カテゴリ:議員政治活動( 1515 )

 

政界再編の蠢動

面白い記事を目にした。MNS毎日インタラクティブの「政治のいろは」松田論説委員を転載した。

「政界再編のキーマンたち」

記者会見で抱負を語る福田康夫首相と、定例会見で記者の質問に答える民主党の小沢一郎代表 政界再編は次期総選挙の結果次第ではすぐにでも実現しそうな雰囲気が濃くなっている。それを見越してか、与野党間で様々な会合が続けられている。

 与謝野馨前官房長官と民主党の小沢一郎代表は財団法人「国際草の根交流センター」の理事会で顔を並べた。会長は小沢が務めているが、副会長だった与謝野は途中に閣僚や党役員に就任したため、しばし休職していた。「与謝野が動くと政治が動く」と、政局仕掛け人として重みを増している上に、久しぶりの小沢とのツーショットとあって、マスコミ人が殺到した。

 自民、民主両党による「大連立構想」の発端は2人による囲碁対決だった。構想が挫折した後も、与謝野はC型肝炎訴訟での和解シナリオを福田康夫首相に進言、決着の立役者になった。道路特定財源の暫定税率を維持する窮余の策として「つなぎ法案」が議員提案された。しかし、参院の議決を無視する内容に、野党だけでなく世論からの反発も強く、与党は取り下げ、衆参両院議長による斡旋を与野党とも受け入れた。その直前にも与謝野は官邸を訪れている。

 1月の党首討論を見れば、福田-小沢関係は対決型でないことだけは明白だ。双方をつなぐパイプ役の1人は与謝野であるいわれている。

 その一方で、自民党保守派のリーダー役、麻生太郎前幹事長と民主党の鳩山由紀夫幹事長が同席したのは、「電子地方政府」の推進議員連盟の設立会合だ。麻生は地方自治を担当する総務相経験者で、対する鳩山は東大工学部出身で、ITに精通している。議員連盟の趣旨にふさわしい人材ともいえるが、双方ともに根っからの改憲論者だ。

 設立総会で鳩山の「勘違いでも何であれ、これだけ注目してもらうことはありがたい」と思わせぶりの挨拶に、脇の麻生も思わず苦笑いしていた。和やかな光景に、仕掛け人の1人、自民党の山口俊一衆院議員は「将来的に『勘違い』が勘違いでなくなる可能性もある」と、政界再編への布石との見方を否定しなかった。

 福田首相出現に尽力、復活を果たした山崎拓前副総裁、加藤紘一元幹事長を中心に公明、民主、社民と超党派のメンバーが10、11日に訪韓し、李明博(イ・ミョンバク)次期大統領とも会談する。

 自民党の源流は戦前からの党人派と吉田茂元首相に登用された高級官僚出身者による官僚派の混成部隊だった。結党以来半世紀を迎えると、党人派も官僚派も世代交代を重ね、その区分も鮮明ではなくなった。

 民主党は55年体制下では不倶戴天の敵だったはずの自民、社会両党在籍経験者に旧民社党、旧さきがけなどのOB組が主力だ。結党後の歴史が浅いだけに、出身政党の色合いがまだまだ残っている。そこで注目すべきは武村正義元官房長官をトップにしたさきがけOBの存在だ。自民、民主両党に分かれているが、「同じ釜の飯を食った連帯感は根強い」(OB)。訪韓団にも自民党の園田博之政調会長代理、民主党の枝野幸男元政調会長が名を連ねている。

 民主党内のさきがけOBは菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長、前原誠司前代表らがいるが概して反小沢色が濃い。

 一方、自民党には園田の他、渡海紀三郎文部科学相らがいる。中でも園田は谷垣派に属し、与謝野とも盟友関係にある。リベラルと保守との色分けは困難だが、与謝野、園田はアジア外交、財政再建重視で反市場経済主義であることが共通項だ。政界再編のキーマンに2人はなりつつある。(敬称略)

この小論読んでいかがでしたか?
なんとも政治の動きは早い。『常在戦場』とは言いつつも、何時行われるか分からない衆議院議員選挙。そして、政局はもう既にその次が始まっている。
呉越同舟の今の状態を、国民目線で分かりやすくすることも小選挙区制の目的でもあったが、ようやくその兆しが見えてきた感はあるがその前にチャンとしたより分けが必要だ。

どんな政治家でも、自分自身の「政治信念・思想」はブレないことが第一。ブレるようでは、誰かの尻尾を突いてゆかねばならなくなる。

「自分が持ちうる思想」をどの枠で持つのかは、個人の判断基準ではあるが、単に政党の枠ではなく思想という大きな枠で考えるべきだろう。
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by ando-ayabe | 2008-02-09 14:25 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

