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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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決算審査順調に進む

10月5日(水)
台風18号が近づく中、決算委員会(高橋輝委員長)が開会された。慎重を期して、警報発令によって対応を議会運営委員会で検討することを確認しつつ委員会を開会。
議会費・総務費の説明と質疑から始まる。一番ボリュームのある「款」なので、質疑も多い。
午前11時 警報発令された。議会運営委員会を開催し対応を協議。総務費終了時点で今日の審議は終了することを確認。今日は民生費の説明・質疑までは済む予定だったが予備日もあるし大丈夫だろう。
午後3時30分 総務費を終了したので休会に。午後4時 帰宅し自動車の車庫に補強の支柱を設置。風で倒れそうなものを下に置き自宅で台風の行方を見守る。

10月6日(木)
決算委員会(委員長:高橋輝委員長)二日目。前日の遅れを取り戻さねばならないが、議員からの質疑が多く、日程通りには進まない。十分審議を尽くすことが重要だ。
朝から民生費の説明と質疑が続く。今日は終日民生費関連の質疑で終始。終了は午後5時。

10月7日(金)
決算委員会3日目。朝から衛生費の質疑。病院事業会計に続き上水道事業会計など。午後は、労働費、農林水産業費、商工費。今日は審議も順調に流れ始めた。午後5時10分前。住宅工業団地特別会計決算の説明審議が行われ5時に今日の審議は終了。約1時間半の遅れ程度で順調。
八重乃さん宅を訪問。プライベートな相談。健康一番。元気で、色々なことに関われるのは嬉しいことだと思う。

帰宅したら、「文芸春秋11月号」が届いていた。表紙のタイトルには、「小泉進次郎日本農業改造計画」とセンセーショナルな。さっそく読んでみた。JA全中の奥野会長との対談だった。数年前に私が市議会でオランダ農業改革について例を挙げ、日本農業改革について山崎市長に質問をしたことがあったが、この対談でも、オランダ農業改革について取り上げ、TPPを好機ととらえ、日本の農産物の海外戦略を行うべきと書かれていた。
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今日の市議会でもある議員が、農業機械への補助が多いが、補助を受ける団体の経営はどうなのか。費用対効果を問う質問が出された。そんなことを問わない農業補助が今でもある。まさに保護され続けぬるま湯につかり続けた日本農業の実態だ。そこには、JA全中地域農協も含めて、政治への票という名前の圧力。そして政権側の「飴」そんな時代が長く続いてきた。

今でも続いている。しかし、安倍政権になってついに手を付けざるを得なくなった。長い間の自民党農林族議員とJAとの蜜月?に楔を打ち込んで、小泉進次郎という若手政治家によって今、日本農業の仕組みが替わろうとしている。

思えば、稲作=国土保全機能という大義の名のもとに、日本農業は改革の歩みを止めてきた。転作奨励金の飴をなめながら、少しずつ日本農業は体力を失ってきた。しかし、ここへきて、もうみんなが残れる農業は立ち行かなくなってきたことを認識し始めた。(いやすでにとうの昔(1970年転作政策の開始時期)に認識していたが麻薬のようなもので脱することができなかったのかもしれない。)稲作農家の所得補填という国家政策で、農家は自らは改革しなくても生きてこれた。ついにTPPという劇薬を受け入れざるを得なくなった。ウルグアイラウンドの時も7兆円という麻薬を打ったが、なにも効き目がないばかりか、ますます体力を弱めてしまった。(いまだに綾部市のみならず全国の市町村にウルグアイラウンドの対策費でばら撒かれた中山間地域保全基金(1千万円)が塩漬されて何も使われずに残っている)
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しかし、今回は、もうあの時の轍を踏んではならない。その時の反省を踏まえて、安倍内閣は、農協改革を命じたのだ。既に戦前戦後の遺物、国鉄等の3公社5現業、郵政など主要な組織改革は進んだ。それぞれ時の内閣の命運をかけつつ改革を進めてきた。いよいよTPPをテコに農協改革を推し進め、真に農業で生活する農業経営体をJAの縛りから解き放とうとしている。

今月号の文芸春秋は読みごたえのある号だった。本屋さんの袋に、面白い広告も入っていた。10月31日扶桑社から「驚きの地方再生『京都・綾部スタイル』」というタイトルの本が発売されるそうだ。価格は864円(消費税込み)。まだ発売まで時間はあるが、是非読んでみたい。






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by ando-ayabe | 2016-10-07 23:08 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)