日々学習

4月10日・11日
全国市町村国際文化研修所(大津市)が主催する平成20年度第1回市議会議員特別セミナーに参加した。

この研修は年3回大津市で開催される。全国から300人が参加。毎年応募が多く、早くから申し込まないとキャンセル待ちになるほど人気の研修会。北は北海道苫小牧市議会から南は、宮崎県都城市議会まで全国の市議会議員が1泊2日の研修を受ける。人気の一つは座学が中心だが、講師陣が良いのがこの研修会の特徴。4講座あるが、通常は1人か2人の人気講師が来て話し残りは助教授クラスが話すのがよくある研修会だが、今回は、4人共に、聞かせた。中には熱くなる市議も。

議員は、常に学びを忘れてはいけない。人の話を良く聞いて市民のため、国家国民のため適宜の判断を行わねばならない。そのためには、経験や出羽の神(先進地視察で得た知識)だけでは不十分。専門書を読んだり、時代の分析を専門家の話を聞くことによって学び、判断の一つとしなければならないと思う。

今回の研修会には、創政会から5人全員、川北議長合わせて、綾部市議会から6人が参加。
京都府では、綾部市だけが参加。この施設は、宝くじの収益金を財源に自治体職員・議員の資質の向上を図るために運営されている施設。

総務省の外郭団体ながら、建設省や厚生労働省の外郭団体と異なり、年々利用者が増加している施設。多くの全国の市議会議員さんと交流が出来た。どんどん議会改革を進めている自治体やいまだに親類縁者政治している首長の話など色々あるものだ。他山の石として純化を進めねばならない。

充実した研修ながら少し残念なのは、講師陣の素晴らしい話。講義時間は1時間30分。後30分話が聞きたいと思うくらい。

すばらしい講師の紹介をしておこう。

米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター教授)
 シューペンターのイノベーション理論について、分かりやすく話してもらえた。発想の転換。目からウロコです。経済史の先生
木村陽子氏(総務省地方財政審議会委員)
 地方議会の機能・危機について地方の立場で学者らしい説明があった。社会保障が専門。
ウーム。社会保障制度は本当に20年30年後どうなるのか。やはり北欧の議会制度や社会保障制度が必要かな。
飯尾潤氏(政策研究大学院教授)
 21世紀臨調の主査で、世界の議会制度について、また、日本の戦後の憲法に於ける2院制の制度設計時の不備について。地方議会改革について種々の示唆を貰った。
寺島実郎氏(財団法人日本総合研修所会長)
 マスコミ・テレビでも有名な「顔」で世界経済情勢の中の日本の現状について講義。ジャパンマネーが日本人の生活を苦しめているとは思わなかった。

このような講師陣で、2日間受講した。内容は順次ブログに書いてゆきます。

2日目の午後1時解散。帰路鯖街道から帰ることに。時雨れていた。

帰路の途中、海津大崎の桜のトンネルがあったのでパチリ。
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1週間で満開に。土日は大混雑だろう。
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by ando-ayabe | 2008-04-12 11:31 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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