子どもは宝がいよいよ

12月21日(金)
市議会本会議最終日議案の採決。午前9時30分~約1時間。委員長報告に続いて採決。
請願6件に関しての委員長報告と賛成・反対討論
会議終了後。豊里保育園へ訪問。クリスマス会の最中だった。
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今少子化の流れはとどまらない。民生児童課で聞いたところによると、上林地域ではここ数ヶ月新生児誕生が無い状態が続いている。綾部全体でもどんどん新生児誕生数は減少している。

保育園の経営も大変だ。入園児数の減少による収入減少傾向。人件費はかといってすぐには減らせない。幼児園は市長のマニュフェストによると、22年までに4園を幼児園化する計画。
中筋・東綾の2園で幼児園ができた。あと八田地区と豊里地区で計画されている。

将来を考えた時、新生児を増加させる方策を、しっかりと立てない限り、増加の光は見えない。

これからの総合的な子どもの未来。社会の未来をしっかりとプランニングしなければ、手をこまねいている間に日本全体のパイがちじんで行くようなことになりかねない。

豊里保育園は、15年前、保護者会の会長で子供の成長を見守った記憶がある。あの当時に比較すると、5歳児の保育園児の数はどんどん増えているとか。しかし一方で、保育料等を考え、幼稚園へ行く子も増えつつあるとか。

15年前は、5歳児で保育園に残る子は2人くらいだった。20人に一人位。今は3分の2は保育園に残るとのこと。

幼児園化の流れは今後も必要だろう。しかし、大きな設備投資と将来の園児数の推移をしっかりと把握しなければ、また箱物行政にならないとも限らない。

あと、午後5時から議会終了後の定例懇親会に参加。
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by ando-ayabe | 2007-12-24 01:19 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

官業・民業

12月19日(水)
朝いつもの見守り隊。
今日は、12月補正予算の審議。予算審査特別委員会。
一般会計、特別会計の補正予算が提案され、各課の課長から所管する予算の説明が行われた。

一般会計は、職員給与の人事院改定に伴う人件費の見直しと、退職等による年間人件費の見直しに伴って補正予算の説明がなされた。

人件費は、前年度の12月頃に翌年度各費目(例えば総務関係職員が新年度には何人になるか分からないので、現況での人件費の見込みを算出し、新年度の予算を計上する)の人件費を積算し新年度予算に計上する。しかし、その後人事異動や場合によっては人員の増減。退職等が重なり、年間の見直しをしなくてはならなくなる。

民間の給料なら、大体の目安で予算を組むが、最終は決算だ。しかし、市役所などの公会計では、予算がないとお金が使えない。そこで、年間4回予算を補正する。その際、市議会の議決を受けなくては補正予算を執行できない。

マーこんなことなんです。で人が付いている特別会計は、大抵補正予算が提案される。

そのほかには、市役所が建物を建てたり道路を整備する時には、借金をして事業をするのだが、借金(起債)には国の許可が必要。「借金の金融機関を何処にしようか?金利の安いところで借りよう」なんてことは、一部を除いて困難。昔から、国の資金運用部というところや、簡保(郵便貯金や郵便局の保険などでプールされたお金を借りる。)厚生年金基金(年金の原資を借りる)などしており、国がこの事業はこの資金で借りなさいと許可する仕組みになっている

昔は、政府の資金からお金を借りるほうが金利が安かったのだが、昨今民間金融機関の貸出金利は1.8パーセントとか、1.5パーセントで貸してくれる時代。政府系の金融機関の金利は、7パーセント台(今はもっと安いと思うが)。

個人の住宅ローンでも、金利の安い金融機関が借り換えしてくれる時代。市役所の借金を借り換えできないのはおかしい。これだけ地方財政が苦しい時代に。(しかしその当時の利回りをそうていして、年金額が設定してあるので、その金利を安くしたら、利回りの見込が外れ、国も困るとは思うが)そこで、始めて、政府系の起債について、これまでに3パーセント以上で借り入れしている起債が2.5パーセント程度で借り換えできることとなった。

3年間で駆りかえる総額は、7億4千万円。借り換えによって、将来に亘って約1億円の金利の負担が軽減されるとか。

平成19年度補正予算の借り換え額は、12月補正で、1億9千万円。将来に亘って、金利負担が軽減されることは市民負担の軽減に繋がる。

しかし、政府の資金が長年に亘って6~7パーセントの金利で貸し付け、ようやく金利引き下げに至ったことに関して言えば、お役所仕事だなー。と思う。

あわせて、繰り上げ償還した際に、従来は、借入先(資金運用部)にたいして、補償金を出さなければならなかったが、今回平成21年度までの3年間のみ、補償金(違約金のようなもの?)を支払わなくても良いこととなった。マーはっきり言って、その利回りを当て込んでいたのに当てが外れたから、ある程度補償してと言うもの。

