絆ボランティア青野

前夜から、雨が降るとの予報だった。

日曜日20日は、あの台風18号で被害を受け、ガレキが流れ込んだり、土砂が堆積した青野町の堤外地の農地や「島溝の用水路」を復活させようと、青野町住民に呼びかけた「絆ボランティア」の実施日だ。
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少雨決行と四方農家組合長と山田井堰組合理事と決めた2日前の金曜日。
心配で朝早くに目が開いた。まさに少雨だった。午前7時30分現地に発起人3人が集合。何人来てくれるだろうか。心配だった。急な取り組みで、声かけが困難だった。しかし、自治会の若手グループの人たちや、地域でボランティア活動に理解をいただいた方。農用地の地権者の息子さんたちが、三々五々集まっていただいて、開会の午前8時には60人以上の人たちがスコップや鍬を片手に集まってくださった。
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自治会長の挨拶の後、農家組合長の挨拶、私から作業の手順等について説明し、みんなで手分けをして瓦礫の処理や、水路の土砂の除去作業を実施した。人の数の力はすごいもので、3時間で、みんなの青野町内の農地や島溝の水路は美しく元に戻った。
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山崎市長も青野町の住民の一人として参加していただいた。
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京都府の地域力再生事業交付金の支援を受け、地域皆で、共に助け合って、災害復旧作業が出来た。
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私たちの取り組みの終了を待っていてくれたかのように作業終了の11時過ぎから雨が強くなった。
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みんなで元に戻した島溝の水路に、来年は川に名を放ってホタル飛び交う水路にしようと声が出た。また、来年の青野町文化祭には、新米を御馳走してくれよと、ボランティアから農家組合長に注文も。組合長も、新米で餅付きをして町内で盛り上げようと、「絆」の強さが再確認された半日だった。
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高齢化の進む農家の中で、農地の維持管理にも限界がある。地域皆で青野の自然を守ろうとの取り組みは更なる地域の「絆」の醸成につながったようだ。

午後は、川糸町の畑会の皆さんとの収穫祭に参加。行政に対する様々な要望をお聞きした。

午後3時帰宅。

原点の皆さんとの充実した取り組みの一日だった。

雨も上がった。
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by ando-ayabe | 2013-10-20 23:06 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)  

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