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綾部小応援団結成

交通遮断。大雪によりJRは寸断され、府道は除雪と、雪対策していないトラックが道路を封鎖し、大渋滞のスタート。1月16日の朝はそんなスタートだった。産経新聞の「今日の運勢」には、「卯年」は、「早めの決断こそ」と書いてあった。

裏千家淡交会両丹支部新年役員会が福知山ロイヤルホテルであるとのことで、綾部の3名の役員さんを乗せて、午前8時に出発。府道の除雪は出来ていたと思う。

ところが、高津の協立病院のあたりへ来ると府道は徐行状態になり、とうとう観音寺のあたりで、完全に止まってしまった。そこで30分待ち。後続車に知り合いがおり石原へのわき道を選択してはどうかとのこと。早速その道路を選択し。石原へどうにかついたが、その時点で、午前10時。府立工業の前の都市計画道路へと選択したが、それが悪かった。判断ミス。その道こそ、大型トラックが、道路を封鎖していたのだった。待つこと20分。Uターンをアドバイスしてくれる対向車のドライバーに従って、Uターン。再度石原駅前から府道福知山綾部線に入ると、多少渋滞していたがどうにか前田から日新中学校~府営工業団地への道が開いていた。国道9号へ入り、福知山ロイヤルに着いたのは、午前10時50分。9時に着く予定が、2時間遅くなってしまった。幾度かの判断ミスも重なりくたくたで、福知山へ。後日聞けば、高速自動車道路はスイスイで空いていたとか。舞鶴の役員さんは、舞鶴から30分で福知山ロイヤルに。綾部だけが遅刻だったとか。
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帰りは、高速道路で15分で自宅に帰宅できた。

午後1時 市議会議員のお父上がご逝去され葬儀に参列。斎場。
午後2時30分 帰宅。
午後4時 高速道路で福知山ロイヤルHへ。待つこと30分。家内や役員さん4人を乗せ綾部へ。それぞれ物部、上野、本町などご自宅に送って帰宅は午後5時半。今日はアッシー君に徹した。

1月17日(火)
午前11時 亀甲家へ。綾部市保護司会、綾部地区更生保護女性会、綾部地区更生協力会、綾部BBS会、綾部地区保護観察協会の更生保護五団体の新年総会に出席。
京都保護観察所の所長の川端英樹さん、綾部地区担当の河本朱美さんもも、京都や大阪から遅れ気味のJR列車を乗り継いで綾部にお越しになった。綾部は犯罪も保護観察対象者も少なく安全・安心が確保されているとの報告もあった。私は、これは、綾部の人々の宗教性や高い倫理観、市民憲章にもある通り、「平和を願い祈りあるまちにしよう」と言う市民の理念が反映していると思う。
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保護司の皆さんとお話しつつ午後1時途中だったが、帰らせていただいた。
議会へ戻り、議会の予算要求の状況などを事務局から聞いて、復活要求に対する対応について指示し帰宅。

午後6時30分 今年3回目のふしみやさんへ。綾部小学校応援団の設立会議。登下校の見守り隊や放課後教室サポーター、民生児童委員や自治会連合会長、公民館長、PTA役員など綾部小学校の子どもたちや学校全体を地域で応援し子供達の育ちの環境を確保していくために協議や活動を展開しようとするもの。小学校の地域協議会を組織した。発起人の四方源太郎PTA会長の趣旨説明の後、役員や規約を整え、課題を整理し、施設の管理者に要望活動も行うという。

綾部小学校は、かつて、1500人もの児童が在籍していたが、現在は3分の1にまで減少した。しかし、一方で綾部地区の災害時避難所にも指定されており、避難所機能も不十分で抜本的解決しなければならない。又、防犯上も大きな課題を抱えており、犯罪者が進入しやすい環境にある。校門もなく門・柵・塀もなく侵入がたやすい。開かれた学校とは言え600人もの児童数を抱える学校として大変不十分な状態のまま放置されてきた。

市内では、各小学校が建て替え、小中一貫校として立派な施設が整備されているが、綾部小学校は耐震補強をしたのみで、体育館もプールもグラウンドも狭いなど施設は大変不十分な状態が続いてきた。最近では、体育館の雨漏りも再び発生し抜本的な課題解決が必要となっている。

地域協議会綾小応援団としての今後の取り組みについて、今後しっかりと協議していかねばならない。

午後10時 帰宅。

by ando-ayabe | 2017-01-17 10:22 | 議員政治活動  

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