春の園遊会に

東京は、晴天だった。寒くもなく本当に春日和。
午前7時30分 朝食を済ませ、モーニングに着替える。家内は和服に。
午前10時30分 準備は完了。しばらく部屋でテレビを観て過ごす。
午前11時30分 ホテルの前でタクシーを拾い赤坂御苑へ。あらかじめいただいている地図をもとにタクシーの降車場所を運転手さんに示し赤坂御苑へ。赤坂御用地は50万平方メートル(約15万坪)元徳川御三家紀州徳川家の江戸屋敷跡。赤坂御苑敷地内には、外国人賓客をお迎えする赤坂迎賓館や東宮御所、秋篠宮邸など皇族方の住まいがある。赤坂御苑近くは厳しい警備体制が敷かれていた。
私たちは西門からの進入が指定されている。タクシーを青山一丁目交差点手前の西門前で降りる。

午後0時前 門の衛視の方に受付は午後1時からの入場となっていたが、どこで待てばよいかを聞くと、入場いただき、連絡のバスの中でお待ちくださいとのこと。私たちの他には1人の女性が大型バスの中で待っておられた。
バスの中で待つこと約1時間 その間にも続々とご招待者がバスに乗りこんだり、ハイヤー自家用車の方々は、中庭に進入。ようやく午後1時前にバスは出発。園内が広大なので、受付テントまでバスで移動。
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午後1時過ぎ 緑色の入園引換券を提出し西口受付にて衛視から名札と引き替えてもらう。御苑内の松山テントへ徒歩で移動。
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午後1時10分 松山テントにて昼食。御料牧場の羊肉のジンギスカンや焼き鳥、サンドイッチやちまき寿司、キャビアのクッキーなどなど料理が並ぶ。
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宮内庁の職員さんに写真をお願いしたりして時間を過ごす。
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ウイスキー、ジュース、シェリー酒などお酒や飲み物も提供されていたが緊張しており、飲んでも酔わない。大膳部の料理人さん達が作られたものだろうと推察する。一品一品に気品が感じられる。
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松山テント近くには菖蒲池もあり芝生管理の行き届いたお庭を鑑賞する。菖蒲池の近くにもテントが張ってありそこでも同じようなお料理が並んでいる。
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 陛下が回られる三笠山テントの方向へ三々五々移動する。木々は緑々しており都会の喧騒も全く聞こえない。
 10日前に舞鶴市議会の高橋秀策議員が十数年前に園遊会にご招待された時の様子をアドバイスいただいた。「三笠山テント付近は、特別招待者のスポーツ選手や著名人が前列に並び、三重にも五重にもの列になるので陛下のお顔が見えない。テレビには映らないが、中島通り沿いに並んでいれば陛下に間近にお出会いできる。」とのこと。アドバイスに従い三笠山テント前「中の池」の対岸の遊歩道を中島通りへ。
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午後1時50分 大池と中の池の間の中島通りの中島テント前に並ぶ。テントの中にはバドミントンのメダリスト高松・松友ペアや奥原選手が振袖姿で三笠山テント前へ移動するべく待機していた。

午後2時 私たちの周りには宮城県商工団体連合会元副会長の男澤さんが車イスで娘さんと待たれていた。ちょっとした空間に入れていただいた。その近くには全国水産業仲卸組合代表の池澤さんや鮮魚商組合の代表者の田中さんなどすぐに仲良くなって談笑する。

午後2時10分 皇宮音楽隊の「君が代」の演奏で天皇陛下を始め皇室ご一家が控えのテントよりお出になり、天皇陛下を先頭に三笠山テントの方向へ。遠見で眺めていた。
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2時30分 しばし三笠山テントの付近で熊本県知事や昨年のオリンピックのメダリストなど特別ご招待者にお言葉をおかけになるテレビでおなじみの時間が延々と続く。私たちのところからは様子がわからず男澤さんトイレが近くなったり緊張しながらただただお越しになるのを待つ。
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皇族の一部の皆さんは、三笠山テント前のご歓談が済んだら退出されたようだ。

天皇陛下は、いよいよ中島通り沿いのご招待者(私たち)の名札を見ながら、会釈されて、時にはお話をされながら中島・大池テント方向(私たちの方向)へおいでになる。

周辺には、各県知事や裁判所の元長官、県議会議長、宮内庁OBのご夫婦などが一目皇室ご一家にお目にかかろうと並ぶ。辻本清美代議士や有田芳夫代議士など何故か民進党の代議士も見えた。愛嬌のある顔立ちの大村愛知県知事や山古志村元村長の長島代議士も近くにおられた。

午後2時45分 ついに天皇陛下、美智子妃殿下、皇太子殿下、秋篠宮殿下、秋篠宮妃殿下、眞子さま、高円宮妃殿下とそのお嬢様が私たちの前に少しづつお近づきになる。
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もう手が届く距離に天皇陛下がいらっしゃる。ありがたいことだ。すると車イスの男澤さん「天皇陛下様、長い間の御勤めお疲れさまでした」と小さな声で話されそっと手を出されると、天皇陛下が握手に応じられた。おそばの美智子妃殿下から、車イスの生活に「お大事にね」とお言葉を頂戴した。

もう、男澤さん喜ばれて次々にささやき作戦を敢行。皇太子殿下にも秋篠宮殿下妃殿下にも眞子さまにまで声をかけられた。会話いただく殿下、会釈していただく妃殿下。恐れ多いことだ。でも、男澤さんのお近くにいてよかった。と一同。隣の私たちにも会釈でお答えになり、皇室ご一家のそこはかとない気品。わが民族の象徴の雰囲気を肌で感じることができた。この穏やかさ。やさしさ。柔らかさが日本人のDNAとして他民族にない伝統として繋がっている。と実感する。

午後3時 陛下の列は大池テントからご退場の方向へしずしずと去って行かれた。

午後3時20分 皇室がご退場され、招待者たちも三々五々入場した松山テント方向へ移動。私たちも三笠テントの前を通り移動する。公明党の熊野参議院議員ご夫妻にもお出会いする。三笠山テント前では、マスコミが、特別招待者を囲んでインタビュー合戦を繰り広げていたが、そこを横目に見ながら、他に誰か知り合いがいないか、子どものようにきょろきょろしながら園路を帰り方向へ。

入り口近くのしょうぶ池テント前で、再度お先程近くにいた皆さんに再会。皆で一期一会の出会いを記念写真に収める。園遊会の中では知らない方がたともすぐに知り合いになれる。
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午後3時40分 入口受付で陛下からのお土産の三笠饅頭を頂戴し。送迎バスに乗って西出口まで送ってもらう。
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午後4時 西門を出て、青山通りでタクシーを拾い、東京パレスホテルへ。緊張から解放され「ふ~っ」と大きなため息がもれた。

午後4時50分 ホテルで洋服に着替え日テレ横の地下鉄入り口から池袋方面へ。選挙でいつも裏方でお世話になっている埼玉で暮らす家内の叔母さんと東池袋駅で待ち合わせている。
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午後5時 待ち合わせ時間に間に合った。叔母さんの息子の慶一君の働くビルの前で慶一君とも合流。徒歩でサンシャイン60へ。最上階へ上がり池袋から埼玉方面を鳥瞰。中華で夕食。しばし今日の話に花が咲く。

午後8時過ぎ 東京の店は早く閉まる。池袋まで歩いて、池袋駅でお別れ。再び東京パレスホテルへ。

午後12時 家内が寝静まったのを見て就寝したが。

 家内は私のいびきで朝まで眠れなかったとか。喜びはお怒りに代わっていた~。
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by ando-ayabe | 2017-04-20 23:47 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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