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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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PIANO

6月21日(土)
梅雨本番。ぐずついた天気。午前中はそれでも、チラシのポスティングに精を出す。今日もどうにか1万歩歩けた。午後から夕方まで、業界紙(自治日報や日本教育新聞)を読む。

数日前、市役所の担当部長から、食堂で「議員のブログ読んでますが、消滅自治体のことについて、定住促進よりももっと重要な少子化対策に力点を置くべきだ。」とのご意見は、ちょっと異論があります。とのご意見をいただいた。「議員の論理を進めていくと、究極は東京一極集中になりますよ」との意見だった。職員も読んでいてくれて、意見を言ってくれることは大変ありがたい。未熟なブログに適切なご意見を頂けるのはとてもうれしい。反応がないのが一番さみしい。

そんなことを考えながら、自治日報6月20日号1面「自治」のコラム欄に、」東京大学神野直彦名誉教授の「迷走する人口政策」と題して今回の日本創成会議の発表した地方自治体消滅論に対する、識者の異論が掲載されていた。

それは、「戦いの太鼓が打ち鳴らされると、人間は、人口となってしまう。生き残りをかけた国際競争の手段である「労力と兵力」と人間が見なされてしまうからである。」と書き出される。

つまり、太平洋戦争前夜の1941年には、「産めよ増やせよ」を目指す「人口政策要綱案」が閣議決定され、男は25、女は20を標準に結婚することを目標とし、結婚資金の貸付け、5人産めば、返済無用の制度を創設するなどしている。

戦争終結時点では、日本国民の人口は72百万人。その後、1968年には人口は1億人を突破している。

日本国内での人間の環境容量から計算すると、適正人口は75百万人。と大平静岡産業大学教授が指摘している。

21世紀の地球は人口爆発の世紀で、日本も明治維新以降、急激な人口増加を見たが、ついにその頂点に達して、人口急減時代になる。しかし、人口急上昇局面と同じように東京一極集中し、地方が減少していくとは限らない。と主張しておられる。その点。日本創成会議の論は、人口急減社会でも引き続き東京一極集中が続くとみている。

そこで、神野氏は、「ロシアは日本よりも早く人口減少社会となるが、ヨーロッパもいずれ同様の減少になる。しかしヨーロッパは以前から、ポリセントリック(多心型)の地域構造になると想定されている。そう考えれば、そもそも、迷走している人口政策に踊ることなく、人間が生まれ、、育ち、老いていく地域社会の形成を着実に進めるべきである」と纏めておられる。

同じ紙面のトップには、地方6団体が「人口急減・超高齢化への総合対策を求め、東京一極集中の是正や、少子化対策の交付金充実など異次元の対策を求めた」の記事も。

さて、地方で政治の一端を担っている者として、神野氏が言うように「自然体」が受け入れられるものか。過疎地域へのバス運行や、道路整備や有害鳥獣対策など生活を支える要望。行政要望は毎日増えるばかり。

午後3時ごろから綾部に住む親せきを回る。
夕方は、私の若いころと同じように活動する子どもと初めての夕食。話を聞いていると、血は争えない。とふっと思った。とてもうれしい2時間だった。


6月22日(日)
今朝は、少し寝坊をしてしまった。朝の野菜の収穫に行くと、近所のおばさんが、陸ヒジキを分けてくださった。朝食はそれを湯がいて、とれたてのズッキーニを炒めて食べる。
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土曜日に部屋の模様替えをした。娘が長く使っていた勉強部屋だったが羽ばたいていった。私の部屋として使い勝手が良いように机の位置を変更したり本棚の位置を変えたり。部屋には娘が長年使っていたピアノが寂しそうに物置となって住まいしている。固くなって元に戻らない鍵盤が2か所。調律こそできていないが、まだまだ使えそうではある。「もっと使ってほしいよう~」と言っているようでかわいそうになった。嫁に出すことにした。
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竹本ピアノへ「どこかへ嫁入りできないか」と相談すると「嫁にもらう」とのこと。昭和48年に家内が親から買ってもらい、嫁入りとともに持参し、娘が15年間使った。もう40年にもなるピアノ。YAMAHA製。このピアノに娘は育ててもらったようなものだ。思い出がいっぱい詰まっているだろう。今、娘がクラシックギターに夢中になれるのも、このピアノを使って音楽を学んだおかげだ。

午後1時 親戚の奥さんが亡くなられた。お葬式に参列。遠い親戚で、回り回ってお聞きし、急いで喪服に着替えて出かけた。私の母方の実家との姻戚関係なのでほんとうに遠い親戚ではあったが、気にかけてくださっていた。お叱りも受けたし、心配もかけた。安らかにご冥福をお祈りする。出棺時に急な雨に見舞われた。涙雨。

午後2時 先日購入したデスクトップパソコンのセッティングに電気屋さんが来た。もうこのパソコンが私にとっては、最後のパソコンになるのかもしれない。音響もYAMAHA製のスピーカーが内蔵されていてインターネットを使い澄んだピアノ音楽が流れる。ブルーレイディスクもテレビも内蔵されている。
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午後5時。青野町の合唱サークル「ブルーフィールド」の練習の準備。町内の協力者に電子ピアノをお借りし公会堂にセット。今のピアノは両手で持てる。そして同じような音色を奏でる。
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午後5時半。同級生が待つ店に。2時間ばかり話し公会堂へ戻る。熱心に3曲の合唱を練習し帰宅は午後9時半。新しいパソコンに向かい編集ソフトを入れたり、失われたHDDデータの一部が残っているUSBやCDを本体に取り込む作業。2時になってしまった。
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by ando-ayabe | 2014-06-23 10:24 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)