なの?
女性の発想でもない。頭の固い府の官僚か?

とにかく違和感を覚えた。私だけだろうか?

同じ名付けるなら、「京都府広報ぶっちょー・まゆまろ」とか「京都府コウホウマン・まゆまろ」とか「京都府広報係長まゆまろ」とか、(クラコンブチョーのように)もっと府民に親しめる肩書をどうして付けなかったのだろう。子どもにどう説明するの?「監」ってなに?と聞かれたら。学校の先生もわかるだろうか?「かん」は「監督」の「監」?

京都府の体質が透けて見える。昔の蜷川体制復活か?あれだけ山田知事も頑張っているが、知事も元は霞が関官僚だから、こんな堅い肩書になったのかな~。

上意下達の感がする。府民が納めた税金で府政って動いているのだから、もっと府民にわかりやすい親しみのある役職名をつけてあげてください。府の職員だけで、満悦していないで、府民本位に考えて欲しいもの。

違和感のある「まゆまろ」になってしまった。
綾部市の「まゆぴ~」の方がいいぞ

やっと雨の気配か。
庭で播種した、オクラ、タイガーマスクメロン、キュウリ、花の種などが芽出しした。ゴーヤーだけが意地っ張りで、まだ芽が出ない。しぶといらしい。

暫くこのまま本葉まで育てよう。



by ando-ayabe | 2012-05-02 15:51 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
安価な社会
4月30日(月)
日本列島事故多発。
京都祇園での、自動車暴走による多数の死者発生。そして、同じ京都亀岡で、通学中の児童の列に、無免許の若者が、居眠り運転で、突っ込み、多数の死者。29日早朝には、関越自動車道で、ツアーバスとは名ばかりの、格安路線バスで、運転手居眠りによる乗客7名が死亡。

いったい、日本列島はどうなっているのか?若者の規範意識のなさ。祇園では、当初「てんかん」による暴走が疑われたが、どうもそうでもないらしい。亀岡の事故は、他人の自家用車を又貸しし、加えて、無免許を知りつつ、夜通し運転し、居眠り運転する。又関越道のバス事故は、薄利多売の旅行会社と、その下請けの零細バス会社による過酷な運転を強いられる運転手による事故。

戦後しばらくの間は、護送船団方式と揶揄されながら、政治家と霞ヶ関の官僚との間で、上手く戦後政治がおこなわれていた。その間にも、政治家の腐敗があったり、官僚の汚職もあったりしたが、どうにか政治のコントロールによって規制強化や規制緩和が上手く絡み合いながら、社会システムや経済活動が行われてきた。

しかし、ここへ来て、戦後政治の多くの問題点が露呈し始めた。29日に発生したツアーバスの重大事故はまさに規制緩和によってもたらされたと言っても過言ではないだろう。

路線バスは、国土交通省の許可が必要だが、ツアーバスは、何の規制もない。ただあるのは、バス会社が運行する際の運転手の運転時間のp規制のみで、いわば、規制の厳しい路線バスよりも、法の抜け穴、ツアーバスならば、適当に乗客を募って運行し、目的地へ届けるだけ。ほんとにこれがツアーと言えるのだろうか。ツアーバスと言うなら、ガイドを載せてデズニーランドへ案内するようなツアー本来のルールを形づくるべきだ。ツアーバスなら規制がないから運賃は超格安で路線バスの半値以下の運賃。それなら誰でも、安いほうを使うわな~。

まさに法や規制の抜け道を、旅行会社やバス運行会社がやっている。状態なのだ。
いつの時点かで、発生するべくして発生した事故と言えるだろう。潰し合いのバス会社。請負額で天秤にかける旅行会社。その中で、悲鳴を上げながら低賃金で運転する運転手たち。

