「義」

市議会一般質問第1日目
今日の質問は当初予定の5人から4人へ

農政問題、教育問題、防災問題、中東和平問題、介護保険問題、環境問題など質問。

それぞれに調査や研究されての質問。議会は、政策提案が出来るよう、国全体の動きをチェックし、市政・先進自治体についてもチェックし、質問・問題点を議論する。そんな場になりたい。

それにしても、ミートホープ社のひき肉偽装事件。社会保険庁の労使関係。「正義」は何処行ったのか。社長の反省。ばれなければとことんやったのだろう。「個」のことしか考えていない。

昨夜の西田昌司候補が、「堀江モン」や「村上ファンド」問題で語っていた。何の目的でお金を稼いでいるのかわからない人が多くなったとか。家族のため、地域のため、社会のため、必死で働く。そしてお金を頂戴する。そんな時代にもう一度戻れないか。それが国家を愛する心にも繋がる。

世の中。「義」と言うものがなくなってしまった。上杉謙信は、足利幕府に対する「義」をもって戦国の世をとことん貫き通した。天下取りに群雄割拠する時代。織田信長は「天下布武」。自らを神とし、天皇を廃しようとした。結果、本能寺の変。太閤さん。歳には勝てず、ネネの色香に惑い、豊臣家を私物化し、大阪の陣で崩壊。全て「個」の利益に奔走し「義」を忘れた結果全て滅びた。上杉家は江戸時代も上杉鷹山と言う、現代にも通ずる名藩主を出すなど米沢へ移封された後も続く。

「正義」「義理」「不義理」「義侠心」日本人が古くから持っていた「義」

世の中は戦前を否定するあまり「個」を大事にし過ぎて、「義」を無くしてしまった。おまけに「愛」も無くしてしまった。結婚するもしないも「個」の自由。

全ては、個人の自由。個人の心にまで入り込むな。「個」を主張しすぎる風潮が、「協調」という日本古来のよき風潮を失ってしまったのではないだろうか。学校の荒廃問題も社会全体が「個」を重んじしすぎたため、個人の懐に入ってともに悩むことが出来ない社会風土を作ってしまったのではないかな。

このまま「個」を野放しにすると、日本は崩壊するのではないだろうか。戦後レジュームの総決算が必要。
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by ando-ayabe | 2007-06-27 00:24 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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