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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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近助

「お前の質問は、このごろ迫るものが無い。だらだら質問をするな」
FM放送を聞いてくれた友からの厳しい指摘。

「あんたの質問は国会で質問しているような内容だ。もっと地域性を出して。」応援していただいている町内の大先輩からやんわりとアドバイス。

ありがたいと思う。

3月21日は、予算委員会の科目別審査に入って3日目。くたびれも出てきている。
土木費から消防費、教育費、公債費、特別会計は国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、市立診療所特別会計まで終了。

とても嬉しいことがあった。
予算説明資料を読みながら、予算説明を聞いて、質問するのだが、その一方で、今年の新規施策を公表する資料も読んでいる。公表資料には記載が無かったのでうち過ごしていたら、予算説明資料に特筆すべきことが記載されていた。

消防費の災害対策費の説明欄に「防災基本条例を制定する」との記載があった。

防災基本条例に関しては、平成24年6月議会で、私が一般質問を行ったときに、提案した内容だった。

昨年6月の一般質問では、東日本大震災の各地を視察して回ったときの教訓や、自主防災ネットワーク会議議での講演や行政関係の情報などから入手したもの。あるいは質問にあたって本市の防災計画の各計画を勉強する中で、綾部市の防災計画は、それぞれ必要に応じて策定された上乗せ上乗せの計画なので、計画間の統一が取れていないこと。行政の対策が中心になって計画されており、各地区の自主防災組織の役割や役所との関係が不明確になっていたりしていた。
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<青野町自主防災会の救急救命訓練 11月実施>
そこで、自助・共助の役割も含めて、万が一の際のそれぞれの役割を明確にした「防災基本条例」(仮称)の必要性を訴えた。

山崎市長の答弁では、質問の趣旨に理解いただいて、各関係機関や近隣市の状況も調べて、検討していきたいとの答弁だった。

早速、新年度事業に採用いただいて、防災基本条例を市民参加で定めていただけることとなった。

自治総合学会の明治大学中村教授は、防災の担える範囲は、自助が7割、共助が2割、公助が1割と言われていると話された。

「自分と愛する家族を守るために防災を考えることが基本だ」と、自助の意識付けを防災伝道師の大西賞典さんは講演された。

役所任せにせずに、災害が発生した時には自分や家族の命の問題、隣近所の命の問題として行動したい。

今や、隣近所は助け合いの関係から、関わらない関係になってしまった。戦後の個人やプライバシーばかりを強調する風潮が強くなるあまり、社会全体が無縁社会化してしまった。
今一度、助け合いの近所付き合いを再構築したい。まさに「近助」

予算委員会は、午後4時に終了。賛助会費を頂戴に町内の事業所を回って、四方府議の事務所へ立ち寄り、
午後6時から今枝さんのお通夜に参列。

今枝さんは、私が消防団綾部分団第2部団員のときの班長・部長。そして、苦しいときの自民党綾部支部の綾部地区第1支部長として、色々アドバイスいただいた。消防2部OB会を作ろうとしていた矢先だけに大変ショックだ。独特な話しっぷり。あっけらかんとした話の最後に「ハハッ」と笑われる笑顔や仕草、偉そうぶったりせず飾らない率直な人柄がほほえましかった。ご冥福をお祈りします。ゆっくりとお休みください。

午後7時から同級生の友人2人が、ちょっとやろうとのお誘い。午後10時まで、さわやかな春の宵を過ごした。友はよいものだ。
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by ando-ayabe | 2013-03-22 09:06 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)