神栄桜

3月28日(月)
市議会も終了し、土日の公務、所要も済ませ、月曜日。子ども見守り隊も休み。午前中議案の書類整理。日記を記帳したり。
午後3時 議会へ。
午後3時40分 綾部市森林組合の組合役員さんが交替のご挨拶に。先日の組合総代会で選任された新任の組合長を伴って退任の四方悦郎組合長がお越しになった。四方組合長様とは、私が財政課の職員(34歳頃)からの知り合い。当時は多分参事さんだったかな?

井根山の市有林の立木調査にご一緒した記憶がある。同じ汗をかいて、夜は、駅前の「月ヶ瀬」と言う寿司屋の二階で森林組合の馬嶋さんや福井さん四方さん達と酒を酌み交わし、消防団の掛け合いをしたりして楽しく騒いだ思い出が甦る。四方さんはその後福井組合長から組合長を継がれ長年にわたって森林組合を引っ張ってこられた。本当にご苦労様でした。

4月から新組合長となられるのは角山宏さん。元綾部市の産業部長で退職後暫く自宅で農業をされていたが、このたび森林組合長にご就任された。行政も熟知された適任者だ。ご活躍を期待したい。
 林業は従来の間伐・育林だけでは林家が減少する中でなかなか困難な時代。伐期にもなっている多くの森林。川上から川下までの一貫した木材活用のシステムを構築しなければならない。綾部市は平成27年度に「綾部市林業推進計画」を策定し、人工林資源の循環型利用を目指すこととしている。考えているときから、行動を起こす時が来た。市の4月の人事異動では、何年かぶりに産業部内に林業振興専門セクションを設置した。行政機構のスリム化が叫ばれ、かつて山林耕地課があったが、平成に入って農林課内に吸収され林業振興係から農林業振興係りへと統合され担当者も1~2名と言うお粗末な状況が続いていた。今回専門担当セクションを作られたことは大きな意義がある。かつてのように森林組合の職員と綾部市の担当者が相互に酒を酌み交わし、山森を活かす方策を語って即行動してほしい。

時あたかも「水源の里全国協議会総会・シンポジュウム」が本市で開催され「京都府森の京都事業」を推進する元年。今こそ、かつての動きを期待したい。

 午後4時「神栄株式会社」の取締役社長小野耕司様が、綾部市での「神栄」の事業の終了のご挨拶にお越しになった。神栄の工場用地は、コンデンサ製造分野を信州に統合されて以来、電子部品製造の子会社が製造を継続されていたが、このたびその敷地建物も綾部市に売却され
ることとなり、ご挨拶にお越しになった。

 子どものころ、神栄のコンデンサ巻きは内職で市中の家庭を潤した。子ども心に近所の叔母さん達が銀紙と油紙を交互に撒いていく作業をされていたのを思い出す。古くは、綾部製糸㈱として郡是㈱と並ぶ従業員がいた。最盛期には2,000人もの従業員が綾部工場で働いていたとお話があった。時代は製糸業から電子部品など時代へ。変遷の流れは留まるところを知らず、時代ニーズに合わせて多角化しなければ企業は生き残れない時代となった。

 郷愁に浸っていても仕方のないことだが、神栄の(今は綾部市新市民センター建設用地)の桜並木を生かして、この場所に、あやべ発展の礎があったことを皆が知る、綾部名所になることを願いたい。





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by ando-ayabe | 2016-03-28 23:48 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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