手話言語法制定へ

今日もぐづついた天気。なかなか梅雨明けは先のことのようだ。
むくげの花が美しい。
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6時半から久しぶりに家庭菜園へ。雑草に負けそうな野菜たちだ。キュウリが瓜のようになっていた。枝も弱る。トウモロコシは何者か(アライグマかな?)が1本きれいに食べていた。おすそ分けしたようなものと前向きに気を取り直した。全部取られたら腹も立つが。トウモロコシが1本だけきれいに食べていた。行儀の良い獣だ。(有害鳥獣に悩まされている農村地域の方にとっては、そんな悠長な畑仕事、とお怒りを受けそうだ)
サツマイモのツルも煮るとおいしい。午前7時過ぎ帰宅。朝食は昨夜の残り物。見守り隊はあと1週間だが、今日は休み。

午前10時、綾部市聴覚言語障害者支援センター事務所へ。「ほっと・はーとショップ・あやべ」がオープンした7月1日、京都ろうあ連盟福祉・労働対策部長の小原女史と名刺交換した。その際、「手話言語法制定について相談したい」とのお申し出があったので日程調整をして今日となった。

聴覚言語障害者の方々にとって、手話は最大のコミュニケーションツールで、私たち健常者が言葉で意思疎通できるのに対して、聴覚言語障害者は手話が言語に代わる最大の意思伝達手法なのである。

しかし、あらゆる機会において、それがどこでもだれでも手話でコミュニケーションできるかと言えば、そうではない。仮に、病院で医師が、聴覚言語障害者に病名を伝えねばならないとすると、医師側には、手話通訳者を用意していないので、本人に告知ができないばかりか、言語障害者が手話通訳者を手配し同行しなければ意思を伝えることができない。役所でも、教育機関でもあらゆる社会的な施設においても、聴覚言語障害者が支障なく日常生活を送れる状況にないのが現状である。

アメリカでは今から100年も前からあらゆるところに手話通訳者がおり学校でも健常者と同じように手話による教育が通常に行われているという。

そこで、手話を日本語と同等の言語として認知し、ろう者が家庭、学校、地域社会その他あらゆるところで、手話を使用して生活を営み手話による豊かな文化を享受できる社会を実現するため、手話の習得および使用がどこでもできるように、総合的で計画的な推進方策を策定するため、「手話言語法」を制定しようと皆さんが運動しておられる。全国の自治体でも約100の市町村が意見書を国に提出している。

今日は、手話言語法制定に関するレクチャーをしていただいた。市議選挙が終了次第、一緒に取り組みをしたいと思っている。綾部市役所は手話通訳に関しては歴史が古い。京都府でも、いや日本でも先進的だったと記憶している。

小出新一さんという職員さんが、昭和46年ごろに綾部市の職員となってから、手話講習会を開催し、手話を広める取り組みをされた。市民手話教室も盛んにおこなわれていた。

その後、割愛人事によって京都府職員となられ、府の障がい者政策の中心的存在となられた。私の記憶では、その後しばらくは手話教室も続いていたが、最近は下火となっているのではないかと心配していた。支援センターの菅井さんに聞くと、直接市ではやっていないが、関係団体主催の手話教室はあるということだった。

聴覚に障害が発生するのは色々な原因があるが、ハンデを持つ人たちが、健常者と同じような権利を享受し行使できなければ、真の平等平和社会とは言えない。ユニバーサルデザインも同様、社会全体が、障害を持つ人たちもともに普通に暮らせるようあらゆる障害を排除する取り組みを構築しなければならないと考える。

約1時間お話をお聞きし、そして質問協議し、9月議会で取り組みを進めるとお約束した。帰り際には、ショップで、いこいの村で製造しておられる「アンパン」を2個購入した。(このアンパン、生地がすごく美味しい。)

午後0時半 若いころ裏千家茶道淡交会青年部でご指導いただき、最近は学校茶道の一環で、放課後児童教室「綾部小学校遊びの城」で子どもたちにお茶を教えていただいた河崎温子先生がお亡くなりになられた。家内ともどもシティホールでお葬式に参列。お別れをした。

午後5時から少し涼しくなったので、8組から西へポスティング。約1時間半。1万2千歩。完歩。さすがにくたびれた。

午後7時半からは「ブルーフィールド合唱団」の練習。だいぶハーモニーができるようになった。納涼祭は8月2日。あと2回の練習。今夜はたくさんの皆さんが参加されていた。先生にも上手くなってきたとお褒めの言葉。この調子なら、年末の市民合唱祭にも参加できそうだが。
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by ando-ayabe | 2014-07-14 23:26 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

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