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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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賢者は聞く

財団法人 市町村振興協会主催の市町村一期目議員研修会が開催された。
場所はルビノ堀川(京都市)。台風5号の影響で開催が危ぶまれたが、朝になって、開催決定。綾部市議は、私の他、村上幸喜市議、高倉武夫市議、吉崎進市議、高橋輝市議と、川北淳議長。計6人議会事務局の井口君の運転で、京都へ。台風の余波で、雨風は強かったものの予定通り京都へ行くことができた。

この研修会。京都府下市町村の1期目議員と議長、議会事務局長などの初めての研修会。
83人の市議16人の市町村議会議長、15人の事務局長計114人

内容は、講演1「地方議会制度と運営について」
元都道府県議会議長会議事調査部長 野村稔氏
長年の議長会事務局職員の経験を通じての制度の出来た背景や秘話などを話された。
議会の質疑とは、質問は短く答弁を長く。とか議会改革は一度には無理。徐々につみあげを。
また、政策提案した内容が予算に反映されたか検証すること。など、

議員歳費は一般社会から見ると低い。しかし、市民感情からは、歳費を上げる意見はない。これは、議会議員を市民の代表として、市民が見ていないから。経済は世界トップでも、国民の政治意識は三流。もっと歳費を上げねばならない。

歳費が上がらないから、野中広務氏が議員活動の充実のため、地方議員の政務調査費の制度を作った。と言った。裏話も。

休憩を挟んで、講演2。話し方研究所会長福田健氏は「人を動かす説得コミュニケーション」と題して議員に求められるコミュニケーションセンスは
①双方向(相手が話したいことを察知すること)
②水平性(同じ目線で話すこと)
③対面性(目の前の相手とあって話すこと)であること。

「賢者は聞き、愚者は話す」聞き上手になることが大切。聞くことで、話している相手の様子、状態、思いを知り、次の対応へと進める。聞く側も相手に影響を与える。

人間の力量が説得力を支える。自分自身の真摯な人柄・見識・実績が相手の信頼を得、説得力へと繋がる。

難しい話だったが、スーッと心に入る話だった。話し方研究所の先生だけに話し方は上手い。

色々な講演会や人の話を聞く機会がある。しかし、途中で眠たくなったり、集中力を欠く。
話は、長くて1時間が集中できる限度のような気がする。また、話し手側も、エピソードを加味しながら話したり、途中で、気分転換のような何かを挟むことによって、話の集中を持続させることが出来る。

聞くほうも、全部を記憶して帰ろうとせず、何か一つでも心に残ることを聞いて帰ろうと思うことによって、ポイントを整理しながら話が聞ける。

ついつい、一方的に自分の主張ばかりを繰り返す。

賢者=聞き上手にならないと。
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by ando-ayabe | 2007-08-04 14:05 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)