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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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嬉しいこと

朝からうれしい電話があった。
お話を聞いたのは27日の朝。「ふるさとの森」という分収育林制度で募集して育てた野田の市有林の山裾の集落から「その山でイノシシが暴れて土砂が流れ落ちて地元の農道や水路を埋めてしまっているが市の農林課に申し入れしても、そこは農道ですので地元で管理してくださいと言われた。一昨年までは申し入れによって水路の土砂浚渫や除草もしてもらえたが昨年からいくら申し入れをしてもしてもらえない。原因者は市有林。何とかならないか。」
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かつて、その道路は、綾部市の財産管理担当課が、「ふるさとの森づくり事業」で、良く使用していた道路で、私も昭和63年頃、財務課の所管でもあり市有林調査に出かけた記憶がある。既に「ふる森」事業は制度が立ちいかなくなり、出資金を出資口数に応じて出資当時のお金で出資者に返還して制度は終了しているが、市有林自体は現存している。

市の事業だが、農林課の窓口ではその場所がふるさとの森事業だったとは知らない職員も多くなっている。一般的に農道・水路は地元の管理だということで、門前払いをしたのだろう。

当時のことを知っていたので、現在の市有林の管理担当課である監理課長に電話してみると「一昨年まではこちらに連絡があり申し出を受けて、土砂の浚渫もした」とのこと。「早速現地へ出向き、状況を確認し対処する」との返事を受け、地元の方にも連絡。

28日には「市から担当課が来ていただき対処していただけます。早い対応ありがとうございました」との連絡があった。

担当課の早い対応は素晴らしいと思った。市民は2年間辛抱されていた。そして農道の担当課ももう少し詳しく話を聞いておれば2年間も放置されることは無かっただろう。関係課への連絡もできたことだろうと思う。

そこで思うのは、綾部市の事務事業を市の職員は研修しているのだろうかと言うことだ。縦割りで、「自分の所管すること以外は、知らぬし知る必要もない」という組織風土になっていないかと言うことだ。

市民サービスをするには、出来るだけ多くの市の取り組んでいる事業、取り組んできた事業を研修で理解しておく必要がありはしないかと言うことだ。

毎日の仕事に忙殺されるということも現実としてあろうが、仕事が済んだり、土曜日などに職員を対象として現在の綾部市の取り組んでいる事務事業の学習会や、スキルアップの研修会などを開いて、少しでも、自身の研鑽とスキルアップをやろうという勉強会を職員自身が企画実施するような組織風土を望みたい。又、出羽の守になるが、「私たちの若かったころは、「フォーラム21」と言う、職員の自己啓発組織を作って前向きに自己研鑽していたものだ。

昔と今では状況が違うと一蹴することなく今にあった職員自らのスキルアップの取り組みを期待したい。また、府や国と人事交流を大いにするべきだ。土木部門や福祉部門もどんどん府職員との人事交流を期待したい。
朝から、市の対応が早いと言ううれしいことがあり書いてしまった。

午前10時からは、熊野新宮神社の316回目の水無月大祭に参列。
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出口宮司の祭司で執り行われた。夏越の神事。古くは平重盛に遡るこの熊野神社。九鬼候も深く信心し護持された。明治期には、大本も関わり現在も続いている。氏子は減少しているが綾部の守り神としての熊野新宮神社の水無月大祭はこの先も長く続けねばならない。
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午後3時からは議会運営委員会。9月議会の議事日程の変更の件を協議。9月14日は休会とし府議会本会議を調査視察することになった。その後「議員報酬と議員定数の見直し」について、議会運営委員会で前期2年間で結論出せなかったが、更に協議検討を継続して、なんとしても17期残りの2年間で、一定の結論を出してほしいとお願いをした。

 第15期後半に実施した「平成22年議会改革に関する市民アンケート」では、議会が行うべき改革項目で達成できていないのは「議員定数の見直し・議員報酬の見直し」の項目のみ。その他の項目は、第16期(私が議会運営委員長在任中)ですべて改革した。
○改革要望項目(アンケート回答件数とパーセンテージ)及び●実施済み項目
○議会懇談会報告会(92名23%)
 ●平成23年度から毎年開催(毎年1回市内12会場で開催)
○議会審査機能・執行部へのチェック機能の強化(44名18%)
 ●予算説明資料様式を変更し詳細資料の提出義務化。
 ●議会において積極的に「意見書・付帯決議、議案修正等を行う」
○市民参加しやすい議会(27名7%)
 ●日曜議会の継続開催●傍聴制度の改善
 ●すべての議会の会議の公開(人事案件の全員協議会のみ非公開)
○インターネット議会中継(13名3%)
 ●中継録画ながらインターネット議会を開催●議会のマイクテレビの機能向上
○市議会ホームページ情報公開(26名7%)
 ●ホームページの機能UP議事録、本会議録画公開
○議会だよりの充実(44名11%)
 ●議会だよりの紙面充実(ページ増、編集作業の業者委託)
○議会での徹底討論(44名11%)
 ●委員会に置ける自由討議時間設定による議論
○議員数・報酬の見直し(78名20%)
 ・未実施

委員会終了後、暑気払いをしようと言うことになり。市内の料理屋さんへ。この議運委の皆さんと2年間円滑な議会運営をお世話になった。現在の議運委の皆さんとは、9月議会の準備のためあと2回開催するが、実質審議は今日でほぼおしまい。この間のご協力に感謝します。



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by ando-ayabe | 2016-07-28 08:27 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)