城丹

朝から寒い雨が降っている。冬型気候。シグレ
 9時から地元青野町の市道改修の現場立会いに。自治会長さん、地権者さん、市役所の職員さん。丁寧に説明してくれる。いつも交通の不便を感じていた箇所。改良されるのは大変嬉しい。地元だけでなく、朝夕の通勤車両で混雑する場所だけにありがたい。
9時30分市役所へ。12月議会一般質問。第1日目。塩見麻理子議員。教育問題を中心にしっかり質問。教育は、人間形成にとって、一番重要な問題。
 教育論は、百論ある。文芸春秋1月号には、数学者の藤原正彦氏が、「国家の堕落」と言う題で寄稿している。 戦後のGHQと日教組、戦前の帝国主義と並んで、冷戦以降の市場原理主義が日本の教育を駄目にしていると説く。改革の名のもとに国柄を壊し、ついには教育まで経済至上主義の犠牲になる。と評している。
 かつて、「何鹿郡」は「城丹」と言う養蚕指導者養成学校を作った。地域が農家の養蚕技術を向上させるために必要とした学校である。当時のことを考えると経済至上主義だけではなかったはずである。
 今こそ、子供を一貫して育てる体制作りが必要であろう。地域は側面的支援という考え方でなく、学校(行政)・保護者・地域代表の三者で学校を運営する位(地域協議会)の改革を考えるのは時期尚早か。地域も「将来を担う子どもは、国の宝である。宝をどのように磨くのか。すべての人に係る問題」と言う認識を持つ必要もある。
 京都の小学校「御所南小学校」を視察したことはかつてここに書いた。明治時代に京都の町衆の「かまど金」(かまどの数に応じて負担した。)で小学校を設立し、町衆が学校を経営した。と言う歴史がある。「番組=学区」の始まりとか。綾部版は出来ないか。学校評議員制度は充分機能しているのだろうか?
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by ando-ayabe | 2006-12-12 23:37 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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