人気ブログランキング | 話題のタグを見る

松本ハウスがやってきた。in綾部

3月19日(土)
大分春らしくなってきた。先日18日までで、3月議会も実質審議は終了。来週24日の議会運営委員会と25日の最終日の本会議採決を残すのみとなった。

今朝は、午前中部屋で事務整理をして、午前11時30分。京綾部ホテルへ。
滝下測量の社長滝下亮好さんが、昨年秋に『黄綬褒章』を授章され、祝賀会が開催された。ご案内を頂戴したので会へ出席。
松本ハウスがやってきた。in綾部_f0111128_01015995.jpg
乾杯の発声をさせていただき、宴席が始まった。
滝下さんとは、綾部小学校のPTAでも、綾部中学校のPTAでも関わりのある方。お父上の昇一さんは、市役所の大先輩で、土木の神様のような人。私も幾度か、都市計画水路のことでご相談に出かけたこともある。亮好さんも亡きお父さんと同じように穏やかなお人柄で、誰にでも好かれる好人物。59歳と言う若さでの叙勲だが、まだまだ地域のため、業界のために頑張っていただきたい。心からお祝いを申し上げます。

午後2時 宴席の途中だったが、四方府議と一緒にITビルへ。

午後2時30分 平成27年度北部対策強化事業「ともいきで笑顔あふれる地域の集い」(主催:公益法人京都精神保健福祉推進家族会連合会)に市長・府議と共に出席。

市長のあいさつに続いて、第2部「松本ハウスがやってきた」と題して、お笑いコンビ松本ハウスのお二人が、コント&トークショー&質疑応答。
 松本ハウスさんのハウス加賀谷さんが、突然統合失調症を発症し、その治療から、病気を克服し漫才コンビを再開するまでの二人の心情や葛藤などなど10年間の涙と笑いの半生を語っていただいた。
松本ハウスがやってきた。in綾部_f0111128_01023199.jpg
当日は、京都府北部5市2町で同様の悩みや治療を続けている方や家族の皆さんが参加され、熱心に質疑応答がなされた。障がいを持つ人も健常な人もお互いの人格を認め合う社会の実現こそが望ましい。そのためのハンデの排除を行政や社会は積み上げなければならないと思う。もちろんハードもソフト分野もハンデを取り除くための日常普段の努力をしなければならない。そして一人一人が障がい者を障がい者として、障がい者の望まない過剰な配慮をするのではなく、あるがままの人間個々を認め合える社会の実現が大事ではないか。と思った。

午後4時 集いは終了。春風に吹かれながら、帰宅。桜のつぼみは膨らむ。と言ったところか。
松本ハウスがやってきた。in綾部_f0111128_01031486.jpg
午後7時 青野町公会堂へ。平成27年度子供見守り隊とPTA新旧役員、自治会役員の交流会が開催され出席。見守り隊は東ブロックは4人全員。西ブロックは5人中3人が出席。PTAも旧役員2人と新役員3人が出席されていた。食事をしながら、日ごろ思っていることやこれからのことなど意見交換。見守り隊の皆さんは、ただただ青野町に住む子供たちが健やかに育つよう見守っていきたいと意気に燃えておられた。
午後8時30分 終了。帰宅。

3月20日
 春分の日。これからは、昼の時間が一段と長くなる。夏至まで季節を感じる季節だ。七十二候では二十日から二十四日まで「雀始巣」雀が巣をつくりはじめる季節とのことだとか。

午前10時 了圓寺へ。平成28年春季彼岸法要が執り行われ、参列。50人程度参列されていた。徐々に参拝者が減少しているような気がする。お寺離れか。浄敬上人の導師で法要。

午前11時30分 法要を終え、百寿庵で直会。東京や京都、伊丹などから檀家さんがご参加くださっていた。祖先を敬い我が家の安寧とご加護を祈ることは大切なこと。科学で解決できない不可思議なこと、あるいは人間の心に宿る運命と言う不可思議。それに対して畏敬の念を持ち祈ることで心の安寧を得ようとする心情の発露。自分の力ではいかんともしがたい無常な事象に対する畏敬。宗教とはそんなところではないか。宗教心を持つことは、自分自身の心を穏やかにし、謙虚にし、相手に対して優しくなれる。

午後1時 直会も終了しお寺から帰宅。帰宅後、仏壇に向かって、父がしてきたことを私も引き継いでいるよ。と報告。

午後1時から午後4時まで、女子プロゴルフをBSテレビで観戦。
午後4時過ぎから5時まで 健康ウオーキング。インターバルウオーキングで、筋力・免疫力UP。
午後6時まで相撲を観戦。「勢い」が止まった。
夕食は家内とラーメン新風館へ。店主から「いつもありがとうございます」って。常連さんになったのかも。




by ando-ayabe | 2016-03-20 18:13 | 議員政治活動  

<< クロッカス開花 総合計画審査終了 >>