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再出発

12月24日(水)76kg
今日で2学期が終了。成績通知を貰って帰ってくるのだろう。親は気が気ではない。子どもも、親がどんな顔をするのかどきどきしながら持って帰る。そんな感覚は今でもあるのだろうか。
2学期最後なので、母子寮のあたりまで送って行く。おうちの皆さん!!子どもには「よーく頑張ったねー」と声をかけてあげて下さいね。それが自信につながり、また頑張ります。巣立ちまでは、全ての生き物は必死で子どもを守ります。本能です。

午前中。自治会の平成21年度予算協議するための基礎資料作り。今夜自治会三役会で協議するためのベースとなる。750万円程度の自治会予算だが、新年度の運営に当たっての一番大事な協議でもあり、パソコンを駆使して資料を作る。昼ごはんが食べられなかった。急いで、市役所へ。

12時15分から45分まで新しいあやバスの運行出発式。沢山の皆さんが参集。再出発の門出を祝福した。「㈱関西丸和ロジスティクス」の田中文和社長が決意表明された。
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関西丸和さんが運行を引き受けていただける。本当にありがたい限りだ。役所に在籍していた頃から懇意にしていただき、企業誘致に関わってきた一人として大変嬉しい。桃太郎文化で市民サービスを大いに期待したい。明日から「桃色バス」が走る。

午後1時。府中丹教育局へ。全国で75箇所。京都府内で2箇所。府北部地域で唯一の「あやべ若者サポートステーション」(略称:サポステ)を広く教育関係者にご理解とご周知をいただくため、そして、今問題となっている不登校の問題やひきこもりの問題を解決するターミナルとしての役割を担う本施設の活動概要を説明。ルンビニ学園藤大慶理事長、スタッフの後藤光さんと塩見麻理子議員とご一緒する。

午後1時40分。ようやく昼食。前夜の痛飲が祟って汁物がありがたい。市役所の近くの「若狭おたふく」で月見うどん(¥550)美味しい。汁も飲んでしまった。

午後2時市役所で待ち合わせ、JR西日本西舞鶴管理駅へ。
森永功、川北淳、吉崎進議員と谷垣代議士秘書の四方源太郎君と谷口駅長に地域懇談会の要望書を手渡す。

野田町の踏み切り問題や西町踏切の長時間遮断の問題、山家駅構内の除草の問題など、市民の皆さんの切実な要望をする。谷口駅長さんは親切に丁寧に対応していただいた。

午後4時半帰宅。午前中の続きの自治会予算基礎資料を作成。

午後6時半夕食後7時から自治会三役会。平成20年度決算見込みや平成21年度の事業計画について議論する。地域コミュニティは高めたいが、そのための準備やお世話をするスタッフ不足など、なかなか理想どおりにはゆかない。

行政が「地域コミュニティ」や「向う三軒両隣り」など具体的実践方策について積極的に誘導しているかと言えばほとんど行われていない。むしろ自治会は地域コミュニティの最前線で現実論の中で積み上げている。

帰宅後、「我が家は仏教徒なんだけど」と言いながら、家内と禁断の小さな「クリスマスケーキ」を食べる。「メリークリスマス」う~ん「南無妙法蓮華経」

12月23日(火)75.6kg
朝8時20分。了円寺のお正月の準備に出かける。注連縄を張ったり、提灯付けや幔幕を張ったり、今日は勤めの人が多く使役に来た人は5人。
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1時間みっちりと奉仕。注連縄も新たに新しい年を迎える準備は整った。大晦日は、午後11時半から了円寺で、除夜の鐘が打てます。お守りの贈呈もあります。市民の誰でもお越しになり打つことが出来ます。1年の煩悩を落としに了円寺(西町2丁目)にお越しください。
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帰宅途中グンゼのところにオープンしたローソンに寄る。サンドイッチと日経新聞を購入し帰宅。

日経新聞にはトヨタ㈱が1500億円の営業赤字を出すとトップに掲載されている。本当に大変な事態だ。当然にこれまでトヨタ城下町の愛知県や豊田市など地方交付税の不交付団体は一気に交付団体になるだろう。赤字地方債を発行すると言う。しかし、一方で民間会社は人件費削減や人員整理が進んでいるが、地方自治体はこんな事態になっても給与が切り下げになるわけでもないし、もちろん解雇されるわけでもない。むしろ事業を縮小して、職員は仕事をしなくて良くなることになる。ぶくぶくに太った城下町自治体は、先ず身を切ってから(ワークシェアリング)、次の行動ではないだろうか。

午後、JRへの要望書を製本したり、子どもの年賀状をプリントしたり、お陰で、例年押し詰まってから作成する年賀状は完成。ゆとりの年末。

午後6時了円寺の檀家さんの忘年会に亀甲家へ。帰宅は午前様だった。よくやる。

by ando-ayabe | 2008-12-25 00:12 | 日々の生活  

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