人権学習会=障害者差別解消法制定

午後1時 議会事務局へ。一般質問の締め切り後の質問内容をチェック。
午後1時30分 ITビルへ。部落解放・人権政策確立実行委員会(委員長:山崎善也綾部市長)の定期総会が開催され出席。市議会議長は同実行委員会の幹事をしている。
平成27年度事業報告や決算報告、監査報告。平成28年度事業計画案や予算案の審議。役員の交替など。
総会終了後は、人権学習会となり、「障害者差別解消法について」と題して講師の岩崎圭介さんから講演があった。障害者差別解消法に関しては4月1日に施行され行政機関や民間事業者の不当な差別的取り扱いの禁止規定や障害者への合理的配慮の義務化や努力義務が制定されたところです。しかし、まだまだ制定後の行政も含めた対応はできていないという現状だと思う。
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以前も手話言語法制定についての意見書を議会で提出したが、まさに同法は、それらをも包括した、障害を理由とする差別的取り扱いの禁止が定められており、とりわけ行政は、しっかりと取り組んでいく必要がある。

講師の岩崎さんは、子どもの頃から全盲だということだが、ハンデをものともせずしっかりと判りやすく説明いただいた。綾部市でも、障害者への差別的取り扱いが無いか確認する必要があるのではないか。以前にも市民から、窓口での高齢者や障害者に対する配慮が乏しいという指摘もあった。カウンターの前で何時間も立たせたまま椅子を進めるのでもなく書類をチェックされたとか。

綾部市立病院では、目線に合わせて看護師さんなどがしゃがんで説明されたりとても良く配慮されていると好評だが、一番市民が利用する市役所で誰にでも同じような配慮がなされているか、今一度点検してもらいたい。

部落解放・人権政策要求実行委員会事務局の来賓の方から「部落差別の解消の推進に関する法律」についてもご挨拶の中で話があった。

 インターネットで資料を取り寄せたが、この法案は、今日まで特別措置法が終了し物的な差別がなくなったが、インターネット等による不当な心理的差別が現存する中で、部落差別の解消に関する施策を推進する国と地方の役割を明確にしたもので、相談体制の充実や教育及び啓発の推進をしようとするもの。
 自民党がこの法案を検討・提案し公明党・民進党とともに議員提案で法制定を進めていることが特徴。同法案は、6月1日の閉会によって継続審議とされており、今後、この法案は、次期国会で審議が進むものと思われる。現在取り組まれている、人権政策確立要求実行委員会は目的を達成することができたのではないかと思われるが、今後はどのような運動を推進するのか。また、法の下に具体的な取り組みはどうなるのかに関しても把握する必要がある。

午後4時 終了後、二之湯参議院議員候補の個人演説会へのお誘いを団体にお願いに回った。
午後6時から7時過ぎまで家庭菜園で除草作業。腰の痛みも薄らいできた。







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by ando-ayabe | 2016-06-17 23:48 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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