内清外濁

いま派遣労働者は、全国で1730万人。莫大な数字だ。

団塊の世代の700万人よりも大きい。派遣労働の人たちは全てではないにしても、企業の都合によって、明日の仕事も住むところさえなくなる。そんな不安な状況の中で生活している。
将来の一条の光さえが見えない。誰でも良かったと言って何のゆかりも無い市民を殺戮する秋葉原の無差別殺人。昨年度を上回った自殺者の数。

泉国家公安委員長(国会議員)は、「社会が病んでいる」と言った。しかし抜本的解決策があるわけではない。

寡(か)を患(うれ)へずして均(ひと)しからざるを患(うれ)ふ。
貧を患(うれ)へずして安(やす)からざるを患(うれ)ふ。「論語」

江戸時代は貧しくても割合均等だった。富の再配分が為されていた。しかし、今や年間何百億円も稼ぐトレーダーがいるかと思うと、先の見通しも立たない若者が、今日の食事代の心配をしながら毎日暮らしている。

政治家は問責決議だ、秋の総選挙だといって政局に明け暮れている。

国家・国民のために、ともに憂い、ともに悩み、ともに解決への糸口を見つける。
貧しくても心の安らぎや、明日への希望の光を見ることが出来る世の中をつくろうと考え行動する。

政治に携わる者は、『真剣』『誠実』『博識』を切磋琢磨しなければならない。
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by ando-ayabe | 2008-06-20 22:51 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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