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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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憲法記念日に思う

NHKで憲法記念日特集を放送していた。「安倍総理の元での憲法改正の議論には参加しない。」岡田民進党党首の話を聞いていて、憲法改正の議論を明らかに選挙や政争に利用していると思った。憲法改正問題はそんな議論ではないはずだ。国民生活にとって戦後70年経過している憲法は現行のままで対応は可能なのか。先ごろの東日本大震災でも、今起こっている熊本地震でも、原発汚染土壌の中間保管施設の確保の問題でも、現在でも目標の3パーセントしか確保できずにおかれているという。その際問題になっているのは、土地所有権で、地権者の把握をしているため、まだ一向に作業が進んでいないという。熊本地震のごみ処理の問題でも、未だに各避難所にゴミがうずたかく積まれており、ゴミ収集作業すら進んでいないという。
 このような時に、憲法に緊急事態条項があれば、「私権」の一時的制限などが総理大臣の下で実行され、緊急事態に関わる部分において作業が執行できることになる。
 岡田代表、立憲主義と言いつつ、憲法9条第2項に明らかに違反している自衛隊を憲法解釈で既に認めている件は一切触れない。共産党も自衛隊の存在を突かれて歯切れの悪い対応だった。
 要は、ご都合主義。何でも反対の彼等なのだ。秘密保護法反対の当時、彼らが何を主張していたか。知る権利の侵害だとか言論・出版の自由が侵害されるとか主張していたが、いったいどうなったのか。あれほど政府が、秘密保護法は、日本がスパイ天国となっている現状を改め、国家の重要な機密事項に関してそれの保護と違反者への罰則を定めたもので、国民生活に影響するものではないといくら言っても、なんだかんだと反対のための反対を繰り返していた。今また反対の反対を主張している憲法改正。一例の緊急事態条項の制定は、世界中の憲法で定められていないのはわが国だけと言う。

 午後1時 ITビルで開催された「第18回公開憲法フォーラム・インターネットサテライト会場」に出席し、自民党綾部支部長としてご挨拶を申し上げた。今、憲法改正議論は政争の具にされつつあり、参議院議員選挙で争点化しようとしているが国民生活にとって真に重要な条項は改正してほしいと純粋に思う。国際情勢を見極めた集団的自衛権の限定実行を可能とした憲法解釈の修正ですら、戦争法案と反対する一部の国民を見るにつけ、我が国の行く末を憂う。多くの国民は高い見識と判断力を持っていると祈りたい。
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青野町に住宅の建設ラッシュが。景気減速と言うけれど、いやいや実際には低金利政策で、住宅ラッシュ。アベノミックス効果が出始めているのは確かだと思う。


 


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by ando-ayabe | 2016-05-03 23:11 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)