プロフェッサー朝倉との意見交換会

11月27日(金)
12月議会を目前に控え議会も少しづつにぎやかくなってきた。
午前7時30分見守り隊の仕事を済ませ、10時から行われる武内綾子さんの告別式への弔電メッセージをシティホールに届ける。
午前中、ブログをかいたり、一寸空豆の移殖,エンドウの播種もみ殻をタマネギになど作業。
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午後1時 八重乃さんのお宅へ。二婆さんとお話。
午後1時半 議会事務局へ。午後2時半からのプロフェッサー朝倉との意見交換会に向けた資料をコピー。2時前に準備完了。農業振興地域の見直しに向け状況を聞きに農林課へ。

午後2時20分 議長室にて朝倉康夫東京工業大学大学院教授と名刺交換。朝倉先生は、東工大理工学研究科土木工学科専攻の教授で59歳。綾部市延町の出身で、綾部高校を卒業後、京都大学で土木工学を学び工学博士を取得後、愛媛大学や神戸大学で教鞭をとられ、平成23年から東工大大学院教授として教鞭をとっておられる。
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25年くらい前、愛媛大学助教授の頃、綾部に帰ってきていただいて、市役所のフォーラム21という職員の自主研究グループと、商工会議所青年部との研修会の講師としてご指導いただいたことがある。地元に住む先生の同級生のAさんから議会と意見交換を希望されているとのご相談をお聞きし、各議員にご案内。午後2時半からまちづくりセンター第1会議室で意見交換会が開催できた。議員も道路交通政策にはそれぞれ悩みも意見もお餅で良い機会が設定できたと思う。
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私を含め12人の議員と関係部課長にご参加いただいて、約20人で意見交換会を開催することができた。
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各議員からは、広域的な道路政策から身近な市道の維持管理の手法まで、様々な質問事項が出された。朝倉先生からは、各議員職員が質問したり意見を述べた道路交通政策に関して
①京都縦貫自動車道開通によるクロスポイントをどう活用するかなど広域的な道路政策
②身近な生活道路(市道)の維持管理をどうするかなど身近な道路政策
③近畿縦貫新幹線問題や山陰本線の複線化などの移動手段としての広域交通政策
④あやバスやNPO法人の移送サービスなど身近な移動手段としての政策をどうするか。
⑤まちづくりと線引きなど都市計画とまちづくりの問題
など大きく5項目に大別し、それぞれ考えや今後の方策について披歴いただき、また、職員や議員からその方策に意見を述べるなど、充実した1時間30分であった。朝倉教授も地域の実情を聴くことができて良かったと感謝も述べていただいた。

とりわけ、身近な市道の維持管理が困難となる中で、維持管理に関する地域住民の協力に関しての仕組みづくりの必要性を先生が提案すると、職員からは、そのシステムが高齢化や過疎化で困難になりつつあると実情を説明。それが困難となっている現実の中では、すべての道路をメンテするのは困難として、上手に撤退していく手法の検討も必要ではないか。必要な市道路線を残し利用度の低い路線を廃線にすることも決断すべきではとの先生からのご提案もあった。その際には、何らかの迂回道路が確保されている場合との助言も。

また、新たな移送手段としてシエアリングと言う考えがあること。相乗りやバス輸送で、荷物も移送する宅配サービスとか。高齢化と過疎化が進む集落への移動手段の確保について意見交換できた。綾部市には、住民参加による福祉フロンティアの移送サービスがモデルだと評価も。ご自身の父上もご利用されているとのこと。綾部には素晴らしい市民の協同のまちづくりが育っている。

午後4時20分。意見交換会は終了。有意義な研修会だったと議員からは好評だった。

午後5時帰宅。夕食後午後7時30分に里町の中央公民館へ。市民合唱祭の練習。
午後9時終了。

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by ando-ayabe | 2015-11-27 23:24 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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