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蕎麦の花

9月27日(木)
午前7時35分ほか弁にて「見守り隊」

午後9時いつも相談を受けている福知山の会社へ「通勤」
兵庫県から京都府7店舗の調査。

途中和知町から美山町に入る府道?沿線の「蕎麦屋」さんで昼食。田舎の景色の中でそばが打ちたいとご主人と奥さん二人で大津市から移住されたとか。

今男性の中に蕎麦ブームなのか各地の蕎麦塾は大流行。自然回帰。田舎への憧れ。それもいいんではないかな。のんびりと遠くの山を眺めるでもなく眺め、谷渡りの風を肌に感じ、夕暮れには山里の寺の鐘を聞きつつ、自宅で作った野菜で早めの夕食。そうだ、秋刀魚を七輪で焼いて一緒に食べよう。

夕食後は、うたたねをしながら、ラジオから流れる静かな音楽を聴き、中秋の名月を眺めながら、真木で焚いた風呂に入り、湯上りのビールに酔いながら眠る。こんな毎日があっても良いのでは?お金で快楽は得られても、真の心の満足は得られない。「足るを知る」

やはり手打ちそばは上手い。お店は4グループまでOK。手打ちそばを打っていただくまでしばし和知、美山の景色を眺めつつ雑談。30分。待っただけのことはある。おいしいおそばをいただいた。
最後は蕎麦湯。これも濃厚でおいしかった。

なんと言う名前の店だったろう。「蕎菜座」だったかな?「おいしかったです」と言うと「ありがとうございました。」ご夫婦の嬉しそうな声が印象的だった。

午後2時から再び店舗調査。道中は蕎麦の白い花が咲いていた。和知黒の畑もしっかりと緑緑している。ぼちぼち黒豆の枝豆「紫頭巾」の出る時期かな?

午後5時所定の調査を終了し帰宅の途に

午後7時30分コーラスの練習に行く。千の風を歌った。昨日を思い出しておかしかった。

阪神は8連敗。言う事なしzzz

by ando-ayabe | 2007-09-27 19:13 | 日々の生活  

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