あんどう新聞ブログ版

andoayabe.exblog.jp

綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

ブログトップ

東京へ再び出張

2月8日(水)
副市長が面会したいとのこと。前夜に府議とも意見交換した案件だった。
午前9時30分 市役所へ。「北陸新幹線京都府北部ルート誘致推進協議会」の今後について意見が聴きたいとのこと。今日の午後に5市2町で協議するので議会の意見も聞きたいとのこと。

 何でも読売新聞に既にリークされていて、「存続」の結論ありきのように報道されているとのことで、近隣市が反発され、既に小浜京都ルートで決定したのだからもう京都府北部ルートは敗れたので、推進協議会は「解散」すべきとの意見も出ているようだ。(後日聞いた話しだが、他市議長にも新聞の事前リークについて抗議の電話があったようだ。)

 問われたので、綾部地区自治会連合会でも山陰線の電化・高速化のアンケートを取り、住民も北陸新幹線より山陰線の複線化・高速化を求めている。綾部としては結成した推進協議会について当面残したとしても、本来進めてきた山陰線の整備推進活動に重点を戻すべきではないかとの意見を申し上げた。北陸新幹線の京都府北部ルートに関しては、途中から日本海新幹線構想(山陰新幹線と接続する方向)に途中から方向転換され、小浜から舞鶴へ。舞鶴から宮津~豊岡など西へ山陰新幹線の流れができた。本来山陰新幹線は、新大阪から、福知山以西へ整備するとの構想だったように思うが、いつの間にか舞鶴から西へとなってしまった。

その変更は納得がいかない。又参議院予算委員会ではかつて西田昌司参議院議員が、情勢不利と見たのか、最後の大詰めの段階で委員会で質問に立ち小浜~舞鶴~豊岡~松江~岡山~高松~徳島~関西国際空港と関西循環新幹線やそのための日本海ルートを示すなど北陸新幹線の京都府北部ルートから、徐々にかけ離れた動きへ移っていったように思う。

本来の趣旨に戻すべきでその点の合意がないまま、山陰新幹線の話は進まないのではないか。
だからこそ、いま進めるべきは、山陰本線の複線化高速化・IT化を最重要として活動を進めるべきだ。北陸新幹線京都府北部ルート誘致推進協議会はお付き合いでしばらく様子を見てはどうだろうか。
午後の会議は聞くところによると紛糾し一部の自治体が脱退したとか。北部5市2町の連携にひびが入るのはどうかと思う。

午後7時 上原直人前綾部市副市長のお母さんが亡くなられ、シティホールで通夜に参列した。

2月9日(木)
午前7時56分 綾部駅出発東京へ出張。今回は1泊2日
午前11時30 東京着。これまでは、東京駅から都市センターまでタクシーを使うが、山手線でJR有楽町駅へ戻って、そこから地下鉄有楽町線で永田町へ。時間は移動時間も含めて約30分。タクシー代なら1620円のところが170円。都市センターへ到着は午後0時過ぎ。近くのビルで、昼食。1100円。
午後1時30分 第102回全国市議会議長会評議員会。今回の会議は、総務省事務次官の佐藤文俊さんから平成29年度地方財政計画や地方税制改正、第31次地方制度調査会の答申を踏まえた対応について等「地方行財政の課題」と題して講演を聴いた後、全国市議会議長会の平成28年後半の取り組みについて報告を聞く。7つの委員会からの取り組み経過報告。そして協議事項になり、平成29年度全国市議会議長会一般会計・特別会計の予算案審議と可決など。
最後に、地方議員の厚生年金への加入を求める意見書の議決状況等についてなど、2項目について報告があった。
京都府からは、京都市が相談役、舞鶴市議会が理事、宮津市議会、綾部市議会、宇治市議会の3市議会は評議員になっている。該当する議会議長は数年間京都府市議会議長会の代表として理事会・評議員会には出席しなければならない。
f0111128_1737823.jpg

会議の休憩を利用して、先日訪問をした小松島市議会と観音寺市議会議長さんにお礼のご挨拶に回った。

午後4時に評議員会は終了。ホテル(都市センターホテル)に荷物を置いて、事務局長と2人で雨の中、衆議院議員会館と参議院議員会館へ。

全国高速自動車道市議会協議会の要望書を持参し地元選出国会議員に手渡し活動をする。
最初に出向いた二之湯参議院議員は在室で、丁寧にお話を聞いていただいたし、近況を報告し、また先生からも、山陰線複線化・高速化の重要性についてお話をしていただいた。二之湯参議院議員は、参議院予算委員会の筆頭理事をされておられるので、今後質問をしなければならないが、地方創生事業は上手く行っているのかと問われた。また、観光DMOはもう一つよく分からんとも話されていた。現状を話しておいた。

