おたっしゃ会で   

2013年 10月 27日

「達者やったかい?」

「元気でしたか?お久しぶりですね~」方言で歌を歌う番組をテレビで見た。日本広し。色々な方言があるものだ。綾部の地方でも「○○ゆうちゃったで~」「いかめーなー」「ほな」「○○やいな~」

平成15年度に綾部中学校のPTA役員をした者が10年ぶりに一堂に会して旧交を温めた。
平成15年度と言えば、中央教育審議会が、新教育基本法制定に向けて答申し、改正へ向けての動きが出始めたころ。そして一方で、平成14年度から始まった完全学校週5日制度とともに、地域の役割が見直され、「子どもの居場所づくり事業」などが始まった。また総合学習も本格化し、子どもの個性と能力の尊重や社会性と国際性の涵養など、教育の構造改革が叫ばれたころ。

あれから10年。教育基本法は60年ぶりに改正され地域の役割はさらに強化され、コミュニティスクールや学校運営に地域も参画する制度がスタートしたりしている。また、子どもの基礎学力の低下の中で、ゆとり教育は見直され、基礎学力をしっかりつける教育や中一ギャップと言う言葉も生まれ、小中連携や一貫教育が、最新の新聞報道では、6・3・3制度の見直しも進みつつある。また、英語教育の充実や武道教育も導入された。


「おたっしゃ会」と名付けられた15年綾部中学校PTA役員の会は、毎年七夕の7月に出会おうと別れた。本部役員会は毎年継続していたが、運営委員全員を対象とした会は10年ぶり。しかし残念ながら、台風襲来も心配され、欠席者も出て、結局毎年開催している本部役員に2名の部長と学年委員長で、全体で10名の参加となった。毎年幹事をお世話になっているS田運営委員長、A木副委員長にはお世話になりました。

Y田元校長先生、U原元教頭、T林元教務主任は、喜んで参加いただいている。皆で昔しのPTA活動の四方山話や今の子どもたちの近況、それぞれの今の仕事や活動の話しに花が咲いて、3時間はあっという間に終わった。10年前のPTAの出来事は、色あせることなく、次から次へ話が絶えることは無かった。

もう一度「バスストップ」の歌や「宇宙戦艦ヤマト」や「喝采」の歌が聞きたいな~と言うこととなり、ついには、来年の約束まで出来てしまった。10年たっても、10年前と同じ年齢で話が出来る。

同窓会が続くのはそういうことだと思う。何時までの当時の若さで話が出来るところに良さがあるのだろう。

Y田校長先生が、「老人ホームに入る前に開催してくれよ」と言うことだったが、来年七夕の7月7日近くの日曜日午後からの開催を約した。

最後は、午後10時。A木運営副委員長の「別れ」の号令で、解散した。

それぞれPTA役員会は、子どもたちによりよい教育環境を整えようと、その年度の学校教育の推進に、学校と一緒になって事業を進める。

平成15年度の役員会は、最初から、積極的な役員さんばかりだった。1年生の学年委員長がみんな嫌がって月ごとの持ち回りにせよとか主張する人がいる中で、「頼りない男どもや」と言って学年委員長を引き受けてくださったY女史をはじめ、教頭と自転車通学について丁々発止と議論し自転車通学区域拡大に尽力したN副会長など年度初めから課題解決に積極的だった。
その後も、本部役員会は、会合のある日ごとに深夜まで学校側と議論して子どもの教育環境の改善を進めた。

当時綾部中学校で取り組んだもの
①通学カバン 背負いもできるよう改善。
②体育祭   平日開催から日曜開催へ変更。PTAも開催を支援することに。
③形骸化していた自転車通学のヘルメット着用義務化を緩和
④文化祭を中丹文化会館ホールに変更(費用をPTAの資源回収益金から支出)
⑤自転車通学区域の拡大
⑥地域委員会への出席率の改善を目指して出席目標を設定し地域委員に協力を求めるとともに地域委員会で出された保護者の意見を学校側と協議し改善への道筋を検討した。

など、今でも当時の取り組みを思い出せる。それくらい印象に残ったのだろう。
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by ando-ayabe | 2013-10-27 23:54 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)

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