余波

土曜日に了圓寺青年部の年間事業計画の協議をしていたら、今年から西町土曜夜店が開催されないらしく、それに伴って「西町寄席」や「朝顔市」も止めることになった。

永年続いた西町土曜夜店がなくなることはとても寂しく残念なことだ。もう何年続いたことだろう。綾部の夏の宵の子どもにとっての楽しい夜遊びだった。土曜夜店から水無月花火大会へと続いた。子どもはわくわくしたものだ。

翌日、商工団体の関係者の方に電話して状況をうかがったが、詳細は不明だった。
土曜夜店廃止の背景には福知山での花火大会の火災事故にあるのではないだろうか。
夜店に屋台はつきもの。万が一屋台から火災が発生し、被災される人が出た場合、主催者責任も問われることになるかもしれない。屋台の出展業者の指導監督が主催者に求められれば大変だ。西町商店街の店舗の減少も主催者には負担増になって夜店の運営自体が困難となってきたのかもしれない。
時代の流れとして仕方のないことかもしれないが、残念なことだ。

月曜日には、市の担当部長に聞いてみたが、まだ新しい情報で把握はしていないようだった。福知山では、花火大会は今年開催されないとのことで、綾部の水無月花火大会はどうなるのだろうか。余波は大きいものがある。

西町寄席も、ほとんど、お寺の負担で、採算は全くあっていなかった。朝顔市も関東の朝顔市のようにはいかなかった。売れない。関東の朝顔市では、一鉢1500円~2500円で販売されているが、とてもこの地域ではそのような価格では売れない。しかし一鉢最低でも500円~700円は仕入れがかかる。それでも売れない。仕入原価でも売れないから赤字。「おそれ入谷の鬼子母神」には朝顔市はつきものだが止めにした。新たな文化を関西でも作ろうと企画したが残念。しかし鬼子母神大祭とお茶席だけは続けることに。

4月21日は、天候が悪く小雨の一日。午前中、宗派の本山参拝の出席者名簿を作成。21人が参拝していただける。目標に4人届かないが致し方が無い。

午後はデスクワーク。夕方、太陽の会の懇親会の件で問い合わせあり、ホテルへ同行し対応。
午後6時半。ITビルへ出かけ、「自民党未来を語るセミナーVOL.5」を開催。八幡市選出の中川貴由府議の講演。テーマは「丹波栗を活かした農業・農村の経営」。中川府議は全国トップシェアの栗の水煮缶詰め業を営んでおられ、栗の流通業界に精通しておられた。中利缶詰㈱の代表取締役社長。

栗の流通に関するいろいろな話をしてもらった。お菓子屋さんも出席していただいて有意義なセミナーだった。後日福知山の栗菓子の生産販売している会社の社長からも、お礼の電話がかかってきた。早速ビジネスパートナーとしての話も出ていた。流通の観点からみた農業農村のあり方、農業政策に対する所見。面白く、腑に落ちる話だった。

特に、農業をビジネス的視点で見直す重要性を説かれた。これまでの意識として、ビジネス的視点で農業は見られていなかった。農地保全。集落とのしがらみ。色々な観点から農業を見ざるを得なかった。しかし、ドライに、ビジネス的視点で見たときに、どうすれば採算割れしない農業を構築するか。という観点から考える必要はある。何時も農業補助金の話が出されるが、一旦補助金は度外視して、ビジネスモデルを作ることが重要だ。と。
その通りで、とても参考になる話だった。

「栗」の単作ではビジネスモデルは困難だが、例えば、集落の共同経営的な発想で行くと、結構な地域産業として考えられるのではないか。あるいは、年金プラスαとして考えられると思う。
栗の反収20万円~40万円を1ha程度、集落全体でまとまれば、地域の共同収入として財源が出来るし、自治会費くらいには十分なるのではないか。

「丹波栗」は、この地方にしかなく、地域ブランドとしてもっともっと生かせる産物だと言うことだった。ただ、加工にコストがかかるのだが、それでも、良品なら、どんどん買いたいと話されていた。中国産や韓国産ではなく、日本の丹波産の丹波栗が必要だそうだ。
「丹波栗御殿」は無理としても、集落全体で取り組めば、「丹波栗の里」として、有名になれるようにも思う。そこで、栗を加工して特産品にするなり、「栗狩り」「栗ごはん」など販売も村の力で取り組む。とか。何処かの集落が名乗り上げてほしいな。

「自民党未来を語るセミナー」四方幹事長の提案でスタートした。最初は少し心配をしていたが、なかなか良い企画だったと、今になって思う。
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 様々なテーマで、引き続いて多彩な講師を招いてこのセミナーを継続したいと思う。

セミナー終了後、会費制で、講師を囲む会を西町のレストランで開催。帰宅は午後11時。

4月22日(火)
朝、起きるのがつらかったが、子どもが待っている。見守りに出かけた。
娘が京都へ帰るので駅まで送り、午前10時から太陽の会の役員総会の進行について会長の会社で協議。
午前11時半 京綾部ホテルへ行き、太陽の会の配席について最終調整。

午後0時から、京綾部ホテル友の会の春の食事会に参加。源ちゃん、八重乃チャンや寛女さん、幸チャンなど知り合いばかりだったが、楽しいひと時を過ごした。シェフの春の新作コース料理の食味会(もちろん会費制)で、報恩寺の筍や水源の里などの山菜、舞鶴の新鮮な魚など旬の材料を使った春のコース料理。美味しかった。是非法事やパーティでご利用いただきたい。貴重な綾部のホテルのご利用を是非お願いしたい。

堤防を歩いて徒歩で帰宅。午後2時から5時まで休憩し、午後5時から7時まで家庭菜園で除草や夏野菜の畝作り。アスパラの収穫。たくさん収穫できた。自宅へ帰りトウモロコシの播種(野菜ポットへ)













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by ando-ayabe | 2014-04-22 21:32 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

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