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いろいろな話

さわやかな夏の暑さ。晩夏のようなさわやかさだ。
朝から、お礼行脚と色々なお話を聞かせていただく。

この間の選挙。厳しい戦いではあったものの、やはり改革を続行し、地域を変えていかねばならない。昔のばら撒き政治には、どんなに苦しくても戻ってはならない。

高い意志の下で、西田昌司に投票くださった市民の皆様。関係団体の方々に、ご支援とご協力に感謝申し上げるため、ごあいさつに回る。

いろいろな話を聞かせていただいた。午前中7団体。

午後は、秋の議会に生かそうと、市内へ進出された企業様や不動産関係の元気な経営者3社のお話を聞く。

今の経営状況や事業戦略、行政への要望事項など。
溶接の出来る技術者がいないか?今、造船ブームで、溶接工さんが必要。探して欲しい。

市内の企業で働く人が綾部で定住するために必要なインフラは何か調査して欲しい。
固定資産評価委員会の役割は?土地の実態を承知しているのか?高齢化で管理できない家屋土地がどんどん出てくる。

土地売買の実勢価格と固定資産税評価額が乖離しすぎている。「囲い地」と道路の隣接地と同一の評価はおかしい?固定資産評価額では今売買が成り立たない箇所がいっぱいある。税金の払いすぎだ。

などなど、色々なご意見を聞くことが出来た。

両丹企画へ立ち寄った。久美ちゃんが、「溶接できる人なら、○○さんに聞いてみな」
良いアドバイスをくれた。

午後5時帰宅。洗濯物を取り入れていると、暑い中にも「カナカナ」と言う蝉の音が由良川の竹林から聞こえてくる。北東から吹く涼しい風が身体に触れる。

気持ちよさについつい、ディレクターチェアを広げて、風に当たって、「プシュー」

野菜カレーを食べ、午後7時30分から公会堂で、「青野町納涼祭」実行委員会の協議。8月4日(土)夕方開催。台風が心配だ。

会議途中に電話。朝出会った会社の社長さんから。「今、市内大手企業の役員さんと地域の人が懇談しているので、同席して話さないか」との親切なご案内。

是非ともお話を聞きたいと、実行委員会終了後移動。
話は、選挙の話や企業の地域貢献の話。アメリカナイズされた、個人主義の蔓延で日本は危機を迎えている。といった難い(かたい)話。溶接技術者探しの固い(かたい)話。人間は生かされている。先祖や親のお陰。歴史を理解して今を生きようと言った堅い(かたい)話。

帰宅は、午後10時40分。奥さんが、「阪神勝ってるでー」。阪神は今日勝てば、交流戦後15勝6敗現在4位ながら、上位3球団に猛追。輝く我が名ぞ「阪神タイガース」♪♪

プロ野球は「硬球」やけど「やらかい話」もえーで。V^^V

by ando-ayabe | 2007-08-01 00:16 | 日々の生活  

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