社会構造自体が、切り下げ、安価な社会を目指すバブル以降の日本社会。政治・社会への信頼感の喪失。
これを押しとどめる方法は無いのだろうか。

28日にお寺の檀家さんへ筍をおすそわけしたら、再度採りに行きたいとの申し出。30日午前中、蒸し暑い日だったが、妙見堂の竹やぶへ。沢山収穫し、再び檀家さん宅へ配達。世話役副会長の仕事も大変。午後報恩寺の筍はいらないかと福知山の従兄から電話。丁重にお断りする。

夕方、青野自治会の役員や、文化体育委員などが公会堂へ集まって、公会堂の電気工事の相談。今年からは、大分納涼祭も楽になるのではないだろうか。

家庭菜園の準備は完了。後は雨を待つだけか。



数日前に撮影した、ミヤマツツジ。自宅の庭を作ったときに、従兄がお寺の山から株分けしてもらったもの。






by ando-ayabe | 2012-05-02 13:23 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
由良川文化
4月29日(日)
今日は祝日「昭和の日」早朝国旗を掲揚し早朝の太陽に感謝。

午前5時。熊野会館へ早起き会へ参加。1時間、倫理実践の会の皆さんの話を聞いていると、気持が清々しく洗われるような気持ちになる。そして、今日一日、皆様に負けないよう、自分なりに努力しようと言う気分になる。

山崎市長・四方府議・吉崎進市議と4人が出席。朝早くから会の皆さんは30人近くが、錬成しておられる。
最後に、山崎市長が、刺身(3・4・3)の理論の話しをされた。神戸の大震災で、活躍した職員は、刺身の「み」の方々が、臨機応変な行動ができたとの話。それぞれ人間は、みんな価値があること。

瀬戸内寂聴が、自分の人生を振り返って、「生ききること」「どんな生きざまでも、それはそれで価値があり、生ききることにこそ意義がある。」
倫理実践の会の冊子「倫風6月号」に、
作家の保坂正康氏が「誠実な生き方は、10年後の品格を作る」と題して、老年期を『人生の晩年』ととらえるのではなく、『晩年の人生』という新しいステージととらえてほしい。

保坂氏が理想とする男性の老年期の条件
①過去の社会的地位や、名声を自分の価値と錯覚しないこと。
②身ぎれいな服装をすること
③きれいな言葉を使う。若い人に対してもぞんざいな口を利かない。
④コーヒー代1杯でもお金の貸し借りはしない。
⑤人の嫌がることは言わない。
⑥気に入った本やCDを買うなど、自分の『贅沢』を持つ。

ことだそうです。さて、幾つ条件適合しているやら。これは結構ハードルが高そうだぞ。

そんなわけで、午前6時帰宅し、気分をサラサラにして、朝食。

午前8時過ぎ、由良川花壇展へ。ライオンズクラブの4月第2例会で、花の苗を配布するボランティア。

花壇展は、今年で、19回目とか。父の「脳梗塞」で、病院介護しながら、花壇展を準備したことを思い出す。もう18年前になる。よく続いたイベントだ。

当日は、キャラクターのお披露目もあった。企画課時代にマユピーに手を付けて、もっと、活用しようと、3種類のバリエーションのデザインを作ったら、当時の市長にムス~っとされたのを思い出す。あまり活用されなかったが、ようやくぬいぐるみで、活用できた。手のないマユピーにはかつて、問題が指摘されたものだ。

青野町や綾中町の子ども会も神輿で参加。子どもも参加する楽しい催し。

午後1時燦々堂でのお茶席へいき、ITビルでの文化協会の芸能発表会へ。沢山の団体が、春のイベントを盛り上げようと、参加しておられる。文化協会の会員は800名を超えると、田所会長のごあいさつ。上手な方も修行中の方も文化協会へ入って、親睦を深めてほしいとのこと。踊りあり、歌唱連盟あり、詩吟あり、茶道も華道も、手品も行けるんじゃないかな~私は、数年前から、「綾部踊保存会」に加入している。舞台へ上がるのは、恥ずかしいが日頃の練習の成果を披露した。