支払わなければならなかった(今回の特例措置で支払わずに済んだ補償金額は役9千万円だとか。)しかし、ふざけた話だ。武士の商法もはなはだしい。

地方は、借入先の自由もない。繰り上げ償還の自由もないのが実態なのです。今回は一時的とはいえ、地方の声が届いたと言うことか、補償金免除、借り換えによる借り換え先も自由となった。
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by ando-ayabe | 2007-12-21 01:13 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

市議会総務・教育・建設常任委員会

12月17日(月)
朝いつもの場所に立つと、自治会長が、あと1週間やなー。子ども見守り隊2学期もあと5日間か。見守り隊も冬休みやなー最後まで安全に登下校して欲しい。

今日は、「総務・教育・建設常任委員会」午前9時過ぎに議会へ
当委員会に付託された議案は
①「綾部市行政手続き等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について」
②「綾部市情報公開条例の一部改正について」
③「綾部市一般職員の育児休業党に関する条例及び綾部市企業職員の給与の種類及び基準 に関する条例の一部改正について」
④「綾部市一般職員の給与に関する条例の一部改正について」
⑤「綾部市道路占用料条例の一部改正について」

今の読めましたか?舌かみそうに長い条例。字面だけでは、何のことかいな?というもんだと思います。永年公務員やってきた私でさえ、最近の電子情報(つまりパソコンやインターネットなどに関する法律や規則・条例などは無理やり日本語に直すものだから、ものすごく難しくなって理解しがたい。

例えば、①の「綾部市行政手続き等における情報通信の技術の利用に関する条例」中の「電磁的記録」電磁的記録って何のこと?電磁的記録とはまさにパソコンやら携帯メールやらによって作られ、保存されている記録(データかな)のことだと思うのだが。

電磁的記録とは、電子的方式、磁気的方式その他、人の知覚によっては認識することが出来ない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものを言う。
と、①の条例に規定してあるわけです。

「人の知覚」ってどんなこと?これまた一杯書いてある。

 条例に人の知覚で認識できないことを人の知覚によって書くことになるのだから、致し方ないのでしょう(なんの請っちゃ?)昨今、まさにイノベーション時代。想定できない範囲まで規定しておかねばならない条例としては、国の役人さんが「ここまで書いておけば間違いないやろ」というところで、作った文章。余計に難しくなるのです。

そんなこんなで、簡単にではありますが、審議した議案に関してご説明しておきます。
(分かりやすくする意味で、簡略化しているので、大体になるがお許し願いたい。そうしないと、先ほどの「電磁的記録の説明のように長ーくなる)

まず①の条例は、簡単に言うと、市内の公共施設をインターネットで申し込めるようになったり、市役所にあるコンピュータ処理されているデータをパソコンの画面で見たり出来るようにするための決まりを定めたものです。

次に②「綾部市情報公開条例の一部改正について」は①の実施のために既に出来ている「情報公開条例」の種類を増やして「電磁的記録」を追加ししたこと。

③③「綾部市一般職員の育児休業等に関する条例及び綾部市企業職員の給与の種類及び基準 に関する条例の一部改正について」

これは、2つの条例の改正内容が同じ主旨の改正なので、一緒に改正するものですが、昨今、少子化傾向で市の職員も子育ての環境を充実することが必要ということで、職員の育児休業に関する諸条件を改善するための条例改正です。

簡単には、育児休業後休業した職員の職場復帰後の給与を通常に勤務していた人と同等の昇給(100パーセント保障)をしようとするもので、従来は、休業中は50パーセントを昇給カウントをしていたものです。
その他、部分休業(出退勤時の30分を育児時間として休業する)の期間を3歳まで(授乳時間の関係で)としていたものを小学校入学時までに延長すること(小学校上がるまでは授乳しないが、保育園に迎えに行ったり何やかやと子育てはいそがしいのです)などの改正がなされました。
子育て中の職員さんは、しっかり国の宝子供を育ててください。少子化の時代に子供を産み育てることは大切な仕事でもあります。しかし、条例が真に有効に働くような職場の労働環境を作らなければ、効果が発揮出来ないと思います。