また、足立としゆき議員にも出会うことができ、全国高速自動車道市議会協議会の参画が京都府では綾部・舞鶴・京丹後・長岡京の4市しか加盟していないので、もっと増やしていきたいのでお力添えをお願いした。足立議員も、国土交通省出身なので、未加盟の自治体の議会にも働きかけをすると言ってくださった。
 現在高速道路の整備中の自治体はもちろん、これからフル規格の自動車道やスマートインター整備の要望もあろう。また、バイパス整備の要望もあるのではないか。そんなときに、協議会には加盟せずに要望だけ行うなどと言うことは、どうなのかな~。この際是非加盟いただいて、国土交通省と一緒に財源確保の運動をしようではありませんか。

 西田参議院議員と谷垣禎一衆議院議員の事務所にも訪問したが本人はおられず、秘書に要望書を手渡した。

午後5時20分 要望活動を終え地下鉄で築地へ。いつも仲良くしている議会の議長さんと事務局長さんと夕食を共にする。いつも世話になってきたU事務局長が今年の3月で退職するとか。
f0111128_1735271.jpg

送別会のつもりで一緒に飲もうと誘った。
テレビでも正月になると有名になるが、マグロのご祝儀相場で何億円の価格で落札される「つきじ喜代村・すしざんまい本店」へ。一皿13カンで、3000円は安いのではないだろうか。そして新鮮な江戸前寿司旨い。

2月10日(金)
今日は、泊まっているホテルの3階と7階で会議があり、ホテルの部屋で10時までゆっくりする。その後、チェックアウトしホテル1階ののラウンジで紅茶time。

午前11時 7階の会議室で、市議会議員共済会第3回理事会が開催され出席。

平成23年5月31日の制度廃止まで議員の年金は通常の年金制度の他に独自の年金制度があった。12年間議員であり続ければ、他の年金以外に議員年金が上乗せ支給された。しかし、平成の大合併により議員数が減少したこと。他の年金に上乗せされるいわゆる2階建て制度。議員お手盛りとの批判もあり、平成23年5月で議員年金制度はなくなり、平成23年時点で12年以上在職している者か、既に受給権が発生している者以外は受給権がなく制度もなくなった。
f0111128_18243048.jpg

 一方で受給権がある人は、遺族が死亡するまで受給することができる。そのために、自治体は共済会に負担金を納めねばならない。毎年の年金等の支払いに対応するため、自治体負担金率を決定し自治体に負担金を請求し、受給権者に年金支払業務を行っているのがこの市議会議員共済会。

私は平成28年度1年間その共済会の近畿の代表として理事を務めてきた。8人の理事で構成されている。松江市議会や徳島市議会、愛知県津島市議会、長野県松本市議会、長崎県大村市議会、東京都文京区議会、北海道根室市議会が理事で全国各地の議長と共に共済会の運営にあたってきた。
 受給している人は、現在遺族年金を合わせて54、739人。支給総額は平成28年度で436億13百万円。議員共済制度は終了しているが、受給権のある議員は存在しており、そのご遺族が亡くなるまでこの制度は続く。ちなみに我が綾部市議会でも、23年5月末現在3期12年以上の在籍を持っている議員は現職では4人ほど。平成22年の開戦時期に3期の在職があれば対象になる。

一部の議員以外はこの共済制度の対象外となり年金制度も国民年金しかなく、若い議員は特に老後に不安を感じている。そこで、他の職種のアルバイトさんも加入できるようになった厚生年金に加入できるよう制度を一部改正して欲しいと議会で決議した。
全国で、約3割の議会が議決したが、まだ理解が行き届いていない。しかし、そういった制度を作らねば、今後党から給与をもらっているような議員や会社員をしながら議員となる以外の若者の専業議員はなり手がなくなるだろう。何とかして議員も厚生年金の対象者に加えていただけるよう努力したい。

来年度の予算などを承認した後昼食弁当となった。山陰地方の市議会議長さんは、飛行機が飛ばなくなると心配だということで、理事会のみ出席して帰られた。今日の場合は正解だ。
f0111128_17435526.jpg

午後1時からは同ホテルの3階で同共済会の代議員会。京都では代議員は、宮津、宇治、亀岡の3市議会議長が代議員となっている。
午前中と同様の議案審議をして午後2時30分に終了。

Uターンして午後2時50分の新幹線に乗って、京都へ午後5時10分着。午後5時28分の特急に乗り、帰綾した。途中列車で急病人が出たりとにぎやかな列車だったが、綾部市の救急隊が駅まで駆けつけてくれて対応してくれた。さすが綾部市だ。










 
[PR]
トラックバックURL : http://andoayabe.exblog.jp/tb/27551693
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by ando-ayabe | 2017-02-10 11:58 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)