創政会先進自治体調査活動   

2016年 02月 17日

2月15日(月)
議会の活動は、委員会活動だけではなく、会派の政策テーマの研究活動も重要で創政会では、15日から17日まで2泊3日で四国・中国地方の都市を訪問し、先進事例の研究を行った。参加したのは、波多野市議(会派会計)、高橋市議(会派幹事長)、荒木市議と私の4人。
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午前8時15分市役所出発。ワゴン車をチャーターし、近畿道から山陽道、明石大橋を渡って一路、高松市へ。

正午に高松市へ到着。昼食は、讃岐うどん。本場だったが、意外と柔らかいうどんだった。
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午後1時 高松市議会を訪問。事務局の皆さんが温かく対応していただき、初日のテーマ、「高齢者の居場所づくり事業」を勉強。今高齢者施策では介護予防事業をどのように展開するのか各自治体の知恵比べの状態だ。高松市では、「高齢者居場所づくり事業」を展開。高齢者自身が、元気なうちは、ボランティアをしたり、元気な高齢者が自ら居場所を作ってお年寄りの集う場所を提供する。そのような事業に行政が交付金を交付し支援をしていく。居場所づくり事業では、市内300カ所、半径500m以内に1カ所開設を目標に色々な場所に居場所を開設している。現在188カ所にあり、最低週1回以上居場所を開設している。(最低週1回以上が補助金交付対象)また、財政当局との折衝も、新規認定者を抑制する成果指標(エビデンス)を提示し予算確保に努めている。
 健康福祉局の松原文子長寿福祉部長兼長寿福祉課長のエネルギッシュで笑顔爽やかに、自信に満ちた説明。素晴らしい女性管理職と感心した。保健師さんから部長になっておられるとのこと。大きい都市(33万人)だが現場を良く知っておられる。

約2時間お話をお聞きし質問をして視察を終える。
高松市議会議長は昨年から全国市議会議長会の会長。一評議員ではあるけれど名刺だけでも置いて帰ろうと秘書の女子職員さんにご挨拶すると、岡下議長が在室とのこと。市議4人で面会することができた。

岡下勝彦議長と懇談すること30分。全国市議会議長会の会長としての苦労話や、議員共済制度の検討状況などお話した。綾部市の紹介をする中で、JR四国の梅原相談役が綾部市出身であることをお話したところ、ご自身も四国新聞の記者出身で、梅原氏をよくご存じで、お話に花が咲いた。また、今日の視察で説明いただいた松原長寿福祉部長の説明の鮮やかさを話したところ、議員にも受けが良い女性部長だとのこと。良い方から話を聞くことができた。その他にも、議員共済一時金の返還の件で課題解決するきっかけになるなど幸運な視察だった。

午後4時前 高松市を出発。高知自動車道で高知市へ移動。途中四国山脈では吹雪に遭遇。
午後5時半 高知市へ到着。ホテル日航高知へ。
午後6時 市内で夕食。カツオのたたきを高知風で頂戴した。

2月16日(火)
ホテルで朝食、。午前9時ホテル出発。天気は好天ながら風が寒い。
午前9時30分 高知市役所へ。市役所が解体中で、分室にある議会事務局へ。
高知の調査内容は「こうち笑顔マイレージ」高知市も高齢者の予防活動に力を入れておられる。今後増高する高齢者介護負担金をいかに抑制し、元気なお年寄りを維持するのか。課題を設定され積極的に取り組んでおられる。
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こうち笑顔マイレージは、65歳以上の市民が、ボランティア活動や健康づくり活動(いきいき百歳体操)などの健康づくり活動をした場合、ポイントを付与し、ポイントに応じて、QUOカードやVJAカード(商品券のようなもの)などを交付するもの。 

高知市では居場所づくりの副目的を持ちながら、百歳体操をする場所を開設し、体操会に参加してもらいポイントを交付するとともに、引き続き、その場所で、居場所活動を展開しようとするもの。平成26年度現在健康づくり会場は279会場4636名がいきいき体操が取り組まれている。また、ボランティア活動は登録者208名で、受け入れ事業所数は96施設となっている。ポイント付与の条件は要介護(要支援)認定を受けていない人とか介護保険料の滞納のない人、65歳以上の高知市民など。
高齢者支援課の女子職員さんがすらすらと説明してくれる。中核都市は何処も女子職員が福祉の中心となって事業を展開されている。
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午前11時30分 訪問を終えて、昼食は、高知市内のバザールのような場所でカツオのたたき丼を食べる。出発までに時間の余裕ができたので、高知県庁(写真)の後背地にある高知城へ腹ごなしの散歩。山之内家や坂本龍馬の歴史を観光ボランティアさんからお聞きした。
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午後0時30分 松山市へ向けて、移動。風が強く、寒い視察だった。
午後3時30分 松山市消防局へ。松山市での調査テーマは、「まつやま・だん団プロジェクト」へ。

松山市消防局地域防災課消防団担当課藤井通人副主幹の説明を受ける。松山市は人口50万人、消防団員は2500人余り。団員数の減少に悩まれ、その結果、だん団プロジェクトを構築。政策実現しておられる。







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by ando-ayabe | 2016-02-17 23:35 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

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