足るを知る   

2006年 11月 14日

今日も、朝10時から午後5時すぎまで、決算委員会民生費・衛生費関係の平成17年度一般会計・特別会計の決算審議が行われた。
 老人福祉施策の多いこと。高齢化社会を象徴しているが、対象が多いので薄播きになったり、利用率の低い施策など。効果的なお金の使い方になっていないような。
 私は、家族と一緒に8年前。両親を在宅介護で3年間続けた経験がある。父母の部屋に貸与ベッドを2台据え、脳梗塞の父と痴呆の母を、妻と一緒に朝昼晩寝る前4回ウンチやオシッコのオムツを交換し、服を着替えさせ、食事を与え、毎日毎日同じことを繰り返した。
 その当時は介護保険制度はなかったが時折の松寿苑のショートステイが本当に救いだった。デイサービスもうれしかった。介護者激励金はなかったしオムツの補助もなかったが、そんなお金よりも、ショートステイやデイサービスなどの施設の職員さんとのふれあいやサービスがうれしかった。お陰で父母を自宅で天国へ送ってあげる事ができた。涙が出るほど感謝している。
 中国の古語に「知足」と言う言葉がある「足るを知る」 介護の質は良いにこしたことはない。欲求にはきりがない。この次はこれを、それができたらこのサービスを。そして要求が認められなければ、弱者を切り捨てにしていると言い、府下で最悪のサービスだと言って「自分たちの住んでるまちをミソクソに言う」どこかの左翼政党の常套手段だ。
 介護保険制度ができた高齢者施策。これからは、横だし施策はぼちぼち見直して、背丈に合う制度をみんなで構築していかないと、次世代に投資する経費が出てこなくなる。
 
 
 
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by ando-ayabe | 2006-11-14 22:24 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

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