次に、④「綾部市一般職員の給与に関する条例の一部改正について」は、民間企業の給与との格差を生めるため、国家公務員の給与改定に伴い、綾部市職員も給与改定しようとするものです。内容は、基本給の改正で、9年ぶりにプラス改定で、平均1352円/月基本給をUPします。が、若年層の給与が低いので、その部分だけ改定します。綾部市は390人の内45人が基本給UPの対象になるそうです。(エー!!では、いわゆる平社員(失礼)は45人だけで、あとは役付きということですね。しかし、1~3等級の職員がたった45人とは、給与体系いびつになってますねー)役所も高齢化ですね。)
また、扶養手当を1人当り6000円から6500円に勤勉手当を0.05月分UPさせると言うことです。子どもの扶養は昨今物入りですから。

最後の審議案件⑤「綾部市道路占用料条例の一部改正について」は、小泉改革によって郵便局が11月から民営化されたことに伴い、これまでは無料だった郵便ポストの公道への設置使用料を、お金を頂戴しようとするものです。

道路の使用料のことを「占用料」と言います。
市内には160箇所の郵便ポストがあるそうです。その内、市が管理する道路(市道)には16本立っているそうです。で、来年1月から1本あたり400円/年を頂戴しようと言うものです。

この改定によって、年間400円×16本=6400円収入増加デス。(フー;)

以上5議案を市の関係部長課長課長補佐など職員が説明され、議員も質問し、最後に委員会で採決します。5議案とも全員一致で賛成となり、委員会で可決されました。

次に、市民の団体から提出されている「請願」の審査に入りました。
請願と言うのは、市民の団体や個人のグループが、市の施策に関して、提案し、実現を願うため、「請願」というものを提出し審議し、採択の是非を決するものです。請願が採択されても市の執行権を制限したり必ず採択によって請願を実現しなければならないことはありませんが、議会と言う市民の代表である議会が(予算や条例の決定権をもつ)請願を採択したことの影響は大きなものがあります。(今は、あまり大きくないかも;)本来は大きな意味を持つものです。

で、今回4件の請願と継続審議にしている1件の請願に対する早期採択の陳情があったので、合わせて、5圏の請願を審議しました。

提出者はいずれも「綾部市教職員組合」と言う労働組合さんの代表者からです。紹介議員は日本共産党の市議さん達。

請願の案件は
①30人程度学級の完全実施を
②特別支援教育支援員の配置を
③学校施設設備の抜本的な改善を
④複式学級の解消に向けた教員配置を
⑤教育費を増額し、父母負担の軽減をはかり、就学援助の拡充を

5件もの請願の案件それぞれ、綾部市教職員組合の森本先生から説明があり、質疑を行った。休憩の後請願採択の是非で審議。
いずれもの案件は脆弱な綾部市の予算充実に関するもの。賛否の発言が各議員からあった。

教育は将来の日本を背負う子どもに対する予算。しっかりと学ぶ環境を整えることは重要。予算の許す範囲で、教育の質の向上を図るのはよいことだ。

しかしその一方で、どのような環境でも子ども達は育ってきた。家庭的にも経済的にも苦しい環境の中でも一生懸命勉強して「功なり名遂げた人」も多い。

充実できればそれにこしたことはないものもある。しかし、予算には限りがある。一方で充実・充実。その一方で、税や負担金の軽減、軽減と。

何処から財源を確保してこよと言うのだろうか。何時までも1950・60年代と同じように「大企業への課税強化」と「防衛費の削減」による財源確保?

①の30人程度学級は、京都府が現在でも12人の教員配置によって少人数授業。少人数学級、T・Tと言われる複数教員配置など限りなく30人学級に近い制度を実施している。
30人程度学級を実現するとしても、綾部ではあと2~3人の教員を増員で30人程度学級は実現する。

30人学級になるより、TT充実のほうが今でもTTで20人学級が実現しているのです。(不十分ではありますが)

②では、特別支援教育支援員は、教員で3人。市単独で教員免許取得者で1名配置してあります。しかし、支援員には専門知識がないと対応できないが、現在は全国的にも困難な状況。今必要なのは、学校秩序の維持と、学校と家庭をつなぐ教育サポーターを確保することこそが必要だとおもう。

③学校施設設備の抜本的な改善に関する請願は、各学校の修理必要箇所を示していますが、既に学校からは営修箇所は教育委員会へ提出され、市の5カ年計画で財源も箇所も確定しながら改善を進めています。

私は、毎週「遊びの城」で学校を訪問している。そりゃー綺麗な学校は気持ちも良い。しかし大切に使う努力も一方で必要ではないか?私達の子供の頃は、先生と一緒に教室を常に美しくしていたものだ。使っていない教室にはゴミが一杯散らばっている。児童の帰ったあとの机はばらばらできちんと並んでいない、そんな整理整頓も困難な学校環境ではどんなに改修しても、すぐに汚くなる。そういった子ども・先生を通して物を大切にする取り組みをしてからそれでもと言う所を改修することから始まる。


