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寒雀

雪の中青野町自主防災会防災委員会開催のご案内を配布。60軒近く。約1時間

午後、京都の娘のアパートへ物資を搬送。家族で初詣に行っていなかった。
下宿先の近くにある伏見稲荷大社へ行く。すごい人手。伏見稲荷は全国の稲荷大社の元締めとか。よく映画に出る赤い千本鳥居をくぐり、上った先の社の前の茶店で、甘酒を一杯。
お御籤を引く。「四番」なんか悪い予感。やっぱりだ。「凶後吉」フー。
失せ物出ず。(昨年紛失したデジカメは出ないか。)病気平癒せず。(何か悪い病気でも?新型ウイルスか?)転居悪し。(引っ越さないからOK)恋愛成らず(いいのOK)最悪の年初めか?
何時だったか北野天満宮で引いたくじよりましだが。

参道の出店。寒雀の串焼きを売る店で、きつねうどんを食べる。キツネはお稲荷さんの守り神。
寒雀の串焼きは何か謂れがあるのだろうか?調べてみる価値ありだなー。貴重な蛋白源だったのだろう。昔は「かすみ網」で捕獲していた。子どもの遊びで竹の「ミイ」に米を撒いて紐で仕掛けをしたものだが、食べた記憶はない。

田舎のほうへ行くと木の枝に仕掛けしてあることがあった。なんと言ったかな?

狭い参道には名物の唐辛子店や甘酒の屋台など沢山の店が所狭しと並ぶ。参拝者も稲荷駅から吐き出されるようにどっと詰め掛ける。すごい活気だ。

そういえば、太宰府天満宮も同様の活気だったな。「梅が枝餅」東風ふかばー♪菅原道真さん

神社が栄えると近くの店も産業も生まれる。電車も止まる。
何か「綾部力」になるものはないかなー?

で、アバンティのバーゲンに付き合わされる。お子様のお相手も、何時まで続くのか。来年は成人。もうそろそろ....
 アバンティの書店で「碧眼録」を買おうと読んでみると、とても読める代物ではない。昔の人はすごいものを読んでいたのだなーと感心。とても不可能と断念。「文春」2月号にした。

午後7時娘をアルバイト先へ送り、ゴミをもって綾部へ帰宅。

by ando-ayabe | 2008-01-16 01:07 | 日々の生活  

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