午後5時くたびれて帰宅。同級生のN田くんと、k垣君から電話。K垣君宅で、しばし昔話。午後7時半帰宅。





by ando-ayabe | 2012-05-01 12:18 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)
春風駘蕩
4月27日(金)
延べ4日間、ブログも連休でした。
自治会組長会も済んで、いよいよ24年度の活動も活発になり始めた。何事も同様だが、年度当初から、実質的に活動が始まるのは、4月も後半になってから。だいたい、前半は役員入れ換わりや、年度替わりと言うこともあって、前年度の整理などがあって、実際に調子が入るのは、4月も後半になってからだ。
で、27日は、午後2時から綾部地区公民館運営委員会の平成24年度初会合。新しく運営委員に委嘱された方々への委嘱状交付と、決算報告、予算審議。部会編成など。自治会長から公民館へお世話になっている方々も初めてのことでもあり、充実した質疑だったように思う。民主的な議論は、問い詰めるような口調ではなく、お互いの立場や人権を尊重しながら議論ができるのが最も良い。京都府公民館連絡協議会会長の澤田館長が、引き続き、公民館長としてお世話になることとなった。また、日頃から公民館活動に積極的な、四方諭綾部地区自治会副連長(味方自治会長)が副館長として新たに就任された。
午後4時会議終了。家庭菜園に灌水など。

4月28日(土)
議会で、舞鶴市議会主催の「原子力防災にかかる講演会」に出席。共産党議員団は全員欠席だった。綾部からの参加は8名だけだった。内容は、京都大学原子炉実験所の三澤毅教授で、府の原子力防災委員会委員もしておられるとか。

約2時間。放射能の基礎から、人体への影響。福島原発の事故発生から放射性物質の放出の状況。汚染の現状。京都府防災計画の概要。避難時に留意すべきこと。高浜原発のSPEEDIによる放射性物質の拡散予測の説明があり、最後に原子力防災上の注意点を強調された。

福島原発に関しては、地震発生時には、正常に停止への作動が機能していた。しかし、津波到来によって、冷却用の海水ポンプの取り入れポンプが全て冠水したこと。6号機を除くすべての原子炉のディーゼル発電機と、非常用電源の配電盤が冠水したため、機能停止したこと。ディーゼル発電機の燃料タンクの破損によって、原子炉が危険な状態になったこと。

放射能の飛散は、「1・3号機の水素爆発が原因ではなく、3月14日に2号機の燃料棒の全面露出したことにともない2号機の安全弁を放出したことによって放射能が飛散した」と数値をもとに説明された。

防災の留意点
・危険を正しく認識する
・日頃からの準備として、
 ①国の支援に頼らず自治体等で、対応できる準備をすること
 ②定期的な訓練を行うこと
 ③日頃からの自治体と住民との信頼関係の構築
とされた。
肝心なのは、意識を低下させないための努力だ。住民への正確な情報提供と、落ち着いた行動。デマに惑わされないこと。
が一番の要だと、まとめられた。

興味深かったのは、
ヨウ素剤の個人配布は問題有り
三澤先生は、「ヨウ素剤を個人へ配布しておくのは反対で、現実に、福島原発の作業員で、ヨウ素剤を服用し過ぎて、体調悪化した人がいる」と言うことだった。
先日、福島県田村市へ調査に行った時も、共産党のT議員が「ヨウ素は各戸に配布していないのか?」と質問されていたが、「個人に配布すると、誤飲することもあり配布していない。ヨウ素剤は、ヨウ素が放出されたときに服用しないと、時期をずらすと、かえって、障害になる」との回答だった。

常日頃、議会質問では、ヨウ素剤を各戸に配布するよう質問しておられたが(最近の質問は、該当地域の近くへ置くようと質問に変化が見られたが)今、現実の問題として、これまでとんでもない質問をしておられたものだと改めて認識した。アブナイ

とても暑い一日で、自家用車の車外温度は、31℃を指していた。


by ando-ayabe | 2012-05-01 11:32 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)