学校の先輩から者を大切にすると言う教えを低学年は学びそれをまた伝えたものだが、今はそんなルールも環境もない。いくら改修してもその次からタイルをはがす子どもが現れ、先生もその子を注意しない。その家庭を注意しない。そんな環境で何時まで改修改修と繰り返しても、税金がもったいないのではないだろうか。その前に子どものしつけ教育をしっかりしてよ。と言いたいのです。

複式学級をやめて、先生を配置しろと言う請願。これから上林や志賀郷など複式学級が予想される。複式学級にならないようにふるさとへ帰る運動をするべきです。その次には、子どもの教育環境を最大限に考えるなら、学校統合への取組みを進めること。それでも複式になるなら、それは地域が望んだことです。1人の児童に1人の先生では、家庭教師と同じ。もっと働きましょう。先生はどんな条件でも子どもを教えるための教え方を工夫することが仕事です。

要保護・準要保護家庭への経済的支援をとのこと。綾部市は福知山市と比較しても遜色のない基準で支援しています。

どんなに苦しくても子どもの教育には力を入れている親もいます。先生の説明では「一方で携帯電話を子どもに持たせながら、電話代が支払えないから通話不能になる子どもがいるのです」学校は、携帯電話は学校に持たせない。その方針を確立させ。抜け穴を作らないことです。決めたことは敢然と実行しなければ、蟻の一穴と同じです。

全てに通していえることだが、何でも次から次へと要求するのではなく、一度今までの問題点を考えながら改善を進めないときりが無い。

長い日記になりました。最後まで読む人はいないでしょう。

委員会は、請願案件を全て否決しました。議会は政治です。

午後3時30分終了。

午後5時帰宅。
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by ando-ayabe | 2007-12-18 10:44 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

市議会予算委員会

12月14日(金)
予算委員会総括質疑。15人の市議が質問。
私は、
①犀川の雑草繁茂について除草の現状と対策について
②由良川花壇展河川環境に貢献していることをもっとPRしては。協力企業ももっと評価されてしかるべき。建設省や京都府とタイアップしてもっと大きな取り組みにしてはどうか。
③綾部中学校の不登校の実態と対策について
④教育改革フォーラム分科会「朝食を食べてこない保育園児」がいる実態について、どのような対策?⑤綾部温泉の年末年始の宿泊の状況。阪急百貨店掲載の商品の申し込み状況は?

いずれも、細かい内容だ。が、関連している糸のようなものが見出せた。
つまり、保育園児・幼稚園児・小中学生の問題保護者をつなぐ何かが必要であること。
教育長も答弁された学級PTAを強化する必要がある。大きな網を被せて、親の教育力を議論していても仕方がない。もっと目の細かい網で、把握し、対策を打たないと解決にならないこと。
それは、そんなに多くはないこと。数パーセントのロットだということ。
しかし、次から次へと対象は変わる恐れがあること。

目の細かい対策を打つには、マンパワーしかない。細かい網は、対処療法で、抜本的な解決には繋がらないが、おろそかには出来ない。その一方で前提の教育力を上げることも必要だ。

午後2時半終了。総務教育建設委員会の与党会派協議。
午後4時終了。近くの喫茶店で、森永、高倉、塩見市議とコーヒーを飲んでしばし歓談。

午後5時帰宅。午後7時シーちゃん宅で囲碁を少し打ち、「ゆしろ」へ行き帰宅は午前0時。
国会議員や総理の批判は私が受けなければ為らないの?言いたいことは山ほどあるが、腹に収めた。近くに中川原の瀧花さんがいた。担当部長時代の自治会長「養鶏場」の問題(現在の)を聞く。
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by ando-ayabe | 2007-12-15 09:49 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

一般質問3日目

12月13日(木)
12月市議会一般質問3日目。
一般質問は最終日(4人)

堀口達也市議(共産党)
①雇用問題(派遣から正規雇用へ)②石油高騰への対策③新年度予算について。
質問時間が足りなかったのか、最後の1秒まで。

森義美市議(公明党)
①水源の里の取り組みについて公明党としても「公明新聞」に掲載し応援しているとの表明があった。②妊産婦検診(5歳児検診の実施で、早期の発達障害の発見と対策を)③教育サポーター制度について

白猪知広市議(民政会)
①あやバスの自主運行3地区の取り組みについて。奥上林の自主運行は130万円の赤字。地方分権推進で、奥上林地区協議会に自主財源を交付し、バス赤字分に充当してはどうか。(原発財源は奥上林のための財源)と言いたい様子だった。よほど地域でも苦悩されての質問だったような感じだ。地域の強い要望を受けての質問だったのではないだろうか。
②障害者自立支援法と障害者福祉について

木下芳信市議(創政会)
環境問題(ゴミ減量化)環境市民会議からの提言や取り組みもあるが、一向にごみ減量化が進んでいないと指摘。特に紙類の減量化を推進するための取り組みについて質問。こちらも時間を先発隊が使いこんで....

