平成28年度も地域政党としての矜持を

4月9日(土)
朝、新聞を読むと、TPPの集中審議がストップしている。国会議員の歳費はいくらになるのか。永田町へ行く機会が多いが、国会開会中も議員会館で出会う国会議員や国会委員会に出席していても、のんびりとだべっている議員の姿。スマホしたり居眠りしたりしている議員。テレビ中継を意識してカメラ目線の国会議員。

真剣に国会議員をしているのかと疑いたくなる。私たち市議会議員は、国会議員の先生の何十分の一の報酬で市議会本会議や委員会・全員協議会、議会だより編集委員会などなど休会中もある会議には必ず出席し、市民の皆様の声を直接現地で聞いて、調査し議会で質問したり直接解決にあたったりしている。国会議員は、何人もの秘書を抱えているのに、秘書すら現地に足を向けることもなく、現地の生の声も聴くわけでもなくとても遠い存在だ。

今日はそんな中、毎回必ず足を運んでくれる国会議員が自民党綾部支部の総会に出席してくださった。二之湯智参議院議員と北部担当の森口秘書だ。総会後の懇親会でも話を聞いてくれる。谷垣禎一衆議院議員の村上秘書、西田昌司参議院の田中正一秘書も今日は定期総会に出席してくださった。

そしてもちろん、参議院選挙が近いということもあるけれど、国土交通省元技監でご両親が夜久野に在住の足立としゆき参議院比例候補者も無理を言ってわざわざ東京からお越しいただいた。
自由民主党は、政権党でもあり、マスコミの攻撃は大変厳しい。マスコミは権力の監視役としてそれはそれで致し方の無いこと。だからこそ、更に更に政権に近い自民系保守議員は自分を律して清貧の気概を忘れず、市民目線で仕事をしなければならない。

油断や慢心を諫め、常に謙虚で誠実な毎日を暮らすことが求められる。間違ってもご支持いただいている党員や地域の市民の信頼を損なうような行為は現に慎むことは当然。
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午前9時30分 綾部市民センターへ。自民党綾部支部定期総会の会場準備。
午前11時 約70人の党員・党友・支持者の皆さんが出席してくださった。
開会の挨拶を述べさせていただき、平成27年度事業と決算の承認。平成28年度の事業計画と予算の審議をいただいた。四方府議から党員の拡大を進め、現在190名もの党員が入党いただいていること。更に増やして有権者の1パーセントを目指したいこと。とお願いのご挨拶。
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山崎善也綾部市長からも、政権政党として最も信頼のおける党であり、市政推進の上でも中央地方でご協力いただいていると日ごろの支援にお礼のご挨拶をいただいた。
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引き続いて、足立としゆき参議院議員候補から、国土交通省を退官し、国民の皆様に、行政経験を生かして恩返しをしたい。地方にはまだまだ公共投資が必要で、由良川改修・国道27号の整備など公共事業を進め国土の均衡ある発展を目指したい。又災害発生時の対策や除雪作業などそして地方の雇用を支えているのは地域の建設産業で、これからも地方の建設産業の育成を目指したい。など力強い決意表明。二之湯参議院議員も到着され元京都市の市議会議員として、地方のことをよく理解していること。地方創生を益々進めねばならない。京都府は南北が長く、京都市内は経済も潤っているが、北部はその影響が及んでいない。北部5市2町の広域連携都市圏域づくりを更に推し進めたい。とご挨拶。
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その後、いつもの通り、お弁当で皆さんと意見交換や交流をする。
午後1時30分からは、四方府議、足立としゆき候補者と、淵垣公会堂へ移動。国道27号整備促進などの要望を聞いていただいた。地元淵垣地区はようやく国道拡幅が始まった。もう計画策定から何十年と経っているのに遅々として工事が進まない。また6年前に谷垣代議士が国土交通大臣に就任した時に約束してくれた国道27号の味方町から和知町までの歩道整備もようやく測量が始まったところ。京都4区の政治家だった野中広務氏は、ウルグアイラウンドの財源を元に、亀岡から園部までの京都縦貫自動車道を素早く4車線化した。京都5区の区間は谷垣幹事長がおられるのだが京都縦貫にしても、山陰線の複線化にしても、国道27号整備にしても全てのインフラ整備が遅れている。その差は歴然としている。兵庫県へ行ってもどんどんインフラ整備は進んでいる。山陰自動車道も部分的ではあるが着々と西へ整備が進んでいる。京都府北部はようやく宮津から始まったばかり。

国土強靭化の提唱者の京大藤井教授の弟子の神田准教授に言わしめると国道27号は「直轄国道でこれほど整備の遅れている国道はない」と。嘆かわしいことだ。政権党の幹事長のおひざ元で。
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国道27号の沿線には、京都が世界に誇るトップ企業「オムロン」や「京セラ」が立地し、その他にも、京都府長田野工業団地や綾部工業団地、重要港湾舞鶴港など綾部を軸に扇型に産業立地が進んでいる。この区域の通勤者は数万人に及ぶ。当然産業道路としても重要な国道だが、4車線化どころか未だに歩道すら不十分な区間がある。結果として京都府北部地域が京都南部地域と比較して経済的にも立ち遅れる要因となっている。これは政治家がこの地域の重要性を認識していないからに他ならない。政治の責任だ。国政政治家はもっとこの地域の実情を知らねばならない。それと共に首長も我がまち我がまちと我田引水エゴを脱却し、広域連環都市として共に発展する共通の基盤に立たねば出来るものもできない。
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午後3時からは、井倉中央公会堂で、由良川内水対策協議会の皆さんと足立としゆきさんとの意見交換会。70人以上の市民にお集まりいただいて真剣に意見交換ができた。特に足立としゆきさんは、元国土交通省水管理・国土保全局長でもあり平成16年の由良川水害も担当局長として陣頭指揮に当たられている。意見交換では、由良川の河床掘削の必要性を認識され、民間業者の協力も必要と話された。
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午後4時過ぎに意見交換会は終了し、自宅へ。

午後5時過ぎにお世話になった内水対策協議会の安村会長さん安達副会長さん福多事務局長さんが反省会をしておられ、ご一緒にとお誘いを受けたので四方府議と一緒に出席。
午後9時帰宅。














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by ando-ayabe | 2016-04-09 23:12 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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