森の京都事業のヒント

11月20日(木)午前9時半から議会事務局で、副議長と事務局長の三者で協議。なんでこれくらいのことで。

その後いったん帰宅し、午後1時。件のことで市長と面談。

午後3時から、綾部市民センター会議室で選対議員団会議。急遽衆議院が解散になり、選対を組織することとなったことなど、選対本部長として創政会・民政会議員各位にご理解と協力をお願いした。いよいよ選対本部が動き出す。今回は特に自民党綾部支部・あやべ太陽の会・四方源太郎後援会の三者が合同選対を作り谷垣必勝に向けて選対を組織する。

午後4時から、森の京都事業の実施責任者でもある、京都府庁本田企画理事(地域振興担当)、実施担当者の小西主事、中丹広域振興局西山室長、自治振興課参事の藤岡さんなど4人の皆さんと、議員・職員との研究会懇親会を四方府議の提案で開催。

主に森の京都事業に関して議員が知恵を出し意見交換をする。
各地域の議員が、それぞれ森林林業を生かしてどのようなまちづくりを進めるか、課題や提案をする。海の京都事業も同様だが、そしてまた「地域創生事業」でも同様。ある程度の想定されるメニューは示しているが、具体的構想と実施は基礎自治体にゆだねられる。

基礎自治体の考えの多くは、「府や国はいくらお金を出してくれるの?」「メニューが無いと事業計画すら画けない」など、地方創生の発想と真逆の基礎自治体の従来発想。
 それはもうすでに多くの事業をやってきてほとんど失敗に帰している。金の切れ目が縁の切れ目。補助金がなくなると途端に事業もなくなる。自治体での投資効果は生まれない。

今後の事業実施への発想は「今、綾部市には、このような課題を抱えている。自分たちで整備したり事業展開を行い、課題の解決を図る。その一方で、府や国ができる部分を最終的に求める。」このようなスキームだろう。最初から補助金ありきの話は昔ならいざ知らず今はない。
また、国も府も、ネタ切れで、地方独自の活性化方策を構築することが今こそ求められる。
島根県海士町のような「島留学」や徳島県上勝町のような「葉っぱビジネス」など、地域の課題や資源と都会の矛盾やニーズとのマッチングが成功の秘訣。

夜は、それぞれ、お酒を飲みつつ、意見交換。明日の綾部をどうするのか語り合った。帰宅は12時。

11月21日(金)午前9時。志賀郷公民館へ。地方創生のモデルとなるような事業を見学に出かける。志賀郷和会の共有林の森林施業を見学する。将来に残せる林道整備と民間企業(建設業)との施業契約。将来にまで残る林業を目指す。
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標高400mまでの路網整備は、きわめて合理的。「四万十式」と呼ぶらしい。
そして作業道も大きな作業車が通るような作業道ではなく、3m程度で、なおかつ作業道の施工技術も切り盛りだけではなく、路盤密度が均質になるよう、ミキシングするなど少し手が加えてある。こうすることで、作業道が長持ちするという。
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本田理事や府の職員さんも納得。森の京都事業の一つのメニューとなっている林業経営に関しても、モデルになりそうな府下で初めての取り組みを学んだ。
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郷和会の木枝会長や協栄建設の清水さんの熱意あふれるご説明ご案内ありがとうございました。
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昼食は、今あやべで話題の本場と讃岐うどん「竹松うどん」で昼食。美味しい讃岐うどんを食べる。

現地で見て感じることは極めて大切なことだと再認識した。










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by ando-ayabe | 2014-11-23 00:44 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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