一般質問は、午後2時半ごろ終了。
終了後夜の会議の相談に両丹企画へ
午後7時過ぎ。自由民主党支部役員会。1月12日のチケット販売状況について把握。179枚が販売見込み。あと一息。

午後8時30分宮代コミセンへ。綾部混声合唱団総会。クリスマスソングを歌って今年の歌い納め。

帰宅は午後9時。
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by ando-ayabe | 2007-12-15 09:29 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

綾部市議会一般質問(12月議会2日目)

12月12日(水)
市議会一般質問2日目。午前9時市議会へ。
「シルバー人材センター20周年の成果と展開」との議会質問にシルバー人材センターの役員の皆さんが朝早くから議会へ来ていただいている。心強い応援団です。

質問の一つは「地域再生」
水源の里に関して、市長与党会派として取り組みを評価した。
あわせて、国レベルでの政府も自由民主党・公明党もいち早い支援表明を評価した。前日白波瀬市議が、水源の差と全国協議会にどうして野党・民主党に声をかけなかったのか市長に糾していたが、国会開会中に450人もの訪中団の大旅行。そんなことをするなら国内で水源の里にお金を落としてよ。
そりゃー小沢民主党も信頼されないでしょう。

年金台帳の公約違反で自由民主党を追求しているが、民主党にも「農家の所得保障1兆円」の公約違反もある。

「水源の里」ブランドを行政だけでなく綾部市の関連する団体(商工会議所・観光協会など)と連携し、地域振興に生かそう。また、水源の里だけでなく綾部地域の各集落も、自分達の地域の課題を議論して、地域振興に繋げようではないかと提案。

その際に必要なのは「地域リーダー」や「仕掛け人」・「サポーター」その人々をどうして発掘するのか。そこに市民協働課の役割があるのではないかと思う。

続いて、広域行政について
「中丹広域市町村圏協議会」の役割について質問。市民の方々にはそんな組織があったのかあまりご存じないと思う。

広域食肉センターや病院群輪番制度、圏域内観光振興などを取り組んでいるが、あまり成果は上がっていない。しかし、広域で処理したほうが効率的な行政課題はたくさんある。

例えば、ゴミ処理場、斎場、汚泥処理施設、有害鳥獣駆除、地域情報化など、また先日も新聞報道された、後期高齢者医療制度、税の賦課徴収業務など、自治体間の連携はこれからも必要だ。今後どのような方向に広域市町村圏協議会をもってゆくのか?協議会会長である市長に質した。

今進めている「観光振興」に特化し、成果が上がらねば解散も辞さず。との回答だった。

何事でもそうだが、事業に永遠はないと思う。5年ごとに見直すことが必要だ。とりまく環境も、住民ニーズも時代によって移ろう。何時までも同じことはない。工夫改善を続けなければ、制度は陳腐化する。

最後に雇用・労働に関して、「シルバー人材センター20年の成果と将来展開」について質問をした。平成18年度のシルバー人材センターの契約高は、始めて、2億円を突破した。シルバー世代に就業機会の提供を続け20年。すばらしいことだと思う。

高齢者の生き甲斐対策は今一番重要な時期に来ている。社会環境は大きく変化し、今から48年後の2055年度には高齢者が5人に2人の時代が到来する。超高齢化社会を見据えて、あらゆる社会制度を見直さなければならない。

70歳までの企業の再雇用という厚生労働省の方向も示されているが、一方でシルバー人材センターも、高齢者の就業機会の提供を行う団体として役割は重要だ。

そのために、行政や関係団体も就労開拓に手を貸してあげることが必要だ。
①綾部市雇用推進協議会による、就業開拓の推進。
②子育て支援や介護支援など福祉面での高齢者の力やノウハウの活用
など、高齢者が生き生きと元気で活躍できる場を提供することがこれからますます必要になってくる。2億円の契約高が3億円になるよう、20年の節目で、次のステップへと歩みを進めて欲しい。

