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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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異論・反論

6月30日
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今日は議会「総務・建設・教育常任委員会」
議案は、
・綾部市消防団員公務災害補償条例の一部改正(内容は、補償対象者の扶養親族一人当たりの補償基礎額のUP)の専決処分に関する承認について
・綾部市監査委員条例の一部改正(内容は、自治体破綻法制関連で監査委員が監査する項目の増加)について
・綾部市税条例の一部改正(①公益法人の制度改正に伴う均等割り税率の変更(この改正によってNPO法人に市民税均等割り6万円を課税することを明確化)②省エネ改修促進税制(ペアガラスや断熱壁・床・天井等の断熱工事をした者で30万円以上の省エネ改修工事を行った場合固定資産税額の一定割合で減額措置を行う。

などとなっている。NPO法人への課税条例問題に関して、NPO等への課税に「異論」がある。その意思に従って、承認議案を不承認として意思表示した。委員会の結果は多数決で、原案通りとなった。

そもそも、NPO法人は時代の要請に基づいてボランティアの活動の活発化・共助の組織として制度創設したものであるにもかかわらず、縦割りの弊害として財務省の33業種として、課税対象団体になっている。収益事業と公益事業の区分も明確でない。諸外国では、非課税団体を規定している。日本では、課税33業種に当たらない業種が近年の多様化する事業活動の中で発生しているが、非課税となっていると言う。

一体この国はどうなっているのか。NPO法人にも色々あるだろうが、少なくとも、「特定非営利法人活動」の名前からして、非営利の団体に課税する精神が納得いかない。委員会では「異論」ありとして同意議案の承認に反対した。生産森林組合の二の前になるのではないだろうかと心配する。

市民の共助の精神に基づいて生まれた組織や活動が十羽一からげにされるのには納得がいかない。地方は物申せないのかもしれない。しかし、議会は意思表示することが出来る。今回与党会派でNPO法人の活動に関する課税上の配慮に関して意見書を提出した。

本会議では、意見書採択に賛成し、今回の専決処分は賛成することとしたい。しかし、地方分権の時代に、「国がきめたことは地方自治体の異論が挟めないとは。地方分権といっても、地方が国におんぶに抱っこの様相だ。

午後は、玄齢会で昼食しながら、意見交換。
午後2時から3時半まで、6名の鳩首会談。厳しい情勢ながら、団結し活動をしようと意思統一。さしずめ「いかだ会」かな?囲碁大会の写真を現像し会計に手渡す。

午後5時半。面談。けなげな話を聞いていると、まだまだ日本もまんざらではない。

午後7時から8時まで、綾小子ども見守り隊交流会で綾部小学校へ。参加者は少なかったが、いずれの意見も、子供たちの健やかな成長を願う気持ちの現われ。
PTA梅原会長以下役員の皆さん頑張ってください。私たち地域の大人も、一生懸命見守り隊に参加します。

帰宅は8時30分。夕食を奥さんと食べて今日の活動終了。
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by ando-ayabe | 2008-06-30 23:12 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)