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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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甦れ、日本 講演会

なかなか台風一過とはならない。相変わらずぐずついた天気。
しかし、朝は涼しい。ついつい目覚ましをかけ忘れて、起床は7時39分に。しまった。もう子どもたちは出発している。

しゃーない。前夜のうどんに卵を乗せて朝食。

午前中は、ブログを書いたり、綾部中学校へ手紙を書いたりしていたら、午前10時。市役所から☎

事務局次長から急な呼び出し。10時半。市役所へ行き、9月議会運営上の相談。法改正に伴うもの。議会市民にとっては良くなる方向。提案の線で進めていただくようお願いする。

午後0時半。義弟と中丹文化会館へ。「甦れ、日本!」と題した日本会議京都北部支部主催の講演会に出席。

午後1時半から始まるのだが、もう1時ごろには駐車場は満席。会場も一杯に。

京都府北部の府・市議会議員は、一番前列。

開会の挨拶は、主催者の同会支部長の後藤堯氏。続いて、日本会議京都会長で上賀茂神社宮司の田中安比呂様からご挨拶を頂戴し、日本会議地方議員連盟副会長(京都府議会議長)の多賀久雄副会長から来賓挨拶があった。そのあと、綾部舞鶴福知山などの北部支部管内の市議会議員の紹介があり、いよいよ講演会へ。

最初に日本大学教授で、民間憲法臨調事務局長の百地章氏から、憲法改正の必要性。現憲法がどのような状況で制定されたのかの経緯、国会での憲法発議要件は整ったが、国民投票で、否決される恐れが現在はあること。特に憲法9条の会は日本国内に七千四百もの会があり、あの手この手で、国民をだまして憲法改正を阻止しようとしている。と。

国会での質疑(社民党福島みずほ元党首など)やマスコミでの論調の中で、「憲法は権力の乱用を阻止する権力規制のための法律で一般法は国民に対する法律だ。」という論調は、全くのでたらめ。とはなされた。

確かにその通りだ。国民の納税の義務などは国民に対する規制の法律で、権力を抑えるための条文ではない。そもそも、憲法の制定過程から考えても、占領時から、独立を果たした今日、いまだにアメリカや隣国から干渉を受け、独自の憲法を作ることが出来ない不自由な国家がどこにあると言うのか?一度見直しをすることのどこがいけないのか良く判らない。

続いて、桜井よしこ先生が講演された。美しいし、品がある。大和撫子だが、日本人としての品格と見識を持って、確固たる信念を持っておられる方は、何時までも美しいと思った。例えば、曽野綾子先生も同様だ。

櫻井先生は、日本は、聖徳太子のころから「和をもって貴しとなす」「和」を第一に政治を進めてきた。十七条憲法を制定し、神道の国家ながら、仏教も取り入れ、日本独特の文化伝統歴史を作ってきた。その流れは明治天皇においても同様で、「五箇条の御誓文」においても、「万機公論を持って決す」と言うように、天皇独裁ではなく、国民皆が合意できる公論で決めていく。民主国家の最たる発想をのべておられる。と話された。

そして今の国際情勢についても、アメリカは、世界の警察国家として70兆円もの費用を使って世界各地に軍隊を派遣して自由秩序を維持しているが、国内では、国民皆保険すら出来ずに貧富の差は依然として大きな課題で、マイノリティ出身のオバマ大統領は、防衛予算を削減して社会保障予算を大きくしたいと思っている。
日本の防衛費は4兆円弱で、世界有数の福祉大国。ヨーロッパでも同様で、NATO軍の多くはアメリカ軍。アメリカの軍事費に比較して少ない。その分社会保障費に金がまわせる。オバマだけではなく、アメリカ国民がどう思っているだろう。世界の警察国家だと自負しているが一方では日本や欧州と比較してお粗末な社会保障。誰だって、その分国民のためにおカネを使いたいと思うだろう。そうすると、軍事費は削減することになるだろう。そうするとどうなる?

フィリピン沖の南沙諸島スカボロー環礁では、アメリカの軍事的圧力が弱まったと見るや中国が、既に実効支配を強化している。そうしてアメリカの力のバランスを見ながら、虎視眈々と東アジアの覇権を狙っている国家。

だからこそ、日本は憲法を改正し、自国の防衛は自国民がシッカリと守れる体制を作らなければならない。
と訴えられた。いつ何時アメリカが日本を見限るか。解らない。

面白い比喩を話されて会場を笑いの渦にする。櫻井先生は話を引き付ける強い話術をお持ちだ。
日本とアメリカの関係を頼りない旦那さんと頼りがいのある隣のおじさんに喩え、もし万が一暴漢が自宅に押し入る恐れがあったとき、ご主人が、「隣のおじさんにおカネを払って守ってもらえ」と奥さんに言ったとしたら、どう思いますか?即離婚でしょう?

会場は笑いで包まれた。聴衆がくたびれていると見るや「さっ」と冗談を言いながら、話に集中させる。さすがに元キャスター。

最後に、会場の参加者に、憲法改正の必要性ご理解いただけたか問いかけ、満場の拍手を聞くや「安心して東京に帰ります」と締めくくられた。

午後4時。2時間近い話だったが、聴衆をひきつけ満足そうに帰路につく人たちだった。帰宅すると某自治会長から電話が「安ちゃん良かったわ―。よう案内してくれた。ありがとう」と感謝された。

午後7時敬老会の相談に役員会へ。午後8時くたびれていたが、綾部混声合唱団のベースパートが少ないので、行かねばならない。遅刻して参加。
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by ando-ayabe | 2013-09-05 23:15 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)