65歳 綾部市

8月1日(土)とにかく暑い。まさに暑中お見舞い申し上げます。
綾部市も市制施行から京で65歳。綾部市の主催による「市政施行65周年記念式典が開催された。
議長として、お祝いのご挨拶を述べさせていただいた。議会事務局が用意してくれた「祝辞」を少し加筆し、冒頭、先人の市制施行の志の一文を紹介した。

今から65年前、綾部町制60年に幕を閉じる、昭和2571日付「綾部町報」には、初代綾部市長となる長岡誠綾部町長が、新市民としての覚悟と誓いを述べています。

 『合併と市政施行の目的が自治体の強化にあることはもちろんであるが、交通の要衝にある綾部がその文化的な郷土民の性格と共に学都としての妥当性を強調し、蚕都中工業都市としての発展性を認識しつつ、京都市の特別市実現を前に、舞鶴・福知山両市と境を接して市制を敷くことは、我々の大きな魅力である。

私どもは、この大合併を敢行するにあたり、まず、『和協一致』全市民が大乗的な市民としてのきんど(襟度)を養成すべきことを誓いたい。広範な地域に道路と交通機関を整備して、山野と谷に隔てられた距離を克服し、徐々に市の内容を整えたい。市制を名乗ることによって内容充実の促進を図ることが、消極的な丹波人に積極性を持たすであろうことを私は期待したい。』」

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綾部史誌によると、市制施行にあたって綾部市には都市としての認定要件に書ける項目があって京都府からもう少し市制施行を待つように指導があったと書かれている。それは上水道がまだ敷設されていないこと。で、そこで、長岡町長は、何としてもこの機を逃しては市制施行は困難との決断に立ち、上水道事業計画を策定し、直ちに上水道敷設を開始したことで、市制施行が認められたと書かれている。

困難な市制のスタートを切ったところで、その3年後に、所謂「28水」が発生し、合併した上林地域で、大災害が発生災害復旧事業で厳しい財政運営を強いられた様子がうかがわれる。市民センターもそのころ、着手され、一方で財政再建団体に昭和35年に適用され、長い期間をかけて市民センターを建設することとなる。

私が市職員となったのが昭和45年。47年には2度目の財政再建準用団体に編入され2年間で財政再建団体から脱出している。その後も、昭和58年ごろ、再び自主再建に取り組むなど、厳しい財政環境に変わりがない。

そんな中で今日に至った65年間。市制施行時の市長の思いを再度認識し、市民皆で京都府北部の要としての綾部市の発展を誓い合うことが重要だ。

記念講演会で藻谷浩介氏が聴衆へのリップサービスなのか、近隣市の街づくりを2度3度、揶揄されたが、いただけない。 式典のみでお帰りになられたから幸いだったが、激励に来ていただいていた近隣市の首長があの話を聞かれたらきっと気分を害されるだろうと思うと冷や汗が出る。(夕方、出席されていた市民から厳しい電話があった。)
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綾部市は、他市にはない綾部の良いところをさらに伸ばし、近隣市の持てるものは綾部市民も活かしていく。そんな市だと思う。 受け狙いのリップサービス。いつから芸能人のような喋り口になられたのか。5年前の、あるいは議会で議員研修の講師に来ていただいた時の真面目な研究者の雰囲気ではないのが気になった。藻谷氏には、これからの綾部のまちづくりの方向をもっと具体的に語ってほしかった。例えば、日本版CCRCに対する綾部市の対応や如何にとか。人口減少社会における広大な市域綾部市の行政運営方向とか。

午後3時半すぎに講演会は終了。帰宅し、祭モードに着替えて、二ノ宮公園へ。隆夫さんと、町内をハンドマイクスピーカーで街宣。午後5時からの青野町納涼祭の前宣。
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午後5時半。綾部中学校ブラスバンド部のオープニングコンサート。私は、午後6時半から8時過ぎまでステージ発表の司会進行役をする。
午後8時20分。井倉町納涼祭へ。安村自治会長のお誘いなので遅れたが出席。
午後8時50分。青野町へ戻って最後の綾部踊りを踊り、後片付けをして、スタッフの打ち上げに参加。
午後11時 帰宅。くたびれた。もう限界だ~。爆睡。

8月2日(日)カンカン照り
午前8時 二ノ宮公園の青野町納涼祭の後片付けへ。
午前10時 帰宅。前夜の納涼祭の暴飲暴食。おなかの調子がおかしい。
その後、トイレ3往復、ずっと自宅で養生。
午後3時 家内もお茶会から帰ってきて、暑いところで居たらしく、青菜に塩のようなぐったりとしている。熱中症?で、二人で涼しい居間でクーラーガンガンかけて寝る。
午後6時 ようやく動けるように。アスパで夕食を仕入れ、それで今日は済ませることに。午後4時からお約束していた新川組ソーメン流しはドタキャン。

楽あれば苦あり。雨よ降れ。俳句七十二候によると、八月二日からは、「大雨時々行」(だいうときどきふる)とのこと。日本各地で雨・霰・雹が降っている。綾部も時折は雷が鳴ってほしいものだが。欲しい時には降らないのが自然現象。





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by ando-ayabe | 2015-08-02 23:27 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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