ポジティブに

市民の力はすごい。行政に任せるよりは市民組織に任せた方が飛躍的に利用は伸びる。しかし、それもその組織の真剣度にかかっているようにも思える。

今日は綾部市が建設、直営で運営していた高齢者施設清山荘を指定管理者制度に代えて、利用を3倍に伸ばしたNPO法人あやべ福祉フロンティアの取り組みを視察に来られた岐阜県岐南町の町長さん副議長さん、町職員・団体のリーダーの皆さんの対応をさせていただいた。四方副理事長から説明。
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皆さん素晴らしい取り組みに感心するとともに町の取り組みが遅れているとため息をつかれ今後の参考にしたいと満足されてお帰りになった。町長さんに「綾部創生スタイル」の本を贈呈した。

議会事務局で決裁をし午後4時からの綾部版CCRC研究会に出席。一旦CCRCに関しては検討を中止することとなった。その後、メンバーの皆さんがそれぞれ綾部の更なる活性化のためのプロジェクトについて思いをお話された。それにしても全国で何百か所の介護施設が閉鎖しているというお話を聞いて驚く。介護報酬の見直しや要支援の制度変更と慢性的人手不足に悩んでおられた。10億円以上の大規模介護施設でも今年だけで2カ所閉めたとのこと。人手不足は海外(例:フィリピン・ベトナム)から介護人材をと言うが、看護師は人気があるが介護士しになりたい海外人材はいないとのこと。なぜか。海外では介護制度がないから技術を身に着けて帰国しても仕事がないという。看護師なら病院も診療所もあるが、介護施設は海外にはない。確かに。

農業に関しても悩みをお聞きした。地元産野菜を使った店を作ろうと思っても、レタス一つにしても、四季を通じて供給は不可能。米くらいしかない。大規模に作ろうとしても重量野菜は栽培者の高齢化で参加農家も少なく希望する数量が集まらない。生産費に販売価格が合わない。農家もわざわざ赤字となる農産物を作らない。

ネガティブな話が出てくる。何とかポジティブな話はないか。
午後7時 それでもあきらめず、3月も例会をと言うことで別れた。
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by ando-ayabe | 2017-02-14 22:15 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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