持ち時間を5分超過。

私の後は、田中正行市議が①地域情報化対策について。そして、②地球温暖化対策について、③特別支援教育について質問。

午後からは、民政会高橋輝市議が、①田舎暮らしの支援について②世界連邦運動について
。共産党の渡辺洋子市議が①水洗化促進について②後期高齢者医療制度について③水道行政について(二重取りの量水器使用料徴収をやめろ)など質問。

同じく共産党吉崎進市議が①放課後学級の充実について②農業振興(米価下落対策)について③防災対策(耐震改修補助制度の創設)について

午後5時半終了。
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by ando-ayabe | 2007-12-15 08:58 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

市議会一般質問1日目

12月11日(火)
午前8時半政治資金規正法に関して電話。市の総務課長や源太郎君に問い合わせ、回答。
午前9時10分市役所へ 議会本会議1日目、
共産党ツキ頭市議。新政会白波瀬均市議。民政会吉崎進市議。午後創政会塩見麻理子市議。民政会村上幸喜市議。の5人が質問。

医療問題の質問をツキ頭市議と塩見麻理子市議が行う。
悲観的・批判的に議論し一方で制度の拡充を要求する市議。
厳しい情勢の中制度を評価しつつ改善改革を提案する市議。

道徳教育について質問する吉崎進市議。
教育は、むずかしい。国家百年の計。道徳の教育教材は色々あるし、戦前を警戒するあまり、結果として、国民の道徳観は大きく低下。それでも、個の尊重と評価する向きもある。
過ちと認識していない人々も多い。

基本的モラルすら学んでいない戦後世代の親もいる。

後期高齢者医療制度に関しての村上幸喜議員が質問。国保被保険者が後期高齢者へ移行する人の保健推進事業に関する綾部市国保制度の継続を検討する旨の前向き発言があった。(人間ドック利用補助、健康教室、水夢への入会金など)

過日の全員協議会で、木下市議(後期高齢者医療連合議会議員)の制度説明時に、私が質問した内容に関して一定の方向が示された。

制度の横出しは、問題があるが既存の保健事業に関して独自制度を綾部市だけ保障することは、財政に余裕がある国保会計でこそできること。
共産党さんが、保健事業基金を国保被保険者へ還元せよと要求していたが、もしそんなことをしていたら、今回のような措置は出来ない。

アリとキリギリスの物語と一緒だ。午後5時20分終了

議会終了後両丹企画で意見交換。明日は、朝一番に私の質問。もう寝よう。頭が痛い。
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by ando-ayabe | 2007-12-12 00:12 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

現場百回

12月3日(月)
いつものように見守り隊で始まる。先日役員会で日程調整したとおり、青野町子ども見守り隊の交流会を12月15日(土)に開催することになり、その案内を自治会長からいただいた。

見守り隊の四方松治さんの発案で「一度見守り隊の皆さん14人の交流会を持とう」ということになった。帰宅時間の身守りが出来ないか。検討すると共に、その後一献交流するとのこと。
新年度予算では、見守り隊の新年度結団式も予算に編成する。

午前10時から一般質問の事前ヒアリングにシルバー人材センターへ行き。意見交換。

午後0時30分市役所へ与党の勉強会。12月議会の説明とこの間の情勢検討。教育問題、高齢化問題。政治家と公務員の問題など、私のブログを例にお話しいただいた。恐れ多いことだ。

何も出来ていない。ただ、役所で机の上だけで考えていては現実と乖離してしまう。と言う話しなのだ。何も国家公務員の「霞ヶ関の机の上で考えるだけでは云々」ではなく、「若松町の机の上で考えているだけでは云々」と同じことなのです。

「遊びの城」も「見守り隊」も「自主防災組織」も「自治会」も「囲碁同好会」も「綾部混声合唱団」も、「市民合唱祭」も「公民館活動」も全ては、現場主義でないと語れないのです。

行政も同じことで、統計とって傾向を見るだけではだめなのです。現場百回なのです。マンツーマンなのです。人と人が対面して現実が分かる。関係者や関係機関や関係団体とだけで議論していては駄目なのです。

石田梅岩のことを前日書いた。その夜、今から9年前の1998年のPHP発行の「歴史街道」を書棚から引きずり出して読み返してみた。

テーマは『日本史にみる「お金」とのいい関係6箇条』
それによると、日本の経済は、室町時代以降ずっとハードを造らずに、もっぱら消費支出を増やし、消費産業と文化産業に乗って発展してきた。ところが、昭和になる頃から武器というハードへの支出が激増して、大破局を迎えた。

