新日本研究所「久高オデッセイ:地下水脈は綾部に」

前夜、消防団の先輩の方々と交流を重ね、少し頭が痛いが、午前中、家庭菜園に出かけ、タマネギの畝の準備を始める。暑くもなく快適な天気の中で畝を鍬で鋤いて土をほぐす。今日は時間がないので1時間で作業をおしまい。ネギと茄子を収穫し帰宅。

12時30分 スーツに着替え、自転車でバラ園の集蔵へ。セザッキーや遊びの城の上田さんがミニ盆栽展を開催しておられた。ご案内も頂戴したので鑑賞に行く。今年は、会員の皆さんが流木を海岸で拾ってこられ、それに苔をつけて自然の風情を表現しておられた。いずれの作品も素晴らしいな~と感心することしきり。引き続いて、特産館の広場で開催しておられた、「綾部菊華展」に回る。今年も素晴らしい作品が並ぶ。三本仕立てや福助、嵯峨菊、懸崖など、かつて綾部は菊人形を開催してきたが、今は復活も困難だが、その片鱗はある。
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 平成6年、みどり公社の課長だったころ、綾部市民の菊愛好家が、綾部では菊花展もなく、福知山市役所前に菊を展示されていた。それを知ってなんとか綾部で開催できるようにしたいと、綾部菊花会の皆さんに呼びかけ、今は亡き西村隆先生や出口和市さん、西岡秀夫さんたち菊愛好のリーダーの皆さんの協力を得て、菊の栽培指導をしたり、菊を集めに回ったりして綾部で開催できるまでになった。先人の賜物と心から感謝申し上げたいし、天上から見ていてほしいと思う。

午後2時 新日本研究所のシンポジュウム「久高オデッセイ第3部 風章」映画とトーク&うたの集いに参加。鹿子木さんや四方前市長らが綾部での開催のお手伝いをされている。新日本研究所は「自然を尊重し、それが、人の心と親和する優しい文化を築いてきた長い歴史が我が国にはあり、そのことを再度問い直し、人の心と自然の恵みを大切にする新しいヒューマニズムを再構築しながら、社会全体を考える」ことを目的に、宗教・哲学・科学・芸術・法律・経済等々に関わる人たちが集い様々な提案を実践されてきた。
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研究所は宗教哲学者の島薗進東大名誉教授を代表に、金子啓明興福寺国宝館館長、鎌田東二京都大学名誉教授、新見徳英東京音楽大学客員教授、紀藤正樹弁護士、松田妙子世界救世教鎌倉教会長など宗教や哲学などの権威が並ぶ。その方たちが、毎年120人もの参加者を引き連れ関東方面から綾部に1泊2日でお越しになる。今日も朝から関東方面から綾部に大集合され、大本教を訪問されたのち、ITビルでの「綾部と久高島祈りの地下水脈」と題して、映画上映とその後の座談会をされた。四方府議や山崎市長ともに出席させていただき、綾部がパワーエリアであることを再確認させていただいた。
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沖縄の東の島「久高島には今に伝わる神の使い(シャーマン)が引き継がれ、ニライカナイの伝承を今に伝えている。イザイホーの神事は12年ごとに繰り返されるが、人口減少もありその神事が引き継がれることなく途絶えてしまっているが、村の人たちの自然信仰は伝承されている。沖縄の自然神では、男は「海人(ウミンチュ)」女は「神人(カミンチュ)と呼ばれ女性こそが中心とされている。地下水脈は、大本も女系の教祖が祭礼を取り仕切っておりそこに地下水脈はあるのかも。
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約3時間。不思議な空間で話を聞く。参加者の多くは信心深い人たちばかりなので、会場も霊感度は高いような空気だ。

午後6時からは、京綾部ホテルで交流会が開催された。和やかな懇談や新見先生の指導による合唱指導があったりと楽しい会だった。

閉会の挨拶を申し上げた。「ようこそ綾部の地へお越しいただきありがとうございます。綾部市市民憲章は第1章に「祈りあるまちにしよう」を謳っている。こんな都市は日本全国にない。綾部市民の世界平和に致す思いや神仏や祖先・愛郷心は強い。今日お越しの皆さんは、日本全国から綾部の地へお越しいただいた。皆さんの根っこの部分は地下水脈で綾部とつながっているかもしれない。是非来年も綾部にお越しください。」と申し上げた。毎年120名もの人が、綾部に訪れる。こんなありがたいことは無い。綾部市の宣伝パンフを渡せばよかったのに。と後から気が付いた。
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by ando-ayabe | 2016-10-30 23:33 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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