最近20年間では、道路、港湾、公民館、庁舎、大架橋など、もっぱらハードへの支出が激増した。その結果、現在未曾有の経済危機に落ち込んだ。私たちは歴史の知恵をすっかり忘れたようだ。ここで、お金の使い方について、歴史の知恵を思い出して見よう。
①大型の建造物は建てない。(室町~江戸時代大規模建造物はほとんど無い。江戸城でも火事で燃えて、後は天守閣を建てなかったほど)
②貿易収支の黒字分は全て、高級消費財と文化の輸入に当てる。(南蛮文化というやつです)
③政財官のリーダーには深い趣味を持った文化人が就任する(当時のサムライはみな詩歌に優れていた。そういえば、四方市長も文化人。)
④大衆の趣味を自由に伸ばす
⑤軍事費を増やさない(当時は参勤交代で消費文化を強制していた。地方の大名を去勢していたワワッ)
⑥企業は厳しい倫理をもつ(石田梅岩商人道だー)

室町時代235年。徳川時代の平和な時代も260年続いた。世界的にもこんな平和な時代は奇跡とか。室町時代は金銀輸出し世界の文化を吸収していた。17世紀に銀がメキシコから大量に出回り価値が下がると共に、日本の銀は輸出しすぎで枯渇し、鎖国とあいまって、それまで移入した南蛮文化と融合した新たな日本文化が生まれた。

18世紀に入る頃には、江戸の人口は100万人を突破し、寺子屋が800軒もあったとか。教育も行き届き、大衆が読み書きできるようになり、小説、浮世絵、俳句、川柳、歌舞伎、浄瑠璃など多様な文化が発達した。

今と同じで、江戸を夢見て地方から江戸に人・もの・金が集まったとか。上方文化か江戸文化か?江戸前寿司なんかいいねー。

また、消費経済の背景には「商人道」があり、倹約が資本の蓄積を増やす唯一の方法だったとか。石田梅岩は、倹約を説き、倹約の生活が高潔な人格をつくり悟りへの道を開くと考えた。

大阪の商人道の6原則とは、忍耐、勤勉、節約、算用、才覚、始末だと言う。

どちらにも、節約・倹約の重要性が説かれている。

倹約と言う言葉は、今は死語。もう一度倹約を考える時代は来ないだろうか。


夜は、自由民主党綾部支部役員会を開催。いろんな意見が出て楽しい。自民党は厳しい状況に代わりが無いが、前向きな党として再構築した成果が見え始めている。

とにかく行動することだ。事業を展開し、少人数でも繰り返すことによって人々が意識し始める。これまでの自由民主党は?と、先輩に聞いたところ、選挙の時以外は会議は無かったとか。

楽しいことを考えるのは前向きになれる。来年は、国会ツアーの開催と『自民党飛翔杯グラウンドゴルフ大会』だ。一人ではできないこともみんながやれば何でもできる。面白おかしく活動展開だ。

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by ando-ayabe | 2007-12-04 00:03 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

行動評価

11月30日(金)
午後0時30分。二ノ湯智総務省政務官の京都事務所へ
午後2時00分。西田昌司参議院議員協と事務所へ
午後2時30分。自由民主党京都府支部連合会事務所へ
午後3時30分。府庁知事室 麻生副知事に面会
午後4時00分。自由民主党京都府議会議員団室(府議会議会事務局)
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   【京都府麻生副知事に綾部市の要望書を提出する自民党役員団】

自由民主党綾部支部森永功支部長以下役員一同。綾部市地域の課題を要望に取りまとめ、京都府知事へ要望書として提出した。

先の府議会議員選挙で、国・府・市のパイプをつなぐことを公約に自由民主党は公認候補として四方源太郎を推したて、選挙を戦ったが惜敗。梅原勲府議が確保していた府とのパイプを失うこととなった。

府議会では、多賀代表幹事(宮津市)が綾部市担当となっているが、地元の府議がいなくなった今、自由民主党綾部支部組織全体で、地域要望の実現のため取り組まなくてはならない。

その行動を今日行った。
①水源の里を初め過疎地域に対する支援。
②消防防災医療など広域連携の促進。
③耐震工事・発達障害児への教育支援など教育の各種課題。
④道路・河川改修等の要望
など約30分に亘って麻生副知事に知事への要望書を提出。説明・意見交換を行った。

帰宅は、午後6時30分。
午後7時半から中央公民館にて、市民合唱祭の合同合唱の練習をする。12月9日の合唱祭には上手く行くだろう。皆さんの気持ちが一つになってきた。西村律子先生の指導は上手です。

みんなを歌う気にさせてくれる。
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by ando-ayabe | 2007-12-01 11:24 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(2)